ツインレイの使命『魂振り』の解説

2023-02-11

| Ⓒ なとり

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さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

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ツインレイのふたりは出会い、ツインレイの使命である『魂振り』を行います。

ツインレイたちが担う使命はツインレイ自身が魂の関係性であるため、現実性を伴うよりも魂という観点により行われています。

ツインレイはツインレイと出会い、音を出す振り子と、音を出す力の役割を持ち、ふたりが共に存在することによる『音による振動』を魂により放ち、その振動を受けることにより、多くの人々の心に活気が戻るようになっていきます。

この『音』と『力』による関係性がツインレイであり、ツインレイはふたりが共に存在していれば、それは振動となる『魂振り』の使命をし続けることになります。

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魂振りとは

ツインレイの魂振りの説明です。

ツインレイが使命として持っている『魂振り』。これは記紀神話にでてくるニニギノミコトが天磐船により、地上に君臨したときにアマテラスに持たされた十種神宝にあります。

アマテラスには「もし痛むところあれば、この十種瑞宝(とくさのみづのたから)を、一二三四五六七八九十(ひとふたみよいつむゆななやここのたりや)と言って振りなさい。ゆらゆらと振りなさい。そうすれば死(まか)りし人も生き反(かえ)らん」と伝えられます。

この魂振りは死人をも生き返らせるとのこと。

魂をゆらゆらと揺らし、音を鳴らせていくことにより、死人さえをも復活させると言われていますが、この『死人』とは『魂の死』を意味し、死んでしまった活力を失った魂を復活させることができるのがこの魂振りです。

もっとも、この魂振りは神々にとって最終手段としています。

最終手段を取らなきゃいけない時代となった。それが現代です。多くの魂が死んでしまったんですね。

記紀神話に書かれている魂振りであり、代表的にやってくるツインレイたちは十種神宝を持って世に現れることになるかもしれません。

しかし、それ以外のツインレイたちも『音』を鳴らし、ゆらゆらと魂を揺らしていくことになります。

ツインレイの使命である『魂振り』とは


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ツインレイの使命である『魂振り』の説明です。

ツインレイは人生のなかで『闇』を吸収していきます。それは壮絶なもので、ツインレイ自身が『闇まみれ』になっていくことにより、ツインレイ自身の心さえをも闇にのまれるがゆえに、精神を病む人が続出ではないか——と思います。

そのなかでもツインレイたちは闇を克服していくところがあるので、病をも克服しているかと思います。

 

ツインレイが行っている魂振りは、ツインレイのふたりで行われています。

ツインレイのふたりは、魂の母体側と魂の子側に別れています。

ツインレイの魂の性別
魂の概念魂の性別
ひとつの魂両性
母体となる魂女性
子となる魂音子・日立の子男性

引用:ツインレイの魂の男女の解説

このうち、魂の子となる側である『音子(オトコ)』は、音を鳴らせることが出来ます。

しかし、魂の音子は音を自分自身で鳴らせることができません。必要なのは母体側となる『力』です。

音は振動です。振動を生み出すには力が必要です。

音そのものは『原石』であり、そこに力を注ぐことにより、ゆらゆらと揺れ、ツインレイたちはふたりで『振動』を生み出し、多くの人たちへ魂の振動を伝えていくことが出来ます。

魂の音を鳴らせることがツインレイの使命であり、ツインレイの魂振りは『振動』、そして『音』により生まれます。

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ツインレイの使命である魂振りの効果

ツインレイたちは「愛を生み出し広げていく」ことを求められていますが、それはツインレイ自身の魂が音を放つようになるからであり、それが振動とし、人へと伝わっていくことがツインレイの『魂振り』となる使命になります。

ツインレイたちが『愛』『信頼』としている軸がそこにあることは違いがありませんが、ツインレイの使命は『ツインレイたちがただ生きていること』でもあり、ツインレイがツインレイのふたりで共にいることにいるだけで使命は全うされています。

もし、「なにかをしなければならないのか」といえば、特に何もありません。

ただ、自分が『本当の自分でい続ける存在であり続けること』に意味があります。

ツインレイ自身が『存在』を手に入れたとき、ツインレイは『音』と『力』であり、このふたつが多くの魂たちに振動が伝わっていきます。これをツインレイたちが行う浄化に近しいことかと思います。

ツインレイの使命は協力にある

『力』とは『人を信じる力』であり、また『人を見守る力』です。

この力は、先ずは母体側のツインレイが子側のツインレイへそそぐことにより、子側のツインレイが『音』を鳴らせるようになります。このとき、子側のツインレイは『日立の神』へと昇華します。

 

『日立の神』とは『社会に振動する』ことが出来ます。

つまり、母体側のツインレイが子側のツインレイへ力を注ぐことになった力は、子側のツインレイを通して多くの社会へ『人を信じる力』と『人を見守る力』を放ち続けます。

 

いわば、母体側のツインレイの力は、子側のツインレイを通して多くの振動を持って社会へ放たされていくことになります。

ツインレイのふたりが『協力する』魂の関係性ですね。

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ツインレイの使命とツインレイの仕事の関係性

ツインレイの使命は、ある一点を見て『自立をしないこと』になっていきます。

当初、ツインレイたちは『自立』を求められていますが、ツインレイのステージを終えた後のツインレイたちは『自立をしないこと』にします。

それは、人は一人では生きていけない為です。ツインレイはツインレイの相手がいてこそ、自分が活かされることを知り、その相手と生涯生きることを求めます。

ツインレイの使命そのものは『自立をせずに共存を求めている』ことにあります。

ゆえに、ツインレイの経済的自立等言われることもありますが、そういう人もいますし、自身の音として活躍する場所のテーマが社会の縦社会等、大手企業のなかに存在しているなどがある場合は、自立することはないように思います。

それぞれ自分の魂に従うことにより、「どこで魂振りを行うのか」についてはツインレイ自身が理解をすることができるように思います。

ツインレイの使命と愛の関係性

ツインレイにまで終えた人たちは、優しい人が多いです。沼のように、それは優しい人が多いのではないでしょうか。

或る一定数の闇を吸収しているのもあり、その闇の量だけ受容性を持つことが出来ます。

そして『できること』と『できないこと』の分別もつけることができるようになっていきます。

世の理への理解も深まり、自分になにが出来るのかを求め、また自分にできることをすることが一番の大正解であることを理解しています。

ツインレイ自身が『愛』をテーマに抱えていくことは本当の意味ではなくなっていきます。

ツインレイたちは、自身が笑顔でいることが一番に重要なことを知っています。人を愛することは自身を犠牲にすることに他ならないこと。そして、その犠牲が、ふたたび犠牲を生み出していたことを知り、またその犠牲を生み出さないように行動していきます。

ある一定の側面からは冷酷とも感じられることも多いかもしれません。

しかし、ツインレイたちは『身の丈に合った考え方』を重要視していきます。

なぜならば、ツインレイステージで掲げていた夢や理想は身の丈に合わず、またそれが自分自身の土台を壊し、自身が壊れてしまえば、まるで意味がないことを理解していくからではないでしょうか。

愛することが出来、手を差し伸べることができる範囲で手を差し伸べ、また、それ以上、人の人生に干渉することはなくなります。

すべての事実を受けれ、その事実を知りながらも、遠くから見守っているような愛を持ち、人の力を信じることができる存在がツインレイです。

人を信じる力がツインレイの周囲の人たちを『振動』させ、人の魂を活発化させていきます。

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ふたつの音を持つツインレイの使命

ふたつの音を持つツインレイの使命の説明です。

ツインレイのなかでも『母体側』と『子側』へと分類され、またこれにて『ひとつの音』を形成することになるツインレイたちもいますが、ツインレイのなかでも『ふたつの音』を形成することができるようになっていくツインレイたちもいます。

ふたつの音を形成することになるツインレイとは『ふたつの愛』を持っているツインレイたちのことです。詳しい説明は2つの愛の完成をさせるツインレイの解説にて説明をしています。

ふたつの音を持っているツインレイたちは、ツインレイステージが2倍に設定されており、ツインレイたちが『個』として存在することができるようになっていきます。

それはツインレイ自身が『ふたつ』に分離するほどの闇を内包している状態であるため、少々困難設計にてツインレイのステージが形成されています。

ふたつの音を持っているツインレイは、どちらも力と音の役割を持っています。

ゆえに互いに違う使命を持っていようとも、相手の力になることが出来ます。つまり、三倍ぐらいの力を持っているような状態になっているかと思います。

ツインレイが神の使命を持っているケース

神の使命を持って生まれてきているツインレイの場合、こちらの『ふたつの愛』を形成することになるツインレイになっています。

神さんに関して近しいところに存在している人たちが多く、また、神さんへの信仰心が篤い方も多いかと思います。(真逆に神への不信にて形成されるケースなどもあります。ツインレイが信仰心を捨てた場合はそのようになっているし、信仰心を大事にしている場合、片割れは信仰心を持っていません。偏ることはよくあります。)

夢などで神さんから多くの啓示をいただいている方は、こちらのふたつの愛を形成していくツインレイとなっているかと思います。

ここは日本ですので、海外の神さんからは何もアクションはありません。(キリスト教信者などで協会などに通っている方ならば考えられますが、海外の神さんは海外で働いておいでですので、日本では縁が薄い神さんが多く、日本に干渉するよりも海外の人に干渉したほうが神さん的にもやりやすいです。)

 

ひとつの愛を形成する側のツインレイよりも、神さんが直々に何をしなさいとの指示が明確に存在しています。

ひとつの愛を形成するツインレイ側よりも、自身の選択権の自由度が低いのがこちらのツインレイではないでしょうか。

しかし、自身の選択権と神の意見が一致しているのもふたつの愛を形成するツインレイたちでもあります。

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ツインレイの人生のなかにある使命

ツインレイの人生のなかにある使命の説明です。

ツインレイたちは、人生のなかで多くの闇を吸収してきました。

その闇の多くが子側の『音の子』側へ向かい、ツインレイの子側は闇のなかに落ち、ツインレイの母体側は光のなかで力を発揮しました。

ツインレイのふたりはツインレイが光と闇の分離をし、そして、統合していくことにより自身の魂の器の大きさを生み出すことになります。

ツインレイが闇を内包できる分だけ、ツインレイ自身が鳴り響くことができる『音』を生み出すことが出来ます。

つまり、ツインレイの人生はなかなか多くの苦難と、そして闇の世界にあります。

闇の世界のなかにポツンとして存在している光は、多くの闇に消されそうになっている存在です。

ツインレイは家族関係性などにおける罪たる闇を吸収しているところもあり、その経緯のさなかであれば、ツインレイは家から自立することが出来ません。
ツインレイの家族や家系の因縁の解消の解説の記事ではツインレイの家系や家族の因縁の解消を担っていることについての説明をしています。

ツインレイの使命『好きに生きる』

ツインレイの使命『好きに生きる』の説明です。

使命とは『命の使い方』です。

命とは時間です。時間をどのように過ごすのか——。それが私たちに課せられた使命でもあります。

もし、仰々しく何かしらの使命が存在している存在は滅多にいません。なんなら、その仰々しい使命を持っている人たちは基本的に自由人が多く、好きに生きている中に勝手に背負っている使命が存在しているだけ——というような存在ばかりです。(信仰心があるとかないとかも関係なく、勝手にやっています。)

命の使い方は、自分の限られたこの世に生まれて持っている時間をどのように過ごすかであり、どのように過ごすのかは人の自由です。

ツインレイはよく縛られてしまいがちです。使命をしなければならない、何かをしなければならない。

ツインレイのステージは基本的に『魂に従うこと』であり、それ以上に求められていることはありません。また、その『魂に従うこと』がなかなか難しいのがこの世であり、世の毒にまみれている人たちの多くが魂に従うことが出来ません。

 

ツインレイの片割れが自由になれば、ツインレイの片割れは不自由になります。

ツインレイステージは、ツインレイのふたりが『自由』になるために存在しています。

ツインレイが『統合』することになる闇は、魂の不自由さにあります。魂が自由になるために、ツインレイたちは統合していく必要性があります。

そして、自分が自由であることに気づいた人たちから『ツインレイの使命』を行っていきます。

人は何を思っても、何をしても、何を感じてもいいのです。

しかし、『思う心』そのものがねじ曲がってしまうような闇が存在していることで、何もできなくなってしまった活気のなくなった魂を救済していくのがツインレイの使命です。

それは先ずはツインレイ自身が自由になっていくことです。その自由そのものが『魂振り』です。