ツインレイの6年間に渡るステージの種類の解説

2023-02-13

| Ⓒ なとり

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ツインレイステージまとめ

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当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

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今回のツインレイの解説は、ツインレイ女性が複数人揃って、あれ? なんでこんなことになってんだ? って思っている人たちの6年間かかるステージの解説です。

 

往路は光ですが、復路は闇です。

光があって闇が生まれます。ゆえに、光の道が生まれた後、闇の道が生まれます。

闇が生まれたら、光と闇を統合するようにしていきます。

複数人のツインレイたちは、ステージにより光と闇の統合を行いますが、それはひとりで成しえることではありません。

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ツインレイステージの種類

ツインレイは合計8組により、ツインソウルたちの経験を分散させてはそれぞれが同じだけの経験値を踏むような形にはなりません。

ゆえに、ツインレイの経験は同一になることはありません。同じ経験を積んでしまえば、ツインレイの経験が分散化されないためです。

ツインレイは最終的に8組により集合することとなりますが、これを『ツインソウル』と考えます。

ツインソウルとツインレイの違いについては魂の違い-ツインソウルとツインレイとツインフレームにて説明をしています。

ツインソウルの8組となるツインレイたちは合計6年間をかけてツインレイステージを終わらせていくことになります。

すべてのツインレイは6年間の縛りを受けており、ツインレイステージも経験として分散化されています。

  • ツインレイと全く合わずに6年間を終わらせたのちに出会うケース
  • ツインレイと最初の1.5年を過ごしてからサイレント期間へ入るケース
  • ステージの3年目からツインレイと出会い、サイレント期間へ入るケース

等、いくつかの種類に分類されており、今回の往路と復路のステージにはいってくるツインレイは、4組のツインレイたちにより構成されているステージです。

このなかのツインレイたちで『往路』と『復路』の往復と、そして『どちらも関係ない』という分類化が行われていくということです。

図の説明:往路のツインレイと復路のツインレイ、そして関係のないツインレイ

今回は、往路と復路のツインレイについてを説明しますが、関係ないツインレイは『ツインレイだと相手を認識することは出来るが関係が物凄く遠すぎて出会うことすら敵わない関係性』という感じでしょうか。

これは、0年目に出会い、その後、6年後に出会う機会を設けられるようになっているようです。

また、このなかでももうひとつ小さく、分散されており、往路のなかでふたつ、復路のなかでふたつと分類化されていきます。

図の説明:すべてのツインレイの種類

ツインレイステージは、このようにおおまかに『すべての6年間をツインレイステージ』としているものもあれば『まったく関係ないツインレイステージ』の人もいるし、それ以外にも『往路担当』『復路担当』、そして、そのなかに四つ小さく分類されている状態であり、合計8組のツインレイによりすべてのツインレイステージの種類となります。

  • 6年間全振りのツインレイ
  • 6年間関係ないツインレイ
  • 3年間前期となる往路のツインレイ
    • 往路の前期のツインレイ
    • 往路の後期のツインレイ
  • 3年間後期となる復路のツインレイ
    • 復路の前期のツインレイ
    • 復路の後期のツインレイ

このなかで『往路』と『復路』があり、この構造を理解する必要性があり、すべては6年間で完結するようになっています。

ツインレイは6年間で終わる


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これは個人的な意見ですが、ツインレイは6年間で終わり、これ以上増えたり減ったりすることはないのではないか——と思っています。

理由は、ツインレイ自身の成立性が『二極化に至ること』であり、その二極化にいたることができたタイミングで『ツインレイのステージはすべて終わらせることができる』確約が生まれます。

ツインレイのステージをすべて終わらせる期間は、数か月の誤差などを引き起こすることなどがあったり、各々のツインレイが決めた約束の日があるのであれば、その日に再会がずれ込むなどの不一致点は生まれることなどはあるかもしれませんが、ツインレイと出会った時点で、いかようにブレようが何しようが闇に溺れようが、偽善に走ろうが、どういうことになっていようが最終的にはツインレイのステージが終わることを見込まれての状態であるがゆえに、ツインレイ自身の個人の努力というよりも魂の声に反応するだけの力があれば、ツインレイは成立していくということです。

そして、年数が1.5年という年数を持っているツインレイもいますし、ツインレイの期間が短い人もいるかと思います。

しかし、ツインソウルたちは6年間により経験値を割り振りしていくことになりますので、ツインレイの成立は『6年かかる』として見込むことになるかと思います。

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往路のツインレイと復路のツインレイのステージの違い

往路と復路のツインレイのステージは、おおまかに今から過去へ、今から未来へという形でステージの形成が成されています。

往路のツインレイ、もとい、往路を内包する形に形成されるツインレイたちは、出会いがしらにツインレイの相手と恋愛関係や結婚の約束などをします

出会いの段階でツインレイは『ツインレイとして成立』するんですね。そして時間が過ぎていくことによりサイレント期間が訪れ、ツインレイとして不成立していくことになります。

復路のツインレイ、もとい、復路を内包する形に形成されているツインレイは、出会いがしらにツインレイの相手とサイレント期間へ突入していきます

サイレント期間へ出会いがしらで突入していくことになるのでケンカ勃発しやすくなり、また、ふたりの関係性は険悪です。

ふたりはツインレイであることは知りません。

図の説明:往路のツインレイと復路のツインレイのステージの違い

往路のツインレイは、恋愛から冷たい関係になっていきますが、復路のツインレイは冷たい関係(なんなら嫌い)の関係性から恋愛へと変わっていき、相手をツインレイだと思えるようになっていきます。

王道のツインレイステージの種類は

王道とも言えるツインレイのステージは『往路のツインレイ』と『往路のツインレイの前半』と『全振りのツインレイ』の『往路』と言えるツインレイステージかと思います。

実際、この往路を内包するツインレイたちが過去から今、未来へと時間のタイムラインを構築していくことになるのですが、この往路そのものの道筋が完成することがなければ、復路を進むことになるツインレイたちは道を進むことが出来ません。

往路の完成をしなければ、復路も迷子になるということです。

これは往路のツインレイの不完全のステージを持てば、復路のツインレイの不完全のステージとなります。

すべてが連動しており、復路のツインレイが未熟であれば、往路のツインレイのステージは発展がありません。

誰が悪いというわけではなく、ツインレイが最終的に全員完成しない場合、全員がどこかしらのツインレイとしての不備を抱えている状態となっている感じでしょうか。

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全振りのツインレイのステージ(光)とは

全振りとなるステージを持っているツインレイは、先ずは往路の前半となるステージを行う、次に、往路のツインレイの代役、その後、往路のツインレイが出てきたところで、全振りのツインレイへと切り替わっていきます。

全振りのステージですと3年目に結婚——という形で成立することになりますが、けっきょく往路の完成が出来てしまえば、復路は成立している。いわば、この時点で復路も完成している状態になるので、全振りのツインレイは事実上、往路のツインレイと同じ動きをして生きます。

また、復路のツインレイになる往路のツインレイの後半役や、復路のツインレイたちの『引き金』を引く役目を担っています。

その引き金を引くことが出来なければ、復路のツインレイは復路へUターンすることができません。

往路が光を担当しているのであれば、復路が担当しているものは闇です。

復路の担当は『闇の具現化』をし、そのなかに『存在』をうみだしていくことになっていますので、復路のツインレイたちは表側から裏側へ移動してもらわなければなりません。

全振りのツインレイがやることは、基本的に『表と裏の管理』みたいなものではないでしょうか。

 

偽ツインレイのステージは、往路のツインレイと同様のものを行い、その後、全振りのツインレイとして働かされますので、ツインレイのステージそのものは終わっており、もうひとつ上のツインレイのステージを望まれています。

ツインレイステージは終わっているので、ツインレイのことをなんなしに理解をしています。

闇側の存在に対し、復路へ進むための闇を引きずりだすために、一度はあげ、そこから突き落とすようなことなども行います。

往路のツインレイのステージとは

基本的に典型的なステージの上がり方をするのが往路のツインレイのステージです。

ステージは3年に渡り進んでいくことになりますので、往路のツインレイは3年越しにツインレイの相手と再会することになります。

しかし、当初からツインレイの相手をしっかりと認識することも出来ます。

内包している往路のなかに存在している前半と後半の両方を体験することになります。

往路のツインレイが対峙しなければならない対象は復路のツインレイです。このふたつは対峙しているので、相容れることがありません。

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往路の前半のツインレイのステージとは

王道的なツインレイのステージであり、サイレント期間も短く、また、一番多く知れ渡っているツインレイかもしれません。

出会いから困難は生じることもありますが、最終的にはサイレント期間を終えたらハッピーエンドにすべてが丸く収まりやすいツインレイのステージかと思います。

1.5年ほどでツインレイを終えていくことになります。

往路後半のツインレイのステージとは

最初は往路の前半のツインレイのステージと進んでいくことになりますが、前半のツインレイが成立した後、往路の闇を体現化(往路の復路に入る)することになります。

ツインレイのステージのなかで闇を含んでいる往路の体現となりますので、純粋にもなれないツインレイのストーリー展開です。

 

復路に関することは闇に繋がっていますので、善悪のうち『悪』となっているようなことを行います。悪となり、悪の内包による行いや発言等により、往路後半のツインレイは往路に入ります。(反転が起こります。)

往路ですから、元来が『光』からの『闇への転身』ですので、善というものに対しての縛りを抜け、闇に身を落とすことなどもあるかと思います。

このとき、自身の持つ信念や概念などを壊す機会に恵まれていきます。最終的にはツインレイの相手を選ばざるを得ない道へと進むかと思います。

ツインレイの相手と自分の持つ隔たりは、自身の持つ『悪への嫌悪感』でしかなかったことを知ることになるかと思います。

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復路のツインレイのステージとは

復路のツインレイは、復路の前半と後半のステージを内包しています。

往路のタイミングでは偽ツインレイ、もといツインフレームをツインレイだと誤認します。

そして、往路の最終段階で本当のツインレイに惹きあわせられることになりますが、ガチで毛嫌いをして嫌がります。

出会った直後に、復路のツインレイは復路へと入っていくことになるので、ツインレイの相手と出会った段階でトリガーをひかれる機会に恵まれて復路に入ります。

出会った段階では嫌いですが、その後、関係性が緩和していくことにより、最終的には往路のツインレイの始まりである『恋人』に至ります。

往路の後半も『闇』の道へと走りますが、こちらの復路のツインレイの闇は二倍になっていると考えてほしいです。

往路の距離だけ、復路の闇も増えていきます。

復路前半のツインレイのステージとは

前半のツインレイのステージでは、ツインレイのふたりは嫌い合い、また嫌悪のもとにツインレイのステージが進んでいくことになります。

復路のステージのほうでステージを担っているツインレイたちのほとんどが往路のタイミングでツインフレームのステージを進んできいるため、復路前半のツインレイのステージの人も、往路のステージのタイミングでは偽ツインレイステージが進んでいます。

 

実は、復路の前半と後半を如何にするのか——をよく理解しきれていませんが、おおまかに前半が完了してから、後半の構成にはいるかと思います。

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関係ないツインレイのステージ(闇)とは

全振りのツインレイは往路の偽ツインレイステージを済ませていますが、関係ないツインレイのステージを持っているツインレイは、復路の偽ツインレイステージを経験しています

いわば、全振りのツインレイは『往路のツインレイの発展形』であり、関係ないツインレイは『復路のツインレイの発展形』です。

最終的に、全振りのツインレイは『すべてを内包する光』になりますが、関係ないツインレイは『すべてを内包する闇』になります。

このふたつは究極性の対峙となりますので、嫌い合います。

しかし、そのタイミングで『完成』に至ります。光と闇の分離が起きるんですね。

この後、光側の全振りのツインレイが完成し、その後の三年をかけて闇側の関係ないツインレイが完成します。

その後、光と闇の統合にて『ツインソウルの存在』の成立です。

ツインレイの3年目のタイミング

ツインレイの3年目のタイミングで『光』が完成します。そして、そのとき『闇』も成立するんですね。

いわば、このときに『光と闇の分離』が起こります。

この分離状態になったあとから、光は存在へ3年をかけて進んでいき、闇は存在へ3年をかけて進んでいくことになります。

光は『始まり』にあり、闇は『終わり』にあります。

また、この始まりも終わりもどちらも同じことですが、タイムライン上では結ばれる時期が別となります。

これはこの地球が一方通行性の時間という概念により構成されているが為であり、実際は光が始まったらならば闇は終わったということです。

私たちがなりたいのは光の存在でもなく闇の存在でもなく『存在』です。

それは光も闇もない存在です。

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ツインレイとしての力量の差

ステージから見て、ツインレイの力量にも差がでます。(精神力の差でしょうか。)

  • 全振りのツインレイ
  • 関係ないツインレイ
  • 往路のツインレイ
  • 復路のツインレイ
  • 往路後半のツインレイ
  • 復路前半のツインレイ
  • 往路前半のツインレイ
  • 復路後半のツインレイ

ツインレイのステージの6年が終わったころにはすべての力量が均等に割り振られているかと思います。

今という精神からみて、個人の過去と未来はきまっていきます。

個人からみて、魂の力量はツインソウルが持っている力量全てを持っているに等しいです。

魂の力量はツインソウル内で他の人が持っていたとしても、それは自分が持っているに等しいことになります。