コラム|ツインレイと出会い直列&並列的に考えられるようになった

2022-09-27

| Ⓒ なとり

sponsor link

ツインレイステージまとめ

私のステージが進むごとに更新していくステージをひとつの記事にして販売しています。


さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

kindleの読み放題Kindle Unlimited30日間の無料体験』では、ほかの三冊も同時に読み放題


ツインレイと出会い――。それは少々、語弊があるように思います。

 

元々頭を使うことは好きでした。好きだったと言うよりも、脳の限界値に常に挑んでいるようなところがありました。

自分の脳のスペック以上に知りたいことや解りたいことがありました。

それがこのサイトに投稿されていく世界の構造についてだったりします。

世界がどのようなメカニズムでなりたっているのか? についてを知りたかったのですが、一筋縄で到達できるような視野ではなく、その境地にたつ度に私は限界を感じていました。

人の脳には理解ができる限界値があるのだと知るには容易く、どんなに理解しようと心がけようにも、脳の限界を突破することは出来ませんでした。

それは糸が張り詰め、きっとこの糸が切れたら私は狂ってしまうんだろうと思うような心地にさせるのが脳の限界値であり、私がどんなにグルグルと思考をめぐらせても成立させることが出来ない理論がそこにありました。

あと一歩。あと一歩でわかるところにまで来ているのに、その一歩が限界値により届かない。

そんなもどかしい脳の限界を感じていました。自分の限界を超えることは、難しいことでした。

 

特に世界の構造についてがあと一歩届かなかったんです。

ツインレイの彼と出会ったときも、その境地はまだ突破することが出来ずにいました。

しかし、タガがハズれ、限界値を超える瞬間は度々訪れ、パニック症状をセーブし、私の世界は3D世界に飛び込んだような浮き彫りの強い世界を感じられる瞬間がありました。

数日間、具合を悪くすることにはなりますが、いつもはわからないことがわかるような境地に足を踏み入れることになります。

脳のバグ状態となる為に、脳の機能がおかしくなると同時に脳の回路が過活発状態になり――。

平たくすると、その後、うつ病状態や離人症状態になります。

 

何度かは自分の脳のスペックの限界値に足を踏み入れることはできていました。

これができるようになったのは、ツインレイの彼と出会う前年でした。

だけど常にその状態を維持できるわけでもなく、数日程度であり、その後、一ヶ月は鬱の状態となるリスクがあるような危険なやり方です。

人の脳には限界があり、それぞれの個体にも限界値が設定されているような感覚がありました。

そして、その限界値を突破すれば脳は破損する。

そのような仕組みのようです。

 

しかし、ツインレイについてを今年初めから発信し始め、ツインレイの卒業と称した三月末以降のこと――。

私の理解力が上がっている状態になりました。

今まで出来なかったことが出来るようになり、理解できなかった範疇にまで手を伸ばして理解するようなことが出来るようになったんです。

私はこのときの感覚を、ツインレイの彼の脳を借りているような感覚だと感じられていました。

私は彼の脳を借りながら、多くの理論を理解していく段階でもあったように思います。

今の感覚を『並列と直列電池の連携のような感覚』と認識しています。

今までは直列電池を一本にしか組み上げることが出来ませんでした。

つまり、一つの決定によりその上が乗せられ、二つ目の決定が行われていく。しかし行き詰まったら、その時点ですべてを崩し、再び一から組み上げていく。

しかし、現在では、これを二つほどを同時に組み上げていき、ふたつ側サイドからひとつの対象について考えていくことが出来るようになったのです。

明らかにツインレイが関係していると感じられました。

もしかしたら私は、ツインレイの彼との統合により、三元論的な視点を得ることができ、それが並列と直列を組み合わせた視点になっているのかもしれません。

 

また、私は「神に下駄を履かせてもらっている」という言い方をもしていました。

本来ならばわかるはずのない境地を知るには、神に下駄を履かせてもらうほかないということです。

ツインレイは自身の心に問い、自身の心の中に神をみつけていくことになります。

神は外の世界におり、外部に存在しているのではなく、心という内側、内側に存在しています。

その内側に存在している神に繋がっていくことが、ツインレイの神秘性につながっており、三位一体の霊の部分に適応されることになるかと思います。

私はこれを神の下駄と呼んでいましたが、実はその下駄こそが脳の限界値を超えていくために必要なものだったようです。

私たちは自身の限界値にたどり着くまでやってみて、そしてその限界値から先は『神次第』ということになるのではないかと思うのです。

もっとも徳次第ともいえましょうか。心次第です。

 

ツインレイたちが霊感と呼んでいるものが、悪魔の所業――外部からの知らせとなってしまうケースもありますが、ツインレイが本当につながるべき神は内側、内側に存在しています。

 

他にも自分のペースを守ることができるようにもなりました。

諦めをつけやすくなり、等身大の自分を認識しやすくなるので、無理して先に進めようという感覚もなくなります。

明日またやろう、とキリの良いところで明日に回せるようになりました。気持ち的な折り合いをつけやすくなったんです。

もちろん、一日で処理できる量も増え、疲れにくくなりました。

今までは出来なかったことが出来るようになっていき、それはやはりツインレイによる統合後の影響が大きく関係しているかと思います。

 

また、その状態に入り、私はツインレイの使命が始まりました。それはまた別のお話ですね。