ツインレイの為の3次元・4次元・5次元の解説(立方体の説明)

| Ⓒ なとり

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ツインレイステージまとめ

私のステージが進むごとに更新していくステージをひとつの記事にして販売しています。


さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

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この地球は3次元~5次元により形成されている現実です——というのを別記事に書きました。

こちらの記事では『現実的な側面で見たときの世界の構造』を表現しており、当記事では『魂的な側面で見たときの地球の構造』ということになります。

他にも『精神的な側面で見たときの世界の構造』というものを考えることが出来ます。

それぞれを同一視することにより問題が複雑化しているようで結論の論点がずれます。別にして理解するべきだと思います。

 

人体では『3次元は肉体』であり『4次元が命』であり『5次元が精神』という話も書いていますが、ここで次元的な視点からツインレイのふたりがどのような形成をしているのか? についての読解することが可能になっています。

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ツインレイを知るために必要な次元的な基礎

ツインレイを知るために必要な次元的な基礎|ツインレイの説明先ずはツインレイの話に入る前に、次元的な解釈を理解してもらいたいなと思います。

これが理解できないと魂サイドからのツインレイのメカニズムについてを理解することはできません。

 

以下の次元空間名称表については記憶する必要性はありませんが、必要かな? とも思いましたので記載しました。

次元空間名称表
次元空間 名称 図形説明
0次元空間 ——
1次元空間 線分 2個の点で囲まれる図形
2次元空間 正方形 4個の線分で囲まれる図形
3次元空間 立方体 6個の正方形で囲まれる図形
4次元空間 超立方体 8個の立方体で囲まれる図形
5次元空間 超々立方体 10個の超立方体で囲まれる図形
次元空間の数
次元 立方体 超立方体 第二立方体
0次元 1 0 0 0 0 0
1次元 2 1 0 0 0 0
2次元 4 4 1 0 0 0
3次元 8 12 6 1 0 0
4次元 16 32 24 6 1 0
5次元 32 80 80 40 10 1

3次元から5次元空間について

3次元から5次元空間について|ツインレイの説明私たちはこの3次元という瞬間に存在し、そして4次元という瞬間の連続のなかで存在しています。

3次元世界として私たちは世界を認識していますが、4次元という3次元の連続のなかに私たちはようやく『生きる』ということができます。

つまり『生きる』とは『4次元』にようやく成立し、時間とは命である――ということがわかります。

次元と概念表
概念
3次元 肉体
4次元 命・時間・精神
5次元 魂・縁・繋がり

人間とは3次元、4次元、5次元によって成立しています。また、同じようにこの地球も3次元、4次元、5次元により成立しています。

 

他にも次元に対して数学的なアプローチをしていきますと、図形にて理解することが出来ます。

3次元 4次元 5次元
立方体 超立方体 超々立方体
6つの正方形 8つの立方体 10この超立方体
動くことのない物質・存在 時間の概念が追加された物質・存在 時間の概念が追加された存在が繋がりあっている

3次元は3Dの物体のみです。

4次元以上になってくると3次元による存在が動き始めることになります。
動いている4次元による超立方体図の動画を貼っておきます。(正八胞体(四次元超立方体)by youtube)

 

3次元は3D的であるがために、立方体をしています。平面に奥行きが追加された図が立方体となります。

4次元は立方体のなかに立方体があるようにみえますが、立方体が8つによって形成されています。これを超立方体といいます。

5次元は超立方体を一次元あげた形になっています。

 

次元はすべて『ひとつの点に対していくつの辺がくっついているのか』について次元が変わってきます。

3次元はひとつの点に対して3つの辺が形成され、4次元はひとつの点に対して4つの辺が形成されているということです。

 

基本知識はここまでです。

今回、ツインレイの魂的なサイドからの解釈で理解するべきは『次元の図』がどのような形なのか——です。

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ツインレイ(地球の魂)による次元の概念

地球の魂による次元の概念|ツインレイの説明図にて立方体がどのような形で形成されているのか——を理解し、4次元ではヌルヌルと動き始め、次に5次元にて動き始めた個体が繋がっているという構図が見えてきたと思います。

それぞれを『地球の魂的な概念』に合わせて考えていってみようと思います。

ツインレイの統合と次元的解釈
概念 個人 ツインレイの統合
3次元 物質・存在 肉体 記憶の統合
4次元 時間・命 霊魂 精神の統合
5次元 縁・繋がり・魂 魂の統合

それぞれの次元による概念はこのようになっています。

ツインレイの統合についても、次元により概念が違いますので、表に付け加えておきました。

この三つの次元のツインレイに、私はそれぞれ名称を付けています。

次元の違うツインレイの名称表
ポジティブ世界 ネガティブ世界
3次元 ネガティブツインレイ
4次元 日和見主義ツインレイ 日和見主義ツインレイ
5次元 ポジティブツインレイ

ツインレイの二極化世界の次元上昇の役割は、

  • 二極化世界をネガティブツインレイとポジティブツインレイが構築
  • ポジティブ世界をポジティブ世界の日和見主義ツインレイが構築
  • ネガティブ世界をネガティブ世界の日和見主義ツインレイが構築

となっています。

ツインレイの3次元による概念『存在』

3次元の立方体図 3次元のツインフレーム
立方体 人間輪廻マップの人数

3次元では時間の概念がない『物質そのもの』をさしています。

  • 存在
  • 物質
  • 肉体

3Dの物体がそこにあるというだけです。

ここに時間の概念はありません。

ゆえに3Dの立体的なものがそこにあるだけですので、動きがありませんし、命という概念もありません。

成長や劣化という時間が繋がっている概念もありません。

ここで、人間に当てはめて考えてみますと『人間の肉体そのものだけ』を指しています。

もちろん臓器などもありますが、動いていません。血は通っていませんし、腕なども動かすこともできません。

ただの3D的な肉体がそこにあるだけです。

人間の肉体そのものですので、3Dは『瞬間』がここにあるだけです。動きがありません。

よって3次元だけの存在とは『生』がありません。生きていません。死んでいます。

しかし『死』とは時間の概念があり、肉体には劣化が起こりますので、そもそも死んですらもいません。3Dでは人が死んでいるとは語弊がありますね。

 

ツインレイの3次元統合と呼ばれているものがありますが、そちらは記憶の統合になっています。

3次元のどこに記憶があるのか——というと、脳みそのなかに記憶があります。

それぞれの次元にも記憶の概念があり、この3次元統合で行われている記憶の統合は脳のなかに仕舞われることになった記憶を統合することになります。

ツインレイによる統合のなかのひとつである3次元統合は『記憶バンク』により行われています。肉体に依存した記憶は3次元として考えることができるんですね。3次元統合はツインレイと3次元統合の解説(記憶の統合)で説明をしています。

この次元で認識できる魂はツインフレームの7人です。自身を含めて8人のツインフレーム胞を認識することが出来ます。

意識が3次元の方は、人間輪廻マップ上に生じている4人の方と結婚するような縁を持っている方々が多いですが、3次元層の人間輪廻マップですので、問題が浮上しがちなところが多く存在しています。

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3次元のツインレイとは

3次元層に存在しているツインレイは存在しません。3次元ではツインフレームとしか出会うことが出来ないためです。

ツインフレームをツインレイだと誤解をするような方々が多く、このとき、ツインフレームの相手は偽ツインレイという形となり、その後、本来のツインレイと出会うがために、偽ツインレイと出会うことになります。

この次元でツインフレームをツインレイと誤解する人たちは、次の層である4次元層に進むことが出来ないまま、この領域に留まることになります。

元来、地球に住んでいる人類たちの意識はこの3次元に限られていました。3次元意識となっている人たちはツインフレームと結婚をすることになりますが、ツインフレームと結婚をしても『3次元層のツインフレーム』としか出会うことがないために、多くの苦難が生じることになります。

大元には『欲求』『エゴ』と呼ばれるものを主軸にした判断をすることになりますので、欲求やエゴを刺激することになるツインフレームと出会っていくことになります。

旧世界はこの3次元を軸にした世界観を持って成立していましたが、こたびの二極化世界の次元上昇に伴い、この地球の軸となる次元が4次元となりました。

3次元のツインレイたちは善悪二元論に縛られやすく、善悪の判断を持っています。この意識が自己分離を迎えていくため、多くのネガティブツインレイや二極化世界のうち、ネガティブ世界はこの3次元を主軸として世界を樹立していきます。

3次元に存在している二極化世界のネガティブ世界は闇の世界と常闇の世界(ネガティブ世界の構造)の記事で詳しく説明をしています。
ネガティブ世界に存在しているネガティブツインレイたちは『偽善のツインレイ』『悪のツインレイ』として存在していますので、3次元層のツインレイたちの多くがネガティブツインレイであり、ツインレイとして再会を迎えていくことはなかなか難しくなっております。

 

 

ツインレイの4次元による概念『命・時間』

4次元の超立方体の図 ツインレイと出会える図
超立方体 人間輪廻マップ

3次元は存在であり、物質である――ということがわかりました。

今度は3次元における存在に対して命を吹き込むことになるのが4次元です。

  • 生死・命
  • 時間
  • 動き
  • 劣化
  • 成長
  • 精神

時間という概念を追加された3次元の存在は『生きる』ことがようやく可能になります。時間があるからこそ、人は『生きている』んですね。

そして動くことができるのも命あってこそのことであり、時間という概念があるからです。

劣化や成長なども4次元という時間の概念があるからであり、4次元という次元はその個体に動きを生ませ、個体が成長・劣化していく過程を持たせます。

少し違った角度から解釈してみると、時間とは空間であり、私たちは常に時間という空間を移動し続けている——ということです。その空間を移動し続けることにより、私たちは歳を重ねることになりますが、歳を重ねると言う概念そのものも4次元に存在しているということですね。

 

ツインレイの4次元統合は、最終段階に差し掛からなければお目見えすることのできない統合です。

この4次元統合では『精神』を主体にしています。

精神とは『今』という概念のもとに生きているがゆえに得ることができる精神性のことです。この4次元統合を済ませることによりツインレイたちは精神的に繋がることが出来、相手の感じていることなどをダイレクトに受け取ることができるようになります。

ツインレイは命の奪い合いとなる空間の立場の取り合いが存在します。4次元とは時間そのものが『命』となっていますのでツインレイにとって自己統合(4次元統合)はとても重要です。詳しくはツインレイの自己統合という分離の解説の記事にて説明しています。

4次元の人間輪廻マップでは、ツインレイの相手を認識することができるようになります。

4次元到達によりようやくツインレイの相手が存在している異空間である空間を認識することが出来ますので、ここでツインレイの相手と結ばれる人たちが持つ次元の意識が生まれます。

4次元のツインレイとは

4次元のツインレイは光と闇と呼ばれているふたつの交じり合うことのない意識を持った人たちが関わることとなるツインレイの領域となります。

3次元ではツインフレームとしか関わることが出来ませんでしたが、4次元へ到達し、ツインレイたちは本当のツインレイと出会うことができるようになります。

二極化世界は4次元を軸にしていくために、これからツインレイと出会う方々が出会うことになる理由はここあります。

しかし、ツインレイの相手と自分自身の立場は、ほかの国々である5次元層を通り抜けることがなければ、ツインレイの相手と関わることが出来ません。

しかし、5次元へ到達することがなくとも、5次元の領域を抜けていくことは出来ます。しかし5次元における思想を認識することはなかなか難しい状態です。

4次元のツインレイたちがほとんどの日和見主義ツインレイとなっています。

日和見主義ツインレイたちは善悪二元論を脱しようと試み、自身を抑制することを学び、多くの悪を自身が被っていくこと、自身の偽善を終え、本当の善を導くこととなります。

4次元のツインレイは神からの使命をいただくことはありませんが、ポジティブ世界を構築しています。

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ツインレイの5次元による概念『縁・空間の連結』

超々立方体の図 人間輪廻マップの5次元
超々立方体 人間輪廻マップ

4次元では『個体が成長していく様』であったり、『個体がうごく様』を理解することが出来ました。

しかし、この世界は一人で完成しているわけではありません。

この世界は多くの人たちで形成されており、多くの人たちと繋がることができます。話をしたり、手を繋ぐことも出来ます。

4次元ではできなかった『繋がる』ということを行うことが出来るのが5次元です。

  • 空間の連結

『生きている人』と『生きている人』が繋がる縁も、『生きている人』と『壊れていく物質』が繋がる縁についても5次元にて繋がることが出来ます。

私たちが空間に独りぼっちではないのは、5次元という空間が成立しているからであり、5次元のなかで生きているからこそ私たちは多くのものや人たちに溢れて孤独を感じることがありません。

5次元という空間は4次元を10個、内包している空間です。
4次元の10個の空間だけを5次元にて内包しているが為、5次元層にて出会える縁はとても深いものとなってきます。

また、6次元以降からも縁はありますが、上昇すればするほど縁は遠くなっていきます。

 

ツインレイの5次元統合では魂の統合が行われています。5次元統合では、人間輪廻マップから魂輪廻マップへ移動することが行われ、自身の立ち位置を切り替えていくことになります。

この5次元で行われている統合がツインレイたちが再会できるのか、出来ないのかの切り札となっている次元となっています。

5次元における魂の配置がツインレイと再会できる場所へ移動することが出来れば、ツインレイの再会は果たされ、魂の配置がツインレイと再会できない場所へ移動することになれば、ツインレイの再会は果たされない。

いわば、この5次元で行われている魂の大移動は、ツインレイステージの世界線を何度も切り替えながら、自分自身の持っている縁をすべて克服していくようなものでもあり、ツインレイステージではツインフレームたちに出会いながらステージを進んでいくことになります。

5次元領域では魂による統合がツインレイにより行われています。詳しくはツインレイの5次元統合の解説の記事にて詳しく説明をしています。

5次元のツインレイとは

5次元のツインレイたちは、意識レベルが三元論に達し始め、自身のなかに存在している二元性のあるものが中性にいたるところまでやってきています。

多くの5次元のツインレイをポジティブツインレイと呼んでいます。

5次元では『共存』を主体として考え、肉体の持つ攻撃性などを抑制することができ、三元論ゆえの両極端に振り幅が揺れ動くような判断をくだしません。

5次元では『縁』や『人とのつながり』といった視点を持ちやすく、また、物事に対して大局的な判断を下すことも得意となります。

5次元のツインレイは使命を持つことがあり、二極化世界そのものを構築することになります。

3次元と4次元と5次元とツインレイたち

3次元から5次元をまとめると・・・|ツインレイの説明3次元である肉体があり、4次元である命が吹き込まれ、同じように生きている人たちが繋がることができるのが5次元にすむ地球人たちです。

主観は4次元という軸に在り、これは『自分』を人が意識しているからこそであり、4次元という時間の概念のもとに生きているからです。どんなに客観性を持とうとしても人は自分を放棄することはできません。

ゆえに、この世界は個人が3次元的な瞬間を常に自覚し続けながら、4次元的な時間という命をもった世界観のなかで主観を持ちながら5次元により発生している縁により人と繋がっていく——ということになります。

この世界は複合的に成立しており、一つの次元のみで解説することはできません

 

この地球にある空間はひとつだけではありません。

いくつもある空間——もとい、私たちは4次元という空間を誰しもが持っており、その空間を5次元以上により結合している状態です。それが11次元にまでのぼります。

つまり、地球に空間がいくつも重なり合っている状態ということです。重なり合っている空間のなかで私たちは肌で触れ合うことができます。

この空間のなかで相手と自分が繋がっている大元の次元がうえに行けばいくほど、縁が遠くなっていきます。

それは自分自身が位置する場所よりも遠い場所にいる人たちのなかに紛れていくような感覚でしょうか。

つまり、この世の誰とも縁は繋がっており、ただ「自分の魂のコミュニティーよりも遠いのか、近いのか」というだけです。

これが集合的無意識となります。