ツインレイの3次元自己統合の解説(恋愛と結婚に関係している自己統合)

2022-12-08

| Ⓒ なとり

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当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

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ツインレイが行うことになる自己統合には、いくつも種類が存在しています。

  • 次元ごとの自己統合
    • 3次元の自己統合
    • 4次元の自己統合
    • 5次元の自己統合
  • 次元を繋げる自己統合
    • 3~4次元をつなげる自己統合
    • 4~5次元をつなげる自己統合
  • 魂による自己統合
    • 3~5次元がつながっている自己統合

引用:ツインレイの自己統合まとめ

リストをみて分かるように自己統合はとても複雑に起きていることがわかるかと思います。

このなかで一番最初に起きることになる『3次元自己統合』についてを詳しく説明します。

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3次元自己統合とは

3次元自己統合とは好き嫌いが関係している

3次元自己統合とは好悪の自己統合です。好きと嫌いにより生まれる感情を統合していくことにより、人格のなかで存在している欲求を抑制していくことが目的とされている自己統合となります。

3次元とは『肉体』の意味を持っています。3次元そのものによる解釈では『肉体そのもの』ですので、ただの物体であり、私たちが3次元を認識することはやすやすと行なっていることになります。

しかし、この地球そのものは3次元~5次元により形成されているように、私たちの肉体そのものも小宇宙となって3次元~5次元により形成されます。

神は、神を模して人を作ったとされていますが、人は地球そのものであり、地球そのものは神であるという方程式が成り立ちます。

私たちは3次元を見ることが出来ていますが、4次元たる時間や生命を認識することが取り分けてうまくできるわけではなく、空間的な意識をもつこともなかなか難しいかと思います。

ゆえに、この3次元自己統合を済ませることは、ツインレイたちにとって『まずは人間としての最低限の道徳性』を身に着けることに繋がっています

3次元自己統合が起きる偽ツインレイステージ


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3次元自己統合は『偽ツインレイステージ』により行われています。

偽ツインレイステージとは、ツインレイステージの前に行われているツインフレームによるステージです。

ツインフレームである一人を偽ツインレイとしてツインレイに仕立てることにより、ツインレイをツインフレームへと引き寄せることができる——という手法をとっているため、偽ツインレイステージが必要となっています。

この偽ツインレイステージでは、チェイサー&ランナーという心理的な追いかけっこが起こっていますが、この追いかけっこは3次元自己統合があるからこそ生じることになる現象となります。

いわば、チェイサー&ランナーは、偽ツインレイステージに起きることであり、ツインレイステージでは見受けることがほとんどありません。

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3次元自己統合が完了しているかチェック方法

ツインレイの3次元自己統合が完了している、完了していない——というふたつのチェックを行うことが出来ます。

  • 恋に落ちることがない
  • 欲求を満たすような行いがない

というような『肉体に左右されることのない精神性』を持つことが出来ている状態が3次元自己統合が完了しているとわかる指針となります。

この3次元自己統合を完了することが出来ているツインレイたちは、偽ツインレイを追いかけることがなくなります。チェイサー&ランナーの終了ですね。

理由は、偽ツインレイ自身が『欲求を満たすための究極なる存在』としてそこに存在しているが為に、偽ツインレイを克服していくことが3次元自己統合の完了と考えることが出来ます。

3次元自己統合を終わらせたのち、ツインレイと出会うことができるようになっていきます。

3次元自己統合のタイミング

ツインレイの3次元自己統合のタイミングは、それぞれ個々による管轄により違います

偽ツインレイとの再会がツインレイとの出会いの前に起きているのか、後に起きているのかというステージの違いがあります。

ツインレイの出会いと偽ツインレイ・闇の刺客のステージ図

ツインレイの出会いは4次元により生じています。

しかし、3次元からのぼっていくツインレイ・5次元からおりてくるツインレイが4次元による交差点でツインレイと出会えることになる為、3次元自己統合を先に済ませるのか、5次元自己統合を先に済ませるのかという違いが生じます。

ゆえに、ツインレイの3次元自己統合のタイミングは、

  • ツインレイと出会う前の偽ツインレイステージ
  • ツインレイと出会った後の偽ツインレイステージ

ということになっており、どっちにしたって偽ツインレイステージにより3次元自己統合を済ませていくことになります。

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ツインレイの3次元自己統合と好悪

偽ツインレイの3次元自己統合と好悪

ツインレイの3次元自己統合は『好悪の自己統合』ともさせてもらっています。

ここには『好き』と『嫌い』の意味合いがあるのですが、いわゆる『好き嫌いによる自己統合』が行われているのが3次元自己統合となっています。

根本に存在しているのは『欲求』です。そして、偽ツインレイに対して私たちは欲求を掻き立てられて好きになるというような現象が起こります。この欲求を克服することにより、ツインレイたちは3次元自己統合を済ませていくことになります。

 

偽ツインレイとツインレイによる大きな違いとして、偽ツインレイは『性別的な対峙性を持った存在』であり、ツインレイは『性質的な対峙性を持った存在』として捉えることが出来ます。

偽ツインレイは『男性性』、または『女性性』というものを強く片方に偏らせているような状態です。

彼らは、

  • 男性性的な成功・女性性的な成功
  • 男性性的な魅力・女性性的な魅力

というものを備え持っているような状態であり、男性の偽ツインレイは社会的な成功者であることが多く、女性の偽ツインレイはものすごい美人であることが多いかと思います。

理由は、ツインレイ自身が対峙することになる『性別の究極性の象徴を持った人物』を相手にすることにより、ツインレイが抱えている好感を得ることができるんですね。

いわゆる『好悪』というものを偽ツインレイに対して感じることになります。

もし、偽ツインレイに対して好感を得ることがあれば、それは『自分の欲求に素直である』ということであり、偽ツインレイに対して嫌悪を抱くことがあれば、それは『自分の欲求に忠実ではない』ということでもあります。

自分自身の肉体が欲している相手への気持ちを感じることができる、そして、肉体の感覚を自分の精神にまで届けることができて、ようやく3次元自己統合に足がけることができます

偽ツインレイに対しての印象と好悪
好悪
偽ツインレイへ好感自分の肉体の声を聞いている
偽ツインレイへ嫌悪自分の肉体の声を聞くことが出来ていない

さて、この偽ツインレイに対して感じている感情を『好き』と『嫌い』の両極端にパワーバランスを崩されていくようなところがあります。

この現象がチェイサー&ランナーに繋がっており、好きと嫌いの両方を引き起こされたとき、どのような対処をとるのか——ということが3次元自己統合の要となってきます。

3次元自己統合と欲求の関係性

偽ツインレイステージでのテーマは『欲求』であり、また『自制心』となっています。

偽ツインレイは、男性性の究極性の魅力・女性性の究極性の魅力を持っています。その魅力はツインレイ自身の『理想そのもの』でもあるんですね。

もし、引き寄せの法則で欲求をすべて吐き出したときに、羅列した項目をすべて満たしてくれる相手がいるとしたなら偽ツインレイとも言えるのではないでしょうか。

この魅力的な偽ツインレイは『欲求を満たしてくれる存在』です。

しかし、ツインレイへと出会っていく人たちは物足りなさに気づいていきます。心はなにひとつ満たしてくれていないことに気づくんですね。

ゆえに、自分自身の持つ欲求を自制するようにツインレイたちは進んでいきます。

同時に、自分の持つ欲求を理解していくことも重要だと理解します。

3次元自己統合はツインレイたちが持つ究極の欲求を満たしてくれることによる存在——。もとい、自分自身のなかに存在している『欲求』をさし置いて、偽ツインレイと向き合うことができるのか? ということを考えさせられていきます。

いわば、3次元自己統合は、ツインレイが持つ性的な欲求をすべて満たしてくれる存在で『満足するのか』『満足できないのか』という道を持っており、その次に『自制するのか』『自制しないのか』という選択をしていくことになります。

ここでは欲にまみれるのか。はたまた、欲をだしぬくのか、の違いです。

自分自身のなかに存在している欲求を自制することができて、ツインレイは3次元自己統合を済ませることができます。しかし、欲求を自制することが出来なければ3次元自己統合を済ませることが出来ません。

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3次元自己統合の失敗例

好きと嫌い、そして欲求による問題を3次元自己統合では解決していくことが必要となっています。

多くの人の好きと嫌いによる判断の多くが『欲求により行われている状態』なんですね。

それは、自己都合的に行われているということです。

自己都合的な判断能力の図偽ツインレイがどんなに魅力的であろうとも、偽ツインレイが心を満たすことができない存在であり、自身が心を満たす存在を探しているのであれば振り切ることが出来ます。

しかし、偽ツインレイが『自分の欲求の象徴』であるがゆえに、自分自身の心よりも欲求を優先するようなことが起きてしまうことにより、3次元自己統合の失敗へとなっていくことになります。

3次元自己統合の成功例

3次元による自己統合を完了させることが出来た人たちは、自身のなかに存在している『すき』と『きらい』による判断力を失うことでもあります。

自分の肉体による欲求により判断をすることがなくなります。

それは『自分の肉体による欲求のセーブ』ができるようになるんですね。

  • 好きと嫌いによる判断をしない(自己都合的な判断をしない)
  • 恋をしない(恋は欲求によるもの)
  • 偽ツインレイがもっていたものをほしいとは思わない(お金など)
  • 勝ち負けによる判断をしない
  • 優先順位として精神を優先するようになる

いわば、自分が優位に立つことを優先的には考えておらず、肉体による欲求がセーブをかけられることにより、人としての道理を踏み間違えることが大いにしてなくなっていきます。

ツインレイの3次元自己統合による成功の鍵は『自制心を身に着けることができるのか』ということになります。

この自制心を身に着けることができ、偽ツインレイのステージを終わらせることが出来れば、その後、自分自身の3次元的な欲求により振り回されることはなくなります。

また、好きと嫌いという自身の欲求の使い方が変わります。

自身の好き嫌いは他者に押し付けてしまうことで『自己都合的な』形へ変化することへなりますが、好きと嫌いは自分のなかで成立しているものと理解するようになり、人と自分の趣向の違いについてを受け入れていくことが出来るようになっていきます。

3次元による自己意識がアップデートされた状態へと切り替わっていきます。

3次元自己統合後には性的欲求にも変化が起こります。もし性的欲求がなくなるとしたならば、それはありえません。ツインレイの性的欲求がどのような形に着地するのかについてはツインレイは肉体的欲求が精神的満足へ切り替わっていきます。の記事で詳しく書いています。
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ツインレイの3次元自己統合後に起きること

ツインレイの3次元自己統合後に起きること

ツインレイの3次元自己統合後に学習段階は4次元にあたる『精神』『生命』という段階へ差し掛かっていきます。

このとき、時間の使い方や命の使い方についてを学ぶ段階でもあります。

じっさい、偽ツインレイと出会った直後にツインレイと出会う——という急ピッチのツインレイステージの上がり方はそんなにないような気がしており、直後というよりも、少し時間を空けて『精神領域に4次元的視点の構築』をしていく段階を迎えていくように感じられます。

3次元自己統合と3次元自己統合後の課題の違い
課題
3次元自己統合3次元的意識のアップデート
3次元自己統合後3次元と4次元の接続(他者愛)

この段階において、ツインレイとは出会わずにひとりで自己のなかの次元を接続していく必要性があります。

ツインレイの3次元自己統合をしたい方へ

ツインレイの3次元自己統合をしたい方へ

じっさい、チェイサー&ランナーの部分で多くの方々がたいへんな思いをしているのではないか——と思います

ツインレイの3次元自己統合では、最終的に『自分の欲求から生まれる好き嫌いを自制すること』に繋がっています。

いわゆる、自分の欲求を満たしてくれるから好きって思ってしまうことが3次元の問題だったりします。

実はこの『自分の欲求を満たしてくれるから好き』っていう感情は、ツインレイのみならず恋愛に大きな打撃を迎えることになります。そして、結婚に至ると悲惨な結果を招きかねません。

理由は、自分の欲求を満たしてくれる存在は、自分の心を満たしてくれているわけではない——んですね。

ここでは、代償行為が行われています。

自分の心を満たしてもらえないけれども、モノやお金などで自分の満たされない心を満たそうとしている心理が働いています

偽ツインレイって実は、この『自分の満たされない心の発見器』なんですね。そして、満たされていない心を欲求で満たそうとしてくる存在です。

だけど、本当のところで満たされていないと気づくことができるのか? 気づくことができていないのか? という心を読み取ることができるのか? という能力が3次元自己統合の力です。

いわば、この3次元自己統合ができるだけでツインレイと出会えるかどうかは決まっていきます。

なぜならば、ツインレイは『心を満たす存在』ゆえに、心を満たす存在を得るだけの自分にならなければツインレイとは出会えない仕組みなんですね。

さて、3次元自己統合が出来ている人たちは、基本的に恋愛をしません。

だけど、3次元自己統合ができていない人たちは、恋愛をします。しかも恋に落ちるような形で心を一時的に満たすような恋愛をして結婚をしていくことになる。結婚する相手は、恋愛をしない相手——として選びだされるメカニズムが生じています。

つまり、恋愛結婚して、恋愛で末永く仲良くキャッキャウフフ的な関係性はとても憧れるけれども、その裏側で不満足が生まれている可能性が大いにしてあるのが、3次元自己統合ができていない人たちの結婚でもあるんです。

  • 好きな人と付き合っているのにうまくいかない
  • 好きな人に物凄く腹が立つときがある
  • 好きな人が自分の思い通りにならないと不安

これが3次元自己統合ができていない場合の恋愛です。

最初に『好きな人が』とつけたのですが、好きな人となぜかうまくいかない現象が起こるのが3次元自己統合できていないことの悪いところでもあるんですね。

裏側に潜んでいるのは『本当に好きな人』ではない可能性もあるんです。

本当に好きなのは、自分。自分の欲求を満たしてくれる人が好きな人——になってしまっていて、自分の心としっかり向き合うことが出来て無かったりするケースもあるんですね。

なぜ、欲求を重要視してしまうのか? じつはこれがものすごく大事なことだと思っています。

  • 子供のときに欲求を満たされないことがあったから
  • 子供のときに大きなトラウマを背負ってしまったから
  • 前世の大恋愛で魂にカルマを背負ってしまったから

っていう可能性があるんですね。

つまり、満たされない感情を今の恋愛で満たそうとしている(これが欲求)から、うまくいかない恋愛をしてしまうんです。

そして、この満たされない感情を克服していくことが3次元自己統合になるんです。やり方として最終的に3次元自己統合の状態は『強靭な自制心』により生み出すことも出来ますし『満たされない欲求を減らしていく』ことによって生み出すこともできる。

どっちからのアクションでもいいんです。

結果的には同じ結論であるツインレイの3次元自己統合が完了ができるんですね。

世明けのツインレイでは、Azさんがカウンセリングをすることにより『満たされていない欲求の根源となっている感情』を探し当てることにより、3次元自己統合をすすめていくことが出来るという手段を提案させてもらっています。

  • 満たされていない欲求の根源の感情を探す
  • 満たされていない感情を解消する
  • 3次元自己統合が完了する
  • うまく回っていなかった恋愛がうまくできるようになる

というような形になっていきます。