【完成版】ツインレイの自己統合の解説(自己統合のタイミングと自己分離について)

2022-11-06

| Ⓒ なとり

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ツインレイステージまとめ

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さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

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ツインレイの自己統合についての記事を多く書きあげてきましたが、今回、ようやく自己統合のまとめ記事を書きあげることになりました。

これにて自己統合の記事については『完全版』となりますので、これ以上自己統合について書くことは減っていくかと思います。

また、今回、ツインレイの自己統合が判明した時点で、ツインレイの統合まとめ記事によるツインレイ統合の流れに関する項目であげられていた図が大幅に変更されることになりました。

ツインレイの自己統合の段階・統合の段階まとめの記事の項目『3次元統合~5次元統合の関連性の流れ』の表が自己統合における流れが判明した時点で大幅変更です。

 

今回、自己統合における内容は、ツインフレームからツインレイのステージは始まっているという視点を持って、ツインフレームが偽ツインレイへなっていく経緯、ツインレイがツインフレームへとなっていく経緯を持って、自己統合がどのように変化していくのか——についてを説明していきます。

 

自己統合にも多くの種類が存在しています。

世明けのツインレイでも、ものすごい量の自己統合に関する記事が書かれていますので、なるべくこの記事を主体としてナビゲードできればいいなと思っています。

 

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自己統合とは

自己統合とは

まず、大前提として、自己統合とは『自己のなかで分離が生じていない状態』とし、自身のなかで統一性がもたらされる安定した精神状態となっていることであり、他者と自己におけるふたつの両立を、いかなる状態であれども共存的な視点を持って関わることができることを指しています。

このとき、他者への過剰なる関心、他者への過剰な攻撃性等含め、他者に対して優位性を持つことや劣位性を求めることなどもなくなり、自己統合とは他者と自分が同一でありながらも対等であり、また、お互いの存在を尊重し合う関係性を構築していくことが出来るようになります。

元来、他者を自分であると認識し、他者に対する奉仕は自己愛ではなく、自己犠牲となりました。が、ツインレイの自己統合を終えていくことにより、自己犠牲ではなく、他者への奉仕が自己愛へと切り替わっていくことになります。

いわば、他者に対しての手助けや他者に対しての奉仕は身を切るような形でしか出来ない、二元論的な世界では『他者愛』と『自己犠牲』という両天秤的な世界でした。

ツインレイの自己統合を終えることにより、他者に対しての奉仕は三元論的な視点を持つことができるようになり、『他者愛』と『自己愛』を二元論的な視点とし、三つ目の視点を『自己犠牲』という形に仕上げることができるようになります。

自己犠牲を極めることにより、他者愛と自己犠牲の間から『自己愛』という視点を生み出すことができることになったツインレイたちは、三元論の箇所へ『自己犠牲』を持ち込み、他者愛と自己愛という両天秤を持つことができるようになります。

これが『自己統合』の最終的な視点となり、三元論を持って自己統合のかけらの完成とします。

[例]4次元の自己統合
ツインレイの自己統合の分離状態の図ツインレイの自己統合された統一性の図
自己統合前の二元論自己統合後の三元論

 

 

ツインレイの自己統合のタイミングについて


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ツインレイの自己統合のタイミングについて

ツインレイの自己統合のタイミングは、ランナー&チェイサーの期間を終えるタイミングとツインレイの覚醒へ切り替わるタイミングに生じします。

ツインレイの自己統合により、ランナー&チェイサーの期間を終え、ツインレイの覚醒のステージへ切り替わっていきます。

自己統合は、ツインレイの相手への強い執着を落とし、チェイサーが落ち着くような段階で起こり始めていきます。

ランナー&チェイサーとは、ツインレイとふたりでお互いの自己統合を促し合っている期間であり、相手への執着や逃げ腰の姿勢がなくなったタイミングが自己統合のタイミングとも捉えられます。

 

自己統合が完了するタイミングでは、出会いがあります。

図の説明:サイレント期間に生じる空間反転世界の存在たち
図の説明:サイレント期間に生じる空間反転世界の存在たち

(中略)
友達とは去年の八月ごろに「私の天使だ。」と思いました。理由はわからないんですが、私の天使です。この天使が私にとっての自己統合のキーマンでした。

引用:ツインレイの自己統合の完成と空間反転世界の思想と時間の概念

私の場合、自己統合の完了の知らせは友達が持ってきました。

自己統合が完了するタイミングでは、わからなかったことが分かるようになり、自分にとって最良の友達に気づいていくことができるようになります。

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ツインレイと自己統合と自己分離

ツインレイと自己統合と自己分離

ツインレイは、多くの自己統合を迎えていきます。それは多岐に及び種類が存在しています。

自分自身の闇をも自己統合させ、否定と肯定を繰り返していくことになります。

そして、最終的には『自己分離』を起こしていくことになります。私たちは『自分をオリジナルではない部分』として多く所有している部分が存在しています。

先ずは『自分』『他人(異性)』というような大きなベクトルで自己統合を終えた後、オリジナルの自分だけを残すようにして、自己分離をしていくことになります。

この自己分離は、自己統合をすべて終えたあとにやってくるため、ツインレイの覚醒のひとつとしても考えられます。

ツインレイの覚醒の段階では、自己統合したなかからオリジナルの自分を切り出していくことを自己分離していくのです。

ツインレイの男女の自己統合の違い

ツインレイの男女の自己統合の違い

ツインレイ女性は過去との自己統合を行い、ツインレイ男性は未来との自己統合を行います。

 

ツインレイ女性は『過去の自分』と『前世の自分(ロウアーセルフ)』と自己統合していく必要性があります。

ツインレイ男性は『未来の自分』と『来世の自分(ハイヤーセルフ)』自己統合していく必要性があります。

ツインレイの男女は時間の概念が同じではありません。

ツインレイ女性からすれば過去として捉えられることがツインレイ男性にとって未来になります。

ツインレイの男女は『時間の交差点』により、出会い、その交差点上で互いの過去(または未来)を自己統合させていくことになります。

 

この経緯をお互いに終えていくことにより、ツインレイの男女は『現在』という今現時点のタイムラインに乗っかって再会をすることが出来ます。

これがツインレイの男女が人間の輪廻を解脱していく——という経緯となります。

 

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ツインレイの自己統合の種類

ツインレイの自己統合の種類

ツインレイの自己統合には種類があります。

それぞれの次元ごとに分離している状態から、統合した状態になっていくことにより、ツインレイたちは自己統合を完成させていくことになります。

ツインレイの次元ごとの自己統合

ツインレイの自己統合の種類

この地球そのものや人類は、3次元~5次元による次元により成立しています。

3次元肉体・感情
4次元精神・時間・命
5次元縁・ほかの人たちとの繋がり
時間的概念と次元的責任内容
時間的概念次元自己統合の種類
欲求3次元自分の欲求の責任をとる
生死4次元自分の人生の責任をとる
前世と来世5次元他人の人生の責任をとる

引用:自己統合は分離を内包していく経緯にある

ツインレイたちを含め、すべての人たちが3次元~5次元ごとに重要的なものを持っています。

それぞれの次元ごとに自己統合を迎えることが重要となっており、次元ごとにおける自己統合をむかえなければ、ツインレイとの統合、そして分離を迎えていくことができません。

統合性分離分離
3次元の自己統合前二元論好き嫌悪
三元論他者愛好き嫌悪
4次元の自己統合前二元論他者愛自己犠牲
三元論自己愛他者愛自己犠牲
5次元の自己統合前二元論自己愛拒絶
三元論存在愛自己愛拒絶

図に起こすと以下の通りとなります。

ツインレイの3次元による自己分離の図(嫌悪)ツインレイの3次元による自己統合の図(他者愛)
3次元の自己統合前3次元の自己統合後
ツインレイの4次元の自己分離の図(自己犠牲)ツインレイの4次元による自己統合の図(自己愛)
4次元の自己統合前4次元の自己統合後
ツインレイの5次元による自己分離の図(拒絶性)ツインレイの5次元による自己統合の図(存在愛)
5次元の自己統合前5次元の自己統合後

次元とはそれぞれ低次元を内包した形で生じているゆえ、高次元になれば低次元の内容を内包したものを分離対象として捉えることになります。

  1. 3次元にて好きと嫌いの分離を統一化させたとき、他者愛という思想が生まれる。
  2. 4次元にて、3次元で生じた他者愛、そして自己犠牲を統一化させたとき、自己愛という思想が生まれる。
  3. 5次元にて、4次元で生じた自己愛、そして拒絶を統一化させたとき、存在愛という思想が生まれる。

ツインレイたちは、それぞれの次元で分離してしまっている視点をひとつに統一化させていき、最終的には『存在愛』という視点を持つようになっていきます。

存在愛とは、いかなる相手であれども受け入れる。いかなる相手であったとしても保存する(存在自体を受け入れ、そのままにしていく)という考え方を持つようになります。

例えば、低次元になる3次元を分離させたままにしておくと、

  1. 3次元で他者を嫌いになる
  2. 4次元で自己犠牲をし、自分の時間を他者へ浪費する
  3. 5次元で他者の存在を拒絶し、否定する

というような形に着地するようになります。これがネガティブツインレイとなる形となります。

ポジティブツインレイになりますと、

  1. 3次元で嫌いな人を他者愛を持って接する
  2. 4次元で他者を受容することは自己愛に繋がっていく
  3. 5次元で自己愛が、何も持っていない自分の存在を肯定することができる

という視点にまで到達していくことになります。

 

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次元を繋げる自己統合

次元を繋げる自己統合

3次元により生じている『他者愛』というものを持ち、4次元へ繋げていくことになる構造を『次元を繋げる自己統合』としています。

ツインレイが次元ごとを繋げている自己統合の図
3次元と4次元を繋げる自己統合4次元と5次元を繋げる自己統合
嫌いを他者愛にかえる自己犠牲を自己愛へと変える

次元を上げていくことに、三元論的な視点を持っていくことにより、自己統合を迎えながら次元を上げていくことになります。

最終的に拒絶を存在愛へと切り替えていくことにより、6次元思想へ到達にてツインレイの自己統合は完了となります。人類が学ぶべきテーマはこれにて完了となります。

自己統合の男女における順序の違い

自己統合の男女における順序の違い

次元を上げていくコースと次元を下げていくコースがあります。

ツインレイの片方が次元を上げていく自己統合コースをたどっている場合、もう片方のツインレイは次元を下げていく自己統合コースをたどっています。

たいていがツインレイ女性が次元を上げていく自己統合を迎えていき、ツインレイ男性が次元を下げていく自己統合を迎えていきます。

次元を下げていくことになる自己統合の順序は、

  1. 5次元の自己統合
    1. 存在愛を拒絶される
    2. 拒絶により自己愛を導き出す
  2. 4次元の自己統合
    1. 自己愛を自己犠牲により否定される
    2. 自己犠牲により他者愛を導き出す
  3. 3次元の自己統合
    1. 他者愛を嫌悪により否定される
    2. 嫌悪により好きを導き出す

というような形で進んでいくことになります。

最終的に、嫌悪にいきつくことにより、好きを導き出すことが出来ますので、ようやくツインレイ男性はツインレイ女性が好きだったんだ! と理解をすることができるようになっていきます。これにてようやくツインレイの再会のステージへと切り替わっていくことになります。

ツインレイのふたりは4次元の段階で出会います。

ツインレイ男性ツインレイ女性
ステージ1
好きと拒絶
闇の刺客による拒絶を受け5次元の自己統合を済ませる偽ツインレイによる好きを受け3次元の自己統合を済ませる
ステージ2
他者愛と自己犠牲
(ツインレイステージ)
ツインレイ女性による自己犠牲を受け4次元の自己統合を済ませるツインレイ男性による他者愛を受け4次元の自己統合を済ませる
ステージ3
自己愛と嫌い
偽ツインレイによる嫌いを受け、3次元の自己統合を済ませる闇の刺客による拒絶を受け、5次元の自己統合を済ませる

ステージ3へ進むとき、サイレント期間を終え、ツインレイ女性は闇の刺客のステージ、ツインレイ男性は偽ツインレイのステージへと進んでいくことになります。

なぜ、第二サイレント期間へ突入することになるのかといえば、ツインレイ男性は自己愛を持つようへ進んでいくツインレイ女性を嫌いになるし、ツインレイ女性は嫌いへ進むツインレイ男性に対し、自身の自己愛を優先するようになります。

ツインレイ女性にとって、嫌われているのにツインレイ男性の傍にいることは酷であると思うようになり、ツインレイ男性にとって自己愛という他者愛を持ち、傍を離れていくことになるツインレイ女性を嫌いになります。どちらも同時に進行していくことになり、連動していっています。

ツインレイ女性が自己統合を進ませていけば、ツインレイ男性も自己統合を進め、お互いがお互いにすれ違っていくことになるのがツインレイです。

これにて、第二サンレント期間へ突入していくことになります。これが4次元の自己統合です。

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ツインレイの自己統合とツインレイの契約

ツインレイの自己統合とツインレイの契約

ツインレイが行う自己統合のひとつとなる『自他統合』は、自分と他者による統合化にあります。

自己統合とは『他者』と『自己』の概念がない世界観にある。
他者に望んだものも、自己に望んだものも、どちらも『自己』である。これは子供時代の依存状態と同じ状態だ。
どちらも自己であるため、他者に望むものも自己に望んだものも、どちらも『自分に望んでいること』である。
つまり、自分との約束であり、自分との契約である。
この約束を守ることができるようになり、ようやくツインレイは『自己統合』を迎えることになる。
これが『自他同一化』にあるが、この状態でようやく自己統合である。

引用:自己統合(契約)とツインレイの統合(ツインレイの盟約)

ツインレイ自身のなかにある『他者』という概念と『自分』という概念を統合化させていきます。

その経緯で、ツインレイの相手はアニマ・アニムスという異性性の象意を持ち、異性性を吸収していくことになります。

そのなかでも、ツインレイがツインレイへ語る約束を守ることが『過去との自分と統合させる』という自己統合を起こします。これをツインレイの契約とします。

ツインレイと三位一体の自己統合

図の説明:ツインレイが出会う前から自己統合の完了まで
図の説明:ツインレイが出会う前から自己統合の完了まで

引用:報告|ツインレイの三位一体の自己統合が完了しました。

ツインレイが行っている複雑な三位一体による自己統合です。

それぞれの三位による『感覚の自己統合』『精神の自己統合』『魂の自己統合』を複雑におこないながら、自己統合を進めていくことにいなります。

ツインレイ男性は特に三位一体によるそれぞれが傷ついているような状態です。その部分を一つ一つ解消しながら自己統合へ向かわせていくことになる為、ツインレイ女性の力が必要となっています。

また、最終的にツインレイ男性が自己統合が完了し、ツインレイ女性も自己統合が完了したタイミングで、ツインレイのふたりは『ツインレイの盟約』を結ぶ段階へ差し掛かっていきます。

 

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ツインレイの自己統合と闇の刺客

ツインレイの自己統合と闇の刺客の関係性

それぞれの自己統合では、闇の刺客によるチェックが介入しています。

ツインレイたちは、闇の刺客が三回やってくる——っていうのが現状です。

このようにポジティブツインレイたちは、一層目、二層目、三層目・・・とネガティブ世界を潜っていくことになり、途中で挫折するようなことがあれば、そこでネガティブ世界の進みを止めることになります。引用:ツインレイのサイレント期間でネガティブ世界を大革命する使命

図を次元ごとに解説するように起こしてみますと、

ポジティブ世界とネガティブ世界の繋がっている次元ごとの層

ポジティブネガティブ
1層目3次元の自己統合の完了5次元の闇の刺客
2層目4次元の自己統合の完了4次元の闇の刺客
3層目5次元の自己統合の完了3次元の闇の刺客

それぞれ、自己統合の内容により、闇の刺客が切り替わっていくことになります。

自己統合内容闇の刺客
1層目他者愛5次元層における闇の刺客がやってくる。存在というものを使いながら自身における嗜好を否定され、どのように対処するのか。
2層目自己愛4次元層における闇の刺客がやってくる。自己愛ゆえに自己保身たる他者否定をされ、どのように対処するのか。
3層目存在愛3次元層における闇の刺客がやってくる。嫌いによる存在否定をされ、どのように対処するのか。

ツインレイの自己統合とロウアーセルフ(低次の自我)

闇の刺客は、低次の自我により生じます。

図の説明:魂の始まりがロウアーセルフで、魂の終わりがハイヤーセルフ

引用:ハイヤーセルフ(高次の自我)とロウアーセルフ(低次の自我)のメカニズムについての解説

私たちは、闇の刺客を自分自身の輪廻1回目により生じた人格からかけ離れ、最終的には高次の自我(ハイヤーセルフ)にまで発達することとなりました。

このとき、私たちは輪廻1回目により生じた人格を自己統合させていくことにより、私たちは『前世』を統合化させていくことになります。

つまり、闇の刺客が発生するということは、私たちにとって前世の自己統合を行うときがきている——ということでもありますね。

 

闇の刺客によるロウアーセルフ(低次の自我)は、アニマによるロウアーセルフ・アニムスによるロウアーセルフが発生します。

アニマ(女性性)のロウアーセルフを『悪魔』として定義し、アニムス(男性性)のロウアーセルフを『天使』として定義しています。

 

この悪魔と天使による気質も『自分にとってひとつの側面性である』と認めることはなかなか難しいことですが、私たちは、悪魔と天使としての側面性をも自己のなかに認め、受け入れていくことにより、闇の刺客のステージを終えていくことが出来ます。

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魂の自己統合

魂の自己統合

魂による自己統合は最終的に『存在』にいたり、また次元を超え『好き』の場所へ行き着くことです。

ツインレイが自己統合をひとつにまとめ、順序を示している図ツインレイが出会うことになる自己統合のタイミングの図
右回りと左回りの違いツインレイが出会う場所

ツインレイの片方が右回りをしながら「好き」から始まり、『存在愛』、そして『存在無』にいきつくとき、ツインレイの片方は左回りをしながら「拒絶」を始めとし、『存在無』にいきつき、そして『存在愛』にいきつくことになります。

このとき、3番目と4番目による『自己犠牲』と『他者愛』という接点においてツインレイのふたりは出会います。なぜならば、3.5という数字が一致することになる為です。

次元ごとの自己統合による円が形成されることにより、ツインレイの魂の自己統合を完了させることになります。

最終的にふたつの愛が生じるかと思います。

ツインレイが女性性による愛をうみだす図ツインレイが男性性による愛を生み出している図
女性性による魂の自己統合男性性による魂の自己統合
右回りの自己統合左回りの自己統合
  1. 好き
  2. 嫌い
  3. 他者愛
  4. 自己犠牲
  5. 自己愛
  6. 拒絶
  7. 存在愛
  8. 存在無
  9. 女性性の愛
  1. 拒絶
  2. 自己愛
  3. 自己犠牲
  4. 他者愛
  5. 嫌い
  6. 好き
  7. 存在無
  8. 存在愛
  9. 男性性の愛

中心における『女性性の愛』と『男性性の愛』は表裏となり、一体となります。

男性性と女性性の愛を知るために方向性は真逆となっています。そして最終的にはお互いの存在についての愛と、愛による虚無を学び、最終的に『男性性の愛』と『女性性の愛』を知ることにより。表裏一体となる愛をツインレイのふたりで完成させることになります。

このとき、表裏として存在しているそれぞれを『統合させていく』ことが、ツインレイのふたりが行なっている次元ごとの統合に関係している状態です。

ツインレイの自己統合のタイミングと母体側と子側のツインレイ

ツインレイの自己統合のタイミングとは

母体側と子側のツインレイについてはツインレイの魂の男女の解説で説明しています。

 

ツインレイは、ツインレイの母体側がツインレイの子側へ『自身の闇』を捨てていく関係性にあります。

最終的にツインレイの母体側が『光ですべて』が完成したとき、ツインレイの子側は『闇がすべて』により構成されるようになります。

ツインレイの母体側は、闇側の自分自身をツインレイの相手に見つけるためにツインレイの相手に気づくことができるんですね。

このとき、ツインレイはふたりで『光』『闇』の両極端の二極化状態になっており、極端に人生が分離しているような状態でもあり、ツインレイの性質そのものも光と闇に分岐されています。

 

母体側のツインレイが子側のツインレイへ預けていた『闇』を内包することが母体側のツインレイにとっての『自己統合』であり、すべてを内包することができたタイミングが自己統合となります。

子側のツインレイも同様に『自己のなかに存在している闇』を内包することにより、子側のツインレイの自己統合となります。

ツインレイの闇化と存在の発生
図の説明:光と闇によるふり幅をなくしていくことにより自身が存在となっていく
図の説明:光と闇によるふり幅をなくしていくことにより自身が存在となっていく
図の説明:一度はすべてを闇化させ、そのなかに存在を生み出していく
図の説明:一度はすべてを闇化させ、そのなかに存在を生み出していく
ツインレイのふり幅をなくすことにより存在を生み出すツインレイの中心に存在を生み出す
中央中心
信頼の作り方愛の作り方

引用:ツインレイの魂の男女の解説

母体側のツインレイにとっては自己統合の対象が外部に存在し、子側のツインレイにとっては自己統合の対象が自己に存在することになります。

ツインレイの自己統合のタイミングの感覚

ツインレイの自己統合のタイミングの感覚の説明です。

母体側のツインレイと、子側のツインレイによる自己統合の『感覚』が違います。

母体側のツインレイは自己統合のタイミングで『破壊』を感じられますが、子側のツインレイは自己統合のタイミングで『闇への反転』や『光への反転』を感じられます。

母体側と子側のツインレイに関する解説はツインレイの魂の男女の解説について詳しく説明をしています。

母体側のツインレイの自己統合のタイミング

母体側のツインレイは『フィールドの作成』を行います。わかりやすくすると、魂の器の作成であり、これが魂の体積になります。

 

母体側のツインレイによる自己統合のタイミングは自己のなかに『破壊』を感じられ、また、自己受容の極致を迎えます。

子側に存在している闇をそっくりそのまま受け入れることが母体側のツインレイの自己統合になりますが、そのとき、自己破壊を迎えていくことになります。

いわば『バキッ』といくこともあるかと思います。

そのとき、自分のなかは光のなかの中心に『闇』が湧き上がってくるような調子となりますので、自身がいつもなら思わないようなことを思ったり、自分が嫌悪するようなことを言ってしまったりと、多くのエゴイズムが湧き上がってくるような感覚がするかもしれません。

子側のツインレイの自己統合のタイミング

子側のツインレイの自己統合は、異質性を構築します。自己のなかに存在している異質であり、またこれが魂の密度に値します。

 

子側のツインレイの自己統合のタイミングは、母体側のツインレイの闇をすべて受容し、受け取り切ったときに起こります。

いわば、子側のツインレイは、母体側のツインレイが発生させてくる闇を一切合切受け取り、自分のなかで整理し、コントロールできるようになっていく必要性があります。

心のなかに闇を内包し、表に出すことがなくなったとき。いわば、母体側のツインレイをすべて受け入れることが出来たとき、本当の自分と表の自分がひっくり返ります。(イドと超エゴの反転なり)

ひっくり返ることになるので、一気に闇化、または一気に光化します。

元々『光』の存在だったならば『闇化』しますし、元々『闇』の存在だったならば『光化』します。

トリガーは、ツインフレームやツインソウルなどが関係しており、ちょうどいいポイントをつくようにして、自身のなかに存在している『闇』を引きずり出すか『光』を引きずり出すようにしてくれています。

両方のツインレイの自己統合をむかえるタイミング

上記、母体側と子側のツインレイと分岐させて書いていますが、このとき、ツインレイは『ふたりでひとつの陰陽図の形成』を行っている場合は、一度ずつ起こりえます。

しかし、ツインレイが『ふたりがふたりになる』場合、ツインレイたちは二つの陰陽図——。もとい、陰陽図を分割した図を形成する必要性があります。

まずはツインレイは個で『陰陽図』をひとつつくり、それぞれの陰陽図をカップルで合体させ、ひとつの陰陽図を創るようにするんですね。

いわば、つまり区分が4つ必要です。その場合、ツインレイは母体側と子側と、両方の自己統合を経験せねばなりません

 

母体側のタイミングでは自己破壊をするようにして、闇(光)を内包する。(フィールドの作成)

子側のタイミングでは自己のなかに発生する闇と光を反転させる。(異質の作成)

このふたつを、ひとりで経験することになり、これにて四つに区分される陰陽図をツインレイで形成することが出来ます。