世界の次元は11次元で構成されていることをスピリチュアルで解説

2022-09-16

| Ⓒ なとり

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時間を加えた3+1次元空間、4次元時空に生きていると言われることもありますが、一方で世界はもっと高次元でできているといった意見も存在しています。

多くの物理学者から支持されている理論では、世界は11次元の時空とされています。この世界は11次元のヒモでできていた!

つまり物理の世界では、世界は11次元の時空として認識されている——ということです。

私は物理学は全く理解できませんが、11次元によりこの世界が成立していると思っていました。

次元を数えてみると11次元によって成立しているんです。

物理学と私の(謎めいた)直感が一致している点、確かにそうなのかな? と思いますので、私がどのように11次元を数えたのかについてを説明します。

 

まずは地球が4次元世界であることを説明し、そのあとに11次元までの世界観についてを説明していきます。

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地球は4次元世界——

地球は4次元世界——よくスピリチュアルのお話では『この世は3次元』と語られています。

しかし、私は個人的に『4次元世界で私たちは生きている』と言っています。

その理由ですが、3次元世界とは時間の概念がありません。つまり個人的な意識では瞬間を切り取っていくが為に3次元的な認識しかできません。

もしこの世が3次元世界だ! と言ってしまいますと、過去と未来が存在しませんので静止画的な世界に私たちは生きているということになります。皆さんも『過去』があり、『未来』がある時点でこの世界は4次元世界ということになります。

また、個人的な視点が3次元だ——という意識的な問題でいえば、物質的な世界という定義の元に3次元と語られているかと思いますが、人は魂という命を持っています。

命は時間を指しています。時間という概念があってようやく命が成立します。

3次元世界で生きている人がもしいるのであれば、死んでいます。

よって、人は『4次元的な世界』に生きており、人は4次元的な存在と考えることが出来ます。

地球は空間です


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地球は空間です物理学でも語られていることですが、地球は空間です。

よく地球は平べったい、丸くないと言われていますが、現実世界であるこの地球そのものは『空間』であり、現実世界に生きている私たちからすれば地球は丸くなっています。

ここで『空間とは何か』です。

空間とは、どこまで歩いて行っても先があるということ。終わりがありません。

これが空間という私のなかでの定義です。

その空間の理屈を整えると地球は丸くなりますが、地球は空間ですので平べったくもあり、丸くもあります。

この『地球は空間である』という定義は、神の視点——。いわば、死後の世界等も含めてみたときの視点では『地球は空間である』として認識することが出来ます。

ほかにもいくつも空間があるうちのひとつがこの地球ということになります。

この4次元的空間で人は生きています。

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地球はすべてが完了している

地球は完了している私たちは命を持ちながら、今に生きています。

そして未来をつくっていく、未来を歩いていくという未来を知らない私たちは、地球はすでにすべてが完了している意識が芽生えません。

しかし、私たちが生きている地球は『すべてが完了している』状態です。

時間もすべて完了しています。

未来もすべて完成している状態であり、私たちはどこの時代へ、どこの誰へ転生していくのか——と決めてこの世に生まれてきます。

つまり、前世とはこの時間の概念よりも先の時間軸にて前世が生じていることもあります。

どの時代へ、どの人間へなるのかを私たちは決めていきます。

どのような生き方をするのかは大まかに決まっています。しかし、そのなかで今よりも良い世界線へ進むことも出来ますし、今よりも悪い世界線へ進むことも出来ます。

私たちは選択の連続のなかでパラレル世界による形成される世界線を移動し続けています。

 

ここでは込み入った話になっていってしまうので切り上げ、次元についての説明へと切り替えていこうと思います。

世界の11次元について

11次元について11次元とは11個の次元があると言うよりも、ひとつひとつアップデートされたような次元がある——と認識するべきかと思います。

次元は常に低次元を内包している

こんな感じで、4次元は下の次元を内包しているような状態です。

下の次元を内包しながら11次元にまで階層が存在しているということが、この世界の次元の定義です。

個々の次元が独立して存在しているわけではありません。

 

これを踏まえて、まずこの地球の次元についてを説明していこうと思います。

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地球の次元は3次元から5次元

地球の次元は3次元から5次元

人間が生きている次元が、3~5次元となります。

この世の人間は『物体』『時間という命』『精神』によって構成されています。

三位一体では『神の子』『霊』『神』という構成をしています。

三位一体と次元
3次元4次元5次元
物体時間という命(魂)精神
神の子

こんな感じでしょか。

三位一体構造についての詳細な説明は別記事を参照ください。

もっとわかりやすくしてみると、この世界は物質的な物体という3次元により瞬間が存在し、4次元により瞬間の連続が起こり、時間という概念が生まれています。そして、4次元による瞬間の連続以外に精神性や意志という意識を使い、生きていくことが出来ます。

この世界は3つの次元により構成されていることがわかりますでしょうか。

主軸となる次元は4次元であり、この世界は4次元でありながら3次元と5次元を内包している状態です。

人間は4次元的な空間に存在している3次元~5次元による存在となりますので、ひとつの次元のみに存在しているわけではありません。

人間は3次元を元に『感情』を発生させ4次元に流し込みます。5次元を元に『意志』を発生させ4次元に流し込むことになります。

つまり、3次元も5次元も4次元を支えるにあたって、とても重要な次元です。

 

残りの次元がまだ余っています。
その次元については『神の概念』が必要となってきます。

3次元から5次元における視点はこちらの記事に詳しく書いています。

神の次元は6次元から8次元

神の次元は6次元から8次元さて、ここで『神』という言葉がでてきます。

私たちの地球を管理している存在が神です。しかし、この神、一言で『全部神』というわけにはいきません。神にも階層があります。

私たちの直属の真上にくる『神』から説明していこうと思います。


私たちの直属の上司のような存在になる『神』とは、次元的には6~8次元に存在し、神たちの時間の概念は7次元にあります。

神も肉体ではありませんが、6次元体を保有し、8次元における精神性を持ちながら、7次元という時間のもとに生きています。

 

神のなかで一番のトップは『天照大御神』となります。人の世に干渉があったり、人の世を創ったりすることをしています。

そして、その下に多くの神々が存在していますが、私たち個人に構ってくれる神はそんなに多くありません。

神は忙しいです。人には理解ができないところで神は仕事をしています。

人の世を創るために、神は人の世にも生まれることにもなりますし、死んだとしても神の世に戻るだけです。つまり人の世にやってくるとは一時的に人体を保有することであり、その後は神の世に戻るシステムがあるようです。

神の世からすれば、人の世は管理された空間であり、神は人の世に行くことができるということです。しかし、人の存在で神の世にいくことはできません。

 

さて、この神々の時間の概念は7次元です。

7次元の時間(神の時間)と4次元の時間(人の時間)は、このような噛み合いになっています。

神と人間の時間の概念の図

 

人間の時間——もとい、前述したとおり、地球は完成しています。それは神の時間の概念を理解すると『完成』が見えてきます。

神の時間の概念からは、人間の時間のどこへでもアクセスができる状態です。

また、人間も神の世界へいくのであれば、どの時間へもアクセスすることが出来ます。しかし、人が神の世界へ赴くことは滅多にありません。

人間の時間へ神はどの時間であってもアクセスができることから『人間の住む地球は完成している』ということになります。

神の世界から見えた人間の住む地球が『空間である』ことが理解できます。

地球の空間図

 

このように神の空間のなかに地球があります。

図には地球以外の空間をつくりました。

私は地球しか知りませんのでよくわかりませんが、ほかにも地球とはメカニズムを変えた空間があってもおかしくはありません。

神が管理している空間が少なからずとも地球だけとは定義できませんので、ここでは空間をもうふたつだけこさえておきました。

この神の空間に生きる神々は、人間世界と同じような空間を管理している立場であり、人個人にたいして干渉することが仕事ではありません。

 

実はまだ、この上に神がいます。

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大神の次元は9次元から11次元

大神の次元は9次元から11次元神の上を大神とします。

大神たちは9次元のエネルギー体を持ち、10次元の時間の概念を生き、11次元の精神を持っています。

つまり、10次元の時間という概念のもとに生きています。

大神の時間による次元図
神と人間と大神の時間の概念図
3Dによる神と人間と大神の時間の概念図
人間からの視点の図神の視点からの3D図

神の時間と人間の時間だけでは平面図となりますが、大神の時間を追加すると立体図となります。3D的な時間の概念が成立してきます。

この領域の大神たちは何をしているのかというと『魂』についてや『空間』についてに手を加えることが出来ます。

神たちは空間を消滅させることはできませんが、大神たちであれば空間を消滅させることが出来るということです。

この大神たちは、古事記等で『あらわれて直ぐにお隠れになった』と書かれている神々たちです。

なぜ、あらわれて直ぐに隠れてしまったのか——。それはこの時間の概念から理解することが出来ます。

人間からして神の時間は認識し捉えることが出来ます。それは神の時間へはどこの時間へもアクセスすることが人側からも可能だからです。(あんまりする人いませんけど。)

よって神は『生きている』というような感覚や『存在している』と認識することが出来ます。

しかし、人間から大神の時間は『瞬間』としかとらえることが出来ません。

人間と神と大神の2Dの時間概念の図

 

図の通り、人間を主体として書いているこの図は、神の時間を捉えることは出来ますが、大神の時間は『瞬間』ですので『点』でしかとらえられません。

よって『現れてお隠れになった』謎の神々の集団は、時間の概念が神よりもひとつ上の時間の概念のもとに存在していると考えられることになります。

これは逆でもあり、大神からすれば人間とは瞬間の存在です。

ですので、人間が住まう地球という概念のある時間の空間は大神は瞬間でしかないために地球を瞬間的に消すことができる——ということになります。

大神たちは、地球やほかの星に関することなどの空間を管理しています。

神は空間の中身を管理していますが、大神は空間そのものを管理しています。

大神が管理しているということは私たちがビデオデッキのアニメを消すのが容易いように、消してしまうことが出来るのです。

この世の発生は0次元~2次元

この世の発生は0次元~2次元ここで、0~2次元が存在していません。

この次元は11次元となる大神よりも上の次元となります。

この世は『ある』『ない』という世界でもあります。

私たちの地球、神、大神たちをも含めて『存在しているか』『存在していないのか』のふたつに振り分けることが出来ます。

その解釈をすることができるのが0~2次元です。

0次元では『無』です。何もありません。私たちの世界すらもありませんし、空間もありません。宇宙も存在しません。神の世界も何も存在しない世界が0次元。究極の無が0次元です。

1次元では『存在』です。この1次元が0~2次元による空間の主体となります。

この空間では『存在している』がようやく生まれる為、1次元は『地球』『神の世界』『大神の世界』が生まれる為の空間が発生した状態です。

1次元の空間は『ある』『ない』という認識しか出来ません。時間の概念もありません。これが宇宙の発生です。

0次元は『無』、1次元は『存在』、2次元は『物体の概念』と考えられます。

1次元では存在だけでしたが、2次元ではようやく物体の概念が生まれ、3次元では3D的な物体が生じる——ということです。

 

この空間では『父』と『母』という二つの概念が生じているかと思いますが、正直なところ、それを知覚することが私にはできませんので詳細を書くことはできません。

人間のタイムラインから『点』となるタイムラインで生きている大神たちを『現れて直ぐにお隠れになった』と瞬間的に捉えることが人間には一番上の認識となる為です。

その上の空間に対しての認識は、瞬間が生じる等も認識することが出来ず、それはそもそも存在している——と捉えることになります。それは永遠であり、終わりは存在しません。『終わりがない』とは、『始まりも存在しない』ということになります。

そもそも私たち人間の理解の範疇を超えた『永遠』を伝えてくれているのが、この0~2次元における空間となります。同様に大神たちの存在も瞬間として認識している点、発生した時点で私たちは『大神たちの死を知ることはない』ことになりますので、大神たちは私たちからすれば永遠です。

神の死は認識できる範囲に入るかと思います。聞いたことはありませんが、理屈上では可能なことになります。

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次元と空間による一覧表

次元を一覧表にしてみるとこのようになります。

少々誤解を招きやすいのが、大神の空間と地球の空間は別というような空間認識ではなく、上の次元による空間が低次元を内包しているということです。

次元と空間的認識
次元空間構成詳細
0次元
1次元発生
2次元物体の概念 2D
3次元地球人の肉体3D
4次元人間の霊魂時間・命
5次元人の魂
6次元(地球を内包する)神の世・宇宙神の肉体
7次元神の霊魂地球の管理をしている存在、国の管理。
8次元神の魂
9次元(神の世を内包する)大神の世大神の肉体
10次元大神の霊魂空間を管理している存在、星の管理。
11次元大神の魂

このようにこの世界は、11次元により構成されている——と私は考えています。

宇宙人ってどこからくるのか?

宇宙人ってどこからくるのか?宇宙人ってなんなんだろう・・・と考えてみると、次元による解釈から『宇宙人の発生源』を考えてみることが出来ます。

しかし、宇宙人をみたことがないので以下の内容は、机上の空論にすぎません。

 

先ほど、地球以外にも同様の空間がある可能性についてを書きました。

つまり、地球以外に空間があるのであれば、別空間からやってくる存在が『宇宙人』と定義することが出来ます。

それは『宇宙人』と言っているので、多分ではありますが宇宙に存在している星にすまうと考えられています。

その星のひとつが『地球』とされ、地球もひとつの宇宙人のすむ星となります。(もし、宇宙規模で星たちのマップがあるのだとしたならば、地球はなんて呼ばれているのでしょうか。地球ではないだろうなと思います。)

神々の存在と私たちは視えたり関わったりすることが出来ません。しかし、宇宙人の話を聞いていると『人体にチップをいれた・・・』とかいう人体に対しての物理的なアクションが生じています。

つまり、宇宙人は4次元の時間軸ラインに生きている存在であり、物体である3次元領域の肉体や物質を使っていると考えられます。宇宙船なども目視することができますので、その時点で『3次元物質』を使っているのが宇宙人となります。

向こうの世界からはこちらの世界へ空間をワープさせることができる技術が発展しているのかな? とも思いますが、空間ですので、やはり丸い星に住んでいるのではないかと考えられます。丸い星は空間を都合よくつなぎあわせることが可能です。

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宇宙マップと次元

宇宙人が存在する場所は二カ所のケースが考えられます。

宇宙のマップ一つ目のケースは、同じ神の管轄下における宇宙人の星からやってくる。この場合、同じ神の管轄下で繋がっていることになります。

この宇宙に存在している星にリアルに存在している宇宙人——と考えられますので、宇宙にそのまま『宇宙人がみえる』ということが起こりえます。

しかし、宇宙人がほかの星にみえている——ということはありませんので、このケースはナシ・・・・かな? と考えられます。

二つ目のケースは、大神が造った『神の世界』が複数あり、そのなかのひとつのなかに宇宙人の星がある。

この場合、大神の管轄下で繋がっていることになります。

宇宙に存在している星にリアルに存在が把握できないことになりますので、こちらのケースのほうが確実かな? とは思います。

 

地球という空間とほかの空間と繋がることができるのは宇宙という視点です。

神の管轄下であれども空間が違えば、宇宙というもののなかにいくつもの星という物質を作っても空間違いにより見えないのかもしれません。

机上の空論です。

神たちも戦争している——

神たちも戦争している——私たちは人間として地上における戦をしています。陣取り合戦のようなものですが、色々と理由があって争いをしています。

同様に、マップからも分かるように『地球を管理している神』以外にも、私たちの知らない神の次元の、神たる何かが存在していることが理解できます。

ですので、神々も私たちとは関係のないところで戦を行なっています。

神の世界だからと言って戦がないわけでもないんですね。

神には神の道理があり、神は神で悪がある。

その争いは『地球を管理している神』と『別の空間を管理している神』というかたちで争いが生じるようになっています。

人間でいえば『日本に住んでいる人』と『外の国に住んでいる人』が存在し、争いをしてきたことと同じです。また傍ら、同盟などがあるように、神々にとっても同盟が存在したりするかと思います。

 

傍ら、神の存在によるエネルギーが人間たちにも影響を及ぼしていきます。

どこにどのような形で影響を及ぼすのか等ありますが、神にも良い時があるのと同様に悪い時があります。

神の概念における悪い時の地球への影響は、空間におけるパラレルの下層にて生じ、良い時の地球への影響はパラレルの上層にて生じていきます。

 

宇宙人たちがもし、別の世界からやってきたとされるのであれば、神の手により『許可』があるのか——。はたまた『無許可侵入』なのかが気になりますね。