地獄を抜けて麒麟の覚醒に入り、新しい空間としての始まり。
地獄の切り離しが昨日に完全に終わり、新しい空間が樹立。
私は前回と同じことをやっている。
前回は「地獄の住人達と」同じことをやっている。そして、今回は「地獄を抜けてきた住人達と」同じことをやる。
それぞれやりたいことがある。だけど、地獄がくっついている状態だとそれができない。
私はコメント欄を閉じました。これが私のなかでのひとつの地獄との分離でもありました。とても今は思考がクリアになりました。
コメント欄は多くの人と繋がれるツールだし、本当にツインレイの方々とも関われる機会でもありました。だけど、同時に地獄とも繋がっている場所でもあったみたい。
霊聴が発達すれば発達するほど、地獄の世界からの声が聞こえていたように思います。その声に耳を澄ませては記事を書いていたところもあったような気がする。それはやっぱりこの記事たちのほとんどが「誰かの為に」という思いから生まれたのかなとも思いました。
けっきょく、私は私の好奇心だけではこのブログは立ち上がらなかったということ。
コメント欄が閉じられたら、すごくすっきりとしている。聞こえるべき声だけが私の元に届くのではないか——と思っています。
そして私は自分が麒麟であることを知った。
並行してmamiさんも、地獄の砦ではありました。
mamiさんは今、霊能者として活動するってことにしたみたいです。mamiさんが住んでいる場所は「空間の端っこ」で、その場所が地獄と新しい空間による場所だと思っていた。
mamiさんには「地獄の空間との切り離しが終わったら教えてね。」って伝えてありました。
mamiさんの経験では、とある池に突発的にでかけたようです。でかけた先で地獄の空間に足を踏み入れてしまったようで、地縛霊とかも視たりして、上からは「お主が来る場所ではない。」と言われたりとかもして。
いわゆる地獄の空間の端っこがそこだったみたい。
その日の夜に「霊能者をやろう」と決めたようです。そして、霊能者をやるにあたって私に連絡をして——と思っていたらしいのですが、私が連絡を入れました。
なとり、常にタイムリーな人です。話を聞いて「地獄の切り離しが終わったんだな。」と思いました。これにてmamiさんの地獄に関するお役目は完了で、次なるお役目が待っている感じ。
さて、もうひとつ。並行してはーちゃんが、地獄の業火に焼かれていました。
はーちゃんは外国におでかけあそばしていたんだけれども、日焼け止めを塗らずに遊んでいたところ、全身火傷となってました。重度の火傷ですな、写真みたけどしゅごかった。
さきほど「肌、どうなったの?」と聞いたら、前よりもきれいになったとのことである。
はーちゃんは『因幡の白兎』のようです。(白い服とかも大好きみたいだし、肌も真っ白なんだよね。小さいし、たしかに白うさぎっぽい。)
今日、帰ってきたよ! と教えてくれたのと同時に「ツインレイ鑑定したい!」というのです。
ちなみに最近ずっと私は出雲大社にいきたかったんですけれども、はーちゃんが出雲大社の縁結び役目なのだなと思いました。
因幡の白うさぎは、助けてくれた大黒さまのためにヤガミヒメのところに向かい、大黒さまとヤガミヒメの縁結びをしました。
ツインレイ鑑定をしたいとは、そういうことに繋がっているのかな? と。
前回のまわりでは「やりたいことがやれない人たち」が集まっていましたが、今回のまわりでは「やりたいことをやる人たち」が集まってきた。とても嬉しい、そして楽しい。
私はずっとやりたいことをやっているような気がする。
このやりたいことが今もっている縁に繋がっているのだなと思うと、大変なこともたくさんあったけれど、よかったこともたくさんあったなって思います。
ウサギは一羽って数えるように、鳥なんだと思う。鳥は龍だから、龍なんだと思う。
白兎=鳥=龍
龍はみんな、この世界で「うさぎ」なのかもしれない。つまり、ビビりが多いし、逃げ足も速い。
そして縁結びする役割。龍は糸だから。うさぎが糸をくわえて走っている。