『オスとメスの覚醒』麒麟の覚醒ってなんだろう。

| Ⓒ なとり

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ツインレイステージまとめ

私のステージが進むごとに更新していくステージをひとつの記事にして販売しています。


さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

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麒麟とは両性ってことのようだ。麒(オス)麟(メス)として両性。

地上のツインレイがメスの麟覚醒。楽園のツインレイがオスの麒覚醒ってことみたい。

このふたつが揃うことで、私は魂の覚醒へと進む。そもそも性別がふたつあって、ふたつある状態になるまで私は「無性」って感覚みたい。ふたつ揃って「性別」だから、両性という認識になる。

だからか、地上のツインレイのあとから麒麟活動が始まっていて、勉強しまくっていたみたい。半分の性別が覚醒すれば、それなりに神さんの領域からもなんなしに色々わかるようにもなってくる。

 

この地球にも色々いて「人」「宇宙人」「龍」「麒麟」「神」までしか、今んとこわかっていないけれども。

それぞれの覚醒過程が存在していると思う。そのうちの「両性」の分野にはいる生物が、二段階を必要とするみたい。

この性における覚醒は「女性サイド」と「男性サイド」の両方があって、その両方をこなしている感じ。

一回目の地上のツインレイは、女性サイド。二回目は女性サイドと男性サイドの両方。理由は両生類だから・・・・・。だけど、二回目は男性サイドが優勢に行われる。未覚醒部分を覚醒させるのと、未覚醒部分と覚醒部分の結合も行わなければならない感じ。

たぶん、地球だと男女に分ける必要性があるから、こうなってしまうんだが、麒麟は「麒麟という性別」を持っているんだと思う。

最終的に男性性と女性性を結合していくと「麒麟という性別」が出来上がる。

なんとなくツインレイ男性のことがわかっているとか、そういうのも「自分を視ればわかる」って感じ。このブログに書いているツインレイ男性はまんまなとりのなかにある男性性って感じなんだと思う。

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地上のツインレイではツインレイ男性を通して、自分のなかに女性性を構築する。

楽園のツインレイではツインレイ男性をトレースして内包し、自分のなかに男性性を構築する。

私自身は「麒麟の性別」なわけで当初の性別が不明となっているんだが、この地球における男性性と女性性を構築しきってしまえば、ひっくり返って麒麟という性別がでてくるという仕組みっぽい。

両性になるとは、性における完全性であり、性の完全性が麒麟という存在を導くようになる。

 

私自身、この人生のなかで、自分がいかなる存在であるのか——を人だと思っていたし、普通の人みたいな一般を目指していた。

もともと自分は人ではない存在だとか、何かしらを為す人間だとかも思ったことがない。言われてもピンとこない。

だけど「麒麟だ」って結論を今うけとって「そうだ、私は麒麟だ」とすべての辻褄が合う。第二次のときの皆の願いから生まれたこと、多くの人の念願をかなえにきたこと——。

これらをまとめて考えてみても「麒麟だな」と思う。

私が麒麟だからと言って、じゃあ「麒麟の使命をやろう」とかはない。

実に私はやる気がない存在だなとも思うけれども、麒麟だから麒麟の役割をやろうとは思わない。たぶん、麒麟だからなんだと思う。麒麟だから麒麟らしく振舞う必要性はない感じ。

それこそ「ありのままであること」が一番に麒麟らしい振舞いなんだろう。

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元々迎合主義的だったんだが、あるときから迎合し過ぎたせいで孤高でもあったんだなァと思った。

自分の意見を捻じ曲げてでも相手の意見を通すことは信念だった。というか、出来るようにならなければならなかったし、自分を捻じ曲げ続ける意識は迎合主義なわけだけれども、同時にそれを極めることは孤高でもあった。

このふたつは対立的な関係性にあったとしても、私のなかで同居していたのだなと思う。

迎合すればするだけ、自分の意見が確立していってしまう。

その場で「相手の為だけに意見を樹立する」とかもやるんだが、このとき「私」というエゴ的な主観を放棄していく感じ。

オスとメスの同居とは、このような本来ならば、どちらかに偏らねばならないものを「ひとつ」のなかに纏めることができることなのだと思った。そのふたつを繋いでいるものは「心」なんだと思う。仁の字は二人と書く。

メスの意識は迎合主義なのだと思う。だけど、オスの意識は孤高。この循環はメスが樹立した段階で迎合し続け、自分の意識が消滅すればするだけ、オスの意識である孤高たる自分の意思・主張たるものが成立してしまう。

無自覚にも、私はこのメカニズムを自身のなかに樹立していたようである。