ツインレイ女性の覚醒の解説

| Ⓒ なとり

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ツインレイステージまとめ

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さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

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ツインレイ女性は覚醒段階で『ツインレイ男性を信じること』が出来るようになっています。

このとき、ツインレイ女性は手放したものが還ってくることにより、ツインレイ男性を信じることができるようになります。

ツインレイ女性の覚醒は、手放しと共に語られることにより、もっと理解しやすい状態になるかと思います。

ツインレイの覚醒とは、ツインレイ男性がツインレイ女性へ愛情を渡し、ツインレイ女性がツインレイ男性の愛情を受け取るサイクルを構築することです。引用:【完全版】ツインレイの覚醒の解説まとめ

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ツインレイ女性の覚醒とは

ツインレイ女性の覚醒の説明です。

ツインレイの覚醒は、ツインレイの男女における信じる心と愛情を与え合う関係性が反転しているものをひっくり返すことにより、ツインレイ同士が仲良く生きていくことが出来るようにしていくことであり、循環の正常化を促すことです。

ツインレイの覚醒の前と後
図の説明:ツインレイの覚醒前はツインレイ男性がツインレイ女性を信じ、ツインレイ男性をツインレイ女性が愛している
図の説明:ツインレイの覚醒前はツインレイ男性がツインレイ女性を信じ、ツインレイ男性をツインレイ女性が愛している
図の説明:ツインレイの覚醒後はツインレイ男性がツインレイ女性を愛し、ツインレイ女性はツインレイ男性を信じている
図の説明:ツインレイの覚醒後はツインレイ男性がツインレイ女性を愛し、ツインレイ女性はツインレイ男性を信じている
ツインレイの覚醒前 ツインレイの覚醒後

引用:【完全版】ツインレイの覚醒の解説

ツインレイ女性のツインレイの覚醒は『女性としての成立』であり、ツインレイ女性がツインレイ男性の愛情を受け取りながら生きていくことです。このとき、ツインレイ女性はツインレイ男性を信じることが出来ています。

ツインレイ女性はツインレイ男性を愛することが出来ますが、ツインレイ男性を信じることがなかなかできませんでした。

それは男女の法則性がひっくり返っていることにあります。この反転を整えることにより、ツインレイのふたりはうまく回るようになります。

ツインレイ男性を信じたいツインレイ女性ですが、なかなか信じることが出来ませんし、ツインレイ女性を信じているツインレイ男性はツインレイ女性をほったらかしにしているような状態でもありました。

ツインレイ女性は、自分自身が持っている愛情を振り切り、そこから愛情へと反転させていく必要性があります。この段階でサレンダー(降伏)を迎えます。

その後、ツインレイ女性はツインレイ男性と離れることになります。ツインレイ男性と離れている段階でツインレイ男性へ向けている愛情を手放し、また手放した愛情をふたたびツインレイ男性が降伏した段階で受け取り、この段階でようやく『ツインレイ女性の覚醒』が促されます。

ツインレイの男女における覚醒は同じタイミングでやってきますが、ツインレイ男性がサレンダーをしなければ、ツインレイ女性は覚醒に至りません。

つまり、ツインレイ男女の覚醒の完了は同時にやってくると考えてしかるべきかと思います。

ツインレイ男性のツインレイの覚醒についての詳しい説明はツインレイ男性の覚醒の解説の記事で詳しく説明をしています。

ツインレイ女性の覚醒は『自己愛』にある

ツインレイ女性は人を愛することが出来ました。それは自分を捨て、相手を大事にする力です。

しかし、自分が愛されることにはまるで慣れていないところもありました。

ツインレイ女性の覚醒は、ツインレイ男性に愛される存在であるという覚悟のことであり、これが自己愛にあるということです。

ツインレイ女性はツインレイ男性に愛されたいと思い、ツインレイ男性へ愛情を注ぎますが、実際ツインレイ男性が欲しがっているものは『信頼』であり、愛情ではありません。

ツインレイ女性が愛したら愛した分だけ、ツインレイ女性は『自己愛』を確立させていきます。

ツインレイへ与えたら与えた分だけ、ツインレイ女性はおいおい『自分を愛する力』を生み出し、他者を犠牲にして自分の満たされない心を満たすことがなくなります。

また、このツインレイ女性が生み出すことによる自己愛はひとつのツインレイ女性が持つ『自立』かとも思います。ゆえに、ツインレイ女性が生み出すことになる自己愛はツインレイのサイレント期間を引き起こし、ツインレイのふたりは離別を迎えていくことにもなります。

ツインレイ女性が自分で自分を愛する力を手に入れることができるまで、ツインレイ男性はツインレイ女性を信じ続けています。

 

ツインレイ女性は『愛』です。ツインレイ女性は愛することにより『自己愛』を形成していくゆえに『愛』なんですね。

そして、ツインレイ女性は『自己愛』からツインレイ男性を信じることができるようになっていきます。

この循環がツインレイ女性を『存在』へと引き上げ、ツインレイ女性そのものが『愛の存在』に昇華されていきます。

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ツインレイ女性の覚醒までの段階

ツインレイ女性の覚醒までの段階の解説です。

ツインレイ女性の覚醒は、

  1. ツインレイ女性のサレンダーにより愛の完成
  2. ツインレイ女性の愛の手放し(によりツインレイ男性のターン)
  3. ツインレイ男性のサレンダーと手放しによりツインレイ女性の覚醒の完了

というような形で、先にツインレイ女性がサレンダー、そして手放しをすることにより、その後、ツインレイ男性がサレンダーと手放しを行うことにより、ツインレイの二人が覚醒となります。

このとき、ツインレイの男女における循環が成立するということですね。

step1 ツインレイ女性のサレンダー

図の説明:ツインレイ男性がツインレイ女性を信じ切っていることにより、ツインレイ女性は振り切って『愛』を完成させるが、女性は別に信じてもらいたいなんて思っちゃいない。

 

ツインレイ女性のサレンダーは、ツインレイ男性の信じる心に降伏することにあります。

ツインレイ男性がツインレイ女性を信じることにより、ツインレイ女性をほっておいても大丈夫という心の強さにツインレイ女性が根負けして、ツインレイ女性は『そんな彼を愛する』という心を育てることにより、ツインレイ女性は『愛』を完成させます。

いわば、ツインレイ男性の信じる心に降伏することにより、ツインレイ女性はツインレイ男性を受け入れることになるんですね。

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step2 サイレント期間へ突入する

その後、ツインレイのふたりはサイレント期間へ突入することになります。

それはツインレイ男性が完成していないことをツインレイ女性は感じており、ツインレイ女性側が振り切っていなくなるようなこともあるかと思います。

ツインレイのふたりはサイレント期間へ突入し、それからツインレイ女性は手放しを迎えていきます。

これはツインレイ男性の信じる心を拒否することであり、これが降伏によりツインレイ男性からのエネルギーの遮断となります。

その後、ツインレイの間には凄く不思議なことが多く起こるかもしれません。それはツインレイ男性からのエネルギーを遮断しているところがあるためにツインレイ男性のエネルギーの行き所がないからかもしれません。

step3 ツインレイ女性の手放し

図の説明:ツインレイ男性への愛を手放すことで、ツインレイ男性への循環を途絶えさせる

ツインレイ男性から与えられる信じる心を受け取ることによりサレンダーを迎えますが、ツインレイ女性はツインレイ男性の信じる心はいりません。

ツインレイ女性は別に信じてもらいたいなんて思っていません。愛情が欲しいと思っています。

しかし、ツインレイ男性へ募る愛情は肥大化していきます。

愛情を受け取ってくれるはずのツインレイ男性はここにはおらず、ツインレイ男性へ流す愛情が自身のなかで停滞していくため、ツインレイ女性のなかでツインレイ男性への愛情が肥大化していくことにより、愛情に耐えられなくなる。

これは執着と捉えられるかもしれませんが、ツインレイ男性への愛情を抑え込むことができる人がいるのであれば、それはそれで見てみたいと思ってみたほうがいいかもしれませんね。

最終的にツインレイ男性へ募らせた大きな肥大化した愛情を手放すことになるツインレイ女性は『ツインレイ男性へ愛情を与えることを手放す』ことになります。

step4 ツインレイ男性のターン

ツインレイ女性が手放した段階でツインレイ男性のターンとなります。

この段階では、ツインレイ女性がツインレイ男性から出会い『手放し』『サレンダー』の時期がどれだけあったのか——について少々考えてみてほしいと思います。

ツインレイ女性にも時間が必要でした。手放しやサレンダーに至るまでツインレイ女性に時間が必要であったように、ツインレイ男性にも時間が必要です。

もし、時間が長いと思うのであれば、ツインレイ女性自身も振り返って自分が手放しやサレンダーに至るまでの期間を数えてみてほしいと思います。

ツインレイ男性も同じだけの期間を必要としています。

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step5 ツインレイ男性の愛情を受け取る準備

ツインレイ男性との間はまだまだつながりはないサイレント期間に、ツインレイ女性はツインレイ男性から愛情を受け取る準備をすることになります。

このとき、ツインレイ女性はツインレイ男性に愛される覚悟を決め、またツインレイ男性から愛情を受け取る準備をすることになります。

step6 ツインレイ女性の覚醒

ツインレイ男性が『手放し』『サレンダー』を終えた段階で、ツインレイ女性のもとへ循環が生まれます。

ツインレイ男性が手放すことにより、ツインレイ女性はツインレイ男性を信じることができるようになります。

ツインレイ男性がサレンダーを終えることにより、ツインレイ女性はツインレイ男性へ手放した愛情が還ってくることになります。

 

ツインレイ男性へ与えたいと思っていたツインレイ女性の愛情はstep3により手放されていますが、ツインレイ女性はこのタイミングで愛情が還ってきます。

手放したものが還ってくるんですね。

ツインレイの手放しがかえってくることについてはツインレイの手放しの段階による現象の解説の記事にて詳しく説明をしています。

ツインレイ女性は、自分自身の手放した愛情がかえってきたとき、少々混乱があるかもしれません。

あのときの怒りも含まれているし、あのときの悲しみも含まれているためにツインレイ女性は涙を流す機会がこのときにはあるかもしれません。

少々浄化をすることになりますが、ツインレイ女性は手放した愛情を信頼に変えることが出来ています。

いつかのツインレイ男性がツインレイ女性を信じることでツインレイ女性は降伏をしましたが、あのときツインレイ男性が与えてくれた信じる心をツインレイ女性は体現することができるようになっています。

ツインレイ女性は、そばにいることがないツインレイ男性を信じ、またツインレイ男性が戻ってくることを確信しながら、自分の時間を過ごすことになります。

このとき、少々『暇な時間』が増えていきます。今までツインレイ男性のためにつくりだすための時間を持つことが出来ませんでした。

ゆえに、このタイミングからツインレイ男性のための時間をつくるためか、ツインレイ女性の時間にはヒマな時間が増え、また退屈だと思うときも増えてきます。