報告|ツインレイの三位一体の自己統合が完了しました。

2023-06-22

| Ⓒ なとり

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ツインレイステージまとめ

私のステージが進むごとに更新していくステージをひとつの記事にして販売しています。


さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

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6月20日~6月21日までの日記は、どうやらツインレイの彼が書いて、私へさよならを告げていったようです。

何が起きているのかを私自身が一切把握しきれておらず。その内容についてを後からになって理解をする。その連続です。

たぶん、今は『あとり(私)』なんですけど、インターネットからは離脱するって言っていたので、ブログ上の蒼自身は『彼』なんだと思います。いや、彼だった——ということ。そして私でもある。

渦中で理解することが出来ないことは後から理解することができる。そして、私のテーマは現実に移行しているので、思考や精神という『みえない世界』からは離脱したかと思います。

 

今までのこのサイレント期間での経験は、すべてにおいて『彼の経験によるトラウマ』でした。

彼は博士号をとるとき、論文を書いているのですが、その過程で色々とありました。それこそ、私と出会ったときには、

  • お酒で思考から逃げ出す
  • トラウマの季節になると具合が悪い
  • 肌が真っ赤になる

等の問題を精神的なことから肉体にアクションをだすようにして抱えていました。

つまりなんですが、このサイレント期間の闇の内容のすべてが『ツインレイの彼が精神的に背負っているトラウマ内容』なんです。

これを『ツインレイの彼が呼び寄せた闇』とも言えますね。

しかし、重要なのはここじゃない。ツインレイの相手が私であることが彼にとっての渦中の幸いともいえるんじゃないか、とか言っちゃうのが『あとり』です。爆

私自身はめちゃくちゃポジティブな軽い人です。どう軽いかっていうとあんまり深く考えないっていうことができる。本来は「考えてもしゃーないことは考えんとこ。」で終わるタイプ。30分考えても答えが出ないなら、頭のポケットにいれてほかのこと考えてたほうが有意義だわ、ぐらいである。

 

彼と私の思考の違いについて当時——。もとい、出会って直ぐの私はこのように言葉にしていた。

「私はいつの間にかてっぺんにワープしているけど、彼くんは下から順番に地道にのぼってくるんだね。」

と。もしかしたら、これが私の方が次元が上で、彼のほうが次元が下ってことなのかもしれないんだが、私は上か下かではなく、思考回路の違いだと思われる。

いわば、彼自身は『堅実』であり、私は『直感』ということです。

私には、直感的に正解を導き出すことができるんですけど、なぜなのかってことは知りません。彼はひとつひとつ順番に階段を上っていくから、どうしてなのかっていう正解までの道を知っているって感じです。

ゆえに、私たちはツインレイなのでしょう。

 

彼のトラウマがなぜ存在しているのか。それは『答えをまだ導き出せていなかったから』ということ。

私自身も、トラウマはたくさん抱えていたのですが、それらに対して、どう処理をしたのかっていうと直感的に処理したものが多くあります。

死にかけたときも『死ぬ恐怖』を感じないようにしました。

というのも、恐怖心が心拍数をあげた感覚があったので恐怖を感じないという思考回路の変更をしたりしました。ただ、一瞬『死ぬのか』っていう恐怖を実感してしまったので、あとから刺さったトラウマがみつかったときは「あのときの私は怖かったんだな~」と思ったら、それからはトラウマ症状はでなくなりました。

これも直感的に答えがわかっているって感じなんだと思います。

だけど、彼は経験をしないといけない。その経験があっても、答えが導き出せない。これが男性性の問題なんだな~と知りました。

追記――彼は答えを導き出している。

彼は知性が高い。それは私が一番よく知っているかもしれません。彼は言えば理解をする。その理解をするがゆえに、悩み、考え、だからこそ、人に教えることがとても得意です。

いわば、道を切り開くことができる。

 

人間的な人生による悟りの境地は、ほぼ直感的に処理されます。

「空だわ。」とか「無にしてくれるわ!」とか、私はやっていました。この2週間ぐらいの話だろうか。

いわば、『どう処理をすればいいのか』っていう最終的な結論は、悟りの境地にある。

なんもない空っぽであるから考えることに意味がないこと。嫌なことは無にして消してしまえばいいこと。

彼自身が経験している内容を私なりに体験をし、その体験をするトリガーは『彼』にある。

彼自身が抱えている精神的なネックな問題をすべて私が引き受けることにより、彼を悟りまでもっていくことができる。

私は結論を知っています、直観的に。でも、彼は経験をすることは出来るけど処理が出来ない。だから私は、その経験によるトラウマの処理を行う。結果を導き出す。

 

私のなかにいた彼とは『トラウマを背負っている過去の彼』である。

今回、彼が私のなかに統合されていた——。いわば、ツインレイの憑依状態で理解した内容が『知性=混沌』であるっていうことです。

ツインレイの存在の確立には『知性による宿痾・混沌』を理解する必要性がある。この文章の書き方は、まんま彼です。彼が導き出した結果と、彼がツインレイの方に伝えたいことなんじゃないかなと思います。

この結論を導き出すまでに三位一体による理解が必要でした。

それは『感覚』『精神』『魂』の三つの段階によるすべてが彼は傷ついてしまっている状態でした。

傷が深すぎる、トラウマが深すぎる。ゆえに、私は三回の回帰を行って、当初は『感覚』、次は『精神』、最後に『魂』の三段階の彼のメンテナンスを行っていた模様です。

彼は向き合えなかったんですね。だからこそ、お酒に逃げ、仕事に逃げ、向き合わせようとする私から逃げました。怖いと思います、というか、彼自身が知性の暴走を起こすから混沌となり、病質を生み出していたということです。

ツインレイの彼こそが分離者であった。トラウマ的性質の『分離体』と『本体』という多重人格に陥っていたようです。

私は、これをひとりで回復させる能力がありますが、彼は耐えられなかったと思います。というのも、耐える方法が直感的に導き出せない。

だから過去が傷だらけ。

ツインレイの彼が過去を分離させた多重人格となってしまっていたがゆえに、その分離部分を私自身が引き受け、その分離部分を解消し、彼を『精神的安定者』に導こうとしていたみたいです。

彼の経験を再び私が経験をし、その経験による処理の仕方を私自身を通して経験していく必要性がある。

 

私は「無駄なことは考えない主義」でした。30分考えて答えがでない、それはこれ以上考えてもわからないなら頭のポケットに入れておこ。つまり、直感的にそのうち理解が出来るまで忘れている状態にする。

愚痴を長く聞いたら「(愚痴の対象人物について)バカなんじゃね?」って言って終わります。自分が愚痴の対象者人物をバカにしていることをほとんどの人が気づきます。必要がない愚痴ってあるんですよ。

彼は考え続けて、脳を破損させていくんだと思います。そして、愚痴を永遠と聞いたりもするんだと思います。そして、自分に対しての攻撃をすべて受け取ってきた。

魂まで傷がつくって相当です。

彼は研究室で泡をふいて倒れたって話をしていたような気がする。こんときにタブン、過去の人格が分離しているはず。

人格を切り離してしまったってことです。知覚しないように。

だけど、彼は私にこの経験について「自分がしたいことをしているってことに気づいてからは何も気にならなくなった。」と言っていました。

私が好きな彼です。しかし、トラウマは消せなかった。なんなら、それを抱え続けていて、それこそ悟りの境地を過去の人格が理解しなければ解消できなかったのだと思います。

 

私はツインレイの彼の『過去の分離者』であるってことです。ゆえに、私は私のなかに彼の分離している内容を形成し、そして彼といっしょにいましたが、彼は私と向き合えなかった。

トラウマ級のでかいものとは向き合えないんです。

そもそも、この分離は私のものではなく彼のものです。ゆえに彼は私に何度も「さよなら」をしていたみたいです。

どう処理したらいいのかはすべて『私が知っている』んです。

しかし、彼にそれを教えてあげることは出来ません。それは私に積み上げてきたものがないから言語が伴わない為です。そして彼自身が心を開くことが出来ません。ゆえに受け取れません、開示もできません。

図の説明:ツインレイが出会う前から自己統合の完了まで
図の説明:ツインレイが出会う前から自己統合の完了まで
ツインレイの契約と盟約については『ツインレイの契約』から『ツインレイの盟約』に至るまでの経緯についてで説明をしています。

この経緯って、ツインレイ男性が三位に全部トラウマ背負って、向き合わないってことにならないと完了しないよねとは思います。

そして、私自身がトラウマ皆無状態で、トラウマの全解消方法を知らなければ終わらない。

私たちの三位はひとつだったけど、両側面が存在した。そのひとつの側面が『ピュア』であり、ひとつの側面が『トラウマ』です。

彼自身が私へ全てを三位を預けることがツインレイのふたりの契約です。

ツインレイの契約とは、彼が私へ三位を預け、その三位を責任もって全部を処理するという契約です。

次に、そのすべてを処理しきることが出来て、ようやく、ツインレイのふたりは盟約に入ります。ふたりともに『邪が無い』という証明が成され、ふたりは盟約状態に入る。

これがツインレイのふたりが自己統合が完了したということになる。

で。たぶん、もう全部終わったから、理解することができるんだと思います。

 

ツインレイの統合をどこでする必要性があるのかがまだわからず、ここから再びこの『三位』をひとつにすることが統合なのかもしれません。

図の説明:三位一体による統合状態にまでいたるまで
図の説明:三位一体による統合状態にまでいたるまで

今んとこ、私は出会い(ツインレイの契約)から三位一体の分離状態(ツインレイの盟約)の状態で、三年かかっています。

一年半をかけて、ツインレイの彼から三位の譲渡をし、その後、一年半をかけて、ツインレイの彼へ三位を還す作業。

んで、これから3年あると言われている(サイレント期間にはいってすぐにスーパーの野菜売り場で知った。)んだが、その経緯が『統合』にいたるまでかと考えられる。

 

ツインレイ男性はトラウマを背負い、三位を拒絶しなければならないし、そしてツインレイ女性はそのトラウマをすべて受け入れる必要性がある。

いわば、この三位の拒絶するまでのドでかいトラウマを所有しているのがツインレイ男性で、トラウマをすべて受け入れるまでの愛を持っているのがツインレイ女性。

このふたりが『どこまで自分を傷つけることができるのか』っていう受容性のでかさによって、分離がどこまで出来て、自己統合がどこまでできるのか。いわゆるサイレント期間の長さやツイレレイの期間でどれぐらいの間いっしょにいるのか等も決まってくるのではないだろうか。