ツインレイ男性がすべてツインレイ女性へ着地すること。

| Ⓒ なとり

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ツインレイステージまとめ

私のステージが進むごとに更新していくステージをひとつの記事にして販売しています。


さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

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ツインレイ男性はすべてをツインレイ女性へ着地させると言う。

そういえば、アニメを見続けているなか、すべての主人公が彼くんに視えてはならない時期があったが、このような現象がツインレイ男性にも起こるらしい。

すべての人がツインレイ男性だとツインレイ女性は感じる。

すべての因果をツインレイ女性だとツインレイ男性は感じる。

 

女性は「人」であって、男性は「因果」のなかにツインレイを見つける。

ツインレイ男性たちのすべての動機は、ツインレイ女性にある。

ツインレイ女性たちにとっての人類とは、ツインレイ男性にある。

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ツインレイ女性たちがもし、すべての人をツインレイ男性のように感じたときがあるのであれば、それはすべての人間を「ひとり」だけのなかに見つけることが出来るよ。

すべての人を愛することは出来ないよ、だけど、たったひとりを愛することはすべての人を愛することに繋がっていることを知れるよ。

 

ツインレイ男性たちが、すべての原因をツインレイ女性に見つけるのであれば、それは自分の動機を「ひとり」だけのなかに見つけることが出来るよ。

すべての人のために行動することはできないよ、だけど、たったひとりのためだけに行動することはすべての人のために行動することと知れるよ。

 

すべてがツインレイへ着地している。

ツインレイたちの望みは「全」にある。だからこそ、ツインレイたちは平和主義的な思想が強いかもしれない。

すべての人が幸せなのがいいなァって思っている。だからこそ、自分の身を尽くすことをやっぱり考えてしまうけれど、最終的に「たったひとりだけ」に繋がるとき、私たちは世界に融けるよ。

私たちは龍だったことがある。赤ちゃんの龍だったとき、すべてを愛する龍の父の意識を覚えている。

だからこそ、私たちはこの地上で人でありながらも、龍の父のように振舞おうとしていたような気もする。

だけど、私たちは人である。だからこそ、繋げていくよ。すべてを「たったひとり」に繋げては、すべてを愛することをたったひとりを愛することへ結びつけては人としての幸福を見つけるよ。

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人はすべての人を愛することができないよ。すべての人を幸福にすることも出来ないよ。人だからだよ。

だけど「たったひとり」を愛し、「たったひとり」を幸福にすることができる。それが人であり、その人を最上級に愛し、最上級に幸福にするとき、私たちは私たちが抱えている世界を愛し、幸福にしていることに気づいていくよ。

 

ひとりがすべてに繋がるとき、私たちは「人になれる」んだ。

それまではずっと未熟な神さまだったんじゃないかな、未熟な龍だったんじゃないかな。理を理解できていないから。

 

そのために、ツインレイ男性は、すべての行動の理由をツインレイ女性に見つけるようになる。

そのために、ツインレイ女性は、すべての愛の理由をツインレイ男性に見つけるようになる。

すべてが繋がるとき、私たちは愛と幸福の世界をひとつだけ産み落とし、小さな空間が世界へ広がっていくだろう。

 

それまで、ツインレイたちは「すべて」に翻弄される。なんなら、すべてに翻弄されてきたからこそ、私たちはひとつを見つけることができるのである。

ツインレイは神になる、そして人になる。

一度ぐるりと回って再び出会うとき、今度こそすべてを与えるよ。