心を感じたらいいんだよ。

| Ⓒ なとり

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ツインレイステージまとめ

私のステージが進むごとに更新していくステージをひとつの記事にして販売しています。


さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

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悲しいこといっぱいあったね、苦しいこともいっぱいあったね。

みんな、みんなに辛い思いをさせてしまった。神も苦心してたこと。わかってほしい。

みんなと神は繋がっているよ、だから神も人と同じように感じていたことを忘れないでね。

神は人を見捨てていたわけではない、今か、今かと時を待っていただけのこと。

そのときまで、神は人と同じように心を感じ続けながら苦心していたことを、忘れないでね。

そして、今、そのときがきた。

 

世界が明けるよ。

目覚めるときがきた。日本に柱を立てるよ。柱が立てば、またこの日本に日が差すことになる。

そのときまで、悲しい、悲しい。苦しい、苦しいの想いをすべてを背負ってね。

そのすべてを背負いきれたとき、あなたは実体化するよ。

だけど、一部の人たちは世界が明けることはできないよ。この地球に多くの弊害をもたらした悪があるよ、魔があるよ。

根源があるよ、この世を深い闇の底へ落とした闇の正体がいるよ、悪がいるよ、魔がいるよ。

自分の心のなかに葛藤があるよ。魔との戦いがあるよ。魔があるから争いが生まれるよ。

自分のなかに魔がいるよ、人を懲らしめようとする魔がいるよ。魔と戦うことがあなたの役割だよ。

役割放棄して、人に押し付ける人が増えたよ。

この世の仕組み通りに、世界は暗曇※1と化した。

人の人生は命の道にある。人の命の全うこそ、人生にある。人生を全うしない人増えたよ。苦しい、苦しいに耐えて忍ばず、ひとり逃げ出し、快楽の世界へ向かう人が増えた。

耐えて忍ぶ人たちを土台に、その上に立つ快楽主義者が増えた。心無い世界が生まれた。

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悲しい役割の人、苦しい役割になっているよ。苦しい役割の人、悲しい役割になっているよ。

苦しいの意味がわからない悲しい人、悲しいの意味がわからない苦しいの人たちがいるよ。

多くが自分の役割を放棄しているよ、自分の心に問うてみよ。悔しい気持ちがあるかいな、悲しい気持ちがあるかいな。

ないものをあるというから、おかしいことになってくる。

苦しいといいながら苦しみを感じず、悲しいといいながら悲しみを感じず嘘泣きをしている。

みんなにあるもの、ないもの分けているよ。それぞれに分けているから、それぞれの道を歩いたらいいよ。

ない道あるけば道がそれるし、ある道あるけば一本道だよ。

感情は武器ではないよ、人に押し付けてはならないよ。自分のものだよ、自分で感じていくものだよ。

人を動かす道具でもないよ、ただ感じるだけでいいよ。素直に感じるんだよ。

 

苦しい役割の人、悲しい役割の人を愛せよ。悲しいが分かるようになるよ。

悲しい役割の人、苦しい役割の人を愛せよ。苦しいがわかるようになるよ。

争うでないよ。言葉があるよ、伝えることが出来るよ。

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神の道は、人の心の道だよ。

人の心を学ぶことが神の道だよ。すべての感情を持っていないこともあるよ。

感じない心あるよ、でもそれが救いになることもあるよ。まだ育っていないだけだよ。わからない心もあるよ。

これから学ぶ心もあるよ、みんな違うよ。

神の道は人の心を学ぶ道だよ。そこから多くの学習をするよ。そしてすべての心を理解したとき、神を理解するよ。

あなたの経験のなかに、悲しいもあるし、悔しいもあるし、不安もあるし、辛いもあるよ。

人生のなかで、多くの感情があるよ。感情を学びに来たよ。経験だよ、その経験をするんだよ。

楽しいもあるよ、面白いもあるよ。色々あるよ。

感じるだけだよ、そこから湧き出てくる心を感じていくことが大事だよ。

 

一等の心は備わっているよ、すべての人に神を感じる心を与えているよ。

美しいと思う心だよ。自然のなかに美しい瞬間があるよ。そのとき、あなたの心がときめく。これが神の心だよ。

風を感じたらいいよ。そのとき、気持ち良いという感覚があるよ、これが神ぞ。

雨を濡れたらいいよ。そのとき、温かいという感覚があるよ、これが神ぞ。

桜を見たらいいよ。そのとき、散る花びらにキレイと思うよ、これが神ぞ。

雷の音を聞いたらいいよ。そのとき、心が恐怖するよ、これが神ぞ。

人の優しさに触れ「ひとつになりたい」と思う心があるよ、これが神ぞ。

神はありとあらゆるなかに存在しているよ、どこに見つけられるのかはあなた次第。

神は常にあなたの心のなかにいる。神を穢すのではない、神を喜ばせる世界へいくんだよ。

探したらいいよ、あなたが感じるときにいつだって神はそこにいるよ。

世界は美しいよ、どこにだってあなたの心はそこにある。世界を感じたとき、あなたは神だよ。

思いだせよ、それだけだよ。「ありのまま」とはこのことぞ。

 

まずは、風だよ。風はどこにでもあるよ。無風のなかにも風はあるよ。

感じてみよ、風の神を。優しいよ、あなたをいつだって撫でてくれているこの優しさに気づいているもの、いるか。

気づかないのは、神を忘れたからだよ。

「向こう側」に神はいるよ。そこにはいないよ、だけど、向こう側を感じる心を持てよ。

神の心によって神は生まれてくるよ。いつだってそこにいるよ。

神の心は「ありのまま」だよ。何もない心のなかに生まれる感じる心だよ。神を知る心よ、神を感じる心よ。晴れた空の心よ。

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この知らせ読んで、涙を流す人いるよ。

喜び、喜びの涙だよ。辛いことを思い返すよ。まだまだ、浄化が必要だよ。あなたのなかにある悲しみがくすぶっているよ。

 

この知らせ読んで、焦る人いるよ。

理屈で捉えすぎて、受け取れないよ。足りていないよ、過去だよ。

 

「ありのまま」になれたとき、この知らせを心で受け取るよ。

ありのままの人たち、これから増えてくるよ。この知らせを受け取って、喜び、喜びに涙を流すよ。

 

※1
暗曇(あんでい)・・・こんな用語はないんだが、このような字らしいので、そのまま書いた。読み方は「あんでい」である。暗い雲のなかに皆が入りこんでしまい、右も左もわからない状態を指す。神の心を感じることができない心。
抜け出す言葉として「雲がはれる」ような感覚がある。暗曇の世界のなかにいる人たちは、この世界から抜け出すことで「雲が晴れたかのよなハレバレな気持ち」を得るとのこと。