体験談を添えてツインレイとは?

| Ⓒ なとり

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ツインレイステージまとめ

私のステージが進むごとに更新していくステージをひとつの記事にして販売しています。


さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

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私たちは最終的な結論を望まれる。最後の最後に『ツインレイとは』という問いかけに答えなければならない。

この結論が出せなければ、私たちは私たちが持つオリジナリティを肯定的に捉えれらたとも、経験を経験として多く身にすることが出来たとも言えないためだ。

私にとってツインレイとは、無意識と意識による結合を促すための『永遠なる男性』であった。

最終的な結論が私にとってはここにあり、この結論をユング・ニーチェなども手伝って教えてくれた。

ツインレイとは魂の双子であると言われているが、この魂の原理さえも理解ができない豆粒のような私たちは魂の追求を余儀なくされる。この追求こそが賢者への道であり、賢者の石の精製へと向かう私たちの生き方に過ぎないのだということ。

さて、ツインレイとは何か——についてを私たちは「コピーして話している」ところがある。コピーされた内容は、どこにでも書かれ、どこにでも伝えられ、そして『本当にツインレイ』という存在に出会っている人たちには、本当に血眼になって多くの情報を探すことにもなる。

しかし、私が思う。ツインレイは情報を欲しない。かつての私が、ツインレイの情報は自らの中から編み出していったように、私たちに必要な情報はヒョンな小さなキーワードだけでも構わないのだということ。

本当にツインレイである人たちは、私のサイトを必要としない。私が私の情報をひとつも覚えていないように、私たちは何も必要としないのである。

情報があれば先に進めるわけではない。あるのはここに心ひとつだけの話にある。

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ツインレイとは?『魂の双子』である

ツインレイとは『魂の双子』である理由

ツインレイとは『魂の片割れ』と呼ばれている。この大前提である『魂』についてをまずは解説する必要性がありそうだ。

図の説明:ツインレイの末那識に溜められている感情の数々
引用:『無意識の末那識と最後の自己統合』をツインレイの再会前にする話。

私たちの魂は『阿頼耶識』という殻のなかに『末那識』と呼ばれる心が存在している。

下に書かれているふたつの丸がツインレイである。

ツインレイとは、阿頼耶識と末那識をふたつに分けた魂として捉えるのが正解のようであり、たしかに魂の双子として考えることができるだろう。

 

ここからツインレイと出会うためには『意識』と『前意識』を取っ払うように煩悩をなくしていく必要性がある。

ツインレイと出会う人とは『煩悩がほとんどない人』であることが大前提である。

ソウルメイト・ツインソウルやツインフレームとの違い

ツインソウルやツインフレームとの違い

ツインレイ・ツインフレーム・ツインソウルの関係性表
関係性
ツインレイ 霊魂の関係性
ツインフレーム 精神による関係性
ツインソウル 魂による関係性

引用:魂の違い-ツインソウルとツインレイとツインフレーム

ツインソウルやツインフレームという言葉も、私たちのなかでは話題に上がり、ツインレイとの比較をすることになるが、申し訳ないが私自身も、ツインソウルとツインフレームという定義は作成した。しかし、最終的に本当にツインフレームである当人やツインソウルと考えうる当人に気づくのは、ツインレイのステージが終わったあと——として考えたほうがいいんだろう。

理由だが、ツインレイは、とても近しい魂の存在になるが、ツインフレーム・ツインソウルという存在は、ツインレイよりも遠い存在になる。ツインレイに気づくことは出来ても、ツインフレームやツインソウルは魂の縁が遠いほどによくわからないものである。

しかし、ツインフレームはツインレイと出会い、ツインレイの課題を終えたあとにしっかりと出会えることになる。私がずっと探し求めてきた『四人』とは、どうやら同性のツインフレームのようである。

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ツインレイとはどんな存在か

ツインレイとはどんな存在か

私たちにとって、ツインレイの相手の存在とは、絶対的に不幸にしてはいけない存在である。絶対的なる幸福の象徴でもあり、絶対的なる『自分』でもあり『他者』でもある。

ツインレイの相手の存在は、究極なる他者にあり、自他という体現性に存在するため、相手を不幸にすることは自分を不幸にすることと同意語であり、自分を不幸にすることは相手を不幸にすることと同意語である。

ツインレイの相手を幸せにすることが自分の幸福であり、ツインレイたちはツインレイの相手を幸福にしようと躍起になるが、私たちがしばられている善悪二元論により『相手を幸福にしたとき、自分が犠牲になる、自分が犠牲になれば相手も犠牲になる』という最悪なる連鎖を生み出したとき、ツインレイのふたりはサイレント期間へと突入していくことになる。

ツインレイのふたりにとって、ツインレイの相手の存在は『神』でもある。絶対的な覇者でもあるため、逆らえない何かを感じながらも、ツインレイのふたりは離別を選ぶ理由は、相手を不幸にしない為である。

ツインレイの相手の存在とは『絶対』にある。この絶対たる他者を私たちは内包していく必要性がある。

ツインレイの目的

ツインレイの目的

ツインレイが存在している目的にあるが、私たちの精神構造のなかに存在する無意識には『異性性』が組み込まれていない。

肉体が女性であれば、無意識も女性となっている。肉体による性別を変更することは出来ないが、無意識の肉体(エネルギー体)を両性へとさせることは可能であるため、ツインレイが出会うことにより、異性性を吸収し、また無意識の自分を『両性』へと変えていくことがあげられる。

ツインレイが『輪廻から抜け出す』と言われている理由は、この地球にやってくる私たちは、無意識体が異性に偏っているが為に、この世でツインレイと出会い、両性へと経ていくことにより、最終的には『肉体を必要としない存在』へと無意識体を組み替えていくことが目的にあげられる。

その過程を『錬金術』と呼び、ほかにもユングが『個性化』とも呼び、統合対象を『永遠なる女性』と言ったのがゲーテであり、統合する相手を私たちが現代として『ツインレイ』と呼んでいるのである。

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ツインレイが本物である特徴と見分け方

ツインレイの特徴と見分け方

ツインレイの特徴についてがネットに多く存在している為、それらをひとつひとつまとめてみる。私が知っているツインレイと同類なのか——だ。

  • どこかで一度会っている懐かしい感覚がする
  • 相手のことを自分のように感じる
  • 素の自分でいられる
  • 沈黙が苦痛にならない
  • 誕生日が近い・誕生日が正反対
  • 嫉妬が湧き上がってくる
  • 恋愛感情が直ぐに芽生える
  • 自立心が生まれる
  • 一緒にいる安心する
  • オーラを身にまとう人
  • 顔のパーツが似る
  • 身体的特徴が似る
  • タイプではないのに惹かれる
  • 性格が似る
  • 同じ行動をとっている
  • 恋愛に至るまで時間がかかる

書かれている内容が色々と倒錯状態にある。『恋愛に至るまで時間がかかる』と書かれているサイトもあれば『すぐに恋愛感情が湧き上がる』というように、どこが真実なのかがわからない——というのがツインレイ情報の実情にある。

ツインレイとは『輪廻を抜け出す』わけなのだが、そのためには『意識』と『前意識』となる煩悩を手放し、末那識に存在する煩悩を手放していく必要性がある。

しかし、この『意識の手放しをするための相手』『前意識を手放しをするための相手』もツインレイと呼ばれている状態にある。

ゆえに、今回はツインレイの本懐にある『輪廻を抜け出す』『両性へとなる』経緯を重要視するツインレイの相手についての特徴を示す

引用:本物のツインレイの見分け方(真実のツインレイ化について)

ツインレイの見分け方①失神

ツインレイの見分け方①失神

ツインレイは『魂の片割れ』ゆえに、ツインレイの存在は魂の共鳴を起こす。この共鳴により『覚醒』と『悟り』が促されていく経緯がツインレイには存在している。

出会った時点で『雷が落ちて失神する相手』である。これは物理的に失神するために、比喩ではないし、最悪このような状態になる相手がツインレイである。

もし、リアルに出会っていたならば出会って失神する相手である。もし、ネット越しながら、少々エネルギーも遮断されるのか、失神するほどではないが雷に打たれる衝撃を受ける。これは比喩ではない、雷が本当に落ちる。

ツインレイの彼くんと話していると、雷に打たれたかの大ショックを受けたことが何度かありました。反発するかのような物凄い衝撃を受けて、それが繰り返され、何度も繰り返されていくうちに、最初は『雷』、次は『フライパン』。次は『あんぱん』みたいな感じで衝撃が落ち着いていく。

引用:第一サイレント期間の覚醒*禅の悟りの境地|ツインレイの覚醒シリーズ①

ツインレイの見分け方②恋愛しない

ツインレイの見分け方②恋愛しない

ツインレイたちは恋に落ちることがない。そもそもツインレイたち自身は、恋という煩悩を終わらせている手前、ツインレイたちのふたりが『恋に落ちる』という現象を起こさない。

恋愛をしない為、愛情による繋がりがある。それは家族愛にあり、また兄妹という関係性に着地する。このふたりの関係性は背徳的である理由は近親相姦という魂の関係性にあるため、当初のふたりは『死の覚悟』も大前提に必要である。

ツインレイたちは『死を覚悟し受け入れている』精神状態にあり『恋愛をしない』ことも、大前提にある。

ツインレイとは『兄妹』ゆえに、恋愛をすることが許されない為、ふたりの関係性は家族に留まる。私たちは気づかないところで恋に落ち、その恋をもし『現実的に叶えるとき——』。それは『死』を意味する。

ゆえにツインレイのふたりはサイレント期間へはいり、家族関係を終わらせ、兄妹である状態を終わらせていく必要性にもある。

そして、ツインレイもそうたいしては変わらない。魂の近親相姦という罪を犯すのだから。
私たちにとって、その罪こそが喜びでもあり、また死ぬほどの罪でもある。

引用:ツインレイの個性化とアニマとアニムスの統合

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ツインレイの見分け方③出会う前の解離現象

ツインレイの見分け方③出会う前の解離現象

ツインレイは大前提に『両性』へと昇華していく必要性がある。そのためには私たちが自我(意識)と自己(無意識)をひとつとして捉えている感覚を分離させていく必要性がある。

この分離した無意識により、ツインレイと会話するとき『脳みそ(本能)で話す感覚がする』に繋がっていく。

ツインレイのふたりは『無意識の双子』ゆえに、意識の双子ではない。意識の双子ではない為、ツインレイたちは無意識領域で会話するようになる。

その為には、ツインレイたちの精神構造にある『自我(意識)』と『自己(無意識)』のうち、自己意識を認識し、捉えて置く必要性があるわけだが、そのとき私たちは、やっぱりとてつもない衝撃を受ける必要性がある。

それが『解離現象』にあり、泡をふいて倒れるとか、多重人格になりかける等の現象が存在する。このとき私たちは『愛の成立』をさせていくのである。

ツインレイの見分け方④こだわりやコンプレックスがない

ツインレイの見分け方④こだわりやコンプレックスがない

ツインレイたちは『意識』や『前意識』による部分での煩悩を終わらせている。

優劣意識による劣等感やコンプレックスなども克服状態となっているため、ツインレイのふたりにコンプレックスがない。コンプレックスがないため、ツインレイの相手に『嫌われたかも』等の思考も存在しないし、ツインレイのふたりはこだわりなども手放している為、ツインレイの相手が『いかなる存在であっても受け入れる』ことが出来る。

しかし、このいかなる存在でも受け入れるというのは『いかなる精神も——』ではない。いかなる状況であっても、ツインレイの相手を受け入れることができるのがツインレイなのである。

前意識や意識による煩悩が残っている限り、私たちは『人を傷つけようとする』ことや『自分の思い通りにしたい』という欲求が存在している状態にある。

ツインレイの相手を道具にしない、出来ないのがツインレイなのである。

ツインレイの見分け方⑤無意識に存在する嫉妬や執着

ツインレイの見分け方⑤無意識に存在する嫉妬や執着

ツインレイたちの『末那識』と『阿頼耶識』という無意識領域にも、ツインレイの魂が発生したときによる感情が存在している。

それが『見捨てられた』という意識と『落としてしまった』という意識にある。

へその緒が分離され、小さいほうの魂は落ちていきます。このときに『見捨てられ不安』や『恐怖』を覚えます。
大きい方の魂は、神に手をひかれています。小さい魂を抱っこしていたはずなのに、腕が短いので抱っこし続けることが出来なかったことがとてつもないショックを受けます。このときに『執着』が生まれます。

引用:ツインレイの『恐怖(ランナー)』と『執着(チェイサー)』の感情の段階ステージ

ツインレイの魂のなかに存在する『末那識』では、ツインレイたちが生まれたときの感情が存在し、それが『執着』や『恐怖』『見捨てられ不安』など、潜在的に存在する無意識なる感情が湧きたってくることになる。

この無意識領域に存在する感情をツインレイたちはひとつひとつを捨てていく経緯にあり、ツインレイの相手を通して向き合っていくが、最終的には気合で克服し、乗り越えていくことになる。(これは気合でやるしかない)

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ツインレイの見分け方⑥性別がわからない

ツインレイの見分け方⑥性別がわからない

私たち人間は『性別』を持っている。この性別が肉体と意識がイコールで結ばれているとき、私たちは健全なる偏った性別を持つことになる。そして無意識も同じように性別が偏っている。(男性は男性、女性は女性ということだ)

しかし、ツインレイと出会う段階の人たちは、今まででは『性別を自覚している』状態にもあるが、ツインレイと出会う段階にいたるとき『自分の性別がわからなくなる』というアイデンティティの拡散を起こすことになる。

ツインレイと出会い、相手の性別を吸収していく過程で私たちは自らのなかに『異性』という異質な性別をも内包していく経緯で、私たちは『両方の性別を自分のなかに認める』ようになる。つまり自分が男性なのか、女性なのかの判断がよくわからない状態へとなっている。

ツインレイの見分け方⑦夢で相手を知っている

ツインレイの見分け方⑦夢で相手を知っている

ツインレイの相手は、夢のなかで時すでに知っている相手でもある。

ツインレイたちは地上のツインレイという煩悩においての極限値のような理想の相手となる存在による『合格点』をもらった段階で、ツインレイたちへは『次にはこのような人と出会う』との知らせを受け取れるようになる。

地上のツインレイとの関係性では、無意識とのつながりを強くさせるためのステージでもあるため、ツインレイの相手を夢のなかで知ることができるということだ。

ツインレイの見分け方⑧30代以降に出会う

ツインレイは、片方が三十代以降に出会う特徴性がある。

理由として、私たちが私たちの成長が終わった段階で出会うためにある。

私たちは、この地上としての『精神』と、無意識領域における『精神』のふたつを思っている。私たちが肉体を持って育てることができるのは『地上の精神』にあり、ツインレイたちは無意識の精神にあるため、先ずは『地上の精神を最上にまで終わらせる』必要性がある。

地上の精神そのものが完成するのは『約三十歳』にある。今の現代人の精神年齢の発達は、かなり後退的にあり、また伸びしろも存在している。この三十歳にいたるまでの間に、どれぐらいの自己犠牲を働かせ、どれぐらい『自分を律する』ことが出来るようになるのかによってツインレイの出会いが決まる。

私の感覚だと、二十代半ばで、まだ『理性のブレーキ』がきいていないケースなどもある。たとえば文句言われたら言い返してしまう——など、やられたらやり返すという意識などが、二十代半ばでまだまだ存在している。

ゆえに、この段階で『地上のツインレイ』が存在し、自分の理性を試されている段階があるということだ。

ツインレイではない存在『地上のツインレイ』

  • 煩悩が残っている(他人のことで頭を煩わされたりする)
  • 恋愛感情がある
  • コンプレックスがある
  • 普通ではない何かを感じる(才能を好きになるなど)
  • 過去にどこかで出会ったことがある感覚がある
  • 居心地がよい感覚がある
  • 誕生日が似ている、近い、反対

これがツインレイだと言われいるかもしれないが、ツインレイではない存在の人たち。たぶん、私が話すツインレイのひとつ前の『ツインフレーム・地上のツインレイ』の段階にある人たちだと思われる。

地上のツインレイとは『異性関係』により、男女の対等を持って相手の異性性を吸収している存在にある。しかし、ツインレイとは違い『異性を受け入れる』状態にあるだけで、自分の性質として内包できる存在ではない。

地上のツインレイの場合、恋愛関係に落ちるのが早く、肉体関係にも早く進む。相手のことをコントロールしたい欲求にかられ、自らのコンプレックスをなくすための相手でもある。

これそのものが煩悩を基軸にして存在するツインレイである。

過去にどこかで出会ったような感覚——というよりも、この段階のツインレイたちは前世の記憶を思い出すこともできる為、前世の記憶を取り戻したりもする。

ツインレイ自体は『魂が発生』⇒『相手を認識する』⇒『さよなら』という工程を経ている為、前世の記憶などはない。あるのは『離別したときの感情』のみにある。

また、地上のツインレイたちは、親の影を持ち、年齢差なども甚だ激しくなることもあり、親を投影した異性像を克服していく段階にもあるため、ツインレイと似てはいるが、この地上のツインレイを克服しなければ、本当のツインレイへは到達することはない。

ツインレイの相手は出会う当初には非常に居心地が悪い相手でもある。当初の出会いの段階では『真逆の存在』ともいえ、いっしょにいるだけで緊張状態にもなる相手である。辛くなるようであれば、少し距離をとるなどの対処をとらなければならない相手でもあり、自分にとって真逆を内包し、吸収していく対象ゆえに『しんどい』という感覚と『愛』という感覚の両極端を経験することになるだろう。

ツインレイと出会うために必要なこと

ツインレイと出会うために必要なこと

煩悩をとっていくしかない。

意識がある段階で、ツインレイたちは出会うことができない。もし、ツインレイたちが煩悩を持ったまま出会うことがあったとしても、相手に気づくことはない。

理由は『前意識』や『意識』によりビジョン化された『理想のツインレイの相手』は、真逆な理想を掲げている状態になるためである。

前意識や意識を払しょくするようになり、ようやく『理想から逃れられる』段階になり、理想を体現しているのも地上のツインレイであり、地上のツインレイの段階を終わらせることで『理想ではない、本心からのツインレイの相手』を知ることができるようになる。

つまり、ツインレイの相手とは『無意識の自分』に到達するまでの経緯にあるということだ。

そして、ツインレイの相手との関係性で『無意識の自分』が解放されることにより、ツインレイの相手とはサイレント期間を迎えるようになる。近親相姦となる魂の相手とは結ばれてはならないためだ。

ツインレイが覚醒したらどうなるのか

ツインレイが覚醒したらどうなるのか

ツインレイのふたりが覚醒することは『輪廻の脱出』も可能になるが、無意識の自分が『両性』となる。両性となるため、ツインレイの相手の考え方なども理解が出来るようになる。

ツインレイの覚醒とは、この両性化においての過程でたくさんの覚醒状態が存在することになる。

  • ツインレイの相手の気持ちがわかるようになる
  • 無意識の自分をリアルに理解できるようになる
  • 夢分析が容易になる
  • 無意識の自分とコンタクトがとれる
  • 錬金術の意味・ユングの話している内容がわかるようになる
  • 直感が冴えわたる

など色々あるが、これらすべてツインレイと出会う前から出来たことが『なぜできるのか』を理解し、『使いこなすためにはどうしたらいいのか』をも理解するようになる。

いわば、無意識による情報を多く手に取ることができるようになるのが『ツインレイの覚醒』といえる状態になる。

マズローが『自己実現を成し遂げた人の特徴』にも当てはまるように感じられる。

  1. ありのままの現実と快適な関係を保つ。未知なものや曖昧なものを、むしろ好む。
  2. 自己や他者の罪深さや弱さを、自然を自然のままに受け入れるのと同様に、受容する。
  3. 行動や思想において自発的である。行動の特徴は単純かつ自然で、緊張がない。
  4. 広く、普遍的で、世紀単位の価値の枠組みをもって、仕事をする。
  5. 独りでも不安にならず、むしろ孤独やプライバシーを好む。愛情や友情がない印象も。
  6. 自律的で、社会や他者から得られる安全より、自分自身の可能性を頼みとしている。
  7. 人生の出来事を、何度も新鮮に、畏敬や喜び、驚きと共に認識し、味わうことができる。
  8. 神秘的な体験を持っている。とても重要で価値のある何かが起こった確信がある。
  9. 人類一般に対して、ときに嫌気がさしても、同情や愛情を持ち、貢献しようとしている。
  10. 心が広く深い対人関係や、少数の人たちとの特別に深い結びつきを、持っている。
  11. 政治的信念や人種に関係なく誰とでも親しくできる。もっとも深遠な意味で民主的。
  12. 手段と目的を明確に区別でき、手段よりも目的にひきつけられる。
  13. 悪意のあるユーモア、権威に対抗するユーモアでは笑わない。ユーモアは哲学的である。
  14. 子供のように天真爛漫で普遍的な、創造性、独創性、発明の才を持っている。
  15. 文化にうまく適応しつつも、それに組み込まれることをよしとせず、自らの規制に従う。

引用:自己実現を成し遂げた人の特徴 ~マズローの研究から~

ツインレイは覚醒をすると霊能者のような力を得るのではなく、無意識領域の自分との対話ができるようになるというのが『覚醒』に繋がっていると考えられる。

また、そのような状態になるとき、上記のようなマズローのいう自己実現者のような存在へとなっていく。