2022.var タロットカードとツインレイステージ解説

| Ⓒ なとり

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ツインレイステージまとめ

私のステージが進むごとに更新していくステージをひとつの記事にして販売しています。


さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

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タロットカードの流れは、ツインレイステージと近似している。

その点から、タロットカードは魂の成長過程を描いているように感じられます。

世明けのツインレイでは『【新説】ツインレイの7段階ステージを詳細に解説』にてポジティブツインレイのステージを新設として組み上げています。

今回は、タロットカードをツインレイステージに当てはめてみようかと思います。

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Contents

ツインレイステージとタロットカード

ツインレイステージとカードの適応

ツインレイステージとタロットカード 
No. tarot
card
詳細
タロットカードの逆位置
06 恋人 ツインフレームと出会う
07 戦車 恋人の時期
08 正義 意思による離別
09 隠者 サイレント期間
10 運命の輪 再会、離別
タロットカードが正位置へ
11 ツインレイ女性の覚醒
12 吊られた男 ツインレイ男性の覚醒
13 死神 死の恐怖
14 節制 ツインレイと出会う
15 悪魔 愛人の時期
16 愛の自己統合
17 闇1 依存の断ち切り・サイレント期間開始
18 闇2 魂の縁の断ち切り
19 太陽 闇3 魂の輪廻脱出
20 審判 闇から光の世界へ
21 世界 信頼の自己統合
00 愚者 自由の獲得
01 奇術師 技術による成功
02 女教皇 霊的な開花
03 女帝 女性性の完成
04 皇帝 男性性の完成
05 教皇 男性性と女性性の中和
06 恋人 ツインレイとツインフレームとして再会

私に理解できる範囲ではこのようになっているのではないかと考えています。

 

タロットカードの正位置と逆位置のステージ

タロットカードの逆位置のステージを進んでいたのがツインフレームであり、ツインレイと出会った時点で正位置のステージへと切り替わっていきます。

実はこの地上での学習は『ツインフレームまで——』ということが分かります。

ツインフレームは、この地上における恋人のカードの象徴であり、地上で結ばれるべき課題を大きく持った存在ということです。

その課題は『逆位置として』与えられ、ツインフレームとの恋はとても心が痛むような感覚を覚えることになるかと思います。

しかし、ツインフレームとの課題が終わってしまえば、次はツインレイの課題へと移行していくことになり、ツインレイの課題が終われば、輪廻を脱出することができる——ということです。

いつも、過去により未来が確定している、未来が確定されてしまえば過去が確定されているような感覚が私にはあるのですが、ツインレイとのふたりが再会できるまでの確定が得られたとき、大きな何かがなければツインフレームと出会った時点でツインレイのふたりは再会まで確定されているということまで考えることが出来ますね。

話が脱線してしまいましたが、ツインレイのステージへと切り替わっていくときのカードは『運命の輪』です。

運命の輪は『ツインフレームとの離別』という引き金を持ち、ようやくクルクルと回り始め、運命の輪が後ろ側に続いているカードたちを『正位置』へと切り替えていくことになるんですね。

 

実はツインレイたちのステージのカギを握っているのは『運命の輪』であって、ツインレイステージではない可能性すら考えられてくるんですね。

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ツインフレームステージとタロットカードの意味

ツインレイステージとタロットカードの意味

ツインレイステージの前に逆位置としてツインフレームのステージが存在しています。

ツインフレームのステージが終わることになる運命の輪によるカードで、『逆転』を起こすことになり、ツインレイのステージへと切り替わることになっています。

ステージ06 恋人の逆位置 ツインフレームと出会う

タロットカードの恋人のターンでは、ツインフレームと出会います。

タロットカードの恋人に描かれているのは『アダムとイブ』となっています。

アダムとイブの二人は楽園で共に結ばれていましたが、イブが蛇にそそのかされ、リンゴを食べたことにより地上へ落ちてくることになりました。

そのアダムとイブが描かれているタロットカードの逆位置の意味としては『ウキウキパラダイス』みたいな雰囲気があります。キャッキャウフフのルンルン状態になり『快楽に溺れる』など、本能や感情的な状態を前面にだしながら恋愛をしていくことがわかります。

それはツインフレームの恋愛模様を描いています。

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ステージ07 戦車の逆位置 ツインフレームとケンカ

恋人の次のタロットカードは、戦車となります。

戦車のカードに描かれているものは、戦車そのものであり、突き進んでいく激しさなどを描き表されています。

逆位置となると戦車が突き進むことなく『停滞』と読むことも出来ますが、スプレッドなどを組み占いをしているときなどは周囲のカードなどにより『暴走』と読むこともあります。

このふたつの意味合いは、片方のツインフレームが『停滞』をし、もう片方のツインフレームが『暴走』をしている状態になってしまうという状態を示唆しています。

この期間、ツインレイの二人は共にいる恋人期間になるかと思いますが、片方が追いかけ、片方が追いかけられるという構造をとった『チェイサー&ランナー』と呼ばれている期間になってくるかと思います。

ステージ08 正義の逆位置 ツインフレームの離別

正義のタロットカードには、天秤と剣が描かれています。

正義の女神は『目に見えないものを重要視する』という意味合いを持っており、裁判所などで飾られている銅像でよく知られています。心の目で判断をする天秤を大事にしているんですね。

しかし、このツインフレームの正義の逆位置の段階では『目に見えるものを重要視』してしまい、相手の持っているものや肩書き、財産などに目がくらみがち。

チェイサー&ランナー後にやってくるこの正義のタイミングで、ツインフレームを相手に判断を下すことになります。

自分にとって本当に大事なものは何か? なにを重要視するべきなのか——。その決断を間違わなければ、ツインフレームに対し、剣を振り下ろすことになり、離別を迎えることになります。

ステージ09 隠者の逆位置 サイレント期間

隠者のタロットカードには、フードをかぶった隠者がランプを持ち、雪の中を歩いている絵が描かれています。

とても静かなカードであり、正位置と逆位置ともに恋愛という視点を持った時、吉とでることは滅多にありません。

ツインフレームの隠者の逆位置の段階で、ツインフレームの二人は『サイレント』という静かな関係性を保ちます。

そして、自分自身の心に向き合い続けることになります。

逆位置の意味として『内面的な側面ばかりを重要視してしまいガチ』という意味を持っています。また、内側に心をこもらせてしまう一方であり、ツインフレーム男性は特に精神的なひきこもり状態になっていきます。

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ステージ10 運命の輪の逆位置 ツインフレームと再会

今まで精神的に引きこもっていたツインフレームは運命の輪というキッカケを経て、ツインフレームと再会することになります。

このタイミングで起こりえることは、ツインフレームたちにとっても神の導きのようなもので運しだいと言えるもの。

運命の輪の意味は、そのまま『運命』とも呼ばれています。歯車も描かれているように、ぐるぐると流れがスムーズに進んでいくことを示唆していますが、逆位置となってしまうツインフレームのステージでは『歯車が止まっている状態』です。

ツインフレームのふたりは、お互いを忘れることが出来ませんでした。

お互いを忘れることが出来ずに『再会はきっと出来る』だなんて、運命論に傾いてみたりもするでしょう。

しかし、ふたりの関係性は歯車がとまっているからこそ、再会が訪れることになると言う皮肉なこの世のメカニズムそのものが原因です。

 

そして、ツインフレームのふたりは再会後に再び離別の決断をすることになります。
それは運命の輪が逆位置として存在している為、再会したところで、再び結ばれることが出来ないのです。

このようにしてツインフレームのステージからツインレイのステージへと変わっていきます。

ツインレイステージとタロットカードの意味

ツインレイステージとタロットカードの意味

11の力のカードに入るタイミングまでにツインフレームと出会い、恋をし、ツインフレームと離別を迎えた後にツインレイと出会うことになります。

また、このタイミングでタロットカードは正位置へと変わっていきます。

ステージ11 力の正位置 ツインレイ女性の覚醒

力のカードには乙女がライオンの口のなかに手を差し込むような絵が描かれています。

この絵柄から、本能をセーブする能力——という意味などがありますが、ツインレイ女性はこのタイミングで『恋を捨てる』ことになります。

自分自身の持っている恋という感覚を捨て、自分の本能をセーブし、覚醒していくことになります。

直感が冴えるようになり、ツインレイ女性はこの頃にツインレイ男性の面影を理解できるようになっていきます。

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ステージ12 吊られた男の正位置 ツインレイ男性の覚醒

吊られた男のカードは逃れることが出来ない運命などを意味しています。ツインレイたちは逃れることが出来ない運命を目前とし、その問題と向かい合うことになります。

多くがツインレイ男性が行うことになるテーマではないでしょうか。

ツインレイ男性は動くことのできない状況下にさらされながら、追い詰められていくことになります。

そのような状況下でありながらも、ツインレイ男性は自身の本心と向き合うことをすすめていくことになります。

ツインレイ男性は、社会的に針の筵のような立場に立ちながら、覚醒を促されていきます。

ステージ13 死神の正位置 ツインレイの死

実はツインレイのスタートは『節制』になりますが、その前段階に或る死神のカードはツインレイの関係性を示唆しています。

死のカードは、そのままの死を意味することにもなります。ツインレイの二人は魂の死と隣り合わせに進んでいくことになります。

そして、死のカードの意味は『絶望』や『停止』『満身創痍』という意味合いもあり、ツインレイたちは出会う直前になにかしらの大きな絶望を感じたり、死を予見されるような出来事に見舞われます。

 

ここから死の世界へ突入していくことになります。

死の世界とは『魂の世界』であり、ツインレイたちは自分たちの魂によるテーマを克服していくために出会います。

ステージ14 節制の正位置 ツインレイの出会い

ツインレイの二人がようやく出会うことになります。

節制のカードでは、水がめから水がめに水を映していく様が描かれています。

ツインレイは同じ魂ではありますが、それぞれ経験により分離したままです。

その分離をひとつに整えていく準備をここではじめていく姿が節制のカードに描かれています。

ツインレイの統合は節制のカードのタイミングからはじまっており、ツインレイの二人は魂をひとつに整えていく作業を出会ってすぐに始めていきます。

ステージ15 悪魔の正位置 ツインレイの愛人の時期

ツインレイの二人は、悪魔のカードのタイミングで自身のなかに存在している嫉妬心や依存心などをあぶりだしていくことになります。

このタイミングでツインレイたちは、本当の自分というものと向き合っていかねばなりません。

悪魔のカードでは、アダムとイブが悪魔によりつながれており、逃れることが出来ないように縛り付けられています。

本当の自分というものから逃れることが出来ないことを知り、自分を曝け出していくことになっています。

ステージ16 塔の正位置 愛の自己統合

塔のカードは多くの人たちが嫌がるカードのひとつかと思います。

塔のカードに描かれている塔は教会であり、教会が壊れてしまう絵柄が描かれています。

それは突然の事であり、これを『突然の悲劇』のように描かれているのが塔のカードです。

このタイミングで、ツインレイ女性がすすめているツインレイ男性の自己統合が完了することになります。

ツインレイ女性がツインレイ男性を愛しきることでツインレイ男性が自己統合をすることができるというメカニズムです。

ツインレイ女性は、自分自身のなかにもっている理想的な倫理観に始まり、道徳性、当たり前、普通という型にハマった考え方などをツインレイ男性に押し付けることをやめ、ツインレイ男性のありのままを受け入れるように動くことができるようになります。

そのためにツインレイ女性は『自分の固定観念の崩壊』をさせる必要性がありました。

ステージ17 星の正位置 闇とサイレント期間の開始

闇の刺客がやってきて、ツインレイたちを翻弄させることになります。

ツインレイたちがもっている『心の中に存在している悪魔』をよびさまそうとしてきます。

ツインレイたちは悪魔のターンでしっかり自分の心の闇と向き合うことが出来ていれば、闇の刺客によるテーマを抜け出してくることができるかと思います。

このとき、ツインレイたちが持っている『願い』は捨てられ、『いのる』こともなくなります。
ただ、自身のなかにある本心と向き合うことになり、純粋な心でツインレイの相手と向き合うツインレイ女性がいます。

 

塔のカードをすぎると、夜のカードが立ち並ぶことになります。

ここから夜の世界へ突入していき、ツインレイのふたりはサイレント期間へ突入してくことになります。

それはツインレイ女性が純粋な心でツインレイ男性を見たとき、ツインレイ男性と共にいることは愛ではないということに気づくからです。

それは直観に近いものかもしれませんが、その決断をすることになります。

ステージ18 月の正位置 闇2 魂の縁の断ち切り

月のターンではサイレント期間が続いています。

このとき、ツインレイ女性は次元間妊娠を経験する方もいらっしゃるかもしれません。

この月のターンでは、未だに闇の世界であるがために「闇の刺客」がやってきます。

闇の世界にいる闇の刺客は、直感的で偽善的な人かもしれませんね・・・・。

ツインレイの二人は魂による縁が繋がっている為、その縁を魂領域で切っていくことになります。

現実領域で再び結びつけるために、切っておかねばならないんですね。その縁切りを闇の刺客とともに夜の世界で行っていくことになります。

括られていた糸はほどかれます。

ステージ18 太陽の正位置 魂の輪廻を脱出

ツインレイたちは今までいた世界が「闇の世界だった」と気づくのは、この太陽のカードのターンに入ってからになります。

ツインレイは、自分たちが闇のなかにいる代わりに光の世界に存在していた闇の刺客と遭遇します。

つまり、ツインレイたちが落ちていく代わりに、昇って行った人もいたんですね。

その人は太陽のほうからやってきて、ツインレイたちの足引っ張りをしようとしてきます。

 

そして、ツインレイと闇の刺客は立場を交換していくことになります。

 

ステージ20 審判の正位置 光の世界へ

今までがツインレイにとって闇の世界にいたからこそ、太陽が輝かしい世界でもありました。

太陽の世界からやってきた闇の刺客は月のある闇の世界へ落ちていき、月の世界からやってきた光の使者は太陽のある光の世界へ向かいます。

ツインレイたちは、立場の交換をしていくことになります。

このとき行われていることは「審判」であり、復活できるのか。
はたまた永久に存在することが出来なくなるのかは魂が知っています。

ツインレイたちは『魂の生死』をかけていました。

13番目の死神のカードから、ようやくこのタイミングで魂の領域から現実領域へと返ってくることが出来ます。

現実領域へ返ってきたツインレイたちは、ふと気づけばすべてを失っている状態になっています。

それは魂の領域で手に入れたものは、すべて現実領域へ持っていくことも出来ません。
それに今まで存在していた闇の領域で手に入れたものも、光の領域へ持っていくことはできませんので、ほとんどのものを失うことになったでしょう。

ステージ21 世界の正位置 信頼の自己統合

ツインレイ男性は、ツインレイ女性とともにいない期間も自己統合を奮闘していました。

ツインレイ男性の自己統合はツインレイ女性の導きによって完了しているはずですが、ツインレイ女性の心の中にはいまだにエゴが残っている状態です。

それはツインレイ男性が『しんじる』ということが出来るようになり、ようやくツインレイ男性はツインレイ女性のなかに存在しているエゴを取り除くことができるようになります。

 

これにて、ツインレイのステージとなる世界は『完了』となります。

ツインレイたちの学習はこれにてすべてを完了させることができ、ツインレイたちはあとは再会することができるようになるだけ——なんですね。

 

世界のカードは『完了』の意味を持つ反面『新しい世界へ移行する』という意味合いもあります。

新しい世界線へ移動するツインレイたちは、今度はツインフレームとしてのふたりとして再開することになります。

再会するツインレイステージとタロットカード

再会するツインレイステージとタロットカード

前回ツインフレームのステージをあがっている段階ではタロットカードは反転しているような状態でしたが、今度は正位置となりツインレイと出会うことができる状態となっています。

ステージ00 愚者の正位置 自由の獲得

ツインレイのふたりは自由となりました。

愚者のカードでは『愚か者』としてかかれている通り、ツインレイたちはスッカラカンの状態で明日のことなどおかまいなしのような状態かもしれません。

しかし、ツインレイたちは未来を知っており、どのように道を進めていけばいいのかをも知っています。

自分自身が魂として人間の輪廻を抜け出している状態であり、自由であるがためにツインレイたちは「なにがしたいのか」「どこにいこうか」「どのようにいきようか」と人生をやり直す算段をつけることになります。

第二の人生をツインレイと出会う前に始めていくことになりますので、ツインレイのふたりが再会するときには前回よりも頼もしい存在となっている事でしょう。

ステージ01 奇術師の正位置 技術による成功

もし、これが経済的自立だとしたならばそうなのかもしれません。

ツインレイたちは『なにをしたいのか』を理解し、『自分には何が出来るのか』をしっかりと使いこなしながら、奇術師のカードのターンを抜けていきます。

1のカードですので、愚者であるふらふらした段階を抜け、しっかりと自分にできることをし始めるツインレイたちは、自分自身のなかに存在している潜在能力を発揮することになります。

ステージ02 女教皇の正位置 霊性の開花

このとき、ツインレイたちはこの世の本質から宗教的な本質に気づいていくことになります。

今までの世界とこれからの世界の違い、宗教とはなにか、神とはなにか——という本質に気づいていき、自身がどのように心理的に生きていくべきなのかを理解することができます。

そして、自分自身のなかに秘めている霊性を開花させ、ツインレイたちは前進していきます。

 

このとき、宗教的なことに触れる人もいるかもしれませんし、神社やお寺などにいく機会や呼ばれる機会がふえるかもしれません。

 

ステージ03 女帝の正位置 女性性の完成

ツインレイたちのなかでは、女性性や男性性のバランスが不バランスになって存在していました。

それは、もちろんホルモンバランスのようなものでもありますが、性質的な部分でもバランスが崩れている状態です。

そのバランスを整える段階に差し掛かってきました。

ステージ04 皇帝の正位置 男性性の完成

前述でも女帝のカードにより女性性を完成させたのち、今度は男性性を整えていくような段階となります。

 

ステージ05 教皇の正位置 中性性の完成

女性性と男性性を完成させるものはもちろんですが、ツインレイたちは新しい魂となっているために『中性性』という性を持つようになります。

三つ目の性は、女性性と男性性をバランスを持つことができることになるため、性における問題が解消されることになります。

教皇のカードには『教え・布教』という意味合いなどもある為、ツインレイたちが発信するタイミングは、教皇に差し掛かってきたときに情報発信を始めることになります。

ツインレイの真実なる布教をすることにより、過去の勢力である闇の勢力から、未来の勢力である光の勢力に移行していくことになります。

ステージ06 恋人の正位置 ツインレイの再会

前回はツインフレームの出会いとなった恋人のカードに立ち戻ってきました。

あのとき、ツインフレームとは恋に落ちましたが、それは本能による恋に近く、私たちの心をよくかき乱したものです。

再会することになるツインレイの相手は、ステージを登っていく段階で魂による配置を組み替えてきているがゆえに、ツインレイはツインフレームという立場になっています。

ツインフレームとなることができたツインレイのふたりは、恋人の正位置として再会をし、アダムとイブとして楽園で過ごした日々のような時期へとかえっていくことになります。

ネガティブツインレイステージとタロットカード

もちろん例外はあるかと思いますが、ポジティブツインレイと対峙することになるネガティブツインレイも同じようにツインレイステージをあがっていくことになりますが、恋愛関係に陥ることはありません。

また、私は詳しくは理解していませんので憶測部分もございます、あしからず。

ネガティブツインレイステージとタロットカード 
No. tarot
card
詳細
タロットカードの逆位置
06 恋人 ツインフレームと出会う
07 戦車 ケンカをする
08 正義 ケンカをする
09 隠者 サイレント期間
10 運命の輪 再会、離別
タロットカードが正位置へ
11 ツインレイ女性の覚醒
12 吊られた男 ツインレイ男性の覚醒
13 死神 生の期待・再生
14 節制 ツインレイと出会う
15 悪魔 ツインレイを探る(闇エネルギーを送り込む)
16 自己分離
17 闇に手を染める、願いを叶える
18 魂による縁の依存・犠牲を作る
19 太陽 人間の魂の輪廻脱出
20 審判 光から闇の世界へ
21 世界 自己分離
00 愚者 不自由という自由の獲得
01 奇術師 ——
02 女教皇 ——
03 女帝 ——
04 皇帝 ——
05 教皇 ——
06 恋人 ——