ツインレイ男性が持つ再会のトリガー『ツインレイの覚悟』

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ツインレイステージまとめ

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さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

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ツインレイの再会はツインレイ男性が握っており、それはツインレイ女性がツインレイ男性と出会ったとき、どのような決断をしたのかによって変わってきます。

さて、この記事を読んでいるのはツインレイ女性の多くだと思いますので、ひとつ考えてみてほしいのです。

ツインレイ男性に何を誓いましたか? そしてツインレイ男性に対し、どのように言葉としてその誓いを伝えましたか。

 

ツインレイ女性はツインレイ男性に対し、強い決意を抱きます。

その決意は人それぞれだと思いますが、ツインレイ男性への決意は、ツインレイ男性を待つということを始めとして、自身のなかで『この人を生涯愛する』という決意はツインレイの人たちにとってはだれしも変わらない内容だと思います。

この決意をツインレイ女性が出会いの段階、または別れの段階で決意をしていることや、ツインレイ男性へ伝えることにより、同じようにツインレイ男性はツインレイ女性への決意を固めていくことにより再会をすることになります。

 

ツインレイは覚悟を決めることに意味があります。

ツインレイはツインレイの相手を選ぶことには強い覚悟がなければならず、その覚悟は必ず意思のもとに存在している

実は当初、この決意の多くがツインレイ女性のみの覚悟となっています。

ツインレイ女性はツインレイ男性を愛しぬく覚悟、ツインレイ男性を待つ覚悟をしますが、ツインレイ男性はこのとき覚悟を決めることが出来ていません。

ツインレイ女性を愛しぬく覚悟を含め、ツインレイ女性を守り続ける覚悟をツインレイ男性は出来ていない段階で出会っているため、ツインレイ男性とツインレイ女性には離別がやってきます。

これはもちろん、サイレント期間へ突入することであり、ツインレイ女性が出会いの段階で『強い覚悟』をしていることにより、ツインレイ男性もサイレント期間後にやってくる再会では『強い覚悟』を持って連絡をしていくことになります。

ツインレイ男性とツインレイ女性はイコールの関係性です。時間の概念はズレているかもしれませんが、どちらも同じなんです。ツインレイ男性は未来で覚悟することになりますが、未来で覚悟することが出来ているから、ツインレイ女性は過去で覚悟することが出来ているんですね。

未来と過去は同じことです。心は『今』という概念のみに存在しており、今とは未来も過去も含めた時間であり、心は常に時間の概念を超え時空を超えています。

 

ツインレイ男性がツインレイの再会をむかえる段階で「ツインレイ女性を迎えに行く」ためには強い覚悟が必要なわけですが、その覚悟はツインレイ女性が先に決断している覚悟があるからこそ成立していくことになります。

 

ツインレイ男性はツインレイのサイレント期間中に多くの試練を抱えることになります。

もちろん、ツインレイ女性もサイレント期間では統合をはじめとして闇の刺客なども現れながら先へ進んでいくことになり、最終的には『今』という時間で待ち合わせをしています。

いわば、ツインレイ女性は先に覚悟を決めるだけのものを持っており、次にツインレイ男性は後から覚悟を決めるだけのものを身に着けていくという順番となっています。

これは先にツインレイ女性がツインレイ男性を見つけている。そして次にツインレイ男性がツインレイ女性を見つける——否、ツインレイである自覚、これはツインレイ女性を自身にとって一番大事な存在であったことを認めていくことであり、そのためにツインレイ男性は一度離れてみなければいけないのですね。

ツインレイのサイレント期間では、ツインレイ男性がツインレイの再会を迎えるために必要な準備をしている状態だとも言えます。

それはツインレイ男性が『覚悟』と『ツインレイ女性への気づき』を持たなければなりません

このふたつが揃い、ツインレイ男性はようやくツインレイ女性へ連絡をし、ツインレイのふたりは再会を遂げることになります。

 

冒頭に話を戻したいと思います。

あなたは何をツインレイ男性へ誓ったのでしょうか。ツインレイ男性へ覚悟を決めることが、あのとき出来たのでしょうか。

その誓いと覚悟が実るとき、それはツインレイの再会を呼び起こします。

ツインレイの再会をしたいと思ったとしても、ツインレイの相手に対しての覚悟がないこと。ツインレイの相手のすべてを受け入れ、すべてを背負い、丸ごと受け入れる覚悟がないことにはツインレイ男性はツインレイ女性を受け入れ、背負い、丸ごと受け入れることはありません。

ツインレイは自分です。自分にとって異世界に存在している異性の自分ですから、自分が決意し、覚悟した分だけツインレイ男性は答えるようにツインレイの再会の『今』へとやってきます。

そして、サイレント期間ではツインレイ男性が覚悟を決めていく段階であり、ツインレイ女性はお互いが二人で出会うことができる基盤となる魂の配置(鏡の法則性では異世界に存在している自分ゆえに再会ができなくなります)を生み出していく準備をしています。

サイレント期間に多くのことを終わらせていく必要性があるツインレイですが、ツインレイのふたりはお互いの想いに答えるためにサイレント期間をもうけ再会をよびおこしていきます。

ツインレイのすべてをツインレイ女性は知っています。そして未来をも知っている。それは未来に存在しているツインレイ男性をツインレイ女性はそのまま体現しているのです。

ツインレイのふたりでいるときの自分自身を振り返ったとき、自身がどんなだったのか——。ツインレイ男性へどのようなことを伝え、どのような態度をとったのか。それがすべてツインレイの再会後に体現されていきます