ツインレイの二元論の宇宙の消滅による説明をば。(ツインレイ男性の責任という重力からの解放論)

2023-06-27

| Ⓒ なとり

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ツインレイステージまとめ

私のステージが進むごとに更新していくステージをひとつの記事にして販売しています。


さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

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私がずっとやっていること、それは『二元論の消滅』だったようです。

メカニズムがようやくわかったので書いておこうかと思います。

私自身が理論として立てつづけているものが『二元論』です。途中から気づいてましたが、やめませんでした。

理由は吐き出していく必要性があるんだろうなと思っていたからです。私のなかで『整頓する』必要性があり、タンスのなかへ仕舞うにしたって整頓しなければ中身がぐちゃぐちゃとなります。

ゆえにまずは善悪二元論だからであったとしても、成立させていく必要性がある。

 

ツインレイは人生のなかで『善悪』を生み出していきます。

そのすべては『気質』です。ツインレイ達がもっている特有の気質により『善悪』が生じ、そしてふたりは空間反転世界へ向かいます。

これがブラックホールとホワイトホールの仕組みです。

つまり、自分のなかに『善悪』が生み出されれば生み出されるだけ、ツインレイのふたりは空間反転世界へ向かいます。

図の説明:

ツインレイのふたりはブラックホールとホワイトホールによる空間反転世界で出会いますが、これは『エンパスとしての能力を手に入れること』と『逆エンパスとしての能力を手に入れること』が最低限の必須条件になります。

というのも、ツインレイがブラックホールとホワイトホールとして成立するがゆえに、ようやく『ワームホール』が接続されるためです。

エンパスとは『人を吸収すること』であり、『他者を尊重すること』です。自分のなかに『自分』がある限り、ブラックホールとしての機能はしません。

エンパスとは『吸収』にあり、この吸収は『相手と同化すること』でもあります。この同化能力が高ければ高いほど、ブラックホール能力が高いとも言えます。

そして、同時にホワイトホールが成立します。今度は他者を自己とすることが始まります。

これは『ツインレイ』というよりも『ツインレイ女性』のなかに存在する宇宙であって、ツインレイ男性は関係がなく。

もし、関係があるのだとしたならば、ツインレイ男性を如何に吸収しきれるのか、いかにツインレイ男性として擬態が出来るのか——の能力を問われているということなのかもしれません。

ツインレイ男性のなかに存在している『すべて』をツインレイ女性は吸収し、擬態させていきます。

これにより、空間反転世界に存在しているツインレイ男性を真逆の世界であるツインレイ女性のもとへ精神を持っていくことが出来ます。

図の説明:

ツインレイ男性はブラックホールによってツインレイ女性に吸収されていき、ツインレイ女性はワームホールにツインレイ男性を保有します。

ブラックホールの吸収時期にツインレイ男性とツインレイ女性は一緒に過ごします。

すべてを吸収しきった段階で、ツインレイ女性はツインレイ男性を自身のなかに形成することが出来上がり、ツインレイ男性と『衝突』を起こします。

これがツインレイ男性とツインレイ女性のサイレント期間の開始です。

ツインレイ女性はツインレイ男性をサイレント期間、ワームホールへ保管します。ホワイトホールを創り出すまで、しばらくの時間が必要です。ツインレイ男性をツインレイ女性のなかに『確立させていく』必要性があるのです。

それが『三位』により構成されているため、ツインレイ女性は三回に渡り、『ツインレイ男性の吸収』『ツインレイ男性の保管』『ツインレイ男性の排出』を行います。

この期間、ツインレイ女性は保管の時期に『ツインレイ男性へ執着』を感じます。時間的概念を失うために時間が止まります。ゆえに執着をするような状態となります。(執着とは時間が停止することである)

次に『排泄』する段階となってようやくツインレイ女性はツインレイ男性を手放し、ツインレイ男性への執着を失います。

これが一連です。

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どれだけの量の吸収があるのかわかりません。

ツインレイ男性が「ツインレイ男性」をガンガン吸収していきます。その内容物が多ければ多いほど、吸収量が多いです。

図の説明:

この経緯で、ツインレイ男性が吸収したものはすべてホワイトホールへ移行する段階で、ツインレイ女性は『ツインレイ男性の擬態』となります。

この状態のとき、ツインレイ男性へツインレイ女性がなっていくという現象が起こります。これが憑依の状態です。

ツインレイ男性が手放したものをすべてツインレイ女性は受け取り、自身のなかにツインレイ男性を構築していきます。

ツインレイ男性を縛っている物、ツインレイ男性が囚われている不要な物をすべてツインレイ女性は奪います。すべてを吸収し、ツインレイ女性は『ツインレイ男性』となっていきます。

この経緯で、ツインレイ男性が持っている『多くの問題』も浮き彫りになります。

それが『闇』でもあり、ツインレイ男性が「自分で自分を維持するために必要なもの」として背負っているものが暗闇としてやってきます。

それはエネルギーです。宇宙用語では暗黒エネルギーといって『重力』です。天体を維持するために必要な重要なエネルギーですが、そのエネルギーは視えません。

暗黒エネルギーはツインレイ男性を維持しているものであり、もっともツインレイ男性にとって自由になれないでいる理由とも言えます。

重力があれば、人は地上に縛られたまま。空に飛ぶことが出来ないのが人です。

この重力が『ツインレイ男性が捨てなければならないもの』です。

図の説明:

いわゆるツインレイ男性が変化できない、変わらないでいる、現実を変えていくことが出来ないでいる理由は暗黒エネルギーによる重力です。

この重力をもツインレイ女性はツインレイ男性が手放せば吸収していきます。

もし、ツインレイ男性が手放しに葛藤しているとき、ツインレイ女性は暗闇と対峙し、なんとか折り合いをつけていくところを見つけていかなければなりません。

多くがトラウマであり、心の傷でもあり、責任感や『目に見えないもの』であり、『重力』です。

重力を吸収する段階が、ツインレイ女性の最後の大仕事です。彼らは『責任』や『束縛』を捨てていくことになります。それは地に根差すことを初めとして、自分が自分であるアイデンティティの放棄でもあるかもしれません。

 

すべてをツインレイ男性が手放し終わった後、ツインレイ女性のなかにある『ブラックホール』も『ホワイトホール』も消失します。

このとき、ワームホームも消失します。ワームホームは時間的概念がありません。

ツインレイ女性のなかに残るものは『重力』です。

それはツインレイ男性を苦しめていたものです。

ツインレイ女性は、ツインレイ男性を内包し、そのうちの『重力のみ』を取り出し、それ以外をすべてツインレイ男性へリリースしていきます。

 

ツインレイ女性は重力により地に足をつけます。

ツインレイ男性は重力がなくなるために地から離れていきます。

ツインレイ女性には『みえないもの』が残ります。

 

ツインレイ男性にとって重荷となっているものが、人それぞれ違うかと思います。

私の場合は『責任』とか『親』とか、地域とか・・・・・・。そんな感じでしょうかね・・・・。彼が捨てられなかったものを私が捨てずに持つことになりました。

このうち、お金に関することは一切ありませんね。相変わらず私はニートです。

彼は「あとりんのためにお金を稼がなきゃ」とかいう重責をもっていないためかと思います。特に過剰に必要がない、自分の小遣いぐらい自分で稼ぐから気にするなと彼には伝えてありますので、お金に関しての責任が私の方へ回ってきていません。(ニートですが、基本的にすべては自己責任ですので、お小遣いは自分で稼いでいます。ニート費用ですね。)

 

ツインレイ男性へツインレイ女性が責任を押し付けるケースなどもありますが、その場合はツインレイ女性のもとへ戻ってくる。

そんなメカニズムかと思います。いわゆるツインレイの相手への期待です。

ツインレイ男性が「重荷」と思っていたものが、すべてツインレイ女性のもとで重力効果を増させます。

責任とは目にみえません。そういったみえないものはすべてツインレイ女性が担います。精神的なものです。

代わりにツインレイ男性は軽くなり、現実で動き回ることができるようになります。責任がないためです。

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ツインレイ女性がすべての重力を請け負った後、ツインレイ女性のなかには『宇宙』は消えます。というか、これはブラックホールやホワイトホールそのものが『ツインレイ女性の宇宙』ゆえ、ツインレイ女性の精神は『無』となって、精神のなかには『重力のみ』ともなります。

前記事で『ビックバンを起こす』と書いていますが、これは何となくなんですが。

ツインレイ男性とツインレイ女性が出会う(再会)と起きるんじゃないかなと思っています。これがツインレイの再会であり、それぞれが『世界を持つ』瞬間です。

 

空間反転による物質のふれあいは『爆発』を起こします。

もしかしたら、その爆発が『ビックバン』かもしれません。ツインレイ男性とツインレイ女性の再会です。

ふたりの別々になっている精神世界が消滅したがゆえに、ふたりの宇宙のはじまりです。

天地の統合された世界であり、天地の反転をひっくり返した世界です。

ビックバンはツインレイの統合なのかもしれないですね。。それがツインレイの再会。

感覚的に私たちのツインレイが『空間反転世界』に存在しているのは、精神とかの領域だと思うので、再会して触れ合いが生じた瞬間、精神領域が爆発するんじゃないかなと思います。

爆発して消滅して、そんでそれが『ツインレイの統合』?w

もしそうだとしたら、なかなか神さんも面白いことを考えとるなァと思います。

 

そういえば、ツインレイの出会いの時点で彼とケンカするようなことが起きると、雷が落ちたような感覚を覚え、そのときフリーズするようなことが何度かありました。

これが『ツインレイの空間反転の精神』の証明かもしれないです。精神と言うか、その『空間反転』してしまっている部分が大量にある証明ですね。

だけど、もしかしたら、今は空間反転による衝突がないようにしているのかもしれないですね。

それが『知性』であり、人間が持つ知性の宿痾たる知性と混沌です。

このふたつがぶつかり合わないようにすり合わせていたのかもしれない。

だから今回は『ビックバン』じゃなくて『種』から育つのかもしれない。お互いに種を与え合うことにより、お互いに世界を構築していく。

当初はツインレイはビックバンして破壊するしかなかった(従来はどちらも自滅するしかない)けど、再会後のツインレイは種から育てる創造のツインレイたちになっていくんじゃないかな・・・・・。