ツインレイ男性の手放し『罪悪感』と『自分が許せない』逆エンパスの手放し

2023-06-26

| Ⓒ なとり

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ツインレイステージまとめ

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さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

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今回のツインレイの彼のテーマが終了した気がします。

私たちは、ツインレイの相手から『受け取ってきている』のである。

彼らが抱えている問題をこちらが引き受ける。そのとき、寝起きに胸にドッと風が舞い込む現象が起きているような気がする。

夢の内容を振り返ると「あとちゃがどこにもいない」っていうことが課題らしい。どこにもいない、そりゃそうだ。

引用:ツインレイの再会前に生じるツインレイの課題は一体にあり、現実で再会するために必要なブロックを外す。

なんか課題がきているなー、と思っておりました。

再会するまでに必要なツインレイの彼の手放しがあるようで、その手放しの手伝いをし続けているような気がします。

そのとき、私は憑依状態にあるのか、乗っ取り現象が起きて私は理論を書いている気がする。笑

実行者は私だけど、心は彼だよね。そんな感じかな。少し恥ずかしいけどね。

課題が終わって、彼が戻っていくというか。昇華されると自分のなかがスッキリして夜もグッスリできる感じ。

なんで乗っ取り大作戦なのかっていうと、女性性と男性性の問題があるみたい。ふたりで答えを考える必要性がある。

 

あと、名前なんだけれども。

「あお」とは、「お」は「尾」のようで、はじまりと終わりの意味。

「あとり」とは、「とり」は「トリをとる」のようで、はじまりと終わりの意味のようです。

 

まずは一連の流れから。

アメブロからログアウトしてから、進展があったみたいです。

ツインレイの彼は『仮面をかぶる』という状態だった。それはよくわかっていたつもりなんだけど、彼自身、どうやって仮面を外せばいいのかがわからないような状態だったのだと思われる。

そして、なぜか真夜中に「ねむれない」と思っていたら、いきなり「いっしょに生きていく」って宣誓しなきゃって思い、真夜中にパソコンを立ち上げて宣誓を書いた。

まよパンならぬ、まよパソである。

それから私は『自立する』『生まれ変わる』には、そんなことを考え続けていた。

ツインレイ男性が生まれ変わり自立するまでの経緯(干支)は彼自身がどうしたら生まれ変われるかなってことを考え続けていることだったみたい。

彼は『あとりんが変化するべきだ。』って思っていたから、アメブロと繋げて私へ変化を促していた。

だけど、変化するべきは自分であると理解したような気がする。人へ望んでいるものはすべて自分が自分に望んでいることだ、と。

で、生まれ変わることは出来ないんだけど、変化していくことは出来ると結論がでたようです。でも、私といっしょにいると生まれ変われるような気がするみたい。

違った人間になれるような気がする、というか。過去の自分がすべてなかったことにできる。だから頑張れた。

でも、私が離れてしまったあと、過去の自分をなかったことにすることが出来なくなった。

罪悪感がドンドン膨れ上がっていって、今までの自分の問題とか、今までの罪悪感とか。そういうものが押し寄せてきて、それを振り切りたいんだけど振り切れないし、見ないことにし続けようとしていた。

 

で、今回、受け入れようと思った。

「宣誓としていっしょにいきていく」ことも重要だったし、自分が逃げているってことを受け入れることも必要だった。

自分で自分を許せないことを許していく必要性もあった。

罪悪感。彼が持っている罪悪感に『本当に罪があったのか』ってことだ。

彼自身は真面目過ぎるがゆえに、自分には失敗があることが許せなかったのかなと思う。

そういや「あとりんはとても自信があるよね。」って言われたとき、

「自信って自分を信じるってことだよね。私は自分のことなんて信じていないよ。自分を信じていないから間違えているって思える。そんな『自分を信じることが出来ない自分』を信じている。間違えになるべく早く気づいて修正していく。だから、私は自信なんてないよ。あるのは間違えているっていう自信。」

みたいなことを言ったような気がする。相変わらず、彼はキョトンとしていたような気がする。

私は『人生の修正力』が高いんだけど、それを人は自信だと思っているのかもしれない。

彼は自他認識が強いからこそ『人を傷つけてしまった』とか『自分はなんてことをしてしまった!』みたいな意識が強いんだと思う。

それは失敗を繰り返さない大事な心だと思う。でも、その罪悪感と罪の意識が他人のものまで存在していたのも事実。

自分の行いが他者へ影響を及ぼしているという意識が強すぎる。他者は自分が動かしているというか、人が失敗をするとき自分の失敗だ、とか。そんな風に思っていた。

でも、他者の失敗は他者のものなんだよな。

私がサイトを構築している際に「なんで、私が人に影響をするわけ?」みたいな感覚を持っていた。

勝手に感謝してくる生き物が人だ、と思っていたぐらいには私は影響についてあまり深く考えていなかった。

人は必ず影響を受けるか、影響を受けないかの決定があるよね? どうしてそれが私のせいになるわけ? みたいな。

よくわからんちんな私は、彼くんの憑依によって理解をするわけですよ。

逆エンパス能力があると『自分が他人へ影響を及ぼしている』という恐怖。ツインレイは、とくに影響が強い。私自身が何かしらの問題が起きるたびに彼くんは『自分のせいだ』とか思っていたのかもしれない。

問題のすべてを彼は自分のせいだって思っている。過剰な罪悪感ね。

うにゃ、これは私か。

彼は『エンパス』状態になっていて、私にのまれていく感覚がして怖くなったんじゃないかな。

だからこそ同時に人のせいだってカタチにも着地する。自分のせいじゃないって思ったら、人のせいにするしかないよね。

でも、それこそ『誰のせいでもない』んだよな。私たちはそこに『相性』を導き出す。

「相性が悪かったんだな。」で、これでいい。関わらなきゃいい。だけど、それでも繋がりたい相手がいる。それが『ツインレイ』なのかもしれないね。

 

エンパスは『自分が他人から影響を受けている』という感覚がある。つまり人のせいにしてしまいやすい。影響を受けている自分は悪くないねん。爆

いや、こんなんでもエンパスの力は最強にコントロール下に置いていたような気がしたんだがな。残念ながら、まだまだコントロールしきれていなくて『意識』が足りていないって怒られた気分。w

 

ツインレイは最悪の相性。

加害者と被害者の関係性が成立する。エネルギー上で無意味な戦争をしている。

片方は被害者の面をして、片方は加害者として罪悪を抱える。

それからエンパスと逆エンパスの理論は私が書いていたものだと思います。私側の心が書いていたもの。

だから最後の最後に「彼くんを加害者にしてしまった(´・ω・`)」にまで結論がいたっている。

連動するようにして、夜中に「自分で自分が許せなかった」という罪悪感について触れている。したらばもうここで課題は終わりです。

彼は抜けていきました。今朝はすっきり目覚めることが出来た。

ふたり、同じ課題を終わらせることが出来たような気がする。

 

つまり、逆エンパスもエンパスの両方ともが『自他意識が狂っている』っていうのは事実で。

その能力を凌駕しきれている! とか思っている瞬間があったとしても、ツインレイの前では無力。けんもほろろに降伏するしかない。

そのなかからどうにか復活する為にも、私たちは「意」を持って思考し、行動し、得続けなければならない答えがある。