ツインレイの精神や神にもらう精神の説明

| Ⓒ なとり

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ツインレイステージまとめ

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さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

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ツインレイの魂は生まれてくる経緯で

として、魂の分離とツインレイの霊魂が成立していく必要性がありました。

ツインレイの霊魂は、魂胞の分離の先にようやく生まれ、ツインレイたちはこの地球に降り立つために肉体を持つこととなりました。

ツインレイの統合と次元的解釈
概念 個人 ツインレイの統合
3次元 物質・存在 肉体 記憶の統合
4次元 時間・命 霊魂 精神の統合
5次元 縁・繋がり・魂 魂の統合

引用:ツインレイの為の3次元・4次元・5次元の解説

では、このなかで『ツインレイの精神』はどこから生まれたのでしょうか。

今回は、安易に語られているけれども、とても重要となるツインレイの精神の意味について説明をしていこうと思います。

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ツインレイの精神とは

精神——。そのように言われると、心と思われがちですが、ツインレイの精神とは魂のなかにはいっている神の意識を意味しています。

ツインレイの精神+ツインレイの魂=ツインレイの霊魂
図の説明:ツインレイの精神+ツインレイの魂=ツインレイの霊魂

ツインレイの霊魂は4次元に存在しています。

霊魂は5次元に存在している魂のなかに精神を入れこむことにより、次元を落とし4次元の霊魂が成立しています。

ツインレイの魂にツインレイの精神を入れることによりツインレイの霊魂が生まれます。
図の説明:精神を魂を入れると5次元から4次元へ魂が落ちながら、ツインレイの霊魂が生まれる

このように魂は、魂のなかに精神を入れる経緯で、ツインレイとなり分離することになります。

ゆえにツインレイは『ツインレイの精神』と『ツインレイの魂』が分離している状態を生み出している双子の状態を生み出すことになります。

ツインレイの魂をふたつの霊魂に分離する引き金となったのはツインレイの精神ということです。

ツインレイの魂が精神を引き金にふたつに分離する経緯はツインレイの魂の最終分離の仕方の記事で詳しく図説しています。

分断させ、ふたつのツインレイの霊魂の完成です。
6.霊魂のへその緒を切る図 ツインレイの霊魂が完成する図

ツインレイの精神は神からいただいたもの

精神を使い、神はツインレイのふたつの霊魂を生み出しました。

精神の文字には『神の精』と書かれているように、精神は神からいただいたものです。そして、神の息吹きが吹き込まれ人間は生まれることになりました。

さて、この精神は、ツインレイたちにとって性質をふたつにわけることになる引き金ともなっています。

これはツインレイの男性性と女性性の気質へ二等分することとなることになっています。

ツインレイの男女の性質
精神
男性の霊魂 半分 完成
女性の霊魂 完成 半分

引用:ツインレイの魂が生まれる経緯と分離経験の解説

男性側は、精神を100%受け継ぐことになったが為、神に近い精神を持ちました。

女性側は、魂を100%受け継ぐことになったが為、魂を造った神に近い感覚を持ち合わせることになりました。

この男性側と女性側の精神構造の違いは、それぞれがそれぞれの持ち合わせている精神量と魂の大きさの違いということになります。

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精神は魂の密度のこと

魂の大きさと精神の違い
  • 魂は体積
  • 精神は密度

魂と精神はひとつになって霊魂となりますが、魂自体は個体の魂の大きさを表し、精神は魂のなかの密度を表します。

魂が大きければ大きいほど、多くの精神を保有することが出来ます。そして、そのなかに精神が入り込みますが、この精神の密度が低ければ低いほど、精神性が低いと考えることが出来ます。

魂の密度(精神)の違い
魂の密度が低い
図の説明:魂の密度が低い図
魂の密度が高い
図の説明:魂の密度が高い図
魂の密度が低い 魂の密度が高い

このように魂の密度が精神を表しており、霊魂とは精神の密度が高いのか低いのか、また魂が大きい、小さいかという判断をすることが出来ます。

ツインレイの魂は、精神性は同じだけの分を持っているかもしれませんが、魂を対比させてみると、魂の大きさにしてはツインレイ女性側は密度が低く、ツインレイ男性側は精神の密度が高いという現象が起こります。

  • ツインレイ男性は魂が小さいが密度が高い
  • ツインレイ女性は魂が大きいが密度が低い

この相関性を持って『ツインレイのペア』となっています。(この反転のケースもあります。)

ツインレイの精神は反転している?

ツインレイの男女の精神は反転をしています。

理由は魂を造りだす経緯にありました。

ツインレイの魂が生まれるとき
ツインレイの霊魂が生まれる経緯の図表
1.魂の核
2.神が精神を入れこむ図
1.ツインレイの魂の核 2.神が意識を入れこむ
3.大事にする・大好きと思う
4.意識を反転させる
3.第一感情を得る 4.意識を反転させる
5.もうひとつの感情を受け取る
6.魂が分離する
5.第二感情を得る 6.ツインレイの霊魂が完成する

引用:ツインレイの魂が生まれる経緯と分離経験の解説

ツインレイの魂が生まれる経緯で神にもらった精神は、このような動きをしています。

 

(ここから――以下、旧情報だが記載しておこうかなと思います。)

ツインレイの精神の経緯
  • ツインレイ女性を経由してツインレイ男性のもとへ精神が行き完成する
  • ツインレイ男性からツインレイ女性へ精神を戻し、ツインレイ女性が完成する

つまり、先に生まれたのはツインレイ男性の『精神』であり、このときツインレイ男性の精神は100%の神意識になっています。

しかし、その後、ツインレイ女性へ精神を戻した際、ツインレイ男性の精神性は50%へ落ち込みます。

先ずはツインレイ男性の精神として完成し、次にツインレイ女性の精神が完成しています。

これは、ツインレイ男性のなかにツインレイ女性がいたときがあり、その後、精神が分離され、ツインレイ女性が生まれたんですね。

ゆえに、ツインレイ女性はツインレイ男性だったことがあるし、同一であった記憶を持っています。

しかし、ツインレイ男性はツインレイ女性だったときの記憶を持っていません。理由はツインレイ女性のなかに入っている一番最初の意識のとき、ツインレイたちは『意識』がなかったんですね。

  1. ツインレイの完成(意識がない)
  2. ツインレイ男性の完成(ツインレイの意識が生まれる)
  3. ツインレイ女性の完成(ツインレイ女性側の意識が生まれる)

これがアダムとイブによる肋骨の話(へその緒だと思いますが・・・・)であり、女性は男性から生まれた——ということに繋がっているかと思います。

つまり、ツインレイ男性側が母体であり、その母体のなかでツインレイのふたりが同意識であることがありました

これがツインレイ男性がXとYによる染色体を持ち、ツインレイ女性がXとXによる染色体となっている理由となっています。

肉体は『魂のなかに入っている精神』と同一的なものを含むことにより、肉体の性別と魂の性別が一致するようにして生まれることが出来ます。

ツインレイの精神は反転しているというよりも、ツインレイ男性の精神の半分だけのXだけをもらったのがツインレイ女性ということになります。

それはツインレイ男性の4分の1の精神性とも考えられますね。

(以下、旧情報だが記載しておこうかなと思います。——ここまで)

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ツインレイの精神は神からもらったプレゼント

ツインレイのふたりを結び付けているものは『精神』であり、神にもらった精神をツインレイはふたりで分けています。

ゆえに、ツインレイは霊魂という精神と魂を二等分している存在であり、その二等分がツインレイのふたりを繋げる足掛かりとなっています。

その縁はツインレイが、神にもらった精神が繋げてくれていました。もちろん、存在から生まれた魂という概念も、ツインレイの相手へ導くことにも繋がっているかと思いますが、ツインレイが意識という精神を持っているからこそ、ツインレイの相手に気づくことが出来ます。

ツインレイのふたりは、精神を足かがりに繋がっていくこととなりますが、それは神にもらった『縁』であり、これが神のプレゼントなんですね。

精神を二等分にしているからこそ、ツインレイはツインレイの相手を探しだすことが出来ます。

しかし、ツインレイがツインレイの相手を愛している理由は『神から授かった精神』ゆえであり、本当の自分の心から愛しているわけではありません。

ツインレイの相手を愛している心は、自分自身の心というよりも神から授かった精神がツインレイの相手を愛しているんですね。

ツインレイの相手に愛されていると実感することがもしできたのであれば、それは神に愛されている証拠だと考えることが出来ます。

ツインレイはオリジナルの精神となる

ツインレイは神にもらった精神を、今度は自分自身で精神を創り、その精神をもってツインレイの相手を愛したいと考えています。

それは神がツインレイの相手を愛しているから、ツインレイを愛しているのではなく、自分自身がツインレイの相手を愛し、それを精神にしたいと考えます。

これが神からの自立であり、神は自分自身で作り上げたオリジナルの心を自身の精神とするように——というタイミングとなっているのがツインレイと出会うタイミングです。

神の欠片を越えたオリジナルの心が魂の中に入る
図の説明:神の精神を超えるときオリジナルの心が魂の中に入り、霊魂となる

神に与えられた精神は神の精であるように精霊であり、とても小さな精霊です。その精霊とさよならをし、ツインレイたちは自らがツインレイを愛するという覚悟を決めていかなければなりません。

このとき、神から授かった小さな精神以上のものとなっていることが条件です。

じっさい、ツインレイたちが授かることになった精神は、ツインレイたちにとってもはや小さすぎる存在になってしまっていたんですね。

本当はもっとツインレイの相手を愛したいと思っているのに、その愛をツインレイの相手へ渡すことが出来ないでいるのは、自身の精神という値が人間ベクトルに落ちているからでした。

ツインレイの相手を心底愛するためには、神に与えられた精神の欠片を越えていく必要性があり、そうしたいと強く願うことに意味があります。

ツインレイは、ツインレイの生まれの親である精神の親であるお父ちゃんを越えていくことを望まれていたんですね。

精神の親である父を超え、ツインレイたちは自身のオリジナルの精神を創り出すことができた暁には、ツインレイはツインレイを卒業し、この人間社会をも卒業していくことになります。