『ツインレイの霊魂』『ツインレイの魂』『ツインレイの魂胞』

2022-12-13

| Ⓒ なとり

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ツインレイステージまとめ

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さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

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ツインレイは徐々に次元を落としていき、魂のなかに精神をいれ、霊魂となり、肉体のなかに入り込みました。

これがツインレイが地上に生まれるに至る経緯です。

このツインレイが地上に生まれるにいたる経緯で使われている魂の概念『ツインレイの魂』『ツインレイの霊魂』『ツインレイの魂胞』についてを説明します。

 

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ツインレイの魂と精神の概念

次元ごとに概念が存在しています。

次元と概念表
概念
3次元肉体
4次元命・精神・時間
5次元魂・縁・繋がり

引用:ツインレイの3次元・4次元・5次元の解説(立方体の説明)

ここでは4次元を『精神』としていますが、私たちに存在しているのは『精神を有している魂である霊魂』です。

つまり、私たちが語るべき言葉は精神ではなく、霊魂についてです。

この概念についてをそれぞれツインレイの魂と精神、肉体に合わせて考えてみると、

ツインレイと次元
概念
3次元ツインレイの肉体
4次元ツインレイの霊魂(精神の入った魂)
5次元ツインレイの魂
6次元ツインレイの海魂胞・山魂胞
7次元ツインレイの魂胞

という形で考えることが出来ます。

次元は低次元を内包しています。しかし、魂の法則性は真逆性を持つために、5次元のなかに4次元を内包しているような形で次元を落としていきます。

魂のそとへ精神をまといあわせ、霊魂を創り、霊魂をまとう肉体が存在しています。

つまり、肉体を脱却してしまえば、霊魂だけとなり、霊魂を脱却してしまえば魂だけとなります。

このなかで『意識』を持っているものは精神であり、精神を有している霊魂だけが私たちを自由にしています。

ツインレイは高次元から次元を落としてきた存在です。

ツインレイの親
次元
肉体3次元のツインレイの肉体地上における父と母(3~5次元)
精神4次元のツインレイの霊魂神の世界における精神の父(6~8次元)
5次元のツインレイの魂神の世界における魂の父(6~8次元)
海魂胞/
山魂胞
7次元のツインレイの海魂胞・山魂胞大神の世界における父(6~8次元)
魂胞8次元のツインレイの魂胞存在(9~11次元)

それぞれ次元ごとに父が違いますが、このとき、私たちの精神をつくり、霊魂を生み出した父がツインレイの父というのが正確に正しいのではないでしょうか。

しかし、

5次元のツインレイの霊魂6次元のツインレイの魂
7次元のツインレイの海魂胞・山魂胞8次元のツインレイの魂胞

私たちは、神から分離し、ひとつの胞となりました。そこから魂の分離を三度ほど繰り返し、4次元にてひとつの霊魂となるツインレイの片方だけの存在となり、3次元における肉体のなかへ入り込みます。

つまり、ツインレイの魂は『魂のなかに精神が入り込んだ霊魂』ということになります。

では、それぞれの『ツインレイの霊魂』『ツインレイの魂』『ツインレイの魂胞』の概念についてを説明していきます。

ツインレイの魂胞とは


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私たちの魂であるツインレイの魂の大元は神です。

その神は8次元以上に存在し、神から小さな欠片として分離した7次元に存在している魂の胞は、それから三度ほど繰り返し、分離を繰り返していくことになります。

魂胞の図です。
魂の胞、神からの分離
魂胞の最初の分離経験の山組と海組の分離
魂胞の山組と海組の分離
1.神からの分離 8次元2.魂胞の分離 7次元
魂胞の二回目の分離経験山組ツインレイ、海組ツインレイの分離です
海組と山組のツインレイの魂の成立
魂胞の三回目の分離経験、ツインレイの最終分離です。
魂の分離をしツインレイの完成
3.魂胞の分離 6次元4.魂胞の分離 5次元

引用:ツインレイの魂が生まれる経緯と分離経験の解説

この魂胞の分離をすることになったメンバーは最終的に8人となりました。

この8人がひとつであったことが『ツインフレーム』という概念となります。そして、それがツインレイの魂胞となります。

この魂胞で繋がっているツインレイたちは、地上の人間輪廻マップでバラバラに組み込まれており、出会うことが難しい関係性でした。

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ツインレイの魂とは

ツインレイの魂胞を最終的に小さく分断した魂のことを『ツインレイの魂』と言います。

ツインレイは、魂のなかに神が精神をいれるまでは『ひとつ』の存在でした。

ツインレイがひとつであったときのことが5次元におけるツインレイの魂の概念となっていますが、今現在はバラバラとなり、魂もひとつではありません。

もともとは『ひとつ』ではありましたが、精神を入れこまれた時点で霊魂はバラバラです。

いわば、ツインレイの魂がひとつであったことは過去のことであり、今はバラバラとなっている別々の魂なのです。

ツインレイの魂による統合とは、一時的に統合(という名の結合)を迎え、その後、分離を迎えることにより、ツインレイの魂たちが鏡の法則性を抜け出し、ふたたびツインフレームという存在になり、ツインレイと共に生きていくことが出来るようにするための手段です。

ツインレイの魂が持っている縁となっている存在がツインフレームであり、ツインフレームたちは『魂の縁』と考えられます。しかし、ツインフレームたちの魂の記憶はありません。ただ、分離の痛みのみを覚えています。

ここに意識は存在しません。

 

もともとツインフレームたちは鏡の法則性のもとに8つの法則性を軸としてすべてが違う人生を歩むように設定されていました。

人生はツインレイの魂により決められていたということになります。

ツインフレームを卒業していくことにより、ツインレイは『自分自身が思う道』を生きていくことになります。

ツインレイの霊魂とは

これが一般的に語られている『魂』です。

ツインレイの霊魂とは魂という概念のある器のなかに入れこまれた精神により、霊魂が生まれます

霊魂はツインレイのふたりによる縁であり、とてつもない強い縁を放ちます。

ツインレイのふたりに注ぎ込まれた神の精神は同じ神であり、ツインレイたちは神の精神を分かち合った仲であるがゆえに、精神的な部分で対極性を持たせた関係性となります。

ツインレイの霊魂は、3次元に存在している肉体のなかに入り込むことにより、この世における経験を詰むことが出来ました。

この経験の多くを霊魂が記憶し、ふたりのツインレイたちは霊魂のつながりにより生じる対峙性をもとにお互いの精神を鍛えていくことになりました。

最終的にすべての精神学習を終えた霊魂は、結合し、分離をすることによりお互いの経験を分かち合うことになります。

古神道における古い思想ではありますが、一霊四魂の思想がツインレイの霊魂の思想そのものかと思います。一霊四魂の解説(和魂・荒魂・幸魂・奇魂)の記事で説明をしています。