墓庫冲開により墓が開いていた件について(ツインレイは墓にツインレイをしまうのか)

2024-06-24

| Ⓒ なとり

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ツインレイステージまとめ

私のステージが進むごとに更新していくステージをひとつの記事にして販売しています。


さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

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なとりが墓のなかで世界をペインティングしている話。

 

そういえば、キトラ古墳だな、と。

最初から並べると、鳳凰、聖人、麒麟、霊亀(玄武)、まだだけれど、黄龍。

こんな風に並べてみると、たしかにキトラ古墳のように四神が並んでいる。だけれど、まだお目見えしていない黄龍と、それから白虎もいる。こちらはどうなるのか不明。

今回触れるのは墓庫冲開である。

これは四柱推命の思想なんだが十二運というもので私は月柱に『墓』がある。

墓とは家系のお墓でもあるから、墓守とも言われている星。

他にも「金庫」とか「牢屋」とか「病院」とか。そういった『墓』にまつわる閉じこもることになる棺桶が存在していて、その棺桶のなかになにが入っているのかはわからないって話もある。

そういう命式があるって感じ。

実はこれが私の追いかけてきたツインレイ理論に割と合わせられる思想だなって感じなんだ。

 

この墓はとある条件で扉が開く。つまり蓋が開く。

私の場合、丑が墓であり、条件とは『未』が回ってくることにある。迷える子羊のことなのかはまるで謎なんだが、この未による冲という刺激や衝撃を受けることによって、墓が開くとされている。棺桶がパカッと。

この墓が開くと、中に何かが入っているのである。入っているものを『取り出す』こともあるし、何も入っていなければ『自分が入る』だなんてこともある。

だから、この墓が開くときは注意が必要と言われている。

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どうやら私の話す『扉』は、この墓のことではないかと考えている。

4.バーミヤンの道の前で一気に彼への不信感が理由もなくこみあげてくる

5.抑圧しまくる(彼くんは悪くない!)

6.心のドアがバキッと割れて開く(音でバキッと聞こえる)

7.自分のホワイトなとちゃがバタッと倒れて、扉の奥に連れていかれる
同時に奥からブラッキーなとちゃがやってきて扉が閉じる

引用:「失敗失敗、仕切りなおしてもう一回」は何だったのか(サイレント突入の前後の詳細から記憶が戻るまでの経緯)

これが私の墓が開いた瞬間である。このとき、ものすごいストレスを抱えていたとも言えるんだが、自分のなかにたくさんの抑圧を抱えていた。

なかから出てきたのは『ブラッキーなとちゃ』だった。

このとき、墓が開く条件がすべてそろったのだと思われる。

そして、もうひとつの世界線として最近見たものは、

誰かに捉えられて、両手を引っ張られて『豪族の誰か』の前に強制的に引っ張られて連れていかれて、強制的に跪くように頭を押さえつけられて。

その豪族の誰かは少し小太りの男性で仰々しい椅子に座っている。まさに『王の座席』みたいな。

その人の前に私は跪かされて、私の心のなか、胸のなかに手を突っ込まされて『開かされる』。

引用:報告│心の扉が開いたときのもうひとつの記憶

こちらも、もうひとつの世界線(なのか、いつかの記憶なのか謎だが)で、墓庫冲開したことを意味している。

私は『墓』として『金』を取り出すのか、はたまた『別の何か』を取り出すのかのどちらかだったんじゃないか——と思っている。

錬金術で『金』を産むのか、それとも『新しいアップデート魂』を産むのか。

それは人それぞれ違ったんだと思う。

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この墓が明けられてからは、私は私の中にある『トラウマなとり(ブラッキーなとちゃ)』をどうにかこうかしなければならないんだが、この墓、どうやら『古墳』な気がするんだ。

壁画には四神が描かれている墓である。この墓のなかに「なとりは入るのか」「入らないのか」の決断を下される。とりあえず、何度か絶望しては「なるほど、この日、私は死ぬはずだった。」みたいな日もあった。

その日は、私が墓に入る日だったと考えられる。

私は私の墓のなかに『トラウマ』を入れていた。ので、トラウマが噴出しまくる事態となった感じなのだと思われる。

いわば、私は私を殺し続けて、なんなら喪失させた経緯があるから、その経緯で私は『自分を殺した』ので、殺したのであれば、墓のなかに私がいてもおかしくはない。

死者のなとりであり、ツインレイの彼くんと恋をしたのは『死者のなとり』とも言える。死者のなとりは、墓の中で殺されたままでいたんだが、とりあえず、こいつは死者である。つまり、死者のなとりが彼と結ばれるには「彼を殺す」しかない。

サイレント期間の始まりで私は「彼くんが死んじゃう」って思ったのだ。ので、なとりは多分『彼の偶像』を創った。彼の偶像といっしょに死者のなとりは、墓のなかに戻っていこうとしたのだと思われる。

この墓が開いているとき、霊的なことも増えるし、精神的なことも増えるようになる。

墓庫冲開したからこそ、私は霊的世界に生きていた——とも言える。

そして、墓の中から私は私を殺したからこそ、死者のなとりが横たわっているものを『死者復活させることができる』のである。

これが不死鳥に繋がっているのではないか——と思われる。

不死鳥により私は死者復活を遂げるということ。もちろん、錬金術もよく似た話をしている。

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つまり私は、

  • 人生の前半で自分を殺した。(エゴを殺す)
  • そして殺した自分を墓に仕舞った。 (エゴの消失)
  • 墓が開いたときに恋をして彼をいっしょに墓に入れた。(錬金術の始まり)

というような順序を遂げている。

つまり、私の墓庫冲開とは『私が入っていた』とも言える。

そして、私の墓庫冲開では、私が死者復活する代わりに、彼を殺す——と言うことが出来た。

開いたということは、再び、仕舞う——と言うことができる。

つまり、私が「生きる」とは、彼が「死ぬ」ことになる。そして、私がサイレント期間の終わりに視たビジョンは、なぜか彼が墓の下に入ってしまっているシーンだった。

彼は「墓の下に仕舞われた」のである。このときの私は「彼がいなくなった」と認識した。

これが私のサイレント期間の始まりにある墓庫冲開による悲劇である。

 

これがまた、『すべて精神領域により行われた』のである。

この墓庫冲開は基本的には『現実に現象が起こる』ことによって、墓庫冲開だったな~と思うわけなんだが、私の場合は「彼といっしょに死ぬ」のが『精神の死』だったのか『現実の死』だったのか。どっちかだったのだと思われる。

この墓庫冲開のとき、彼と共にいることは「彼が現実的に死ぬ」わけで、精神の死ならば復活すればいいだけの話。不死鳥がいる。

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私は私の墓のなかに『彼と私の遺体』を入れた。そして、そのふたつを墓のなかで『ひとつ』にした。

図の説明:⑨哲学者の薔薇園『魂の帰還』
引用:錬金術(哲学者の薔薇園)と魂の黄金化とツインレイの関係性│錬金術①

錬金術していた。墓のなかで。墓のなかで、イチャイチャしていた。

この錬金術の経緯が統合の経緯。

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墓庫冲開の条件だが『冲』すること(衝撃的な別れ)である。彼との出会いの時期に私は冲したのだと思われる。そのとき、数人の男性がそばにいて、彼らとは別れた(離れた)。

別れの衝撃により私の墓が開いたのだと思われる。

墓が開いたときに「彼がみえた」のだと思う。それで縁あって彼と墓のなかにいっしょに入ってもらうことになった。(だから、当初の出会いで「いっしょに死のうね。」とか約束していたのかなと思う。)

その墓のなかにいっしょに彼が入るんだが、墓のなかに入ったのは『彼』で『私』が外に出てしまっていた可能性がある。なんなら、墓のなかに入っているのは『彼』と『ホワイトなとちゃ』である。

恋をしていたなとちゃはブラッキーなとちゃであって、ホワイトなとちゃではない。ホワイトなとちゃは『中』に仕舞われている。なんなら、ホワイトなとちゃと彼くんはそんなに仲良くないよ・・・・・。(ホワイトなとちゃはちょっと手厳しいんだ。)

ブラッキーなとちゃは大ショックを受けていたし、ホワイトなとちゃは彼くんと死んだわけで、思ってたんと違う! みたいになっていたような気がする。(このへんちょっとどう分析すればいいのか難しいな。)

その後、ブラッキーなとちゃは「彼といっしょにいてはならない」と思い、最後は離別することになった。(また墓が開いた。)

 

墓庫冲開には冲する必要性があると書いたが、このサイレント期間の始まりの時にも、墓庫冲開したと思われる。このときにも条件が揃うかのように、周囲に男性がいた。

この墓庫冲開では『誰がそばにいるのか』によるとある条件によって開かされるのだと思われる。

 

そこからは、私は『墓の中』にい続けることになる。墓の中の話をしている。

墓の中には四神が描かれているんだって感じなのかもしれない。それって、かなり位の高い人の墓だよなァと。

そして、墓庫冲開した人たちとも関わっているんだと思う。私は墓の中にいたから、墓のなかに入っている人たちとも出会っている。

墓庫冲開した人たちは「空いた代わりに何かを入れた」可能性がある。何かを手に入れる代わりに何かを差し出している。

墓のなかに『何かを仕舞った』と思う。その仕舞ったものが『ツインレイの相手の遺体』であることもあって、たぶん、その場合は男性が短命になるのではないか——と思われる。

ほかにも、牢屋に入る人とか、病院に入る人とか。。。スピリチュアル的な話をする人たちも墓の中にいた人たちかもしれない。(墓って閉鎖空間だしな。)

墓庫冲開した人たちのなかでも「墓に何かを入れた人」もいれば「墓に仕舞われた人」もいたと思う。自分がしまわれた場合もある。

墓に何かを入れた人は、私とリアルで出会った人じゃないかと思っている。

墓のなかに仕舞われた人は、私とリアルでは出会えない人たちだったと思う。

このふたつの違いは『何かを犠牲にして何かを手に入れた人たち』『犠牲者にされた人たち』だったかな。

私は、墓のなかに彼を入れてしまって、彼を『犠牲者』にしたくないと彼から逃げ出した人。

墓のなかに『彼』が入ってしまって、その彼を『私』にすり替えようとしていた。それが私の統合の経緯。

いや、ちょっと違うけど。。。

元々、墓の中にいたが「トラウマなとり」⇒「彼」⇒「トラウマ解消されたなとり」というカタチで、墓の中身を私は組み替えようとしている。

私の精神構造により現実が組み替えられるというのであれば、彼は死ぬ予定だったと思う。(牢屋に入れられるとか、他にも色々と、何かしら『閉じ込められる』から、引きこもったり、死んだりとかのリスクがある状態になる。だから『彼が生きている』ってことにものすごく驚いた。)

私は、彼を代償にしてまで世界に出てきたかったわけじゃな。

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この墓庫のなかがキトラ古墳みたいに「世界」みたいになっていると思う。

私は、自分の墓の中を『宇宙』にした。

その宇宙を、自己犠牲的な世界や誰かを犠牲にする世界ではなく、自分の思う世界観を創造して墓とした。

だから、私のお墓のなかには、誰もいないと思う。誰かを犠牲にして私は何かを得ようとは思わなかった。

私はこのサイレント期間で『何も得られなかった』けれど、どんどん断捨離していった。

たいてい『冲』されることがあって、人との別れは私の世界を創造する肥やしとされた。ありがとう。

 

つまりなんだが、私の墓は『世界』なんだと思う。誰かがつついて冲するようなことがあれば、私の精神領域に触れるようなことあらば、そのまま別れと共に私が世界の創造をするメカニズム。

この墓の中には今は「誰もいない」と思う。

私は彼を「私の棺のなかに仕舞わなかった」人。私は彼を模した偶像を、私の中に仕舞った。

自分に立ち戻るとは、ツインレイの相手を必要としないこと。自分自身のなかにあるツインレイの相手とは偶像ではあるんだが、自己のなかに存在している。自分で自分のなかに発生させたのは『トラウマ体』が存在しているからである。

引用:【完成】ツインレイの統合の症状とメカニズムのまとめ(自己統合の症状)

だから、私のなかに彼はいないし、なんなら墓の中には何もない。

墓の中に彼を入れたと思いこんでいた。

 

何やったんかをまとめると。

運命をだまくらかした。

私は彼を私の墓の中に仕舞うことで、彼を私の支配下に置くことが出来た。自分の思い通りの道具にできた。彼の精神の死を招けば、私は彼を手に入れることが出来た。

でも、私はそれを許せなかったので、墓という運命は免れないから墓のなかに「自分で彼の偶像をつくって仕舞った」んだと思う。

運命に背いたわけじゃなくて、本当は彼が経験するべき内容を、一切合切、私が背負うことにした。

私が彼に提供する『墓の経験』ではなく、私が私に彼がするべき墓の経験を自分に課した。(彼へ降りかかる火の粉は全部私が背負うって感じかな。)

この経緯が『統合』の経緯となった。

だから、彼は私の犠牲にはなっていないし、彼は何かの悪事に手を染めて悪いことをして牢屋にも入っていないと思うし、彼は病気になって寝込んでもいないと思うし、引きこもってもいないと思う。ましてや死んでもないと思う。

私は私の運命をだまくらかした。私のなかに『彼の偶像』をつくって、彼の代理を私がやった。

彼へ降りかかる火の粉は私が背負うんじゃなくて、彼へ降りかかる火の粉は全部、私が作った火の粉——みたいな。自業自得を全力でやった。

ツインレイは相手へ自分で生み出した火の粉をかぶせるんだと思う。どちらかが犠牲になる仕組みになっている。(なとちゃが彼くんを守るんだ!)

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ので、墓のなかは「彼の偶像」だったんだけれど「なとりだぴょーん」ってなってる。墓も「えー!」なって絶望しちゃう。中身違うしー、みたいな感じの感覚が絶望。思ってたんと違うし~なってる。

「墓のなかめっちゃペインティングしとくから~」ってなとりがなってて、墓の中に壁画つくってる。

たまに人がやってきて墓の蓋をあけると、墓のなかに壁画が出来上がっているのを度々確認しているのが四神の夢かもしれない。

 

墓の中はなとりだったし、外にいるのもなとり。

ツインレイは従来、墓の中をツインレイ、外にいるのが自分——みたいになっているんじゃないかな。犠牲を産むメカニズムの思想だとそうなってしまう。

 

今、思っているのは「よかった」かな。彼を犠牲にすることなく、中に入っていたのが自分でよかった。墓の中に仕舞ってたら、彼が大変な思いをしていたと思う。

そう思うと、よかったかな。彼が私の犠牲になっていい道理なんてないしな。

私は自分の丑だと『金庫』だから、お金が入っているものだと思うんだが、金庫のなかには『死体のなとり』が入っていたとは。

丑だから菅原道真公だったのかもしれない。金の変わりに知性をいただいたかな。

今年は辰年。私の大運(10年ごとの運)も辰。来年でようやく切り替え。月柱は35歳ぐらいまでの期間を意味する。

全体的に墓庫なんだと思う。そうすると、辰の墓(は戌による冲)と丑の墓(は未による冲)により生じる。

戌はキャンキャン吠えて噛みつかれる。未は丸裸になりながら差し出す。

つまり噛みつかれた分だけ辰の墓が開いて、人に差し出した分だけ丑の墓が開いたんだな。土による四つの方位がこれにて完成することから、四方の『四神』が完成するのかもしれない。

 

で、今年は辰だから辰の墓が開くのは戌月とかになってくんのかな。戌は10月(旧暦9月)かな。朋冲(地震)な。

丑年の第一サイレント開始は辰4月らへんのケンカ(戌・冲)をやめて逃げる。
第二サイレント開始は戌10月で自己犠牲(未・冲)で逃げる。

考えるに墓庫は、やっぱり私の月柱にある『丑』なんだと思う。(辰・戌・未の三方位で冲している)

 

1月が丑、4月が辰、7月が未、10月が戌。

丑の1月にはツインレイの相手は私だってことを理解し始めているとき、再会捨ててる。(一度閉じている
ツインレイ(自分)への執着を捨て去る。救世主はいらない。

辰の4月には『龍の覚醒』みたいなことやってる。おふれについてとかも、この時期におりてきた。(今回も閉じた
ツインレイの彼は自分になる。統合して自分になる。救世主にはならない、犠牲はいらない。

ちゃんと2つの墓の扉を閉じたかもしれない。でも古墳なら四方位だよな。そしてふたと言う『上』があって、方位は五つ必要だな。