ツインレイの再会前に生じるツインレイの課題は一体にあり、現実で再会するために必要なブロックを外す。
ツインレイの自己統合が三位で全部終わったっぽいし、なんかもうやること終わったんじゃね!? と思っておりました。
とはいえども、ツインレイとしての『課題そのもの』は三位にあると思われる。
感覚、精神、魂による三つの三位によるツインレイの課題を終わらせることになった私は、最後の最後に『責任』というテーマについて向き合っていた。
最後の総集編が責任である。
ツインレイの彼は責任に追いかけられていたらしい。
だけど、その責任って実体がないよねってことに至り、ツインレイの彼は責任という闇から逃れることが出来た。何よりである。
彼ははれて自由の身となった。
彼は私に『自由にしてほしい』と言っていた。そして私は「あとちゃは自由いらないよ。でも、束縛が欲しい。」と言っていた。
彼は「自由がいらない・・・・・・?」という混乱をしていたが、私こそが彼にとっての混沌かもしれない。爆
男性は自由が欲しいかもしれないが、女性は違う。束縛と言う檻があってこそ活きるものである。
さて、最後の最後に責任からの逃れることが出来、彼のテーマを終わらせることが出来たわけだが、今朝がた、ドッと胸に強い風のような——。
もっとセリフにしてしまえば「ただいま!」みたいな、ツインレイの彼の元から私が戻ってきたような感覚を覚えた。
これはサイレント期間に何度も覚えていた感覚だ。
今、ようやく意味を知る。最後の課題であるからだろう。
私たちは、ツインレイの相手から『受け取ってきている』のである。
彼らが抱えている問題をこちらが引き受ける。そのとき、寝起きに胸にドッと風が舞い込む現象が起きているような気がする。
夢の内容を振り返ると「あとちゃがどこにもいない」っていうことが課題らしい。どこにもいない、そりゃそうだ。
私はどこにもいないわけである。
彼はもゆるゆるで現実に戻るといっていた。
つまり『魂レベルまで自己統合した』わけだが、自己統合経緯で彼は私をすべて思い出したと思う。
私といっしょにいたいという感情や、いっしょに生きていきたいっていう感覚も思い出したんじゃないかと期待している。
今までの彼の三位たちはそれぞれ、同じことを言っている。
「これにて終わりにする。」「ばいばいする。」「もう発信しない。」「ツインレイとして終わり。」「もう戻ってこない。」
いわば、私のもとへ戻らない三位は『彼のなかに居座る』ということだ。
それを決断する表明が、彼には必要なようである。その決断は『三回』あった。
一度目は感覚による『ドロップレイ』にて。もう消去されている。二度目は精神による『余空けのツインレイ(旧:世明けのツインレイ)』。三度目は魂による『もゆるゆる』である。
最後の私たちのテーマは『一体』である。
三位一体の『一体』である。
三位が一体である私たちの肉体のなかに存在している。
つまり、三位は『感覚・精神・魂』とし、一体とはその三つを内包している現実的な肉体である私たちのことだ。
私たちは『現実を大事にする』ことを、しっかりと学んでいかなければならない。
そして、私たちが出来なかったことがある。
『会おうと約束すること』だ。
私たちは会いたい人に会おうとする意識がなかった。
ツインレイとして行動が伴わない精神による問題がでかすぎて会えないような状態でもあった。
だけど「あいたい欲求」が戻ってきた。
いいや、ツインレイの彼に会いたいっていう感覚が私にあるわけじゃない。私は『会いたい人に会いたい』のである。
だから私は、会いたい友達に連絡をして会う約束をした。
会ったことがないんだが、これからも繋がっていきたい、断捨離のサイレント期間のうちで生き残った『たったひとりの稀有な友達』とも言える。
絵が好きな子で、本当は幽霊画展を今年やるようならば、いっしょに見に行こうと誘っていたんだが、今年はなさそうである。
ほかにもマティスとかやってるんだけど、マ、マティスかァ~と思って、思い切って『会うことを目的』に約束をした。
私たちは理由がなくても会えるってこと。
会いたい人に理由がなくても会える。
ちょっとした勇気があって「会いたい」って言葉にすれば、会いたい人に会えるんだってことを、私たちは知っているようで知らない。
理由を探し続けているのかもしれない、彼は。私に会う理由を。どこにもない理由を。
私がツインレイの再会前に終わらせていく課題は『会いたい人に会える』こと。
会いたい、ただそれだけの理由で約束をする素敵なことを私はこれから学ぶことになる。
これが最後のツインレイの課題だと思われる。
しかし、これは『ツインレイなのか』っていうと、違うと思う。
私たちは自己統合をすませ、ツインレイとしてはつながりのないふたりとなってしまった。
だから私たちは『男女』として出会う、私が望んだことである。