光と闇のエネルギーの構造とツインレイの関連性の解説

| Ⓒ なとり

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ツインレイステージまとめ

私のステージが進むごとに更新していくステージをひとつの記事にして販売しています。


さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

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ツインレイを語るうえで、エネルギーという概念は切っても切り離せないものであり、この言葉はいろんな形となって使われることがあります。

ほかにも私たちは生きている上で食べるのみならず、エネルギーをも生きるエネルギーとして使っています。
そのエネルギーは今のところ、二種類存在しています。

それが『光エネルギー』と『闇エネルギー』です。

このエネルギーの話は、ツインレイの戦いとなっている闇の刺客とも関係がでてきますので、闇エネルギーがどのようにして生まれてきたのかもこの記事では明確にしていきたく思います。

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世界視野によるエネルギーの仕組み

世界視野によるエネルギーの仕組み|ツインレイ解説

エネルギーには『光のエネルギー』と『闇のエネルギー』が存在しています。

これはこの世が二元論で形成されているために、二種類のエネルギーが必要だったんですね。

光と闇の根源のエネルギー図|ツインレイ解説

私たちは、根源のエネルギーを二分されている段階を『父』と『母』のエネルギーとして認識することにしています。この世界が『父』と『母』による二元論によって形成されているからです。

宇宙の創造が始まる段階で『闇が生まれた』、そして次に『光が生まれた』という段階に話が進んでいくわけですが、その前に存在している0次元の視点が必要です。それが『根源となるエネルギー』となります。

闇と光をひとつに繋げることができる唯一の存在が根源となります。よく聞く言葉では『源』とかでしょうか。

光と闇の世界観と時間の概念

父から生まれることになる光エネルギーは、未来を象徴しています。

新しい世界をつくっていくために必要なエネルギーであり、私たちは光の導きによって未来に足を踏み入れていくイメージでしょうか。

母から生まれることになる闇のエネルギーは、過去を象徴しています。

今まで私たちが蓄積してきた世界を維持しようとしているエネルギーです。このエネルギーがあるために私たちは思い出を持っていたり、過去について反芻することができます。

つまり、光のエネルギーがよいものであり、闇のエネルギーが悪いものというのも変な話なんですね。

闇があるから光が存在していますし、光が存在しているので闇が存在しています。どちらかを排除すればよいと言う話ではありません。どちらも大事な存在なんですね。

イメージ的には、ランプをもった私たちが闇の中にある時間という道を歩いているような感じでしょうか。(タロットカードの9番隠者のようですね)

先に進むためには光のエネルギーが必要でしたし、今までの基盤を作っていった——つまり、みえなかった道を象っているものが闇のエネルギーです。

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光と闇のエネルギーの世界への作用

光エネルギーと闇エネルギーは、それぞれ『未来』と『過去』という時間の概念がありました。

が、これをもうちょっと私たちに寄り添って解釈をしてみますと、光エネルギーは『人を助けるエネルギー』であり、闇エネルギーは『人の足引っ張りをするエネルギー』でもあるんですね。

光と闇のエネルギーの作用
energy 時間 エネルギーの作用
未来 人を助けるエネルギー、創造性、援助
過去 人の足を引っ張るエネルギー、思い出、哀愁、記憶、経験

ランプがあれば、私たちは自分がどこを歩いているのかを理解することが出来ますし、どうやって歩いていけばいいのかもわかります。

しかし、闇のエネルギーは暗闇そのものですので、ないほうがいい——と思うかもしれませんが、闇エネルギーは過去歩いてきた道筋でもあるんですね。

この道筋があるから人は『経験』を培うことができますし、その経験ありきで未来である光エネルギーを持っているべきと考えられます。

私たちが『生きてきた』という証明は、闇の世界観そのものがしてくれています。
しかし、闇にばかり気を取られていると、思い出や経験、記憶などに引っ張られてしまい、未来へ足を運ぶことが出来なくなってしまう状態になりかねません。

ゆえ、光エネルギーを善として捉えたとき、闇は『足引っ張りのエネルギー』となってしまうんですね。

 

じゃあ、闇エネルギーを主体として考えられたとき、どのようになるのでしょうか。

闇は『経験』とし、未来は『夢』のような視点になってきます。

つまり、経験や過去など、自分が蓄積してきたものに重点的な視点を置いていると、未来に創造性があることや希望があることよりも『経験をつみかさねていく』ことが重点的になっていきます。

未来は形がないものであり、あやふやなものとなります。

ここから『現実重視な視点』という視点は闇エネルギーを重点的に捉えている視点となってきます。

光と闇と善悪的な視点
energy 善視点 悪視点
精神重視の視点 明確でない・現実的ではない
現実重視の視点 囚われる

光エネルギーは、理想を語るきらいがあり、精神論的な側面があるのは『目に見えないものを重要視する』ところがあります。その気質は光を持って闇の中を進んでいくという感覚から来ています。

それぞれ、良い点と悪い点が存在しています。

 

さて、これにて世界そのものに対して、どのようにエネルギーが介入しているのかがわかったかと思います。

宇宙的な観点を持ったとき、光にも闇にもエネルギーとして純粋であれば、それぞれの役割を持って存在しているということです。

このエネルギーですが、人にも介入してくることになりますので、その視点についてを次は解説していきます。

人が扱う光と闇のエネルギー

人が扱う光と闇のエネルギー|ツインレイ解説

私たち人間も、世界から流れ込んでくるエネルギーを使っています。

私たちは、そのエネルギーを受け取って生きています。しかし、目に見えるものではないのであまり重要視されることはありません。

例えばですが、よくないエネルギーを受け取ると命を削る——だなんてことも極端な話では存在しています。

人間にとってとても身近なエネルギーそのものですが、私の場合は植物から強くエネルギーを受け取ることが出来ています。

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光属性の人たち 闇属性の人たち

光属性の人たちや闇属性というように人を二分類することが出来ます。

光と闇と時間と能力
energy 時間
未来を考える 創造力
過去を考える 記憶力

というように、なっています。

私たちのなかには『光の力』も『闇の力』の両方の力を備わっている状態かと思います。

もし、父と母が光と闇であり、過去と未来を象徴するのであれば、現在という今が私たちという『子供』という考え方が成立してきますね。

しかし、私たちのなかにも光と闇のパワーバランスというものがあります。

光のエネルギーの比重が大きい人たちは、未来を構築していくための創造力が強く、新しいことをしていこうとする意識が強い改革者が多いかと思います。芸術家肌の人が多いです。

闇のエネルギーの比重が大きい人たちは、過去に蓄積されたデータを重要視し、そのデータを活用していこうとしていく人たちです。記憶やデータなど数字などに強い方々が多いです。

私個人は光のエネルギーの比重が大きいタイプですね。この世明けのツインレイにも反映されているかと思います。

 

光と闇属性の人たちにもそれぞれ善悪が存在しています。

光と闇と人の気質
energy
精神的・革命や改革 浮世人・非確実・地に足がつかない
現実的・堅実性 過去に固執・数字やデータ、根拠、確実性を求める

光のエネルギーの人たちは革命していくために精神論を好みますが、傍ら、地に足がつかないような浮世人ともなります。
闇エネルギーの人たちは地道な努力をしてく為に堅実性を好みますが、過去に固執したり、根拠や確実性ばかりを重要視する頭でっかちな人たちにもなります。

これはツインレイたちは、それぞれ、どちらかが光を担当し、どちらかが闇を担当しています。

そして、光と闇の存在が結ばれることにより『ツインレイ』となります。

ツインレイのふたりは、本質的な気質が『光』と『闇』に分けられているんですね。どちらかがどちらかを担当することにより、ツインレイのパワーバランスが両極端にすら分かれることになりえましょう。

光と闇のエネルギーの使い方

光と闇のエネルギーの使い方|ツインレイ解説光と闇にもエネルギーの使い方が二種類に分けられます。

光と闇と善悪二元論
energy 善の使い方 悪の使い方
:人の為に革命者となるために使う 偽善:精神論(善)を武器に人を攻撃したり、自分の為に使用する
偽悪:人の為に現実的なことや具現化していくことを行う :データや事実を武器に人を攻撃したり、私利私欲のために使用する

光も闇も他者のためにエネルギーを使うときは、善と偽悪となり、よきエネルギーとなって、他者に流れていくことになりますが、自分のためにエネルギーを使うとき、偽善と悪となり、悪いエネルギーとなって他者に流れていくことになります。

このなかで『ツインレイの闇の刺客(ネガティブツインレイ)』と呼ばれているのが光エネルギーと闇のうち、偽善と悪のエネルギーを使っている人たちということになります。

ツインレイと闇の刺客たちのエネルギーの使い方

ツインレイのなかに存在しているポジティブツインレイが『善』と『偽悪』の人たちであり、ネガティブツインレイとなる闇の刺客が『偽善』と『悪』の人たちです。

光と闇とツインレイの種類
energy ポジティブツインレイ
(光の使者)
ネガティブツインレイ
(闇の刺客)

(父)
善:ポジティブツインレイ 偽善:ネガティブツインレイ
(善を装っているツインレイ)

(母)
偽悪:ポジティブツインレイ 悪:ネガティブツインレイ
(偽悪を装っているツインレイ)

少々分かりにくくなってきました。ので、わかりやすく書き加えて置いたところを読んでもらえればわかりますが、ポジティブツインレイだけどめちゃ腹黒だよ~っていうのがネガティブツインレイになってきます。

偽善のネガティブ気質がある人たちは、自分の為にルールを武器にします。
悪のネガティブ気質がある人たちは、自分が犠牲者だと振舞い自分の攻撃性を正当化します。

(どちらにしたって相手の意見は無視状態になることです。)

 

この闇の刺客たちと闇のエネルギーの定義がグチャグチャにされているのは、何かの思惑があってのことかと思いますが、エネルギーの本質は父のエネルギーか、母のエネルギーか——というところかと思います。(この記事は色々な理由あって闇と光のエネルギーと書いている為、わかりにくくなってしまっています。ご了承ください。)

さて、この四つのツインレイのうち、闇の刺客たちになるネガティブツインレイのエネルギーの使い方となるのが『支配』になっています。

ネガティブツインレイたちは『人を支配しようとする』ところがあります。
つまり、自分を通そうとする力が強くあります。

本質的に自分が正しい、自分が間違っていない——という自己正当化が存在しています。

最終的に、光の使者となる本当のポジティブツインレイと対峙したとき、自身が闇の刺客であることをあぶりだされてしまう構造になっています。

逆に、ポジティブツインレイたちのエネルギーは『人を助ける』というエネルギーがあります。
それを装って支配しようとしているのが闇の刺客になるんですね。見かけじゃわからない腹黒を当てるダウトが闇の刺客のツインレイステージになっています。

 

このエネルギーの使い方が『支配』と『援助』に別れているのですが、もっともエネルギー的な視点にまで落としてしまうと『搾取』と『提供』の違いがあります。

人からエネルギーを搾取するのが支配であり、人にエネルギーを与えるのが援助です。

光の使者の人のそばにいると元気になれますが、闇の刺客の人のそばにいると元気がなくなります。簡単に言うとエネルギーがもらえる存在か、うばわれる存在か——ということがわかります。

光エネルギーと闇エネルギーの循環
energy ポジティブツインレイ
(光の使者)
ネガティブツインレイ
(闇の刺客)

(父)
良いエネルギーの提供 嫌なエネルギーの提供

(母)
悪いエネルギーを搾取する側 良いエネルギーを搾取する側

気質上、光が提供であり、闇が搾取となっていますが、良いエネルギーを提供するのか、嫌なエネルギーを提供するのか——等も存在しています。

人のなかには光の気質と闇の気質の両方を兼ね備えていますので、そこから考えると、ポジティブツインレイたちは良いエネルギーを提供する代わりに悪いエネルギーをもらっている状態闇の刺客たちは悪いエネルギーを提供する代わりに良いエネルギーを奪っている状態です。

最終的にポジティブツインレイが汚れまくって、闇の刺客がピカピカになるっていう構造になっています。

このようにツインレイ達はエネルギーのシェアを常に続けている状態です。

エナジーバンパイアなどは、闇の刺客の闇属性の人たちなのかな? と考えられますね。

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闇の刺客はエゴが肥大化し支配性が高い

さて、なぜ闇の刺客は闇の刺客になってしまったのか——。

それはエゴが関係しています。
エゴイズム的な視点がとても大きな問題となっているんですね。

闇の刺客の人たちのなかには『肥大したエゴ』が存在しており、そのエゴにより『我が身可愛い』というような視点に行き着いていきます。

自分が幸せならばそれでいい。
自分だけよけりゃそれでいい。

そんな考え方がある為、自分の事しか考えていない状態になっています。

つまり相手のことを考えていません。

考えていないので、光のエネルギーと闇エネルギーのなかに『エゴ』が介入することになります。

光のエネルギーと闇のエネルギーにエゴが介入することにより、そのエネルギーたちは暴走していき『人を支配する』というようなエネルギーへと変わってきます。

自分の思い通りに他人を動かそうとする意識がエネルギーとなって相手を支配していく感じでしょうか。

闇の刺客のエネルギーに汚染された人たちは、相手の思うとおりに動いてしまったり、特に闇気質の強いポジティブツインレイなどは相手のエネルギーを吸収しやすい点、そのエネルギーによってロボットのように動いてしまうようなところがあります。

ポジティブツインレイの闇気質は『HSP気質』とも捉えることが出来ますね。

 

やり口は光のエネルギーにエゴが介入することで『偽善的な言葉をつかって人を支配する』というところがあります。この場合、ルールに添わないことをすれば非難し「あなたは間違っている」と指摘するまでは悪いことではないんですが、指摘する根本となる心理的な理由が『自分にとって不都合だから』というエゴイズムが介入した時点で、それは偽善となります。

闇のエネルギーにエゴが介入すると『悪意的な言葉をつかって人を支配する』ことになります。
人に対して威圧的であり、高圧的な態度をとり、人に嫌がらせをします。テンプレ的なめちゃくちゃ嫌な奴だと思ってくれていいかと思います。
理由は『自分が不快だと思ったから』という理由になり、自分よりも目上だと判断した時点で悪事を働くケースなどが多いかと思います。
マウント気質なタイプです。

どちらも『支配行為』です。

二極化世界で支配エネルギーのない世界へ——

二極化世界で支配エネルギーのない世界へ——|ツインレイ解説

二極化世界で進んでいるのは『ネガティブ世界』と『ポジティブ世界』の分離と言われています。

さて、ここで光をポジティブ、闇をネガティブとは定義することは出来ません。前述通り、エネルギーそのものにエゴイズムが介入されることにより支配するエネルギーとなるため、どちらが悪いと言う判断はできないんですね。

光のエネルギーのなかに潜んでいるエゴが介入した支配、
闇のエネルギーのなかに潜んでいるエゴが介入した支配——。

このふたつをあぶりだし、それがネガティブ世界となっています。

つまり、ネガティブ世界は『支配者たちの世界』なんですね。

自分の為に私利私欲の為だけに生き、犠牲者たちを作り続け、上に立ち続けている支配という意識が抜けることのない人たちをネガティブ世界の人たちと定義することが出来ます。

もっとも、光と闇のなかに存在している上澄み状態を作り出し、沈殿している泥とかをすてましょうっていう作業になります。

さて、このようにするために必要なことは何か——というと『隠れ蓑が存在しないこと』です。

つまり『善の裏側に隠れる』『偽悪の裏側に隠れる』ということが、闇の刺客たち、もといネガティブな人たちには出来ていた状態だったんですが、そもそも裏側をなくしてしまえばいいじゃない? っていう現象が起こっているんです。

それが『ツインレイたち』なんですね。

ネガもポジも一個にしちゃおうぜ!

今まで、ネガティブツインレイとポジティブツインレイは同じ器に存在することがありませんでした。

なぜならば、同じ器にはいるだけの状態ではなかったのと、そもそも二極化世界にいたるまでのこの境地でなければ『同じ空間に一致しない』という現状が起こりますので、ネガティブツインレイとポジティブツインレイは出会うことがありませんでした。

ネガティブ空間とポジティブ空間の一致図
ネガティブツインレイとポジティブツインレイの魂の図|ツインレイ解説
魂的な距離 空間の一致

魂的な距離が一番遠くに存在し、行き着くところまで行き着けばそれは空間の一致が訪れます。

0か1かの世界のなかで、1となってしまえば0になります。
0=1なんですね。

行き着くところにまで行き着けば、ポジティブツインレイもネガティブツインレイも出会えるようになったんですね。

そうやって、ひとつの空間に一致させてしまえば、いらないものが沈殿するよねって考え方です。

ポジティブツインレイのそばにネガティブツインレイがいれば、ネガティブツインレイの沈殿物たるエゴイズムが明確化できる——ということです。

これが二極化世界に参加するツインレイたちがやらなければならない闇の刺客のステージとなってきます。これを私はダウトみたいだなと思っていました。

嘘を吐き続けている人たちを見つけていくっていう作業です。

いっしょにいるだけで相手がボロを出していってしまうような現象が起きてしまうんですね。

つまり、これから『偽善』や『悪』により、善や偽悪を偽っていた人たちはボロをだしてしまうような人たちと出会うような機会が増えていく——ということになります。

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光と闇のエネルギーを父と母のエネルギーへ還す

この図は冒頭で『根源のエネルギー』の説明のために使ったエネルギーの図です。

この記事内では「光のエネルギー」と「闇のエネルギー」のなかには二種類のエネルギーが存在しており、それぞれを『善』『偽善』『悪』『偽悪』として定義し、光のエネルギーのなかにもエゴがはいれば悪いエネルギーとなり(闇も同様)、その悪いエネルギーを支配エネルギーとして定義しました。

ただ、光と闇は同居することができない点、そもそも光と闇の視点がおかしいということ。

つまり、光と闇っていう考え方そのものが『支配エネルギー』になっているということです。
そして、話のなかで光の使者と闇の刺客の話も介入し、ゴチャゴチャになってしまうような視点も多かったと思うのですが、それも支配エネルギーのひとつのやり方だと思いました。

棲み分けて考えるべき問題を棲み分けて考えないから闇が悪、光が善という二元論に話が立ち戻ってしまうんですね。

 

神さんたちがやりたいのは、父エネルギーと母エネルギーというような純粋なエネルギーに戻したいっていうことです。

父と母ならば交わることができるから。

ツインレイも純粋な父と母のエネルギーに還るとき

ツインレイたちは片方が光属性で、片方が闇属性だと書きました。

しかし、光と闇だと同居が出来ません。いっしょにいることができないんですね。

それぞれがエゴを抜き去ることで、同居できないでいる光と闇のエネルギー的な概念を抜き去ることが出来ます。

光と闇のエネルギーとなっている原因がエゴである、だからエゴを捨てるべきなんです。

そして、エゴを捨てれば、エネルギーは純粋なる『父エネルギー』と『母エネルギー』という状態へ戻ることが出来、ツインレイのふたりは抱き合わせることができるんです。

 

エネルギー的な観点からもツインレイのふたりは『一緒にいられない状態』の存在です。