ツインレイの魂の出産と分離の違い

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ツインレイステージまとめ

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さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

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魂のなかでも『独り神』となって魂を分離させ、子を成す人たちも多くいる。それが旧来の世界観で、ツインレイの不仲により独り神となって魂の分離をさせることになる。

『分離』というカタチで片方のツインレイの分身のようなカタチの魂。

これからは『ふたり神』となって魂を生み出すことで子を成す人たちが生まれてくる。これが最終的なツインレイの形態になる。

後者は『統合』というカタチでツインレイのふたりが交わったカタチの魂だから、偏りがない男女の統合された魂が発生し始める。

 

ツインレイがやっていることは元祖がえりなんだけど、同時に『新しい元祖になる』のか『旧来と同じ元祖になる』のかは自分たちで決めている。

私は新しい元祖となるために、色々と勉強しなきゃいけなくて色々やってたって感じだとは思う。

旧来側の人たちは『元祖をそのままコピー』ってカタチになる。または『元祖に反発する』って感じ。ここで二元論に陥る。

つまり、親にそっくりの魂になるのか、または親に反発して真逆の魂になるのかっていうのが旧来の世界に残る魂。

新しい元祖は二元性の魂になるから、その魂から生まれた子たちも二元性の元に生じる。

 

つまり『二元論の世界なのか』『二元性の世界なのか』が魂により分別されていく。

 

二元論の世界により生じたツインレイの魂は、片方が覚醒、片方が未覚醒という二元論に縛られる。

覚醒側は『分離する』というカタチをとって再びイブを生み出す。

つまり、未覚醒の失敗は切り捨てるみたいなことやってる。

なぜ未覚醒なのかっていうと『差別意識』と『優劣意識』があるから。根底にこの意識があるとき、覚醒は出来ないんだと思う。

んで、その覚醒できない意識をイブ側へ押し付けて、アダムはとんずらこくことになっている。

アダム自身がこの意識から逃れることが出来ていない。

アダムはイブを創造した責任を取らない。理由は『劣等している魂』を愛せないから。

だから、次には『優等している魂』をイブとして創造して産み落とすことをやっている。このとき、アダムにとってふたりのイブが生まれている。

イブは『差別』され『優劣』がつけられる。

従来のイブはリリスとなり悪意の塊になる。新しいイブは純粋であるが、リリスにつけ狙われる状態になる。

このときのアダムは覚醒しているように見えるかもしれないが、覚醒はしていないと思う。その状態でもいきつくところにまで行き着けば、魂を分離させるぐらい厭わない状態になるんだとは思う。

 

これが独り神(男神)の世界観。優劣意識と差別意識に呑まれたツインレイたちの末路。