セフィロトの樹による皆既月食とツインレイの解説
これからセフィロトの樹についての記事をあげていきますが、そのうちの一投目が皆既月食の日にあげることになりましたので、本日はセフィロトの樹と皆既月食の関係性から始めていこうかと思いました。
この記事をあげる日が、異空間へ繋がることになる皆既月食の本日になるのは善き日かと思います。
ツインレイの相手との再会の時期が、皆既月食によりようやくやってきました≡⊂( ^-^)⊃
セフィロトの樹は5次元による超々立方体図のこと
セフィロトの樹とはそもそもなんなのか? セフィロトの樹はいくらでも説明をつけることができます。
アダムとイブの楽園に植えられていた樹のひとつだとか、カバラの思想のひとつとしても組み込まれていたりとしますが、根本にある『そもそも』がわからないのがセフィロトの樹です。
セフィロトの樹は『魂の配置図』です。そして、魂の動きや連動性などを教えてくれています。
セフィロトの樹を2Dで誰が起こしたのかは知りませんが、2Dだからわかりにくいんですね。3Dにするともっとわかりやすい形になっていきます。
また、これ、形を今回2Dから3Dに起こしていますが、これでもまた不備が生じている状態です。どうしてそのまま使っているのか――というと、今回の記事ではそのほうがわかりやすいのではないかーーということもり、そのまま使っています。
セフィロトの樹の図は、これは立方体です。立方体ですし、またこれは超立方体でもありますし、同時に超超立方体でもある。
ただ、超立方体についてまではセフィロトの樹では描いておらず、その同線そのものを『ダアト』『ティファレト』という時間軸で表現している。
『マルクト』は、このすべてを内包している『世界そのもの』を意味しており、これが超々立方体の入り口のようなもの。
この世界は3次元~5次元により構成されている——ということは常に私は言い続けていますが、私たちは肉体・時間という命、そして人との縁により構成されているんですね。
じゃあ、5次元ってなに? っていったら超々立方体です。
何が言いたいのかというと、セフィロトの樹って5次元の超々立方体図なんです。(今回、文章で語っていますが、後日図説していきます。)
3次元の立方体 | 4次元の超立方体 | 5次元の超々立方体 |
---|---|---|
8つの点は
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3次元での8つの点により生じる立方体が2つある。 時間の概念である、過去と未来が生じる。
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一点を持つ。超々立方体(10個の超立方体)。
このすべてを内包し、超立方体を10個保有している状態である。 |
という形で5次元における超々立方体を表現しているのが『セフィロトの樹』。
いわば、出回っているセフィロトの樹は静止画。つまり2Dであり、その一瞬を切り取られた姿がセフィロトの樹としてあらわれています。
静止画にされた一瞬とは『ツインレイ女性がいます』の状態がセフィロトの樹です。
つまりこれをぐにゃぐにゃ動かせば、ツインレイと出会う瞬間となるセフィロトの樹を激写することも出来ますし、ツインレイ男性が存在しているセフィロトの樹を激写することも出来ます。
しかし、残念ながらこのセフィロトの樹は未完成といいますか、ツインレイのふたりは鏡越しで出会えるだけの存在となっていますので、その辺を変更していくことになり、どのようにセフィロトの樹を変更するのかを書き起こさねばなりません。
今回、魂の構造なども大変更となりますがセフィロトの樹の基盤は同じですので、その変更経緯(これが人間輪廻マップから魂輪廻マップへの大移動)をかきます。それがツインレイステージとなっています。
つまり、このセフィロトの樹は、この地上におけるツインフレームによる魂の構造についてを表現しています。
そして、ダアトという視点を持ったツインフレーム、ティファレトという視点を持ったツインフレームたちがマルクトという世界線の一致点を持っている——という概念そのものを書き起こしたものがセフィロトの樹です。
じゃあ、セフィロトの樹ってなに? 簡素にいえば魂たちの設計図です。
魂の設計図なので、セフィロトの樹がわかれば、ツインレイのこともわかる——ということ。
しかもありがたいことに二つのダアトという視点とティファレトという視点を持たせることで、ツインレイのふたりが出会う形を持ってる図を作ってくれている。
これって『生命の樹』であり、アダムとイブの楽園に生えていたと言われているわけだが、つまりこの設計図が分かれば、ツインレイの相手がどこにいるのかを探し出せるよね? ってことだと思います。
これは魂の設計図でもあるんですけど、ツインレイの相手を見つけることができる、ツインレイへの地図のようなものでもあります。
この知識をうまく分析し、うまくやれば、ほとんどの人がツインレイの相手に出会うことができるよね? って内容がすべて組み込まれていることになります。
そして、アダムとイブの楽園に存在していたセフィロトの樹という魂たちの設計図をアダムとイブは知っていた。それはアダムとイブは魂の設計図を理解していたし、アダムとイブはお互いと出会うための道しるべを持っていたということです。
追放されたとき、知恵の実によりアダムとイブは設計図と道しるべを失ったことになりますが、セフィロトの樹についての知識そのものは地におろされている。
だけど、読解すらできない状態にまでアダムとイブがなってしまっている原因は、『知恵の実』に問題があると言うことです。
このセフィロトの樹による魂の設計図をツインレイたち——もとい、すべての人間は自身のなかに持っているはずです。だからツインレイという相手に出会えるまでになってきました。
私たちは忘れているだけなんですよね、セフィロトの樹の魂の設計図と、ツインレイへの道しるべを。
少々話を脱線させることになりますが、アダムとイブは『生命の樹を食べていれば永遠の命を授かった』とされています。
セフィロトの樹は生命の樹といわれていますが、じゃあ、なぜこれが生命の樹であり永遠の命なのか——ということです。
私たちにとって『生きる』『死ぬ』とは、肉体を消失させることであるために、やはり『死』と表現されると肉体の死を迎えないという風に考えてしまいがちだが、アダムとイブにとっての死とは魂の死を意味していたように思います。
セフィロトの樹がわかっていれば、魂は死ぬことがないのか——といえば、もし、魂が『心』だとしたならば、ツインレイの相手を想う心を失うことがありません。
魂の存続はツインレイの相手を想う心そのものであり、もし、ツインレイの相手を想う心を失うことは魂の消滅が起こることになる。
セフィロトの樹を思い出すことは、永遠にツインレイの相手を想う心を持ち続けることなのかもしれません。そしてそれが『永遠の命』——。
セフィロトの樹とは?
セフィロトの樹についてを説明しようと思います。
※3D図はマウスのカーソルでズームアップすることができます。
セフィロトの樹とは、10個のセフィラと、セフィラたちを繋げていく22個のパスにより創り上げられています。
0(無)から00(無限)がうまれ、00から000(無限光)が生まれ、そして、セフィロトの樹の頂上に当たるケテル(王冠)が生まれています。
ここから、0とは0次元、00とは1次元、000とは2次元として捉えることが出来ます。
三種の無 | 次元 | ||
---|---|---|---|
Ain | 無 | 0 | 0次元 |
Ain Soph | 無限 | 00 | 1次元 |
Ain Soph Aur | 無限光 | 000 | 2次元 |
0次元の無とは点です。ひとつの点があり、それだけとなっています。
1次元の無限とは線です。
2次元の無限光とは四角ですが、平面図となっています。
ここからセフィラは3次元からの図となりますのでセフィロトの樹は3D図にするのが一番ふさわしいと考えられます。(上記の通り、3D図ではありますが、セフィロトの樹自体は5次元による図であり、2次元の状態を激写された状態がセフィロトの樹です。)
10個の球体であるセフィラは順序良く作り出されていきます。
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という形でセフィラを形成していきます。途中でダアトという隠されたセフィラも存在しています。
ほかにも柱や三角形の思想を入れておきます。
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セフィロトの樹と皆既月食の構造
セフィラのみを3D図に起こしました。また、遠近が3Dだから生じているので、セフィラの大きさも変動するのですが、大きさはすべて同一にしているので、2D的に見たとき、すべてのセフィラの大きさは変動している状態です。
※3D図はマウスのカーソルでズームアップすることができます。
私はセフィロトの樹はこのように立体的なものだと思っています。
いわば、一点の視点のみで解釈するには、このセフィロトの樹についての解釈はできないと感じています。
3Dの立体図であるセフィロトの樹の特徴性は、横から見てみると、ダアト、ティファレト、そしてマルクトという斜めの線が形成されるようにしてあることです。
セフィロトの樹 前図 | セフィロトの樹 横図 |
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この構造そのものが皆既月食をさしています。
(ちょうど、公開日となる本日――2022.11.8の夜は皆既月食の日です。)
ダアト | ティファレト | マルクト |
---|---|---|
知識 | 美 | 王国 |
月 | 地球 | 太陽 |
※ セフィロトの樹にも対応惑星等ありますが、ガン無視しています。
3D図を動かしてみると分かるのですが、ダアトをどこかのセフィラに合わせてみると、ティファレトが隠れます。
主要なセフィラ以外は灰色にしました。灰色のセフィラへダアトを当ててみると分かるかと思います。(3Dを正確に書くことが出来ていないので少々ズレていますがわかるかと思います。)
※3D図はマウスのカーソルでズームアップすることができます。
どうがんばっても隠れることになります。
これは、マルクト(太陽)のエネルギーは、地球に注がれているときダアト(月)にエネルギーが届かない構造を意味しています。
つまりこれが『セフィロトの樹による皆既月食』へと繋がっていきます。
ツインレイとセフィロトの樹による皆既月食の関係性
さきほど図に起こしましたセフィロトの樹の構造は、ツインレイやツインフレームの魂の構造となっています。
セフィロトの樹を立体図に起こすとツインレイの魂の配置のことを教えてくれています。
ツインレイはツインフレームのひとりとして構造に組み込まれています。すべての人が同じ条件です。
ツインレイ ツインフレーム 数 1人(自分含め2人) 7人(自分含め8人) 異名 魂の片割れ/魂の双子 双子の炎/魂を分けた同志
ツインフレームは8人です。それは自分含めて8人になっています。
自分自身のセフィラはティファレトとして捉えてください。以下、セフィラによるツインレイやツインフレームによる対象です。
対象 | セフィラ |
---|---|
自分 |
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ツインレイの相手 |
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ツインフレーム |
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ツインレイの相手の世界 |
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以下、ツインレイたちをツインフレームのひとりとして数えたときの図となります。
隠されたダアト | 隠されたティファレト |
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ツインフレームの視点を持っているとき、ツインレイの相手はツインフレームの裏側に隠されている状態になります。
この構造そのものが皆既月食による現象と同じになっています。片方が表にでているとき、片方が裏側へ入り込み見つけることが出来なくなります。
ツインレイの関係性は『皆既月食の関係性』ということがわかります。
セフィラを隠しているツインフレームのセフィラが『偽ツインレイ』と呼ばれているツインフレームのセフィラとなります。
例をあげてみますと、
(黄色) ティファレット |
自分自身 | |
---|---|---|
(茶色) 隠されたダアト |
ツインレイの相手 | |
(白) ダアトを隠している セフィラ |
偽ツインレイ |
このような構造になっています。
つまり、ツインレイたちは自分たちが『ツインフレーム群』のなかに存在している限り、ツインレイとは出会うことが出来ないことをセフィロトの樹が教えてくれています。
偽ツインレイは元来、ツインフレームであり、ツインフレームをツインレイへと仕上げていくことにより、ツインフレームの場所にツインレイの相手の居場所をつくることができるようになります。
それはツインレイをツインフレームへ切り替えていく——ということです。
皆既月食で消えるダアトの存在はツインレイの相手
ダアトは隠されており、見えていないセフィラだと言われています。
それは上記の説明通り、自身をティファレトと定義し、ツインフレームのひとりである——というような象りをしたとき、ダアトはほかのツインフレームの後ろに隠れ見えなくなります。
ゆえに、ダアトはそもそも『存在していない』と私たちは認識することになります。見えていないので。
しかし、ダアトは『マルクトのなかにある』ということでもあります。
対象 | セフィラ |
---|---|
自分 |
|
ツインレイの相手 |
|
ツインレイの相手の世界 |
|
表にて私は『ツインレイの相手の世界』とさせてもらいました。
ツインレイの相手が隠されているとき、ツインレイの相手は『マルクト』という王国の場所に存在しています。
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ツインレイの関係性 | 本来のツインレイの関係性 |
---|
つまり、マルクトとはツインレイの相手が存在している異世界であり、その異世界への扉がダアトに存在している——と捉えることも出来ます。
その異世界への扉を開くポイントは、マルクトとダアトの一致、このふたつが一致するとき、ティファレトも一致し、結果、『ツインレイの二人が一致すること』です。
この一致が『皆既月食』に繋がっています。
この一致は、次元的にも『一点が4次元~5次元が一致すること』となります。
セフィロトの樹から読み解くツインレイの鏡の法則性
セフィロトの樹では、それぞれの異世界が出会っている構造を表現されています。
ダアトの八面鏡 | ティファレトの八面鏡 |
---|
八面鏡となっているので、ダアトとなるツインレイの相手と自分自身が出会うことができる構造を作り出すことが出来ています。
しかし、このとき、ツインフレーム含め8人の状態となっているおかしい状態になっています。いわば、自分自身を『どこに当てはめるのか――』、どこのツインフレームの配属になるのかという視点はとても大事になってきます。
これはダアトもティファレトも『空間的視点』なんです。
つまり、ツインフレーム8人にとっての視点です。それぞれが持っている視点をこのように表現されています。
8つのセフィラ | 個 | 3次元 |
---|---|---|
ダアト・ティファレト | 個たちの空間的視点 | 4次元 |
マルクト | 異空間の入り口 | 5次元 |
異空間であるふたつの空間的視点が一致したとき、ツインレイのふたりが出会うということになります。
ダアトとティファレトが一致し、空間的視点が一致したとき、異空間であるマルクトも一致しています。 このとき、ダアトとティファレトは八面鏡越しにツインレイの相手と出会うことが出来ます。 これは、3次元~5次元の一致により起こります。 |
詳細はツインレイと『かごめかごめ』の童謡の歌詞の繋がりの記事をお読みください。