ヒトラーの予言による神人と超人の解説(ツインレイの創造関係)

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さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

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ツインレイの追求の段階で「アダムの創造」へとたどり着いた。その経緯で『神人』というヒットラーの予言のなかにも存在している言葉が自ら生み出され、その言葉についてをもう少しわかりやすくは出来ないか——と思った。

ヒットラーだったか忘れたが(当時から数えて)百年後当たりに生まれると予言された『神人』の概念、これのことだと思われる。
キリストの意識と人の意識の統合された存在のことなんだろうな。つまり、自他の統合された存在であり、神の意識があることは、他者の概念がある人のこと。

引用:キリストの意識への到達とツインレイの関係性(神人の概念の成立の経緯の話とか)

ちなみに私が好きな時代は第二次世界大戦にある。そして調べ尽くした人物と言えば「アドルフ・ヒットラー」と「昭和天皇」である。このふたつに共通する視点はシャーマン的な要素にあるが、当時は何も考えずに好きだっただけである。

ドイツと日本と、それからイタリアの三つの国により結ばれた同盟を日独伊三国同盟と言い、イタリアが最初にアメリカに降伏し、次にドイツ、そして最後に原爆が落とされることにより日本が降伏することで第二次世界大戦が終戦することになった。

いわゆる日本が最後に原爆を落とされたことがトリガーとなり、我が国は大日本帝国という帝国主義の世界観から、民主主義国家へと切り替わったのである。

日本にとっては大きな過度期にあり、私たちはそんな時代を生きた人たちによる子孫である。

これは、実際に起きたことが歴史のイチページとして語られているけれども、もうひとつ『魔術的な側面』を持っているとも言われている。

それを浮き彫りにするのに、ヒットラーはとても面白い存在なのである。ので、私は毎年夏になると、ヒットラー研究の本が図書館に新しく入るのを楽しみにしていた人である。(最近は、和訳がぐちゃぐちゃのものもあるので読めない品物もあるけれども。)

ではでは、先ずはヒットラーについてを書いていこうと思う。

 

参考にさせていただいたのは、こちらのブログさん。とても詳しく調べて書いてくださっている。(数年前はヒトラーの予言について書いてくださっていたのは、ここしかなかったかな・・・・・)

あと『ヒットラーの終末予言』の本、あたい持ってる。今やこれ3万円の価値があるんだな・・・・。驚きだよ、急いでブックカバーをつけたよ。読み終わったら大事にしまっとく。

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ヒトラーの予言『2039年について』

さらに生まれてから100年目、150年目──つまり1989年、2039年──もうおまえはいないにしても、そのとき人類は、新しい次の段階を迎える。

このように、ヒットラーが生まれた日から、50年目、100年目、150年目により過度期を迎えていくとされている。

で、今、この段階に差し掛かりつつあるのである。

この未来についてをヒットラーは「永遠の未成年者集団」があらわれることを示唆している。

1989年『永遠の未成年者集団』


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私が言った未来に現われる『永遠の未成年者集団』というのは、もちろん、死ぬまで大人になりきれない人間たち、ということだ。

そんなことは、厳しい正常な社会ではありえない。だからそうなる背景には、甘やかされた異常な社会が当然ある。その中で、同じように大人になりきれない親に、愛玩動物のように育てられるため、子どもも成人しても真の大人になれないのだ

そして、同時に『幼い時から大人の思考と感情を持った人間たち』も現れるようになる。胎児のときから『大人』であるように教育され、5歳か6歳程度のときから一人前の判断力を備えるようになる。

そして14歳にもなれば、大人を指揮するような存在になると言う。

  • 肉体が大人で感情が幼児のような存在
  • 肉体はまだ青年期にまでいってないのに思考と感情が大人を超えている存在

この2種類に分類されていくとヒットラーは予言を残している。

ほかにも色々と2種類に分類されているのだが、そのすべてが精神による問題が生まれるのである。

あるとあらゆることで『もっている側』と『もっていない側』の2種類に分類されていく状態へ進んでいくことになる。

この状態は1989年に完成していると言う。

 

さて、私たちの『親世代の大人たち』を見てみよう。

大人たちのなかでも『持っている人たちは持っている』し『持っていない人たちは持っていない』のである。これを貧困の連鎖等もいえるのだが、私はどうにも「生き方が『今』すぎて、明日がやってくることを知らないんだな」と思っていた。

親世代の大人たちのおおくがバブルの経験者にあり、バブルによる豊かさは強い精神への影響を及ぼしているように思う。

ここに関係しているのは知性だと思われる。この時代に苦労をした人たちは『お金のありがたみ』を知っているし、明日、お金がふってくるとは思っていない。しかし、『お金のありがたみ』を知らずに、明日、お金がふるようにバルブを過ごした人たちは、どうしようにも、お金が明日も手に入る感覚を忘れられないでいる。

私の周囲の人たちの親世代でも、今になって「お金がない」と年金だけではやっていけないことを知った人たちもいる。

 

これがアダルトチルドレンの構造でもある。少年少女みたいな大人っていないかな? って感じだよ。

そして話は進む。

1989年以後、人間はごく少数の新しいタイプの支配者たちと、非常に多数の、新しいタイプの被支配者とに、ますます分かれていく。一方は、全てを操り、従える者。他方は、知らずしらずのうちに、全てを操られ、従わされる者たち。

しかも進むのはそれだけじゃない。人間がそうなるにしたがって、地球にも宇宙にも大変動が起こるのだ

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『神人』『超人』とは

ヒットラーは、これから超人やら神人やらが生まれるとしている。

大多数の者は支配される感情の中に沈むが、一部の者は超人に変わっていくのだ。

感情とは『獣』でもあるんだが、私たちは自分の感情を抑制できなくなっていくと言うこと。

欲しいものは欲しいから買ってしまうし、いらないって思えばすぐに捨ててしまうし、基本的にすべてが『感情』を軸にして行動が起こされていく。

同時に、もうひとつの人類としては『超人』となっていく。

 

この超人を生み出すために必要なことがある。それは多くの『災害』やらを受け取り、人体の大脳を破壊することでもある。

このなかでも『永遠の未成年者の実験場は当方』とされているが、日本なんじゃないかと言われている。たしかに、永遠の未成年、大人になっても『精神的自立』をせずにいる人たちが多くいる以前に「感情の赴くままに生きている人たち」も存在している。

「ありのままで」の言葉を「感情のままで」と理解し、他者へ怒りをまき散らしている存在を「猿」と呼ぶ。他者からすればめんどくさい人だなと思われるだけなのだが、それが理解できないし、なんなら抑制ができない状態に脳がなってしまっている。

神人とは

ここから私の持論を展開させていただく。

 

神人とは、多くの『被害者』でもある。薬害を受けること、精神的な迫害を受けること。ほかにも、天災を受けたりもあるし、今回の疫病もそうである。

ありとあらゆることで『死』を感じることにより、私たちは覚醒へと向かわされる。

今回の疫病の一件では、確実「脳がやられた感はんぱない」感覚がしていた。そして重症化したのも私だけだったのだが、周囲の人たちは「自分が異常な状態にあること」にすら気づいていなかったような気がする。

記憶力は格段に落ちたし、なんなら感情の記憶が保存できていないことに気づいて「脳障害残るかな」とか心配した私の隣で「なんでかさっき怒ってた理由忘れちゃったんだよね~」と、現状の最悪なる状態を理解していない人たちがいるのである。

この『脳が破損する』経験により、私たちは『ロボット人間』にもなるし『神人』にもなる。

その違いは『考えているのか』である。多くの人が知識は持っている。しかしそれは『コピーされた内容』なだけであり、本当に自分の中から浮き上がってきた『思考』や『叡智』というわけではない。

知識はある、しかし、智恵がない。それがロボット人間と呼ばれる人たちなのである。

考えている、わかっている、やっている、できている。

そのように言葉にしたとき、絶対的に、考えられていない、わかっていない、やれていない、できていない自分がそこにいる事実に気づいていかなければならないのだが、その事実に気づけないのである。

これを「ロボット人間」でもあるし、「知識しかないコピーされた大量生産人間」でもある。

学校で与えられたカリキュラムでどんだけトップを得ることが出来ても、そこから『智恵』が生み出されない限り、神人にはなれないのである。

 

これは『意識』とヒットラーは書いたように思うが、私としては『意志』である。

自分がどのように生きるのか、どのような人生を構成するのか。そこに『意志』があるとき、私たちは知識に呑まれることはないのである。

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ロボット人間とは

多くの人たちがロボット人間と化すとされている。

与えらてたものの情報に対して、あなたは何を感じるだろうか。

たぶん、ほとんどの人が「信じる」または「信じない」である。それは「否定」と「肯定」でもあり、これは私たちの意見ではない。

私たちの意見とは、否定もないし肯定もない。肯定したときは、その意見のコピーであり、否定したときは意見をひっくり返しただけの裏側のコピー用紙なだけ。

これがロボット人間だと感じている。そして、そのコピー用紙を『信じている』のである。

自分自身が『神』なわけではない、自分自身のなかに『別の神』が存在しているのだ。そして、その神に支配され、ロボット人間たちは今もコピー用紙を抱えている。

 

神人は、なぜ生まれるのか

神人がなぜ生まれるのか。それは人類そのものがそのように望んでいるからなのだと思われる。

これから私たちは、過去に存在した自然からのやり返しにあう。そのやり返しにあうだけの『自然に対抗できる存在』を、人として生み出していかなければならない。

私たちは『自然』と『人』が対局した位置に立ち、自然がこの地球を再び呑み込もうとしているなかで、苦し紛れにも『自然に対抗できる神』を生み出す必要性があったのである。

それは、私たちが抱えている苦しみにより生み出されていく。

よく私は「第二次世界大戦の終戦により生まれた」と書くが、神人たちも同じような用途で「何かしらの人の悲しみにより生み出されている」のである。


そして、その『何かしらの悲しみにより生み出されてくる魂』たちは、人類により生み出された災害により人生を送る。

私の場合は『薬害』であり、10年近くは精神安定剤で薬漬け状態とされている。そこによる『害』により、私は「生きる覚悟」を決め、生きている。

ほかにもテトロドトキシンの毒を食べたりなどもし(診断では、食物による添加物によるアナフィラキシーショックとされている)、最後の最後に今回の疫病では『決定打』となる。これもまた人類が生み出した害である。自然ではないものだ。

こうやって私たちは『人類の害』を受けて『神』へとなっていくのである。

しかし、この害を受けたとしても『獣』や『ロボット人間』へとなる存在もいる。それらはまた私にとっては「そのような存在」であり、私の感覚では「意味はあるけど、意味がない存在」とも感じている。

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神人は『創造』を行っている

今回、色々書き続けている中、最終的に『神人』へたどり着く経緯では、ツインレイの創造についてが必須にあった。


神人という覚醒を行っている人たちは何度か死にかけている。そして、最後には疫病にかかり、2020年から2039年にかけての超人作成を行っていると考えている。

神人の前段階には『超人』がいる。これはニーチェとは関係がないらしく、しかし、共通はあると感じられる。

存在があるということには違いがない。

超人とは、神人が神人にいたるまでの経緯でもあるが、神人は『超人を産む』こともできる。ロボット人間として生み出された存在の中でもお気に入りには命を吹き込んで『超人』にしていくってこと。

そして、それは『支配』としてヒトラーは書いている。そうかもしれない、ひとつの側面性では。

だけど、これは『企画』とも言える。私たちは、この地球においての自然的な問題から人間的な問題などを含め、多くを支配しながらも『悲しみを再び経験することのない世界』へと組み替えていこうとしているということだ。

余談:子供を産まない民族は滅びる

将来の……今世紀末から来世紀はじめの文明国では、きみのように結婚もせず、子どもも生まず、一生、男以上の働きをする女性が増えるよ。しかし、それは当然、女性の見かけの地位の向上とともに、その民族の衰亡──ひいては人類の破滅につながるワナなんだけどね。

そりゃそうだよ。だって、未来は子供が構築している。

女が女として機能せず、男になることで子が産まれないんだよ。だって男は男と結婚したくないデショ。

だからいってるでしょ、日本はこのままいったら300年もたないよって。そんなん、女が女じゃないんだよ。