報告|不死鳥の夢についてと、過去のビジョンの回収やら

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ツインレイステージまとめ

私のステージが進むごとに更新していくステージをひとつの記事にして販売しています。


さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

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思い出しました。忘れていた『記憶』です。

霊気ヒーリングを習いに行っていまして、そのなかで先生に「直感で今振ってきたんだけど」と話してくれた内容が、そのまま、彼が愛してくれた私についてでした。

涙が溢れました。

随分前から、私が手放したかったものを思い出しました。

 

そして、霊気のアチューンメントを受けているとき、最後に『すべてを預けよう』と直感しました。

寝る前にまどろみで見たビジョンと音です。
「ありがとうをあなたへ」
映像で大きなたんぽぽの綿毛がひとつみえる。
再度、眠ろうとすると、
「あなたにすべてを」
とのことです。

引用:報告│たんぽぽの綿毛、ツインレイの再会の予兆かな?

大きなたんぽぽの綿毛。風にすべてを預けて飛んでいくこと。

流されるように、成すがままに『身を任せて生きる』こと。

『あなた』とは、私を含めてすべての存在について。

「すべての存在へ感謝を。
すべての存在に身をあずけます。」

このように訳すみたいです。

 

今日、不死鳥の夢を見ました。

不死鳥は自ら私が持つ鳥かごの中へ入りました。私は鳥かごの水を変えてあげました。

不死鳥に関することも錬金術などで多く語られています。死と再生として。

私なりに不死鳥の解説をすると、死を受け入れることは森羅万象に身を任せることなのだと思いました。

身を任せれば、死んだものは再生する。抗わずに受け入れていけばいいだけのこと。

 

不死鳥は『自由』の意味があるけど、鳥かごは『束縛』という対極なる意味が存在している。

自由と束縛の対局。

鳥かごの中の不死鳥こそが『束縛のなかに存在する自由』の究極なる体現なのだなと思った。

束縛を受け入れた自由、自由を受け入れた束縛。それが私の夢のなかに存在する『鳥かごの中の不死鳥の夢』。

あるがままにすべてを受け入れたこと。

 

それから霊気の先生に『創造力がある』という話をされました。ここには存在しないものを具現化してしまう力があるかも、と。

引き寄せとは「そこに存在するものを引き寄せる」のだが、私の場合「ないものを生み出す」力があるらしい。

まだよくわからないけど、なるほど!? である。

善悪二元論に縛られたままこの力を使うと『犠牲』を誰かが背負うように思想せねばならないんだけど、今の私には犠牲者が必要ない視点を得られる。

 

言葉がまだ拙く、どのように伝えればいいのかが分からないこともたくさんあります。

綿毛のように風に流されて漂うように生きるって『ありのままの究極』なんだと思う。不死鳥が籠の鳥になることも『不自然なことのなかにある、ありのままの究極』。

さっき、たまたま風に流されている綿毛をみた。たんぽぽの季節じゃないのに。

 

濁りはもうありませぬ。

 

かこめ かこめ
かこのなかのとりは
いついつてあう

よあけのはんに
つるとかめかすへた
うしろのしょうめんたれ

 

囲め 囲め(男女(十十)を言葉・口でつなげ)
囲のなかの鳥は(言葉・口で結ばれた男女は)
いついつ手合う(いつになったら足並みがそろうのかな?)

囲を田にする経緯。ツインレイの同化の経緯。

夜明けの畔に(ふたりの世界の始まりの溝は)
蔓と咬めが?据えた(ツルで咬ませながら動かないようにした)
後ろの正面垂れ(後ろが正解だという思い込み)

 

統合すると真逆が正解だと思う認識が生まれるよ。(好きを嫌いだと思う認知)

つまり、統合したツインレイっていうのは『同化したからこそ、真逆の認知が生まれる』ゆえにサイレント期間になる。

サイレントになったら「言葉を信じろ」ってことになるのかなと思う。だから『口』で囲ったのかな、と。

自分のことを信じるな、相手の言葉を信じろ。

ツインレイの相手が何を言っていたのかを思い出せ、それが私たちが『ありのまま』に戻るヒントだ。

 

なるほど、彼が何を言っていたのかを信じればいいだけなのか。ただそれだけのことが実は一番に難しいんだろうなァ。

まだつるとかめがよくわからぬ。