報告│別れの決断を受け入れる(ツインレイの結合でもういいよ、これで)

| Ⓒ なとり

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ツインレイステージまとめ

私のステージが進むごとに更新していくステージをひとつの記事にして販売しています。


さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

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かなりの異常な状態でピンピンしてたんだな、と。

確かに色々と違和感なこともあったんだけど、つまりは多重人格の一歩手前を全力でこじらせて、幻視、幻聴を起こしていたことを、妄想性、または統合失調として処理してた。

でも、解離だった。ここらも医者でも判断がつきかねることがあるらしいから、パンピーなとりにとっては判断つかなくても普通だろうな。

が、自分が解離していることに自分ですら気づいていなかったというか。いや、なんか変だなと思うことは度々あったんだが。

だけど、気づいたら治るよね。

治すタイミングだから気づくんだもんね。

そもそも病気って「病気だ」って思わないと治しようがないっていうか。異常が異常だと気づかなければ、それは正常なんだよな。

だから自分が異常であることに気づくには、自己否定の力は必要なんだろうなと思う。

 

これをツインレイって処理していくこともできるんだけど、個人的には『離人症だった』ってことは大事だと思う。

というか、ツインレイっていう思想をまだ否定しているのがなとり。

「やっぱり違うやん( '֊’ )ただの病気やん( '֊’ )」

みたいに今なってる。

つまり、私はどう頑張ってもツインレイを肯定しないように、否定し続けているんだなと思う。

『特別』とか『運命』を否定しているんだろうな。

結局そんなもの、この世にはありはしないっていうスピリチュアルを全否定したいなとりがいる。ツインレイという存在を否定したい。

ツインレイだったっていう確証がひとつでも現実的に捉えられるものがあれば、今までの否定を否定してもいいけどね。

今んとこ、なとり的には「失恋で解離した人格を元に戻した」ぐらいの感覚でしかないね( '֊’ )

事実。現実的にはそうだしね。

 

バラバラ事件だった人格たちが戻ってきて、全なとりが彼くんを大好きだったっていうことは理解したよ。

どの人格も彼のことが好きで、どの人格たちも彼のことを一生懸命、好きで愛してた。

色んななとりが彼のことに夢中だったんだなって思う。

でも、無私のなとりは最後の最後に「彼のことが好き」っていう感情を捨てた。

好きっていう気持ちがあると上手くいかないみたいで、ものすごく苦しくて耐えられなかったから、・⌒ ヾ(*´ー`) ポイって好きの気持ちを捨てた。

だから終わった。だから『無私』なんだよね。彼への気持ちすら彼の為に捨てたんさ。だって、好きの気持ちがあるから私も彼も苦しんでいたから。

いらねえじゃねえか、人を苦しめるだけならば必要が無い。

でも分かっていたよ。これがなくなったら、最後の糸が切れてふたりは一緒にいられないって分かっていた。

好きだからいっしょにいた。でも好きを捨てたら好きじゃない。好きじゃないから一緒にいない。

一緒にいる理由なんてなくなる。

赤い糸はこの時に切れた。だから私は無私なのさ( ˇωˇ )

誰かを苦しめたいわけじゃない。

 

人を好きになるって、最後の最後に好きを捨てることなのかもしれない。

好きを捨てることが愛なのかもね。もうそのときには終わってるんだよ。

だって、もう好きじゃない。

だから彼は私と共には生きていかない。

彼は私と共に生きていかない決断をした。

私はそれを受け入れた。だから私の中にも『彼と共に生きていかない選択をする意識』がいる。

それが「わたし」だと思う。彼の決断を私は受け入れようと思った。それは「わたし」で「かれ」でもある。

赤い糸を、好きの気持ちを捨てたのは私だし、私の決断でもある。

私の中では相手の気持ちを受け入れるとぽこぽこ新しい人格や気質が生まれるみたい。

これがサイレント、、、というか、もう再会しないんだろうし、サイレントなんて定義するのはおかしいなってずっと思ってるんだけどね。

もう終わった話だよ、これ。後の祭りが長すぎるだけ。

彼の気持ちを、あの離別したときに私は受け取って「わたし」を構築した。

ずっと彼の気持ちを拒絶して、否定してた。

彼は私と共に生きていかない。私はそれを受け入れて、私は彼と共に生きていかないとした。

人格たちがばらばらしてしまって、よく分からなくなっていたんだけど、人格統合したらわかった。

判断能力もばらばらに分散されてまうんやろうな。判断って総括的な視点を持って実行することだから。

判断能力が欠落しちゃってて、数年間の時間が経ってしまったんだな。

色々よくわからなかったのは、これが原因みたい。何が正解なのかわからなかったんは、人格たちが引きこもってて精神的な記憶の連続性がなかったからなんだな。

なるへそ。

 

彼の決断は私の決断。

だから私は彼とはいっしょに生きていかないっていう世界線をずっと否定してた。その為にずっと考えてきた。否定する為に考えてきた。

もう私の中に火種はある。

種はあって植わってる。私はそれを認め、受け入れなければならない。

彼はもう戻ってこない。ここにはこない。私のことも好きじゃないし、彼は私といっしょに生きていかない。

 

彼の決断を私は受け入れる。私の中にある、いっしょに生きていかない決断を受け入れる。

さよなら。

私が受け入れられなかったもの。

「彼の別れの決断」

そして、それが私の決断に今、なった。

 

ツインレイの結合――が、これでいいでしょうか。

彼の気持ちは私の気持ちです。同じ気持ちです。

さよなら。

ようやく覚悟が決まり、受け取れました。

 

ありがとうございました。

もういいです。充分です。

なんだこの茶番劇は。wwwww

 

「相手を苦しめるならば、自分の好きの気持ちを捨てるし、別れの決断をする」

私たちふたりの結論です。別れの理由です。

ツインレイの結合です。愛でした。

ふりかえれば、ばかばかしい。本当、あんたもあたいもばかやでの。