報告|女性が男性へ抱えているデカい絶望感

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Kindle版
さよなら、ツインレイ
当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。
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前回は『男性は女性よりも下だ』という女性優位思想の話。
今度は『男性は女性を道具だと思っている』という(女性が抱えている)男性優位思想の話。
性処理の道具、お金のかからない家政婦として結婚をする。
・・・・・・本当にそうだったのだろうか。
なんだかとても深い闇が眠っているような気がする。
男性が女性を道具と思っていたのは、ごく一部の人たちがそうかもしれない。
だけれど、これが本来の姿ではないことが事実だと思う。
女性が男性を道具だと思っている姿も見てきたのは、それは私が女性だからだったんだと思う。
だけれど、男性が女性を道具だと思っている人がいてもおかしくはない。
おかしくはないが、それは正常ではない。
正常ではない姿を一般論として語ってはならない。
また、ここに『女性のなかに『男性とは』という思想があること』自体がおかしい。
これは女性が抱える男性への劣等感のようにも感じられる。
少なからず、彼くんはそういう人ではなかった。