魂のツインフレームとツインレイの違いの解説
この記事では魂のツインフレームとツインレイの違いを解説しています。
ツインフレームとツインレイは、大いなる違いが生じていますが、その違いがよくわからないことになっているのがツインフレームとツインレイです。
ツインレイ・ツインフレーム・ツインソウルの関係性表 関係性 ツインレイ 霊魂の関係性 ツインフレーム 精神による関係性 ツインソウル 魂による関係性
ツインレイとツインフレームの違い一覧表
先ずは、ツインレイとツインフレームの違いによる一覧表を見ていただこうと思います。
こちらは、世間で語られているソウルメイトの内容を、私なりに書きまとめて分かりやすくツインレイとツインフレームの違いを一覧にしたものです。
ツインレイ | ツインフレーム | |
---|---|---|
数 | 1人(自分含め2人) | 7人(自分含め8人) |
異名 | 魂の片割れ/魂の双子 | 双子の炎/魂を分けた同志 |
魂 | 半分にわけた霊魂 | 同じ魂を持つ7人の同士 |
生きる道 | 正反対 | 同じ道・共通点がある |
性別 | 異性 | 男性4人/女性4人 |
関係性 | 家族・自分 | あらゆるパートナー |
このようにツインレイとツインフレームの違いは明々白々にあります。
ツインレイフレームには2種類のツインフレームが存在しており、
- 地上のツインフレーム
- 魂のツインフレーム
という2種類に分類することができます。
地上のツインフレームは地上における人生経験を学ぶ機会を与え合う関係性ですが、魂のツインフレームは違う人生経験をすることになります。
こたびのツインフレームは『魂のツインフレーム』による内容であり、魂による血縁をもったツインフレームです。
ツインフレームとツインレイの大きな違いは魂の構成
ツインフレームとツインレイの違いは魂の構成方法の違いにあり、ツインレイは魂により繋がりがあり、ツインフレームは魂による繋がりはありませんが精神による繋がりを持っている違いがあります。
このひとつの項目がツインレイとツインフレームをわける大きな違いとなっています。
ツインレイの魂とツインフレームの魂は、
- ツインフレームの分離
- ツインレイの分離
という形で魂の分離を迎えています。この分離の段階が違うことにより、ツインレイとツインフレームの魂の構成の違いが生まれています。
では、このツインレイとツインフレームの魂の構成方法を理解しながら、ツインレイとツインフレームの違いについてを説明していきます。
ツインフレームとツインレイの人数と感覚の違い
ツインレイの異名を先ずは理解していきます。
ツインレイは魂の双子とされ2人により構成されています。ツインフレームは、魂を分けた同士とされ、8人により構成されています。
ツインレイは、この世界でたったひとりの存在となっていますが、ツインフレームは8人で構成されているために自分自身にとって7人のツインフレームが存在しているということになります。
全員 | 自分を含まず | |
---|---|---|
ツインレイ | 2人 | 1人 |
ツインフレーム | 8人 | 7人 |
それぞれの次元ごとに『ツインレイ』と『ツインフレーム』という概念があり、その次元ごとでツインレイやツインフレームという相手と出会うことがありますので、実はもっと多くツインフレームを認識している方々がいらっしゃるかと思います。
実はツインフレームではないか——と考えてしまいかねない存在は5次元にまで昇ると30人ほどになります。
4つのツインフレームにより、5次元は形成されている為、5次元にのぼるまでのツインフレーム視点を遡って考えると、ツインフレームっていっぱい存在しているような気がしてしまい、混乱します。
案外、魂のツインフレームとそれ以外のツインフレームたちの違いのほうが分かりにくいことになるかもしれません。
しかし、ツインレイは確実に『たったひとり』というような感覚を覚えることが出来ます。
これ以上にない存在だと感じられ、ツインレイだけは本当に特別だと感じることが出来ますので、ツインフレームとツインレイの違いは明らかなるものです。
- ツインレイはたったひとりの存在という明らかなる感覚
- ツインフレームはよくわからないけど一緒にいる存在
ツインフレームとツインレイの分離意識の違い
ツインフレームにもツインレイと同じように『分離』をすることになります。
ツインレイも同じように魂が繋がってしまっているために『鏡の世界』に存在し、ツインレイたちは結ばれることが出来ずに離れ離れとなることになっていました。再会をするためにはまずはすべてを統合後に分離させる必要性があります。
ツインフレームも同じようにツインレイと分離をすることになります。これは魂のお父ちゃんが魂を生み出した段階で、繋がっている状態で生まれたのがツインフレームゆえに、まずは統合し、その後に分離していきます。
ツインフレームの分離1 | ツインフレームの分離2 |
---|
このとき、ツインフレームと分離する経験をしたとき、私たちはツインレイとひとつの魂のときでした。
残念ながら、ツインフレームとの分離の経験は特に覚えておりません。
ツインフレームは『個』という意識を持つ概念を持った段階に分離しているわけではないので、意識のない中で分離した兄弟たちとなります。
しかし、ツインレイの相手の分離は魂の意識が生まれたときですので、覚えています。
魂に意識が芽生えた段階でツインレイの相手をみている(軟体動物みたいな塊ですが)ので、ツインレイの相手は魂の初恋であり、魂による白い結婚をしています。
- ツインフレームは分離のとき、魂の意識が生まれていないから覚えていない
- ツインレイは分離のとき、魂の意識が芽生えているからツインレイの相手を知っている
ツインフレームとツインレイの分離感覚の違い
ツインレイとツインフレームの分離の記憶を魂から探ってみると、本当に奥底に眠っている状態のものがツインフレームの分離ということになります。
この分離の経験は、ツインレイよりも奥深くの経験となるツインフレームも同じように、分離の経験を済ませることになりますので、痛みが同じほどの悲しみを感じることになります。
しかし、ツインレイよりもツインフレームのほうが魂の奥底に近い感覚であるがゆえに、なぜここまで辛いのか——の意味がわかりません。
- ツインレイの分離は離れてしまうことに悲しみを覚える
- ツインフレームの分離はもっと奥底の悲しみとなり、なぜここまで悲しいのかがわからない
ツインレイは霊魂、ツインフレームは魂の縁による違い
ツインレイは、魂ができる経緯で神に精神を入れてもらうことにより霊魂が生まれ、ツインレイとして成立することになりました。
ツインフレームは霊魂の前段階である『魂』の段階で分離をしています。
ツインフレームの縁の種類は・・・
縁による種類がツインレイの場合は霊魂にあり、精神的な対峙性を持つことになりますが、魂の分離をすることになるツインフレームは、魂による分離という対峙性を持つことになります。
ツインレイ | ツインフレーム | |
---|---|---|
対峙内容の違い | 霊魂(精神) | 魂 |
- ツインレイは霊魂(精神)による2つの対峙をしている
- ツインフレームは魂による8つの対峙をしている
ツインフレームとツインレイの恋愛と結婚の違い
地上のツインフレームとは人間としての経験を培うために存在しています。
ゆえに協力関係にあるために、恋愛をしたり結婚をすることにより学び合う関係性にあります。
学習がおわった段階で、離婚や恋愛の終了を迎え、別れを迎えることになります。
反面、魂のツインフレームは恋愛関係に陥ることがそもそもありません。もちろん結婚関係になることもありません。
人生経験として地上では関わることを目的としてはおらず、課題は別々にあるがためです。
しかし、ツインレイは出会い、結婚していく関係性です。
これはツインレイ自身が魂が生まれたときにふたりがひとつであり、男性性と女性性を分離したことから、ツインレイのふたりは自身の理想的な姿を具現化する関係性にあります。
ゆえにツインレイのふたりはすべてのステージを終わらせた後に再会をし、結ばれていくことになります。
地上のツインフレームとは別れがありますが、ツインレイや魂のツインフレームたちには別れがあったとしても再び再会し、そのときツインフレームたちは離れていた期間を思わせないような関わり方を再び始めます。
ツインレイとツインフレームの違いは魂の発生にあった
私たちの魂が生まれる起源にまで遡ると、私たちの魂からツインフレームという魂の集合体を生み出され、その後、ツインレイとは精神を分かち合うことになった存在となりました。
- ツインフレームは魂として繋がっていた存在
- ツインレイは精神として繋がっていた存在
この魂の発生による違いは、ツインレイとツインフレームの違いの根源となります。