右脳の覚醒について

| Ⓒ なとり

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ツインレイステージまとめ

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さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

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なとりの覚醒はなんだったんだろう? と思っているところがあるひとつに「右脳」が関係しているのではないかという話である。

私は元々ぎっちょの脳みそしているのもあって、右脳のほうが主軸となっている。ので、疲れてきたときの文字は鏡文字になってたりする。Eとヨの違いが分からなくなっちゃったりとかもする。

昔はバカなんだろうなって思っていた。

左右盲もあって、お店の中に入って一巡して外に出ると、右と左がわからない。どっちから来たのか混乱する。

左右を思考するには頭のなかにハシとお茶碗を思い浮かべることで対処している。

っていう感じの右脳の人。

で、右脳の人なのに、ものすごく左脳を使いこんでいる人でもあると思う。

左脳は分析とかに使うものでもあるんだが、それでも軸は右脳だと思われる。

右脳により得た直感を分析しまくっているから、本質的には右脳的なのかなと思っている。

 

サイレント初期に、今まで「右脳」と「左脳」が分離していたような、うまくいかない感覚が解けたときがある。脳梁の回路がうまくいったともいえる。右脳を左脳で処理しきれるようになった。

実はこれが「創造」に繋がっていると思われる。

 

私たちの情報のなかでも右脳によるエピソード記憶。映像的に記憶しているものを引き出してくる。これを処理するのは左脳である。そして、左脳で分析をする。分析したあと世界線を切り替える。

目がグリッとひっくり返るような感覚や左右に触れる感覚は世界線を切り替えているようである。

これはもう過去の記憶をどのように処理するのかの決定権を自分に持たせることができる。

ほかにも世明けのツインレイでは「右脳で直感的に理解したこと」を「左脳で分析的に理解する」必要性があり、その内容を書いている最中に世界線が切り替わることも多々あった。それは「私はこれを、このように組み替える」としているときに切り替わっていたのだと思われる。

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私たちは右脳で得たものを左脳で分析し、前頭前野で判断するというようなことを行っているような気がする。

そしてそれが「創造」に繋がっている。いわばアップデートである。

このアップデートはたいてい自由なんだけれども、その内容をいかにするのか——は、人それぞれ違う。その人自身が「いかなる世界を所望か」ではあるんだが、そこで「秩序の乱れ」があるとき、それは世界線を切り替えられない。

秩序が乱れているとは、論理性の破綻。左脳が論理を司っているわけなんだが、

右脳(情報)⇒左脳(処理)⇒前頭前野(判断)⇒右脳(創造)

右脳(情報)⇒前頭前野(判断)⇒右脳(情報)

脳みそって全体的に使っていて、これでおおまかにはあっているような気がする。創造のメカニズムはこんな感じ。

左脳って「この世の現実性」にある。この世の現実性に右脳の直感を如何に適応させるのか——はかなり重要。

左脳のこの世の現実性を持たずとして右脳のみの人は、イカれているわけ。妄想の話をしているとしか思われないのと、直感のみの話を私たちは支離滅裂にしか感じられない。支離滅裂を受け入れることが人間である私たちには不可能なのである。

だからこそ、左脳の情報を処理していく論理性はすごく重要。んで、その情報を判断することも大事だし、それは「人間性」に依存する。

 

で、この右脳に繋がり始めたときの私たちは「空間的認識力」があがる。

左脳は「右側」しか見ていなくて、右脳は「左右両方」の空間をみている。

図の説明:ガラスの解釈2D

引用:右と左が逆さまの話だよ。右の人と左の人いるよ。

この構造を理解しているのが右脳のこと。で、私は右脳そのものを支配しているんだと思われる。たぶん、この領域を理解しようとしていた。これが私の自己超越の本性かなと思っている。

そして、この領域が私にとっての覚醒にあたる。で、この右脳を支配するのが「左脳」である。いわば分析。右脳を分析する。

右脳のなかで何が起きてて何が言いたいのか、右脳がいいたいことは何か、この視点とは何か——を分析していく過程が世明けのツインレイでも語られている。

最終的には地図における空間を理解する。

図の説明:ひねっている場所に「色」がついているカモ、真ん中が「青」カモ。

引用:日本の空間龍理論だよ、輪廻の幸福理論だよ。追記:自転軸

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感覚的に言うと、今まで「世界は一つだった」んだけれども、ツインレイという無縁者に出会って「もうひとつの世界」を知ってしまったとき、私は「左」を理解した。

ツインレイの相手といっしょにいると、私は「右脳」になってしまう。これが本能的に話をしてしまう正体。

このとき「データによる会話」をしている。いわば、右脳には思い出がいっぱい詰まっているわけなんだが、その思い出を出し合っている感じがツインレイの出会い。

その思い出を出し合い、その思い出を「お互いで大事にできる?」って言っている。相手を大事にすることは「相手の育った環境、関わった人たちをすべて受容すること」に繋がっている。

右脳のなかには過去が詰まっていて、その過去は「家系の縁」である。

家系を愛し合い、そして一度、別れることによって再び出会うまでの間に「ありのままの自分」に戻っていく。

ひらたくすると、右脳の中身を左脳で取り出しては分析して「このままにしますかね?」「いや、これ不備があるのでアップデートしたほうが幸せじゃないでしょうか?」「なるほど、この仕組みは続行のままでいきましょう。」とかやっている。

つまり「みんなが幸せになるために頭の中で相談し続けている」のである。

その内容が完成すると、世界線というか、新しく創造した世界を右脳に仕舞ってデータを組み替える。(めっちゃ寝る)

家系により引き継がれてきた因縁とか、悪しき習慣とかも、まるごと私は受け入れている。だからこそ、それを否定的に捉えず「いかに変化させるのか」を考えていた。(これを人間性っていう。)

否定と肯定の悪いところは、それ以上に発展性がないこと。変化させる必要性があるんだが、その変化を生み出せない。これを未熟と呼ぶ。

だから頭のなかに「誰かへの愚痴」があったり「自分は悪くない」とかなっていると、それは創造が出来ない。そもそも否定でしかないから、創造には変化が必要なのであって、変化の為には先ず「自分の為に否定と肯定をやめること」が必要なのである。

 

この左脳による解釈は「右側の空間」のみを把握する。右脳による解釈は「右側の空間」と「左側の空間」を把握する。

つまり、左脳的には「3次元的な理解」となるが、右脳的な解釈を統合的に理解が出来れば「4次元的な理解」ができる。

3次元的な理解とは「時間的概念のない世界観」である。そして4次元的な解釈とは「空間と空間が循環している世界観」である。

4次元的な解釈になってくると、ふたつの空間を理解するようになるため、そのふたつの空間を結びつける——という概念が生まれる。もともと認識していなかった異空間に存在しているがツインレイである。

そして、その異空間の存在と、自分の空間を統合していくことにより「左右の統合」が起きる。ツインレイは鏡の存在ではあるんだが、この鏡ではなくて「ガラス越し」として認識するとき、左右の統合が起きている。

左右を統合すると「時間」が生まれると言うことだ。

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元々私たちは「左脳としての人間」を育てる必要性がある。理由なんだが、左脳のなかにある分析能力を持たずとして右脳により関係性を構築することができないから。

左脳のなかが「ひとりよがりの自分だけの為の超理論」とかを放ち始めると、それって人と人の折り合いをつけることが出来なくなる。だからまずは「左脳の浄化」が必要になる。

左脳を自分の為に使わないこと。それが愚痴る、自分は悪くないという視点を持ってしまうこと。分析を自分のために捻じ曲げていくこと。

この過程を経ていくと、次は右脳にはいる。これがツインレイ的な解釈へ繋がっていく。

左右における空間のうち、右が左脳により浄化されたとして、次は右脳による左の空間が浄化されていないのである。

この左の空間は「右の反転」により生み出されるが、それが善悪二元論に縛られているとき、ツインレイの空間は「ひとつが善」「ひとつが悪」という分類になる。この善悪思想を乗り越えるのが愛である。

自分とは折り合いの悪い、自分のなかで悪というものが「右脳による空間」により炙り出されていく状態が進む。

そして、このふたつの空間のうち、かけていた片方の空間を愛により内包しきることにより、そのなかにある悪を浄化していくことに繋がっていく。

 

私たちのなかには「意識」と「無意識」があって、そのうち「意識」は左脳により認識できるが、右脳には「意識」と「無意識」が同居している模様。その無意識に領域には「記憶」とか「思い出」とかが詰まってて、それがツインレイを形成している。

ツインレイを受け入れることは、自分の過去のすべてや血筋、系譜などの無意識領域におけるものすべてを内包することに繋がっていく。

 

ツインレイの経緯そのものも右脳開発みたいなところがあるんじゃないかって思っている。

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そうすると「無意識の私」に気づく。その無意識の私はずっとそこにいた。いたけれども気づかない。

気づかないからずっとそばにいてくれる私を理解しない。これは右脳的な「鏡」の理解にある。

別に空間があって、その空間の中には「無意識の私」がいて、その無意識の私もいっしょに生きてくれている。

このことに気づくことができるのが右脳であって、右脳的には「神は常に共にある」と言いたい。

 

無意識の私という存在を「ツインレイ」に預けるのか、また、無意識の私は「私」であると認識するのも人それぞれの感性だとは思うが、私は無意識の私を彼として投影したのち、その後、私として吸収している。

無意識の私=ツインレイ=私の家系のこと、なのである。

で、このつながりのない突拍子もない思想を持っているのが自閉の世界だと思われる。

 

この右脳による鏡の世界観を理解していくと、ドンドンと「ひっくり返って理解してしまうもの」がでてくる。

そのひっくり返っているものを「ひっくり返っていない、正常」と理解する人もいるし、「ひっくり返っているな、自分の視点がおかしい」と理解する人もいる。これが人間性。

右脳によって混乱が生じる。混乱が起きたときに、正常な判断をすることができるのか? ってことが求められている。

右脳による解釈が始まると「鏡の理解」に突入していくから、そのなかで混乱するんだ。ミラーハウスにはいるとよくわからなくなっちゃう感じ。

そんな世界のなかにい続けたら、常軌を逸する感覚に陥る。今までの世界が破壊されていく。耐えられる人と耐えられない人がいる。これが人間性。

何度か「人間性」って言葉を使ったけれど、とてつもなく大きなキーワードが「人間性」だと思うよ。HQ。

「HQ」とは、昔からあるIQ(知能指数)や、世界的なベストセラーで話題になったEQ(心の知能指数)に続いて、ここ数年で注目されている指数のひとつです。HQは「Human Quotient」、つまり「人間性知能」を意味します。

脳科学者の澤口俊之氏いわく、HQは「目的・夢に向かって、社会の中で協調的に生きるための脳力」。HQは、あらゆる脳領域の力をうまくコントロールする役割を持っていると言います。

引用:「頭がいい子」の定義は変わる。いま必要な「HQ」を伸ばす秘訣、教えます

脳をまんべんなく使いこなす能力がHQでもあるかな。

 

面白い話があった。

 

 

なとりは今でも夏には小川にいってメダカを網ですくって遊んでいるけど、珍しい人種かもしれない。

雨の日の翌日って藻が大量に流れてくるんだが、一昨年はそれを持ち帰ってきていた。

藻の塊のなかにエビがおるんよ。最近ここらへんにもエビが棲んでいることに気づいた。ヌマエビ。

庭にある雨水の桶(色々入れている)、一時期、大量にタニシが発生した。最初、なんの卵なんだろうと思ったらタニシだった。

懐かしいな、子供の頃にほぼ毎日、オタマジャクシを捕まえて持ち帰ってて、桶に入れてて。したら、庭にカエルが大量に発生したりとかな。

そろそろ温かいし、カナヘビとか出てきそう。