ツインレイ男性の本音と絶望について

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ツインレイステージまとめ

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さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

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ツインレイ女性は『未来を向くことができない』のであり、ツインレイ男性は『本音を受け取ることができない』ようです。

そしてそのふたつが合わさると「未来にツインレイの相手がいないことが絶望」として認識されています。

つまり、ツインレイ女性は未来を向いていく段階になるまで過去の清算をしていくことになります。その期間、ツインレイ男性は今現在に生じている感情や状況、現実などを処理していく必要性がある。

ツインレイ女性が未来を向くようになるとき、ツインレイ男性も同じように潜在意識へ目を向けることになっていく。

女性にとっては過去があって今がある。そして未来が構築されていくようになりますので、今を直視することや未来についての希望や展望などを処理していく必要性があります。

未来や将来への期待や希望などが大きすぎると、その大きすぎる期待に対して自分が圧倒されてしまったりなどが生じ、幻想などが生じやすくもなります。

男性にとっては今の現実があって、そして潜在意識がある。今の現実世界を先ずは成立させないことには潜在意識に手を付けることが出来ないことを意味しているのかなと思います。

たとえば、今、結婚しようってなっても結婚ができない現実問題がある場合、男性の場合は、まずは現実を何とかしようと考えるのではないかと思われる。ゆえに、その後に自分の本音と向き合うことになります。

しかし、そのとき、ツインレイ女性がそばにいるわけでもないっていう現実に対しては無視され続けている状態が続き、本当はずっとツインレイ女性を望んでいるのに、今ここにある現実に向き合わなければならない忙しない状況にかまけて、自分の本音に気づくのが遅くなる。

ツインレイ女性は未来に目を向けていくことができるまでは過去のことだし、ツインレイ男性は精神に目を向けていくことができるまでは現実のこと。

ここから、ツインレイ女性の過去=ツインレイ男性の現実として定義することができる。

この期間をサイレント期間とし、ツインレイ女性の過去による精神的なネックを解除していくことは、ツインレイ男性の現実が整っていくことに繋がっています。

そして、ツインレイ女性の未来=ツインレイ男性の精神としても定義が出来る。

ツインレイ女性が過去から未来へ目を向けることができている。そして、ツインレイ男性が精神へ目を向けることが出来たとき、ふたつはセットされ『絶望』みたいなカタチになる。これがツインレイの結合による認識なのかな? と思います。

女性側が未来は絶望している理由は、ツインレイ男性の精神内では絶望しているんだと思いました。

そして、今度はツインレイ男性側が自分の本音を受け取り、自分の絶望をなんとか諦めない方向性へ切り替えていくことが望まれているのだと思います。

今まではツインレイ女性側が過去を清算していくことで、ツインレイ男性の現在が整うことになりますが、次はツインレイ男性側が自分の精神に向き合うことでツインレイ女性の未来が整っていくことになると思います。

原理的はこんな感じでしょうか。