かごめかごめの濁点を消せとお達しがあり、方位でツインレイが解明されたわ。

2023-06-23

| Ⓒ なとり

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ツインレイステージまとめ

私のステージが進むごとに更新していくステージをひとつの記事にして販売しています。


さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

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日がな寝ております。寝ても寝ても眠すぎる。寝て起きたら「かごめの濁点を消せ」みたな気がしたので、濁点を消しまする。

なぜ、濁点を消すのか。もうすべてが濁っていないからである。

 

濁点を消したかごめ歌

かこめ かこめ

かこのなかのとりは

いついつ てあう

よあけのはんに

つるとかめてすへた

うしろのしょうめんたれ

 

しょうめんたれが醤油麺タレにしか見えない。寝起き過ぎる。

漢字変換をします。

 

濁点を消したかごめ歌 漢字篇

囲め 囲め

過去の中の酉は

一一 てらう

余空けの半に

弦と咬めて据へた

卯しろの正面垂れ

 

『余空けの半に 弦と噛めて据へた』の部分がまだ不安定なんですが。。たぶんこうですね。

 

過去のなかにある酉(方位の酉は西である)は、ひとつずつ、わざと才能があるようにみせかけている。

自分のなかが空っぽになった半分のとき、弓の弦と咬めて据えた・・・・。

「才能あるんだぜ」って見せかけている部分は弓の弦にかませた。いい表現だね、つるにかませるってすると、たしかに弓を射る姿が想像できる。

そして、卯(方位は酉の反対の東である)の方角の正面垂れに矢を向けた、ということかな・・・・。

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ようわからんな。感覚的処理していこ。

前回、鬼退治のかごめかごめの記事では、

桃太郎の家来は『去ぬ(往ぬ)』『とり』『去る』ではないだろうか。

つまり、猿と犬は去った。犬猿の仲というが、どちらも鬼退治ではいない。

いわば、去ったのは不仲になる二人だよ。

引用:桃太郎は鬼退治を終えたぜ。『かごめかごめ』のツインレイを回収かな。

というカタチで家来だった猿と、犬に関してはツインレイのサイレント期間の状態であると考えた。

んで、残ったは『トリ』なんだが、鳥は十理だと思ったんだ。

だからトリが正解なのかなーとか思っていたんだけど、鳥は『才能を見せかけていること』ってことらしい。

ツインレイのふたりは自分の才能を「あるようにみせかけているところあるよね?」と。んで、その才能みたいなもんが本当はないっていう感じ。

過去の功績を背伸びして相手にみせたところがある。

んで、それを卯の方角へ射ればいいらしい。

図の説明:酉のなかにある才能を卯の方角へ射る
図の説明:酉のなかにある才能を卯の方角へ射る

酉から一一を卯へ射る。

すると、『四』『居る』『卵』という状態になった。

なんということか・・・・・・・。というか、どういうことだ・・・・・。

 

つまりなんだが、ツインレイは背伸びして自分には才能があるんだぜ、とか見せかけているときは上手くいかない。自分を背伸びさせているとき、上手くいかない。

それはツインレイのサイレント期間に『いない』と『去った』をそれぞれが受け取ったとき、プライドが浮き彫りになる。そして自分が『何も持っていないこと』を受け入れ、みせかけのものを射ることができたとき、卵がうまれる。

でも、この酉から卯を射る為には、裏鬼門と鬼門が邪魔だった。ここは『一人で立てないツインレイの彼』と『去った私』を彼がなんとか終わらせたのかなと思った。

図の説明:一人で立てない子が立った
図の説明:一人で立てない子が立った

なにが起きているんだろうかと思ったんだが、これ。龍の話をしているんだなと分かった。

龍の子である鴛(えん)っていうのがいるんだが、鴛はカラフルな羽根を持っている。壁を走ったりもするし、空も飛べる。姿がそっくりそのまま鳥によく似ているから、鴛は鳳凰の子供などいわれているんだが、龍の子だ。

夢で一回ほど、鴛の子が九州のほうで生まれたと知らせをもらう夢を見ていて、そんときにみているが、鳥好きの私としてもめちゃくちゃ可愛いと思った。絵に残したぐらい。

だから、過去の栄光、過去のプライドを捨て去ることにより、龍の卵が生まれる。その卵が『立てないでいる寅』から『たつことができる辰』へとなっていく。

 

で、冒頭で『かこめ』と言っている。こうやって方位を全部、かこんでいけってことみたいだ。

図の説明:かこんでいく方位
図の説明:かこんでいく方位

常にツインレイの男女は四柱推命の冲をし続けている。

 

東側がツインレイ男性で、西側がツインレイ女性だと思われるが、当初は反転している。ゆえ、鬼門と裏鬼門がひっくり返る。

ツインレイ女性が怒る。ゆえに反転を起こす。怒りながら、去るのがツインレイ女性。

そうすると、ツインレイ男性は『ひとりではたてない』わけである。

しかし、ツインレイ女性はいないけどいるわけである。ゆえに『生まれ変わろうとする』わけだ。そのために必要なことはプライドを捨てること。プライドを捨てると、卵になることができる。

しかし、生まれ変わろうとした瞬間、ツインレイ女性は『すべてを断ち切る』わけである。これが三位一体の分離状態に陥る状態だと思われる。それまではジョジョに三位を切っていく状態。

ツインレイ女性がすべてを断ち切った状態になるからこそ、ツインレイ男性は『ひとりで立つ』ということだ。

図の説明:ツインレイ男性とツインレイ女性
図の説明:ツインレイ男性とツインレイ女性

ツインレイ女性は、ひとりで立てないでいるツインレイ男性を立たせる役目のときが『申(去ること)』。

申の字をふたつの『日日』にしたい。日竝のことだな。つまり、ツインレイは『申』ってことだ。そこから、日と日による自己統合をさせ、自立させる目的があってツインレイ女性は『去る』のである。それも『怒ってから去る』わけだ。

ちなみに私が怒っていたことは『循環が成っていない』ってことだ。それはエネルギーの搾取であること。いわば、私は鬼門にいたんだが、怒りが振り切れて裏鬼門へスッと移動したときがサイレント期間のようだ。

そこから、日日とし、日竝とさせ、それぞれを分離させる必要性があった。その期間はツインレイ男性はひとりで立つことは出来ない。

次に酉から『見せかけのもの』を捨てる必要性があり、プライドを捨てる。捨てることにより、卵が生まれる。

このとき、四の字なのか一日にするのかがわからない。しかし、日日から考えるに『器』にしたいのではないか、と思っている。いわば、ツインレイ女性がするべきことは器を大きくすること。

日とは女性性と男性性なんじゃなかろうか。それを『女性性をふたつにわける』『男性性を二つにわける』。これが器。

これにより、ツインレイのふたりはそれぞれに女性性と男性性を分離させることができる。

つまり、ツインレイ男性が一時的に『四つの性質を内包している状態』なのかと思われる。いわば、母体である。母体となるためにはプライドを全て捨てる必要性があるということだ。

そして、最終的にツインレイ男性が『立つ』ことにより、ツインレイ女性は『射ぬ』ということになるのではないだろうか。もう射るものがない。

いわば、ツインレイ女性も『ツインレイ男性がいらない』のだと思われる。これがツインレイの男女の自立ではないだろうか。

このとき、ツインレイは『戌』と『辰』の場所にいるんだが、戌は地の王者であり、辰は天の王者である。

いわば、このふたつが『ツインレイ』として成立することにより、天地の統合が生まれる。

図の説明:ツインレイが奴隷から王者へ転身する
図の説明:ツインレイが奴隷から王者へ転身する

ツインレイ男性は『奴隷のように働く丑』の運命の元にあり、ツインレイ女性は『奴隷のように搾取される未』にあったのだと思われる。

そして、そこから鬼門と裏鬼門へはいる。

そこから、辰と戌のゾーンまでいけば、それぞれが天地の王者となるということ。搾取されることがないし、奴隷のように働くことから解放されていく。

これが『十理』なのかもしれない。

丑未の冲と辰戌の冲が交差しているが、きれいに『十字』を切っている。

 

なんだろう。昼寝から覚めて、直感的に『かごめの濁点をとらなきゃ』って思っただけなのに、ツインレイのすべてが解明されてしまった気分だよ・・・・・・・。

で、反対のコースもある。天地の王者から奴隷側へ落ちる側もいる。

 

ツインレイ女性は器を創り出すことによって、地の王者となる。地に足をつける。

ツインレイ男性は生まれ変わることによって、天の王者となる。天までのびる。

男性と女性の在り方そのままじゃないか。。。女性は男性の土台である。そのうえで男性は上でたつとき『男が立つ』のである。

女性の力量は土台としての力量である。男がたつか立たないかは、女性できまっている。男が出世するかどうかは女性で決まると私はよういっとったような気がするが、そういうことのようだ。

そして、女の幸福は男で決まる。

 

たしかにツインレイは男女の在り方としての典型的な理のままだと思う。