【体験談】ツインレイで『神徳』をいただく使命のこと(座敷童・般若・玉依姫命)

| Ⓒ なとり

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さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

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ここ最近『神について』、自分にとってひとつのテーマだったように思います。

 

昨日書いた『私の(ツインレイの)使命についての話。(削除済み)』が自分のなかで、しっくりといかない記事だと感じており、まだ何かを書かなければならない感覚がありました。

前回の内容にプラスアルファーをして書きあげさせてもらいます。

ふと今朝がた、ようやく「神さん」が私に何をしていたのかを理解しました。

それをひとつ体験談として、ここに書き纏めておきたいと思っています。

 

私はツインフレームの経験が終わったあと、しばらく誰とも恋愛をしませんでした。

していたことといえば仕事です。ニートでもありましたが、家で仕事をしている状態だったのでニートってことにしていました。

二十八歳のときでしょうか。地元の神社へ向かい、参拝した帰り道、記憶のなかにある『神社』を思い出しました。

私は一か月後、その神社へ向かうことになります。

神社の参拝は無事に終え、帰宅し、布団にくるまってから、数分後のことです。

「タマヨリ」という音を聞きました。機械音のような感じです。

そして、その文字列は『玉依』であると脳裏に浮かぶ。その意味は『魂の依り代』という意味があることも脳のなかへ知識が入り込む。

直感的に「神さんの声だ。」と思いました。しかし、特に恐怖もありませんでしたし、そのまま眠りに落ちました。

翌日は『タマヨリ』について調べました。玉依姫命という神さんがいることを知り、神さんの名前なんだなと知りました。

 

これが、私の神への道の始まりでした。

どうしたらいいのかもわからないし、何かが起きるのは嫌だなと思い、ご挨拶にもいきませんでした。(神さんのお仕事を担うにしても、そりゃめんどくさいなと思ったからです。めんどくさいことは関わり合いたくありません。それが神であろうとも――です)

ただ、過去、霊能者となった人たちのことは調べ上げ、神の言葉は『機械音のように聞こえる』という記述も読みました。ゆえに、やっぱりあれは神さんだったんだなァと思います。

なぜ機械音なのかですが、理由は数学にあるかと思います。

後にも先にも、私が神の声を聴いたのは、この一件だけです。しかし、神さんからお言葉をいただいたことは何度かあります。

神さんの言葉って『端的』なので、ほぼ単語です。文章では話をしません。

そもそも神さんの世界の言葉と私たちの世界の言葉はまるで違いますので、そのようなことになっているんだと思います。

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私の『玉依』としての経験について

私の『玉依』としての経験について

『玉依ってなんなんだろう?』って思っていました。

ぶっちゃけ、特になにかいいことがあるわけでもありませんし、あることといえば、神さんがかなり干渉してくるのもあって、いろんな意味でハードモードです。(神の試練とか言葉にするのは好きではありませんが、あれは試練だったんでしょうね)

しかし、振り返ってみると確かに『玉依』だったように思います。

文字列は『玉依』であると脳裏に浮かぶ。その意味は『魂の依り代』という意味があることも脳のなかへ知識が入り込む。

玉依姫命のほうへばかり気がいってしまい、初手の情報をしっかりと受け取らなければならなかったのだと思います。

玉依には2種あります。

玉依とは『魂の依り代』としての巫女さんの役割と、玉依姫命という『神』です。

私は前者の『魂の依り代』だったのです。つまり巫女さんだったんだと思います。

 

私は人の家に上がりこむとき、その場所に『霊』がいると、すべてを背負って帰るタイプです。

ほかにも色々と拾ってきます。ゆえに、最終的には自滅的に具合が悪くなる。そんなことを繰り返していました。

それが『巫女さん』としての仕事でもあったようで、具合が悪くなるとそのあと、神さんがやってきて「それを回収する」ようなことが多々ありました。

つまり、私は『お持ち帰り要員』なんです。

そして、それを『神さんが回収する』という感じ。(その過程で神さんと見知りになりました)

 

そのなかでも特筆して異例なものとして『般若』と『座敷童』があります。

般若はツインレイの彼に出会う前に、座敷童はツインレイの彼と出会う『きっかけ』を作ってくれた存在でもあります。

私は般若を『鬼という神』にし、子供の霊を『座敷童』にするお役目がありました。

人の世と神の世の違いについて


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ちょっとだけ余談ですが、鬼や座敷童というのは、神さんの世界でも『妖怪ランク』みたいに扱われていますが、やっぱり神さんとは一線を画すところがあるかなと思います。

神さんの領域のひとつ下らへんの領域にいて、神さんの世界へはいることは出来ません。

だけど『神格化』はされますので、神の世で引き受けるって感じでしょうか。

この世では「悪さする存在」ですが、悪さをしなくなったら、神さんの世で引き受けてもらえる感じなので、妖怪なんだけど、神の世界にいるんだよって感じですね。

説明なかなか難しいですが、人の世の存在の鬼と、神の世の存在の鬼は『意味が違う』んです。

人の世神の世
般若怒り狂ったヒステリーの鬼慈悲なる存在
(仏の智恵)
座敷童無念に死んだ子供の霊親への愛情
(他者愛)

人の世にいる般若も座敷童も「同じ能力」はありますが、やり方が「相手に見返りを求める」ことになります。

そして、同じ能力ではありますが、非なるものがあります。偽物と本物という違いかな? と。

同じだけの力量はありますが『本質の心』が違います。(なので「間違っちゃいないんだけど、すんげえ間違っている」状態になりますね。)

人の世の般若は「教えてあげた」という知恵であり、人の世の座敷童も「してあげた」という福の感覚があるようです。(私はどちらもいらないと蹴ったようなものです。)

でも、人の世の般若の話は誰も聞きませんし、人の世の座敷童は貧乏神のような存在みたいですね。

 

私たち人間も同じ。この世に無念がなくなってしまえば、神の世にいくって感じです。

人の世に生まれても、神の世に生まれても、どっちでもいいって感じでしょうか。

だけど、それは『妖怪レベル』の層で、私が巫女さんとか作務衣さんと呼んでいる人たちもいる層です。

ツインレイの方々の多くが、この『無念がない』状態になり、神さんの世界へ送り出されるって感じです。だけど、この層は『神』ってわけではないです。

神さんの下仕えの領域ですので、名前もない神さんたちですね。

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ツインレイに出会う前の『般若』

ツインレイに出会う前の『般若』

般若は、女性特有のヒステリーです。

自分の思い通りにいかないと感情がコントロールがきかなくなり、とくに男性に対してヒステリーを起こすきらいがある人たちが『怒りの解離』を起こす場合、般若憑きであるケースがあります。

私は『ヒステリー持ち』ではありませんでした。途中から『ヒステリー持ち』になりました。

きっかけは、とある人に出会い、その人をふと見たとき、その人の顔が『般若』に見えたときです。男性でした。

もしかしたら女性に恨まれたことがあるのかもしれません。

その般若を私は引き受けています。

そして、そのヒステリーを抑制するようにしていました。

基本的に、般若が発動する(ヒステリーが発動する)には『男性』が関係しています。

女性が男性に対して向ける恨み辛みなどがヒステリーになっていくんですよね。これを『神格化』させていくのが私のひとつのお仕事でもあったようです。

 

この地上で『般若』を発生させることが出来ますが、その般若は『神』ではありません。人に憑けば、ヒステリーを起こすだけの存在が憑依しているようなものです。

その般若を私が引き受けることで、私がヒステリー持ちになるんですが、般若が持つ『男性に対しての恨み辛み(ヒステリー)』を抑制させきることで、般若は『鬼という神』になります。

私がやったことは、般若のヒステリーがでてきたときに「誰も悪くない、男性は悪くない」ってことをひたすら言い聞かせていくお役目です。

ちなみに、そのときはほぼ人格が分離しかけている状態で行いますので、かなり過酷でもあります。

私もし自身が恨みや憎しみに精神が支配されたならば——。普通に多重人格になって終わりです。般若というヒステリー人格を持って生きていくことになります。

その後、般若が恨まないという私の精神を受け取って、神さんの世界へ『鬼』として祀り上げられていきます。

ツインレイの出会いの縁『座敷童』

ツインレイの出会いの縁『座敷童』

実は、私の家には座敷童がいました。ゼンゼン気にかけていなかったんですが、座敷童がいました。

覚えているのは、ツインレイの彼に出会う前年のこと。そのときに座敷童の女の子がやってきました。(もしかしたらたまに夢で出てきた子は、この子かもしれなくて、もしそうだとしたら、ずっとそばにいました。)

ツインレイの彼のもとへ私を案内したのも、その子です。女の子ですね。

その子は、彼を『パパ』と呼んでいました。私の手を引いて『パパ』に「手を放しちゃだめだよ、絶対だよ。」と言っている夢を見ました。

結構、英語の単語を使っていました。

「パパ」「バイバイだよ」とか、使っていたので、比較的最近に亡くなった子だと思います。(とはいえど、百年以内ですが。)

 

その子が私の座敷童なんですが、実際は『子供の霊』です。

この子供の霊が神格化されてようやく座敷童になります。

座敷童になる経緯で『両親への不信』が残っていました。特に『パパ』に対しての不信です。

その子が、私に憑依して、不信の克服をしていきます。

当時の私の幼児化現象の理由は、この座敷童にあったんだなと思います。

「(自分を)ポイした。」とか「悪い子だと嫌いになるの!?」とか怒っていました。彼に。

「わァ、しゅごいね!」って彼に言ってもらいたくて堪らなくて、かまってほしくて堪らない。気を引きたくて堪らない。

いわゆる、こじらせた子でした。

その理由は『捨てられた』ことにあるんですが、口減らしにあったんだと思います。

彼のことを「しゅっごく可愛い男の子」って言っていました。ほかの男の子は特にそんな風に思わないのですが、彼がとてつもなく可愛いと思っていました。

その理由ですが、座敷童の一歩手前の子なので「欲がない人」が好きなのだと思います。そして優しい人が好き。

『パパ』に対しても『男の子』って言葉を使います。

布団をバッと外してニヤニヤしています。みているだけで幸せな感じでしょうか。(それからお母さんのように「トントンしてあげます(  ¯﹀¯  )」とかやっています。)

そして、自分と一緒にいれば『出世させてあげられる』って思っていました。(座敷童だからでしょうね)

 

ですが、途中で「かまってもらえない」「つまらない」とかでてきます。

石を蹴って「ちぇっ」って感じでしょうか。つまらないので、ほかの人のところへ遊びに行ってはエネルギー(人が楽しくなれる力)を放出していました。

 

最終的には、ツインレイの彼に対して『なにがあっても愛しぬく』という私の精神といっしょに「座敷童としての他者愛性」を手に入れたようです。

座敷童という存在になり「ばいばいだよ」って言っていなくなりました。

座敷童の一歩手前の段階で「他者不信」が残っていたので、人に奉仕する代わりの見返りがほしくて堪らない状態から『見返りのいらない愛』を構築していったようです。

しっぱい、しっぱい。仕切り直してもっかい、もっかいと踊っていたのは座敷童のようで、私と彼くんの縁結びに失敗したからのようですね。

 

ちなみに、座敷童にもエネルギーの限界あります。エネルギーを使い続けると数か月動けないとかもあります。

エネルギーがかえってくることで座敷童も楽しくやっていける感じです。

本当は、子供って「ありがとう」って言ってもらうことで何でもできちゃう存在なんですよね。だから、座敷童に会うことがあったならば、なにかしてもらったならば「ありがとう」って思ってあげてください(o^―^o)ニコ

それから、彼らは「ニコニコしててほしい」って皆に思っています。だからいたずらするし、楽しませようとしている。

 

そして、もう少し前に私の元にいた子がいます。その子はこんなことを私の先生に聞いていました。

「なんでみんな、やりたくもない仕事をしているの?」

うちの先生は「ご飯を食べる為だよ。」と答えてくれていました。

「フゥン…」

 

座敷童が憑依しているとき、その子が好きな食べ物をよく食べます。

当時はフレンチトーストを作りまくって食べていました。(好きな食べ物だったのだと思います)

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私が神さんのお仕事をやめるとき

私が神さんのお仕事をやめるとき

私はツインレイのサイレント期間で『神にはなりたくない』と泣きました。

なりたくなかったので泣きました。私は人になりたかったのです。そうしたら神さんが「人になってもいいよ」という女性の方の声が聞こえたような気がしました。

明確には『言語』ではないんです。言語ではないので言葉にしにくいです。不思議な感覚ですね。

もしかしたら、座敷童は神になるのではなく、人になる方向へ向かったのかもしれません。

私も神になるのではなく、人になろうとしたのだと思います。

 

私の闇の刺客を『天使と悪魔』としていますが、天使は子供の霊、悪魔は般若が対応しています。

お仕事の代わりにいただく『神徳』

このお仕事も私は途中で終わらせたって感じですね。

働いた代わりに、一応はいただける神徳みたいなものがあるようです。

それが明確にわかるのは『座敷童』『般若』『玉依』の神徳かなと思います。

座敷童の能力はまだよくわかっていないんですが「愛される力」かなと思います。愛されると、相手に福禄をかえすって感じになるのかな? と。(結婚相手は出世するのかな、と。)

般若は『仏の智恵』です。空の思想への到達は般若さんのおかげですね。

 

般若も子供の霊も、神格化を得たわけなんですが、それは私自身も神格化しているってことなんですよね。(もしかしたら、子供の霊の子は神にならず人として再び生まれることを望んだかもしれませんが。)

般若も子供の霊も、私からすれば『外部』にありますが、私のなかにその性質が眠っていなければ、私に憑依することは出来ません。

私のなかに存在している般若も、子供の霊も、いっしょに神格化を得ていったと考えるのが妥当かな? と思います。

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ツインレイが使命を欲しがる理由

夢にて、悪魔が「さびしい」「むなしい」というものを私の方へ送りつづけていましたが、リリースしていました。

翌日の夢では、天使が「福岡にいく使命があるからいこう」と言いました。

私は「東北に行くから無理。」とお断りさせていただきました。

福岡と言えば、太宰府天満宮ですね。懐かしいなァ、おいちゃん。だけど、私は福岡の方向には向かわない。

 

私たちが『使命』にこだわる理由は、自分のなかに存在している寂しい感情が根源にあり、寂しさゆえに『使命』を求めるような構造をしているみたいです。

悪魔と天使は常に共謀しているんですね。

使命があれば「さびしくない」のかもしれません。やることがあれば「さびしくない」。

だけど、私はさびしいから行う使命ではなく、楽しそうだから遊びに行きたいと思うのです。

 

私は彼らの語る『使命』や『役割』は、当に終えたようです(o^―^o)ニコ

明確に終わったので、この使命や役割の意味も理解が出来たのだと思います。

私はずっと『使命』をしていたんですね。そして役割を全うし終わった。

 

最後にはすべてが理解できるようになっているんだなと思います(o^―^o)ニコ