【新説】ツインレイの7段階ステージのプログラムを解説
ツインレイにはステージが存在していると言われています。
ツインレイの7段階ステージは7つに分類されており、徐々にあがっていく——というのがツインレイの7段階ステージかと思います。
ツインレイを精神的にも魂的にも自立させ、次にツインレイを現実面で再会させるような形でツインレイの7段階ステージは進んでいきます。
私はツインレイの7段階ステージを私なりに組み替え、また詳細にステージを書き直しました。
ほかにもステージに対してを二極化世界からも読み解くことが出来ます。
二極化世界によるツインレイの7段階ステージの解釈ができると、なぜツインレイたちのステージが皆違っているのか? についての理解が出来るようになります。
ツインレイの7段階ステージの解説
ツインレイに会うと起こると言われている7つのステージですが、一般的にはこの段階をクリアしていけばツインレイの相手と統合ができて再会ができると謳われています。
- 認識(出会い)
- テスト(試行錯誤)
- 危機(クライシス)
- ランナー&チェイサー(サイレント期間)
- 手放す
- 目覚め(覚醒)
- 統合(再会)
という流れです。
認識(出会い) | 魂レベルで認識し、相手とシンクロが起こる |
---|---|
テスト(試行錯誤) | エゴが出てくる。今までの知識や過去の恋愛観にしがみつき、批判的&疑うという気持ちが出てくる |
危機(クライシス) | 相手を拒絶することで起こる。思い込みやエゴがどんどんと炙り出されてくる |
ランナー&チェイサー(サイレント期間) | 溢れてくる感情に耐えられずに一方が逃げる |
手放し | コントロールするのを辞める |
目覚め(覚醒) | エゴが消滅する |
統合(再会) | お互いのことを受け入れられて統合し、再会できる |
ツインレイの7段階ステージは、出会いから始まり、一時的にサイレント期間へ突入するランナー&チェイサーによる分離により始まり、その後、再会でふたりは結ばれると言われています。
出会いと別れをし、再会をすることがツインレイとなっています。
タロットカードによるツインレイの7段階ステージ
タロットカードとツインレイの7段階ステージ解説の記事ではタロットカードとツインレイの7段階ステージについて詳しくい解説しています。
ツインレイの7段階ステージはなぜ必要なのか
ツインレイがステージのなかで求められているものは、
- 自己統合によりツインレイが精神の自立をすること
- 統合によりツインレイが魂の自立をすること
- 2人が愛と信頼関係を築きあげること
- 闇の刺客と対峙し、二極化世界のポジティブ世界を支えること
- 多くの人に正しい情報を発信すること
- ツインレイが人間の輪廻を抜けていくこと
ということが求められています。
この6つがツインレイに課せられているテーマとなっています。
ツインレイの二人が出会う目的は『人間の輪廻を抜けていくこと』です。
そのために必要なものが『ツインレイの信頼関係』『精神的自立』『魂的自立』です。
ツインレイへ神がやってくれと頼んできている使命が『闇の刺客』との対峙であり、ツインレイが多くの人に正しい情報を発信していくこと——です。
ツインレイが求めているツインレイの7段階ステージ
ツインレイはツインレイの7段階ステージで『ツインレイの相手と出会いたいから』『ツインレイの相手と再会したいから』、ステージをあがっていけるように努力をしていくことになります。
しかし、このステージそのものはポジティブツインレイとしてステージを最後まで完走することができれば、来世は人間ではありません。それはこのツインレイの7段階ステージを完走することで、人間の輪廻から外れていくことができるからです。
人間の輪廻を外れるということは、次に新しい輪廻のなかへ魂が組み込まれていくことになります。
この時代に生まれてくる人たちのほとんどは、最終的に輪廻を外れていくためにこの時代を選んで生まれてきているんです。
つまり、ツインレイたちは本能的には『人間の輪廻転生を抜けていくこと』をツインレイの7段階ステージに求めていることになります。
ツインレイの7段階ステージは『自己統合』『統合』『愛と信頼』が重要
ツインレイの7段階ステージを何故ツインレイたちは頑張ってのぼっていこうとするのかという理由は『人間の輪廻転生を抜けていくこと』ですが、そのために最低限の条件が三つあります。
- 自己統合
- 統合
- 愛と信頼
この三つが必要です。
自己統合は精神的な自立を示し、統合は魂的な自立を示しています。
そして、愛と信頼はふたりの繋がりについてを示しており、ふたりのつながりは愛と信頼による精神的な繋がりにより、サイレント期間へ突入することになります。
ツインレイの7段階ステージに神が求めていること
ツインレイの7段階ステージに対して神が求めていることは、闇の刺客と対峙することにより、闇の世界の勢力を弱めていくことです。
闇の勢力とは過去の勢力であり、ポジティブツインレイたちは未来による勢力です。
未来による勢力を光の勢力と呼び、未来をつくっていく形をポジティブツインレイたちに託しています。
そして、ツインレイの7段階ステージによる闇の刺客たちを制覇した暁には、ポジティブツインレイとしての情報発信を求められています。
正しい情報を発信することにより、多くのツインレイたちを支えることができ、闇の刺客から日和見主義ツインレイ達を奪還することができるエネルギーを流すことができるからです。
ツインレイたちもネット上で闇と光の情報戦を行なっている真っただ中です。
ポジティブツインレイの7段階ステージ
これは私のツインレイの7段階ステージや知り合いなどのツインレイの7段階ステージの上がり方などを見ていて、このようにあがってきているんだな——というのをまとめています。
これはポジティブツインレイによるステージであり、日和見主義ツインレイは途中離脱が存在します。また、ネガティブツインレイにはステージがありませんが、ポジティブツインレイのために覚醒だけはさせられます。
私がもし、7つのステージにツインレイの7段階ステージを分けるとしたらこのようになります。
ステージ | 詳細 | |
---|---|---|
1 | 出会い | ツインレイの二人の出会い |
2 | 愛と信頼 | 愛と信頼による関係性の樹立 |
3 | 離別 | サイレント期間へ突入 |
4 | 統合 | 魂によるツインレイの離別を完成させる |
5 | ツインレイ卒業 | ツインレイという関係性を解消する |
6 | 使命 | 闇の刺客による問題を克服しながら輪廻を抜けていく準備を整えていく |
7 | 再会 | 神に与えられたミッション終了後、個として相手と現実で再会する |
ツインレイによる詳細ステージは以下です。
詳細ステージ | 詳細 | |
---|---|---|
1 | 出会い | ツインレイの二人が出会い、運命を知る |
2 | 恋人の時期 | ツインレイの二人は恋人時期を過ごし、過去のトラウマを癒す |
愛の成就へ | 相手に対しての愛情を深め、相手を受け入れていく(批判が起こる) | |
愛と信頼 | 相手と愛と信頼による関係性が構築され、愛と信頼を完成させる | |
自己統合 | ツインレイから精神的な自立、自己統合の開始 | |
3 | 闇の刺客 その1 |
闇の刺客により依存による縁を断ち切る |
離別 | 愛と信頼による決断により依存をやめサイレント期間へ突入し、二人は離れ離れとなる | |
4 | 5次元統合 | ツインレイから魂の自立 |
5 | ツインレイ卒業 | ツインレイという関係性を終わらせ、精神の自立と魂の自立を成立させ、個となる |
6 | 闇の刺客 その2 |
闇の刺客により魂による縁を断ち切る |
闇の刺客 その3 |
闇の刺客により魂による輪廻を脱出する | |
闇の世界の底 | どん底にまで落ち、すべてを捨てることになる | |
光の世界へ | すべてのステージを理解する | |
7 | 再会 | 2人が再び再会する |
ポジティブツインレイの特徴的なステージの上がり方は、三つの闇の刺客がやってくることかと思います。
これは一番の王道的な形であがっていくツインレイの7段階ステージです。
※まだわかっていない点があるため、変動あり。またツインレイ女性側のみのステージです。
ツインレイの二人は生まれた時点でツインレイの7段階ステージは決まっている
ツインレイの二人が出会った時点で、ふたりはツインレイの7段階ステージをどこまで先に進めていくのかを決めています。
理由は、元来のツインレイの目的はもちろん『人間の魂の輪廻を抜けていくこと』なんですが、同時に神の目的も組み込まれています。
この地球を次元上昇させる——。それが神の目的であり、ツインレイたちはこの地球上をポジティブ世界へ切り替えていく必要性があるんですね。
つまり、神の目的とツインレイの目的は違いますが、どちらも意見の一致としてツインレイの7段階ステージが存在しているということです。
そして、最初からポジティブツインレイの極みを生み出すことが出来ない状態でした。
ポジティブツインレイのステージを見てほしいのですが、闇の刺客その1,その2、その3・・・という形で闇の刺客が続出してきます。
最初はその1の闇の刺客の数を減らしていき、その2の闇の刺客を減らし、その3の闇の刺客を減らす。そのような形にしていかないとポジティブツインレイたちが先に進めないようになっていました。
この仕事をこなす日和見主義ツインレイは、まだ人間の輪廻から外れることはありません。
この時代を選び生まれてきた日和見主義ツインレイは、闇の刺客の数を徐々に減らしていくためにあったんです。
最終的に、ポジティブツインレイとして最後までステージを完走できる人を生み出したかった。それまでにはとりあえず、道を補正しないといけなくて、そのために派遣されてきたのが日和見主義ツインレイなんですね。
少し事実的にわかりやすくすると、ポジティブツインレイたちは自分の意見だってあるし、やりたいように生きている。ツインレイに関しても大分好き放題にやりながら先に進んでいくことになりますが、だからといって情報は必要なんです。最低限の基本だけでも。
そのためにはやっぱり日和見主義ツインレイたちの方々が話しているのを見かけなければ、ポジティブツインレイたちの目にはとまらなかったかと思います。
ちょっとだけ情報的な——現実的な側面で書かせてもらいましたが、ツインレイたちは皆で支え合ってこのように地球を次元上昇させようとしているんですね。
そして、それぞれ日和見主義ツインレイとして生まれる魂も、ポジティブツインレイとして生まれる魂も、もちろんネガティブツインレイとして生まれるだけの魂も、それだけの魂の輪廻を繰り返してきた存在です。
つまり、ツインレイの二人は生まれた時点でツインレイの7段階ステージはどこまで進めるのか——というのはしっかり決まっています。
決めてきて生まれてきているのですが、この人生で徳を積んだ方、徳を落とした方もいらっしゃるかと思います。そういう方々はもう一個先までできたのか、一個後退した等の前後はあるかと思います。
だけども、この世の人間輪廻マップでは『だれかひとりあがると、だれかひとりさがる』みたいなメカニズムがありますので、そのメカニズムのまま、そんなに問題はなかったのではないかと思います。
闇の刺客のステージは三回ある
闇の刺客のステージが三回だと思うのですが、もしかしたら四回かもしれません。
しかし、私の自覚的には三回ではないか——と思っています。
ツインレイ男性とツインレイ女性合わせて三回により行われています。どちらかが担当しているということですね。
闇の刺客のステージは、その1、その2、その3とさせてもらいましたが、
- 依存的な縁を切る
- 魂による縁を切る
- 人間の輪廻を脱する
というような状態です。
これは、闇の刺客は複合的な意味合いがあるために、一筋縄では説明しきれないような状態となっています。
- 人の目的
- 神の目的
この二つが練りあわされている状態です。
私たち人間からすれば、輪廻からの脱出、神からすれば世界の樹立が目的となっています。
ポジティブツインレイが成立すれば、世界の樹立の援助となる形をとっています。
闇の刺客により、自己統合や統合など、ツインレイが先のステージに進むことが出来たのか——についてをチェックすることにもなりますが、同様に神からすれば闇の刺客のあぶりだしを行っています。
引き寄せの法則等の言葉ではよく聞きますが、この場合、ポジティブツインレイがポジティブであればあるほどネガティブツインレイはネガティブとなり、その二つは行き着く先で対峙することになります。
それ以上先に進めないところにまで行ってしまえば、二人は出会うしかなくなるということです。
自身のなかに在る問題は片方がなくなれば、自身のなかに在る問題が100%となっている存在として、お互いを引きあうような関係性にまで至ってしまうということです。
自身のなかに劣等感が0%になってしまえば、自身のなかに劣等感が100%の相手が引き寄せられることになります。
これは法則なんですね、自身のなかにないものを相手が持っている人たちが引きあう状態となっている為、このように出会ってしまうことになります。
この法則性を利用して、神は闇の刺客のあぶりだしをしていく作業をしていっています。また、闇の刺客はネガティブツインレイとしてポジティブツインレイと接触することになり、自身のなかに在る問題があぶりだされることになります。
炙り出された問題を受け止めきれることが出来ずにいる状態となり、ネガティブツインレイが成立することになります。
私はこれをダウトのようだなと感じました。
ただ、100%にまで至っていくポジティブツインレイは輪廻を外れていくことになります。つまりこの地球でおこなわれる魂の学習は終了ということなんです。
同時にネガティブツインレイも輪廻を外されていくことになります。消滅するわけではないようです、しかし人間の輪廻は外されていきます。
ツインレイの7段階ステージは分離を進めること
ツインレイの7段階ステージはこの世の輪廻から外れていくことですので、この世の輪廻から分離していく必要性があります。
たとえば、自己統合。
これは自己統合とはいえども、自身のなかに存在しているエゴとしてのツインレイの相手を追い出した結果に生じる現象です。自己統合とは言えども、これはツインレイの相手とは精神の分離をしている状態となることであり、自己統合と共にツインレイとの精神分離をしていく状態となっています。
これがツインレイの相手からの精神的な卒業となっています。
そして、次にツインレイの相手との統合ですが、ツインレイの二人は元来、魂が出会った時点で統合をすることになります。
その後、統合の時期に魂の分離を行うことになります。
なぜならば、ツインレイの相手は精神領域で100%の繋がり、魂領域で100%のつながりを持っているが為に現実領域では0%のつながりというような状態となっています。
つまり、再会するためには、ツインレイの相手と分離しなければ現実で再会できないんです。
そしてツインレイの二人は互いの生命エネルギーを奪い合っているような状態でもあります。実際、魂による分離をしなければ、ツインレイの二人はそれぞれ生命エネルギーを奪い合い、最終的にはどちらかがいなくなるようなカタチになります。
ツインレイの二人による関係性の詳細は別記事に纏めています。
ツインレイの7段階ステージは魂の自立と精神の自立の道
魂の自立をするのが統合であり、精神の自立をするのが自己統合です。
ツインレイの二人は視えない領域でいつだって繋がっていました。
違う空間に存在し、違う世界に存在しているようなツインレイですが、片方が困っているときや哀しんでいるときに寄り添い味方として存在していたのがツインレイの相手であり、そのときはツインレイの相手の生命エネルギーを奪っているような状態でした。
精神的な自立と魂的な自立をしなければ、ツインレイのふたりは元来共存が出来ない存在なんです。
2人が共存できない存在としてツインレイの7段階ステージを終えていくことにより、ツインレイから『個』と『個』という存在になっていきます。
魂的な繋がりや精神的な繋がりを感じているときのツインレイは、現実的につながっておらず、お互いに精神領域の自立が出来ていない状態です。
個と個の存在になり、ツインレイはようやく現実的に繋がってもお互いに害を及ぼすことのない関係性になることができます。
ツインレイの7段階ステージは大まかに2ステージ
私は、ツインレイのステージを7つまで抽象性を上げましたが、もっとあげれば、ツインレイの7段階ステージは大まかに2つです。
- ツインレイと出会ってから別れるまで
- 別れて、一緒にいない期間
のこの二つです。
ツインレイと出会ってから別れるまでに、ツインレイの二人は『信頼し合い、愛し合う』ことになりますが、それがしっかりできたツインレイたちは『自ら離れていくことを決断すること』になります。
なぜならば、ツインレイの二人はそれまでの縁が現世における俗っぽい依存によるつながりでしか繋がれていなかったからです。
その縁は切らねばなりません。
それは相手を信頼しているからこそであり、相手を愛しているからこそ、縁を切らねばならないと決断することになる。
ツインレイが大きな決断を下すのはここだけです。
ここですべての世界線が決まってしまうということでもあります。
つまり、ツインレイの分かれ道はここにあります。
その時期が差し掛かったときに、ツインレイの相手と別れることができますか? 離れるだけの決断を下すことが出来ますか? ってことです。
ツインレイの卒業が出来るのかどうかは、この大きな決断を下したかどうかにより変わってきます。
また、ツインレイの卒業が決まれば、次に使命がやってきます。
神のために働かざるもの再会する権利なしということでしょうかね、とほほ。
ツインレイの7段階ステージとネガティブ世界の三層
この考え方は、ツインレイの7段階ステージにはいくつも存在してしまっている理由に起因しています。
ツインレイはネガティブ世界を三層潜っていくことになりますが、途中の層で離脱することになると、その層で留まることになり、ポジティブ世界へ戻ることになります。
ポジティブ寄りのツインレイたちは、ポジティブ世界へ戻ることにより、ツインレイと再会することになりますが、どの層で待ち合わせをしているのかは個々により決めてきています。
ネガティブ世界には三層存在しています。
一層目のなかに二層目が存在し、そのなかにまた奥深い三層目が存在していると感じています。(平面図ですのでわかりにくいかと思いますが、深部に三層目がある感じのイメージでしょうか。)
それはポジティブ世界とネガティブ世界——どちらも、層の位置が同じであれば行き来することができる状態です。
ポジティブツインレイはツインレイの7段階ステージを進んでいくたびにネガティブ世界の底に向かって進んでいくことになります。
それぞれの層に分けてツインレイの7段階ステージを理解したいと思います。
二極化世界のそれぞれの三層についての詳細は別記事に纏めています。
ネガティブ世界の三層はツインレイの7段階ステージの曲がり角
層 | ツインレイのステージ切り分け |
---|---|
ネガティブ 1層目 |
|
ネガティブ 2層目 |
|
ネガティブ 3層目 |
|
ポジティブ 3層目 |
|
というような形で、ネガティブ3層目にまで陥った後、ポジティブ3層目に立ち返ることになるのがポジティブツインレイとなっています。
途中で離脱する方々も多くいらっしゃいます。それを日和見主義ツインレイと呼んでいますが、
- ネガティブ1層目
- ポジティブ1層目
という形で一層目だけでポジティブ世界へお帰りになるツインレイにはサイレント期間が存在しません。
- ネガティブ1層目
- ネガティブ2層目
- ポジティブ2層目
という形で、2層目、3層目でポジティブ世界へお帰りになるツインレイにはサイレント期間が存在しています。
三層目でポジティブ世界へお帰りになるツインレイには、がっつり神の使命によるお仕事を終わらせなければ、ツインレイとの再会はありません。
それぞれ、タイミング的にどの層にかえるのかによってツインレイとしての気質も変わってきます。
三層によるツインレイの7段階ステージの気質
ポジティブ世界 | ネガティブ世界 | |
---|---|---|
1層目 | 信頼・愛 | 依存・回避 |
2層目 | 罪・罰・犠牲 | 他害・搾取 |
3層目 | 慈悲・慈愛 | 自己愛・狂気 |
1層目では、本当の意味で信頼と愛を勝ち取ることが出来れば、2層目へ進むことが出来ます。
依存や回避となるランナー&チェイサーとなる道へすすむことになれば、そのまま追いかけっこをし続けるのでたしかにサイレント期間と思しきものが訪れるかもしれませんが、それは2層目へ進んだわけではありません。
本当の意味での『信頼と愛』を学ぶために道を進んでいます。
2層目では、本当の意味での自己犠牲となることができれば、罪や罰を背負うことが出来ます。これは魂によるツインレイの相手から罪や罰を押し付けられることを受け入れられるのか——。また人に罪や罰を押し付けやしないかということが調べられます。
人に対して害を及ぼすことやエネルギーの搾取などを行っている場合(悪や偽善など)、ここでツインレイの7段階ステージを離脱することになります。罪や罰、犠牲を自身が背負うことが出来て3層目に進みます。
3層目では、自己愛についてを学ぶことになります。そこには狂気が伴い、慈悲と慈愛を持つことが出来てようやく3層目を脱出することができます。自身が持つナイフを捨てることが出来ます。
これからすべて、自身のなかに存在しているエゴにより発生する問題たちばかりです。
エゴはツインレイの相手が自身の中に潜んでいる状態のことです。
つまりここでは、ツインレイの相手が我慢できるのか——ということでもあります。
分かりやすく説明すると、自身の愛するツインレイが痛めつけられても我慢できるかい? って聞かれているのがツインレイのサイレント期間に訪れる闇の刺客たちからの問いかけです。
闇の刺客は自身のなかに在るエゴに対して強い働きかけをしてきます。
そのときにエゴが反応しなければオッケーです。そこにはツインレイのふたりの強い意志が存在し、そこにはお互いの信頼関係が構築されているということになります。
層 | ツインレイの気質 |
---|---|
1層目 | 愛と信頼による関係性が構築できずに、自己統合ができていません。 ツインレイと依存的関係性を構築します。 |
2層目 | 自己統合が済まされ、人を信じることや愛することが出来ます。 しかし、魂による自立ができていません。 ツインレイと依存的な関係性は構築されませんが、魂的な縁が切れていないので相手から生命エネルギーを奪うことで自身の肥やしにしてしまうところがあります。 |
3層目 | 自己統合が済まされ、人を信じることや愛することが出来ます。 魂としても自立しており、自分の罪も自分で背負うことが出来ます。すべてにおいて自己責任を持ちます。 |
ツインレイたちにもベクトルが存在しており、3層目までクリアしたツインレイを私はポジティブツインレイ(もうツインレイではない状態ですが。)と呼び、1層目と2層目を日和見主義ツインレイと呼んでいます。
また、ネガティブツインレイポジティブツインレイと同じく3層目に存在していますが、ポジティブツインレイがポジティブ世界へ帰るとき、同じくネガティブツインレイもネガティブ世界へ帰っていくことになります。
ここで関係性は絶たれていきます。
ツインレイの7段階ステージと悪魔の介入
ツインレイの7段階ステージをあがっていく段階で『霊的なサポート』というものが存在していると巷で度々、小耳にはさむ機会がありました。
それについての問題性についてを別記事にてAzさんが纏めてくれています。
ツインレイの7段階ステージを順当に上がっていくことになれば、ツインレイの再会はしっかりと用意されています。
それが一層目、二層目であったとしても、ポジティブ世界へいくことになれば、ツインレイの相手との再会は用意されています。
ネガティブツインレイは再会——そもそも再会では語弊があります——することはないかと思います。
しかし、ここでツインレイの7段階ステージを上がっていく段階で『悪魔の介入』があるようで、ネガティブ世界に残ってしまうツインレイたちが現れ始めています。
現象として、ポジティブツインレイ(またはポジティブ寄りの日和見主義ツインレイ)たちが悪魔にそそのかされてしまうような形であり、霊的サポートという言葉をよく使っていらっしゃる。
悪魔は『願いをかなえてくれる存在』です。
自分自身のツインレイと再び出会いたいという願いが悪魔に聞き遂げられ、悪魔が天使のような姿をしながらツインレイをサポートするような出来事が多くあるようです。
また、ツインレイと再び出会うことが可能になるのか——というと、本当のツインレイとは離れることになり、願いを持ったツインレイ自身が願ったような姿をしたネガティブツインレイを連れてこられるケースもあります。
つまり、ポジティブツインレイとネガティブツインレイは対峙した関係性になりますが、ポジティブツインレイ女性とネガティブツインレイ男性によるカップリングが成立する——ということです。
そしてその状況から、ネガティブツインレイによるサポートを受けながら、ポジティブツインレイがネガティブ寄りの世界をサポートするような現象が起こっています。
悪魔もよくやっていると思いますが、このような事態にならないようにしてほしいと思います。
また、トリプルツインレイという語彙もここから生まれてきているような気がしてなりません。少々気を付けるべき事案かなと私は踏んでいます。
そもそも人間の魂が三分割になるはずがありませんので、トリプルツインレイの理論は魂の法則性から外れすぎており、理屈が通りません。
唆されやすいのは特に女性であり、ツインレイ女性は悪魔に願掛けをしてしまいがちです。
これは危険なことであり、もし、輪廻を脱することができるはずの予定があったツインレイ女性であったとしても、この時点で輪廻を脱することが出来なくなります。
これが、ポジティブ世界からネガティブ世界への転落です。
信じるべきものは自分自身ではありません。ツインレイの相手です。
ツインレイの相手を信じることができなかった人たちから、悪魔の介入がされているようです。
また、第三層目にまできますと、さすがに悪魔も触らぬ神に祟りなしのような状態になるようですので、第二層目までは悪魔の息がかかることを予想して自身の心を定めてほしいと思います。
信じるべきものは世の中の情報でもありません、それは私に対しても同じこと。
私を信じるのではなく、ツインレイ男性を信じてください。
ツインレイの7段階ステージはどの層であったとしても、かならずツインレイの相手があなたのもとへかえってくるようにメカニズムが組み上げられています。
そのように成立させているんです。世界で再会するまでがツインレイの7段階ステージです。
信じるべきものを信じる意志を持つことを揺らがす情報が多すぎる。
これは由々しき事態です。
どうか、この記事を読んでいるポジティブツインレイの方は、ポジティブツインレイのお相手と再会できるといいなと思います。
ツインレイの7段階ステージと神の介入
ツインレイの7段階ステージがあたっている、あたっていない等の話などもありますが、たいていあたっています。
私も大概そんなもんだろうなというものを、私なりにわかりやすく読み解いた形が上記の通り、7段階におけるステージの展開です。
多くの方々がツインレイと無事にステージを進んでいき、ツインレイと再会できることを望みます。
ちなみにツインレイの7段階ステージに関しての神の介入があるのは、ツインレイの決断時です。
つまり、ツインレイとの離別のとき程度でしか、神さんの介入はありません。
もっとも神が仕掛け人となっているだけですが、どのような決断をするのかな? というのを見られています。
見ているだけです、手出し口出し——、いや、口出しであれば、これから試験あるよぐらいは夢などで教えてくれる時があります。
結果によってその先がどのような形になるのか決まっています。
どのような結果であれども、ツインレイとの相手とは再会が出来ます。
ネガティブツインレイではないこと、また悪魔に身をささげることがなければの話です。