ツインレイの再会はツインフレームの恋愛により決まっている仕組み
私のステージが進むごとに更新していくステージをひとつの記事にして販売しています。
Kindle版
さよなら、ツインレイ
当時はこれでおしまいなんだ･･･。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。
kindleの読み放題『Kindle Unlimited30日間の無料体験』では、ほかの三冊も同時に読み放題
ツインレイステージはとても複雑的であり、ツインレイだけを見て判断する以上の範囲でツインレイステージを見ることが出来ます。
たとえば、ツインレイは輪廻転生の最後となるがゆえに、この世における縁をすべて終了しておかなければなりません。その縁がどこにあるのか——といえば、ツインフレームになってくるんですね。
私たちはツインレイ同士で地球上の輪廻転生を終わらせていくために、ツインレイステージをお互いに創り上げています。
ツインフレームとツインレイの魂の原理につきましては別記事にて纏めています。
https://olive-olived.com/twinray/date-ray/frame_tamasi/ツインレイステージの再会の話に入る前に
ツインレイステージを語る前に、ツインレイが輪廻転生の最後になることなど、前提知識などを説明させてもらおうかと思います。
ツインレイたちは人間輪廻マップから魂輪廻マップへ移行していくことになります。
人間輪廻マップとは地球上の輪廻を形成している縁の繋がりマップであり、魂輪廻マップは魂により形成されている縁を形成しています。
つまり、この地球上に生まれる時は、人間輪廻マップという人間同士による縁のつながりによるマップが必要になってきます。
肉体による縁と魂による縁は別々なんですね。
人間である肉体により生じている縁が『人間輪廻マップ』です。
こちらの人間輪廻マップにより生じている縁ではツインフレームとの縁が強くあります。
人間輪廻マップを抜け、魂輪廻マップによる縁を重要視した縁に切り替えていくことがツインレイたちの行う二極化世界への移行——未来への発展となっています。
地球には『人間輪廻マップ（命名、私）』というものがありまして、度々このサイトでは多くこの言葉が使われているのですが、地球には人間が輪廻できるためのマップがあります。
そのマップはとある法則性により構成されています。ふにょふにょと動いたりもするのですが、この世における因縁や罪、縁などをもった人たちが生きているという状態が、人間輪廻マップでは形成されています。
こちらの記事の『45度の傾斜が同性ツインレイの魂ズレ』の項目で人間輪廻マップについて少々詳しく書いていますので、参照ください。
https://olive-olived.com/twinray/date-ray/stage/dousei-twin/...
つまり、人間輪廻マップは『ツインフレームによる縁』が生じているんですね。
そして、その縁を切っていかなければ、人間輪廻マップから抜けていくことが出来ません。
ツインフレームは人間輪廻マップ上で『ひとつの人生に対して8つの方向性から処理している』という人生を組み上げています。
つまり、ツインフレームの人生は似通っている状態なんですね、その人生から脱却する必要性がある。ほかの7つのフレームたちと一致しない状態になっても大丈夫となり、魂による輪廻マップへ移動していく必要性があります。
ツインフレームとは『離別』をしないといけないわけなんですが、ツインレイと出会う人たちは必ず異性の4人のフレームと出会っている状態になっているかと思います。
ほかにも同性のツインフレームとも出会うことになっているかと思いますが、今回は異性のツインフレームを主体にしてみていきます。
ツインレイへ繋がる縁まで
ツインフレームは、因縁的存在です。
その因縁を引き続けることになるのが、ツインレイたちが離脱していくべき「縁のありか」となります。
ほかにもツインソウルなどにも繋がりがあるかと思いますが、けっきょく、この人間輪廻マップを抜けていくに必要な人たちと一度は繋がり、切っていくという関係性を持つことにより、縁を解消していくことになります。
そのなかでも、ツインフレームという存在はこの地球上で一番強い縁となってきます。
その縁を切っていくために、ツインフレームとは統合⇒別離の方向性で進んでいかなくてはなりません。
ゆえに大恋愛をするようなことにもなるのがツインフレームとなっています。
さて、このとき。
私たちは「因縁」を引き当てることになりますので、散々な恋愛でもある大恋愛をすることになりますが、同時に相手をも傷つけている状態になっているかと思います。
では、その傷は自分には返ってこない状態になるのでしょうか。
この世はやってやられて——という転生を繰り返しているのですが、来世がない状態であれば、相手へ再び来世は自分がやり返すような状態になっています。
輪廻転生はそのように縁が生じているために、魂自体が相手との縁を作ったままにしてしまっているんですね。
つまり、相手へ傷つけてしまった内容をすべて自分が解消するような段階へ至り、ようやく輪廻から脱出することができるようになります。
ツインレイステージは因果応報を受ける
ツインレイステージのなかで多くの人たちが『なぜツインレイは自分の嫌な傷を知っているんだろうか』ということが多く頻発して起こっているかと思います。
『自分の傷』を触るような出来事が頻発して起こるために、ツインレイは自分と真逆の存在なのだと理解することが出来ます。
ツインレイステージはツインレイの相手により、自分が生み出してきた罪や傷というものを癒す目的のものもありますし、自分が相手に傷つけてきてしまった内容をすべて相手から受け、自分自身が受け止めていくことが目的にもされています。
つまり、今までの転生のなかで「大打撃の因縁」という因縁と出会い続け、このタイミングで『罪の発生』を生み出し、自身が罪を背負い、またツインレイという存在と出会い、傷を癒したり、許したり。
また、誰かを傷つけてしまった傷があるのであれば、その傷はツインレイによりつけられ、克服していかねばならない内容となっています。
因果応報を一回の転生ですべてを終わらせていくメカニズムがツインレイステージとなっているんですね。
これは、ツインフレームのみならずの因縁となっていくので、強い因縁があればその因縁による恋愛なども過去多くしてきた方々がツインレイと出会うことになるということです。
ツインレイが恋愛してきた過去が多いのにはここに理由がありますね。
ツインレイステージと最後の愛と恋
ひとつ前段階の、ツインレイステージに入る前のツインフレームのステージでは、ツインレイ女性は『最後の恋』を終わらせることになります。
最後の恋を終わらせていくことにより、ツインレイ女性は「愛する」ということが100％できる状態になります。その段階でようやくツインレイと出会う準備が整っていくことになります。
このとき、ツインフレームからツインレイ女性は振られていることが多かったり、長く引きずるような恋愛となっており、とても傷ついているような状態になるかと思いますが、なんとか乗り越えてきた方々が多いかと思います。
さて、これがツインレイ女性にとっての『フレームの恋愛像』となっています。
次に、ツインレイ男性のツインフレームの恋愛は、ツインレイ女性と出会った後にやってくることになります。
ツインレイ男性はツインレイ女性と出会っている段階で『最後の愛』を経験することになります。ツインレイ男性は恋愛をしたことがないんですね。
代わりにツインレイ女性は恋愛依存並みに恋をしているかとは思いますが。
最後の愛を経験するとき、ツインレイ男性はツインレイ女性によって愛を完成させることになります。
ツインレイのふたりは愛を完成させたあと、サイレント期間へ突入する理由は『ツインレイ男性の恋の終わり』を終わらせていないためです。
ツインレイ男性はフレームとの恋愛へ踏み切っていくことになる為、サイレント期間へ突入します。
サイレント期間でツインフレームと最後の恋をするツインレイ男性
| ツインレイ女性 | ツインレイ男性 | |
|---|---|---|
| 1 | ツインフレームと最後の恋 | |
| 2 | ツインレイと最後の愛 | |
| 3 | サイレント期間 | ツインフレームと最後の恋 |
| 4 | ツインレイと再会 | |
このようなステージの上がり方となっています。
先にツインレイ女性が恋を終わらせ、次にツインレイの二人で愛を完成させ、離別後にツインレイ男性が恋を終わらせていくステージの上がり方になっています。
ツインフレームと最後の恋を完成させようとしているツインレイ男性のタイミングはサイレント期間中であり、目下、ツインレイ女性は闇の刺客と対峙しているような状態となっているかと思います。
闇の刺客の相手は、ツインレイ男性がツインフレームと最後の恋をしている相手にそっくりになっています。
ツインフレームが恋をする相手として闇の刺客が選ばれているんですね。もっともネガティブツインレイ女性寄りのフレームが選抜されることになります。
ひらたくすると、ツインレイ男性は散々なめちゃくちゃ疲れるような恋をすることになり、最後の恋を完成させることになります。
その後ようやくツインレイは再会を迎えることになります。
つまり、ツインレイ男性が闇の刺客と付き合い、恋愛をしている間、ツインレイ女性も闇の刺客とお付き合いがあり、同性ですので恋愛をすることにはなりませんが、散々な目にあっている——ということです。
どちらも連動状態になっています。
ツインレイと再会するためには
ツインレイと再会するためには、ツインレイ男性が恋のステージを終わらせていることと、ツインレイ女性が闇の刺客のステージを終わらせている必要性があります。
それが終わり、ようやくツインレイのふたりは再会することができますが、その後にふたりとも『自立』という方向性に視点が向かっているために、ステージが終わったからと直後に会える状態になるわけではありません。
恋と愛をツインレイステージで終わらせていく理由
ツインレイステージのなかで最後の恋と最後の愛を終わらせていく必要性がありますが、これは『ツインレイにとっての人間的な縁』を切っていく必要性がある為です。
人は「愛と恋の共存」という状態に持ち込むことが出来ません。
なぜならば、恋を先にして次に愛へと変わっていくために、愛は恋が冷めたものというような状態です。
しかし、愛から恋へ変えていくことが出来れば、ツインレイのふたりは愛という永続性のあるものの上に恋を成立させることが出来ます。
ツインレイのふたりは永遠の恋をするために、愛の上に恋を成立させる必要性がありました。
同様に、これは因果応報的な問題の視野からの解釈とすることが出来ます。
ツインフレームの段階で『大失恋』をすることになるツインレイですが、立場を逆転させてみたらどのような感じになるのかを想像することができるでしょうか。
ツインフレームの相手が自分であり、自分がツインフレームの相手——という立場になったとき、自分自身がツインフレームの立場ならば自分に対してどのように接することになったでしょうか。
ツインフレームのやり直しがツインレイの再会
ツインレイとの再会は『ツインフレームのやり直し』ということでもあります。
No. tarot
card詳細 06 恋人 ツインフレームと出会う 10 運命の輪 再会、離別 14 節制 ツインレイと出会う 06 恋人 ツインレイとツインフレームとして再会
少々引用を簡略させてもらいましたが、記事にてすべてを見ることが出来ます。
タロットカードでは、一巡した後、ふたたびツインフレームのステージとなる恋人のカードへと戻っていきます。
そのとき、ツインレイの相手はツインフレームという立場に切り替わっています。（切り替わっている原理はこちらを参照ください。）
再び再会したときは、ツインレイの相手とはツインフレームの立場となって再会をしているわけなんですが、今度は男女の立場が逆転するような形で再会をすることになります。
そのとき、ツインレイの相手はツインフレームのときの自分という立場になります。
そして、ツインフレームとしてツインレイの相手と恋愛をする——ということになりますね。
ツインレイは、ツインレイじゃ結ばれないからツインフレームという立場に魂輪廻マップへ切り替えていき、再びツインフレームという立場で再会をするが、反転性の法則と因果応報の法則によりツインフレーム時の恋愛による立場が逆転している状態で再会をする——ということです。
それが『愛恋』という従来の形の反転した構造となっています。
ツインフレームの相手の立場にまで自分がなっている
つまり、ツインフレームの相手の立場にまで自分がなっている必要性があります。
ツインフレームの男性は特に『現実性』の高い男性が多く、多くの名誉などを持っているかもしれません。問題はそこではなく、ツインフレームの男性との繋がりはどこで繋がっていたのか——ということです。
ツインフレームの男性との繋がりで必要だったものを現実的にツインレイ女性は得ていく必要性があります。
それが『経済的自立』である可能性が高いということです。
自分自身が男性的に経済的自立している状態となっている状態で、ツインレイの相手と再会する——というプランを時すでにツインフレームの段階で作り上げている状態となっています。
これが『因果応報』のように象ることになります。
ツインフレームとの関係性は未来のツインレイとの再会後
人生は常にアップデートのようになっています。
前回の恋愛で徳を積むことが出来れば、次の恋愛はアップデートされた恋愛となっている。これが通常の恋愛かと思います。
しかし、ツインフレームからツインレイへアップデートされるような形で発展していく場合、男女が反転することに繋がっています。
ツインフレームのときに自身が受け止めてもらえなかった思いを、今度は自分で自分を受け止めていくという形をとることになります。
ツインレイの相手は空間違いの自分です。フレームという立場に変え、今度は自分で自分を受け止めるような立場に変えて、ツインフレームにツインレイはなっていきます。
つまり、ツインレイたちは自己統合と統合を終えたあと、再会までの間に「調整期間」があると言われていますが、その期間に『ツインフレームの状態』へと変わっていく必要性があるんですね。
しかも、自分が異性であるツインフレーム男性に切り替わっていく必要性がある。
ツインレイ男性も、ツインフレームとの恋愛で疲れ切っているかもしれませんが、ツインフレーム女性のような立場に切り替わっていく必要性がある。
なぜならば、ツインレイ男性もツインフレームに恋をした気持ちを今度はツインレイ女性を通して受け止める必要性があるからです。
ツインレイは再会後、因果応報による最後の恋をする
ツインレイの関係性は常に因果応報です。
その因果応報の形をツインフレームの段階で、再会後のツインレイの関係性を形成していました。
ツインレイの相手と再会をしたとき、ツインフレームのときの自分を受け止めることになります。
ツインフレームへの恋心は、ツインレイからもらえることになる恋心に変わっています。
相手へ差し出したものがしっかりとかえってきます。
ツインフレームのとき、一生懸命恋をすることが出来たのか。
大好きだったのか、追いかけたのか。
そして、百年の恋が冷めるようなことがあっても、好きでい続けることが出来たのか。
自分自身の心と葛藤をすることが出来たのか。
恋を卒業することができるまでに、後悔のない恋をすることが出来たのか。
思い起こしたとき、散々な内容な大恋愛であったとしても「素敵な恋でした」と自分の恋心を認めることが出来たのか。
ツインレイの関係性は因果応報です。
自分自身がツインフレームに差し出した『最後の恋』がツインレイの再会後にかえってくることになります。
それは『最初の恋』へと変わっている状態となっています。
ツインレイのふたりが『最後の愛』をかなえたあとにやってくる『最初の恋』は、ふつうの恋愛とは逆転した状態となっていますが、魂の法則性は『逆転』にあります。
つまり、魂による恋愛は「愛恋」という形になっているんですね。