ツインレイによる結婚とポジティブ世界

旧世界から二極化世界に切り替わっていくことによる『ポジティブ世界』と『ネガティブ世界』が生じることになりますが、此度はこれからの恋愛や結婚について、どのように変貌を遂げていくのかについてを説明していきます。

ツインレイの方々がとても関与している話題となっています。

ポジティブ世界に『支配』というエネルギーは通用しないことになっています。

たとえば『自分が良い思いをするための結婚』をしているケースなどを見かけたことがありませんか。

お金が目的、見かけが目的、自分のスペックをあげるための道具として伴侶を選ぶ。

結婚とは『ともにいきていく』ことが主体となっていますが、今現在で結婚されている方々のなかに『自分の利益の為の結婚』というものが生じているケースを度々見かけることになります。（それは心理的にも経済的にも）

子供が欲しいから結婚相手は誰でもよかった、結婚がしたくて結婚相手は誰でもよかった、家からでていくことができるのであれば結婚相手は誰でもよかった——。というような形で『誰でもいいから結婚がしたい』という目的を見誤るようなことが横行していました。

それが『結婚』でもありました。

結婚とは『誰とするのか』が重要であり『結婚をすること』を主体としてしまった時点で、自分だけの願いを突き通している状態となっています。

しかし、ツインレイは『誰と結婚するのか』という根本には『ツインレイがいい、他の誰でもない相手』と認識しており、『ツインレイである相手と結婚がしたい』と純粋な思いから生じる関係性です。

ポジティブ世界を構築するのがツインレイであると言われている所以はここにあり、誰と結婚をするのかの相手に魂の伴侶を選び取ることができるのがツインレイなんですね。

つまり、二極化世界では結婚の価値観や恋愛の価値観をひっくり返すことになるのがツインレイとなっています。

結婚に対しての支配エネルギーは『相手を意のままにする』ことをし続けてきました。

支配は相手の弱みに付け込むことにより成功します。

しかし、ポジティブ世界のツインレイは、ツインレイの相手を支配したくない、自身の犠牲になってほしくないという気持ちがあるからこそ、ポジティブツインレイへとなっていきます。

結婚は犠牲や支配により成立しているのではなく、ふたりで生きていくことを求め、ツインレイステージを進めていくことになります。

自分の思い通りにしたい、伴侶を犠牲にしていい思いをしたいという欲求は、今までの旧世界では叶いやすく、もし引き寄せの法則というものがあるのだとしたならば、その通りに引き寄せることも出来ました。（引き寄せに失敗する人は本当の願いがそこになかったからなんですね。）

旧世界での結婚によるカップリングは『支配者』と『犠牲者』によるカップリングが多かったのですが、これからの新世界でのカップリングのうち、ネガティブ世界では『支配者と支配者』『犠牲者と犠牲者』という形で成立し、自分自身が何をしているのか——について、目前とすることになります。

支配者は悪を体現し、犠牲者は偽善を体現しながら、悪を助長させていくことになっていた旧世界ですが、これからの新世界では、支配者と支配者、犠牲者と犠牲者により結ばれていくことにより、結婚による関係性は破綻しやすいカタチへとなっていきます。

支配と犠牲が手を繋ぐことは、より長続きするような苦しい関係です。

支配と支配、犠牲と犠牲ではお互いの悪いところがドンドンと浮き彫りにされていく関係性です。

しかし『支配をしたくない』『犠牲をうみだしたくない』という思いを抱えている人たちは、自ずと自分を支配していく存在でもない、自分に犠牲となって尽くしてくれる存在でもない、ありのままのそのままでいてくれる、そのままを受け入れてくれることになる伴侶を見つけていくことになります。

それが『ツインレイ』と呼ばれている人たちとなります。

自分の思い通りになる存在がツインレイだと思っている人たちは、もしかしたら既に再会をし、結ばれているかもしれません。

理由はツインレイの相手を支配し、犠牲となるような形で関係性を構築している為、ふたりの関係性は早々に発展しやすいカタチとなっています。

ツインレイが結婚へ進めていくためには『支配エネルギー』を抜き、犠牲をうみださない形の共存が生まれてから、ようやく成立していきます。

ツインレイが求めている結婚の形が『ポジティブ世界での結婚の形』です。