ツインレイ、それは『目覚めのサイン』

2024年8月16日

| Ⓒ なとり

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ツインレイステージまとめ

私のステージが進むごとに更新していくステージをひとつの記事にして販売しています。


さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

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無意識が目覚めた。

それは龍が目覚めたということ。

昨晩は報告│会いたかった感情の解消。再会の世界線引きの終わり。って書いて、べそべそ泣いて。そのあと、布団のなかにはいったところ、今度は「会いたい」っていう気持ちが湧き上がってきた。これが悲しいとかではなくて、ただただ会いたいって心のなかで言葉もない、ただ『そのようなもの』が感情としてこみあげてくる。

引用:夢見|結婚報告をする夢

会いたいと願ったのが私。

その後、彼と私が重なっていることに気づいた。
前、重なっているなって思ったとき、彼は眠っていたけど、今は目が覚めている。
口許とか、モロに重なっている感じ。私の身体に彼の霊が重なっている。
話す言葉とかがシンクロして同じ。
「彼くん、ありがとう」とか言おうとすると「なとちゃ、ありがとう」って重なる。
思う心も同じ。

引用:報告│彼と私が重なっている件について

重なっているのも私。

『ツインレイにより目覚められる』のだと思う。彼と共に目覚めるんだと思う。

ツインレイ、それは『目覚めのサイン』。これを覚醒と呼ぶのかもしれない。

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私は私のなかに『意識の私』と『無意識の私』がいる。意識の私と無意識の私は逆夢のごとく真逆なのかもしれない。

意識の私は地上のツインレイと恋をした。無意識の私は楽園のツインレイと恋をした。

意識の私も大失恋して、無意識の私も大失恋してしまった。

意識の私が『自分で自分の人生を生きる』ようになり、ようやく、無意識の私が目覚めようとする。目覚めとは覚醒で、もし、楽園のツインレイに出会ってしまえば、私たちは覚醒へと足を進めていく。

出会ったときから『言葉がいらない』相手のはずだ。心が繋がっている。

その言葉がいらない相手と「約束」をする。私たちはその約束に囚われる。

私たちには『耳』という言葉を失う必要がある。龍とは『音』の『尾』と書く。音と言葉は違う。

言葉は意識が使うもので、音は龍である無意識が使うものだ。

音をつかって会話しなければならない、それはテレパシーのごとく『心音』でありながらも、言葉はない。言葉という言語を手放し、そのなかで『音』だけの世界に突入する。

日本人がセミの声をきき、鈴虫の音楽がある世界。

ストーブの低い音にも音楽が聞こえ、お風呂の追い炊きにも音楽が聞こえる。これが龍の世界で聞こえている音なんだと思う。

いかなる生活の雑音にも『素敵な音楽』が聞こえているときがある。これが龍の世界だと思う。

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言葉じゃない、心だ。

言葉が大事なのは意識の世界。

心の音が大事なのは無意識の世界。

自分の言葉の約束を守ること、これが意識のテーマ。

自分の心の約束を守ること、これが無意識のテーマ。

意識の私たちが「言葉で契る約束」を守るように、無意識の私たちは「心で契る約束」を守っている。

意識と無意識はいっしょに『言葉』と『心』で、ツインレイの約束を果たしている。

だから、言葉で交わした約束を守るとき、心で交わした約束をも守ろうとする。それは何が何でも——だ。

心で交わした約束は、本当に破れない。どうしても外れない。。無意識が決めたことだから意識の私にはどうしようもない。

 

言葉に嘘をついてはならないし、心に嘘をついてはならない。

音は『乙(2番目)』なのかもしれない。後回しにされた人たちがいる。

ツインレイたちもそう。後回しされた人たちがまだ結ばれていない。

 

無意識の私が恋をした。それは私の『龍体』だと思う。

その子の姿は、数年前には、まだ十五歳ほどの姿をしていた。未成年だった。ツインレイの彼が初恋だった。

楽しいことが大好きだった。

今は少しだけ大人になって二十歳ぐらいの姿をしている。私の無意識は大人になった。

初恋は目覚めだった。好きな人が出来て私の無意識は大人になった。大人にならないと出来ないことがあるから『大人』になろうとした。それが結婚だった。結婚がしたかったみたい、私の無意識は。

だけれど、彼はほかの人と結婚したんじゃないかって『風の噂』に聞いて、大ショックを受けた。昨日は絶望してた。

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私の無意識は『大人』になろうとしていた。私の無意識は多くの支配を受けていた。

子供は支配を受けて成長するものだから、やっぱり、私の無意識はがんじがらめの支配を受けていた。

その支配をひとつひとつ紐解いていくことが、私の無意識が大人になる条件だった。

多くのトラウマもあったし、変な記憶が介入していて無意識が自由に動けないがんじがらめとなっていた。

無意識は束縛を受け、磔にされている。

子供が親に支配されるように、無意識の子供も親に支配され、磔にされている。

無意識が大人になろうとするとき、私たちは自分でなんとか十字架から降りてこなければならない。

支配されないようにすること、それは『洗脳されないこと』にある。

 

私は意識として『無意識を呼び覚ます』ためには、他者愛を貫くことだった。他者愛は『被暗示性』が高くなる。

つまり、被暗示性が高くなるとは無意識体へ繋がりやすくなり、同一化されやすくなるのである。

無意識体へと繋がり、同一化すると被暗示性により『現実と夢の世界がごちゃごちゃ』という世界に繋がる。多くの教祖たちが神を見るのも、この無意識体との同一化により、神を知るのである。

しかし、私は『無意識体』と『意識体』の同居をすることにした。

だから、無意識体と意識体の私が同居することになり、ふたりは私のなかで共存している。意識体の私は無意識体の私を守っている。私の中にある無意識体の保護者が『意識の私』である。

そして私は無意識体の浄化槽になった。

つまり、二心一体だし肝臓なのである。

 

意識が100%に振り切ってしまえば、無意識が100%にも振り切れる。

これが『無意識のツインレイ』なんだと思う。だから、地上のツインレイが『意識を100%持つ』ようにして成立すれば、逆に楽園のツインレイが『無意識を100%持つ』という形で成立する。

 

私たちは「どちらか」ではなく「どちらも」私なんだと思う。

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意識の私が『彼が結婚したことを全否定(信じる意識・霊亀)』すると、無意識の私が『彼が結婚したことを全肯定(本心・自我・黄竜)』するって状態になってしまう。

つまり『肯定』と『否定』が私のなかで共存する。

意識の私が『女の子』であれば、無意識の私は『男の子』になってしまう。この問題はサイレント期間に入る前に無意識の私は『女の子』になることにした。

つまり、この意識と無意識の私がふたつ葛藤してしまっている、真逆になってしまっているから、お互いに足並みをそろえていかなければならないのだと思う。

だから、無意識の私が「彼が結婚したかもしれない」ってことを大ショックを受けて絶望し号泣したこを、私は重く受け止めなければならない(´・ω・`)・・・・・・。

意識では受け止められていたけれど、無意識では受け止めきれていなかったんだなって思う。

 

意識では「彼は結婚していない」ってことを信じている。彼くんはそんなやつじゃないって思っている。

本心もそう。「彼は結婚していてほしくない」って思っている。だけれど、それが現実として突きつけられたら、ものすごいショックで泣いてしまった。生きている意味などなくなるほどには。

本心は「嫌」って思ってる。本心に『思考』はない。

これが黄竜なんだな・・・・・、思い込みと洗脳で出来上がっている。

足並みはそろっているかもしれない。根っこの部分では同じ意見。