男性の性エネルギー(支配という富、権力、名誉)を受け入れるために必要なこと。

Kindle版
さよなら、ツインレイ
当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。
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私の手相に正三角形があるの知ってる?
これ、富の三角紋って言うんだってよ。それもまた木星丘(繁栄)、水星丘(知性と結婚)、月丘(感受性と想像)を繋いでいる。
後天的にできた。
どうでもいい自慢である。※効果は発揮されていない件について_(:o」∠)_
ふとサイレント期間に入った時の記憶のひとつに、大富豪の前に腕を引っ張られながら跪かされるようなイメージが見えたことを思い出した。
前に書いたことがあるはずなんだが、検索で見つけられなかった。どこやったんだろう。汗
もう一度書こうと思う。
状況は、王様のような大富豪のような。とにかく煌びやかな姿をし、指には黄金で出来た指輪と宝石たちをいっぱいに身につけている玉座に座った男性がいた。とにかく偉そうに座っている。
名誉、権力、財産の三拍子のすべてを兼ね備えた王国の王である。
その王の目の前に私は両腕を引っ張られながら、屈辱や辱めにあっているかのように跪かされている。
そして、私の胸の内部に手を突っ込まされて、中身をぐちゃぐちゃにされる。
っていうビジョンが、あとから見えた。
これは私が男性性が持つ性エネルギーを拒絶した意識が辱めだと感じられる。
女性性とは愛を尊び、男性性が持つ金や権力とは相容れない存在だ。
私は現に「金じゃない」というような、名誉や権力があったとしても幸せにはなれない。精神の愛こそ至極! という考え方を持っていた。
つまり、男性性と女性性は相容れない。幸福の形が違う。
男性は富や名誉、権力に幸福がある。
女性は精神や愛に幸福がある。
そして、愛があって貧乏を幸福と言えるのか。
富があって愛がないことを幸福と言えるのか。
精神と金。どちらもあって私たちは真実の幸福へとたどり着くことができる。
かけてはならないものである。
つまり、私の場合『愛の確立のため、男性性を排除した思想』を持っている。愛は金では買えないといわんばかりである。
しかし、私はサイレントの開始時点で『支配(富、名誉、権力)』を私の中に植え付けたのである。辱めに当時は感じられたが。
性エネルギー交流とは、男性性が持つ富、名誉、権力という現実的な幸福を手に入れていくことを意味しているようである。
それは、私が自分の中に存在している男性人格が持つ支配欲求を受け取ることである。
真実の幸福とは、精神と現実の両方の満足から生まれる。
第二チャクラの愛とは、支配したい欲求を受け取り、支配されることである。
それは現実的な幸福を与えられ、幸せになることへの許可である。
それは性エネルギー交流にて生まれるものではあるが、そこに愛というものがあるとき、私たちは支配を受け取る度に、そこに愛を感じるのである。
与えられるものに常に満足し、与えられたことへの喜びを感じる。
この構造が出来上がると、
「ここにいきたいな」と思うと、必要な分だけのお金が入るっていう感じになると思われる。
必要な分がちゃんと稼がれているって感じだろうか。
ここに支配への否定があると、男性性からの供給が絶たれると思われる。遊びのためのお金や楽しみのためのお金が入ってこない。
最低限の生活ができる程度しか入ってこないと思われる。
プラスアルファーの娯楽費用は入ってこない。
あと女性は男性が働いていることに不満がでてくるようになってプンプンすると思う。どんなに稼いでいようが不満になる。
それは愛がないから、支配を受け取れていない。だから本当の意味でお金があっても愛されていないから不幸になってしまい、男性へプンプンするしかない。
与えられていても「愛が欲しい」と思ってしまう。与えられているのに与えられていないって思い、相手を支配したくなる。
800万だっけ? これ以上にいくら金を稼いでても幸福感は変動しないらしい。つまり800万だろうが1000万だろうが、幸福度は変動しない。
ウケるよね。
つまり、幸福度って金額じゃないんだよね。
女性は特に男性からの支配という愛を受け取れたのかであり、女性のなかで自分が男性を支配するとき、男性の愛は拒絶されている。
女性は精神の充実にあるんだが、男性は現実の充実にある。
で、私たちは与えられる度に子宮がぽかぽかして恍惚とする。
性エネルギー交流の仕組みに戻る。
合体しようぜ。