補足|ツインレイの男女に分類した理解とセフィロトの樹

Kindle版
さよなら、ツインレイ
当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。
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前記事の補足です。
セフィロトの樹は私からすると、4次元図から5次元図に転換されていく図にしか見えていないので、そのあたりを図に落としていく。
セフィロトの樹とクリフォトの樹がマルクトによりくっつくとき、5次元図として認識する。
セフィロトの樹を基盤にしているけれど、随分オリジナル化させてしまったので、そのまま見てくれればいいかも。

ツインレイ女性は『叡智』として、ツインレイ男性を『調和』とする。こちらの図は精神構造により生じている立方体の縦線なしなイメージで見てもらえたら。
ツインレイ女性は『誇り』『理解』『知識』、そしてツインレイ男性と出会うことにより『叡智』を獲得していく。
2段目が生じ、次に、ツインレイ男性そのものが『調和人格』として吸収される。サイレント期間中には『厳しい人格』と『慈悲の人格』を手に入れることにより『妄想人格』が生じる。元々の叡智人格の裏側に隠れている状態となっている。(立体的理解により、妄想が生じるようになる)
この妄想人格を創造人格へ切り替えていく必要性がある。ゆえにツインレイ女性は一時的に妄想性障害となる。
単純にツインレイ女性は霊的な叡智と妄想による二元論性に陥ってしまうんだけれど、叡智と妄想も紙一重だよってことを理解せにゃいけない。
だから妄想も「まァ、あながち間違っちゃいないんだよね」って視点が得られるようになっていく。これが創造につながっている。

ツインレイ男性は『ありのままの自分』『肩書きの自分』『勝者の自分』を捨てている段階にあり、調和力を持っているが、裏側には支配が眠っている。
ツインレイ女性を支配したくなっていく。そのとき『厳しさ人格』と『慈悲人格』により、抑制されていき、また、ツインレイ女性による叡智人格をツインレイ男性は獲得していく。
『調和』と『支配』って紙一重だなと理解する。
精神側では『創造』として捉えらえるけれど、現実側での創造とは『構築』だと思われる。
ツインレイ女性は精神の創造力を手に入れ、ツインレイ男性は現実の構築力を手に入れていく。
創造と構築がそろうことにより、マルクトが成立する。
マルクトとは『王国』であり5次元への到達性にもある。
5次元へと到達した段階で、闇であるクリフォトの樹を統合していく必要性がある。自らの闇である。これが人格統合にあたる。
最終的に、マルクトが完成するのは『闇の統合』が終わった後、創造と構築により『現実実現』が起きていく。
単純にツインレイの愛の共同作業による結果、ふたりの願いは聞き届けられる。
ツインレイの男女は、女性側がずっと創造しててツインレイ男性側はずっと構築している。
王国とは創造と構築により産まれてくるものであって。
もしこれが妄想と支配により生まれた時、これ、どうなるんだろうな?とは思うが、ふたつが重なる時『霊的指導者』みたいなものが生じると思う。
つまりツインレイ指導者たちな。
そこには父性による厳しさと母性による慈悲が無い。
ツインレイのなかには親への投影から生まれる父性と母性がないが、この段階においては自らが自らのなかに父性と母性を生じさせることになる。
アダルトチルドレンは妄想と支配だが、大人は創造と構築を行う。
・・・・・・もう説明がめんどくさくて察して感半端ないものになってしまいすびばでん(:3_ヽ)_