【出雲主催の企画】あなたの縁は白紙の縁? それとも赤い縁?

2024年8月31日

| Ⓒ なとり

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ツインレイステージまとめ

私のステージが進むごとに更新していくステージをひとつの記事にして販売しています。


さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

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けっこう多くの人たちの中でも極悪非道の神を信仰している方々がいらっしゃるようで。

私はそれをみて普通に怖かったんだが、それに対し恐怖とも感じない人たちもいるらしかった。

 

こたびのツインレイの企画。出雲企画だったんだろうか。

私の場合、地上のツインレイのとき、なぜ結ばれなかったのか。その理由はたったひとつ。「何かせいにしなかったから」にある。

ゆえに、私は「蛇の縁」が結べなかった。ゆえに、それは「白紙」となった。

 

蛇の思想

これが蛇の思想。これにより結ばれることもある。その場合、白紙にもどる縁だと思ってくれていい。しばらく苦労せよ。

 

これが一応種明かし。どういう意味なのか。

 

で、出雲からのお達しはこちら。

自分で言うのもなんだが、回収がヤバすぎる。

 

追記:お触れを既にもらっていた件についてとお触れの詳細

 

なぜ出雲の龍は「龍蛇さま」なのか。どういう意味なのか調べたんだがどこにも書かれていなかった。

それは「龍なのか」または「蛇なのか」は、また別の話だからなんだろう。だから「龍の縁」「蛇の縁」、そして龍の縁は赤、蛇の縁は白として回収されるみたい。

こうやって縁結びをやっているみたいね。

この企画、蛇の縁を受け入れた人は白紙に戻るし、龍の縁を手に入れた人は縁結びをしてもらえることになっている。

もう縁の数が「三十二人にお触れ」と決まっているぽい。このときに人数が定まったらしいな。

辛いこと、苦しいこと、たくさんあったと思うが、どうぞ、末永く仲良く、その理由のない出雲の縁を手に取ってほしい。

よく頑張りました。

 

結婚のお話は「去年」からである。そして「旧暦八月八日(2024年は9月10日)」から順番にお触れと尾ひれが触れるよ。すべてが終わるのは来年になる。

つっても龍の縁結び三十二人って少ないなァ。当初三百もいたのに残ったのは一割だけなんな。

単純に「この縁には意味がないもの」と結論付けられたのが三十二人。

あと蛇の縁で「自分の人生から逃げない」と結論付けた人もいたんじゃないか。(こっちは白紙に戻ると思われる、悪縁は切るに限る)

蛇の縁結びの場合は白紙に戻るし、龍の縁結びの場合は縁結びされる。

たぶん、十年ぐらいかけての企画じゃないかな、これ。詳しくはあんまり書かないが。

あなたの縁が蛇だろうが龍だろうが、どっちにしたって人としての生きる道をあやまっていなければ、悪い縁は切れるし、善い縁は結ばれるもんなんだよ。

「人として」。あなたはどうだった。

 

 

 

神は人を愛している。だけどさ、すべての人に「良いもの」を与えるわけではないんだよ。

やっぱり悪いことは悪いこと。出来ていないことは出来ていないんだよ。

それ以上に「自分は神のように偉い」とおごりたかぶる人たちもいるわけで。別に構わないよ、でもそれって「神が自分なのであれば、すべて神に頼らず自分でこなせ」って話になる。

これが道理だろう。

それに人の人生を、それが夫であろうがなんだろうが邪魔したらいけないんだよ。

夫婦って支え合い。それはお互いの人生を支え合うためにある。だけど、それが支え合いではなくて「人生の奪い合い」とか「人生の押し付け合い」になってしまえば、それはもう支え合いどころか「何がしたいの」ってなるでしょ。

自分の人生は自分の人生。そして、相手の人生は相手の人生。そこに繋がりがあるとき、ふたりの人生は自立しながらも共存が出来るようになる。

そういう縁を結ぶよ。これが最良の縁だよ。

なにも、ふたりで同じことをしなくてもいいし、なんならこの縁はふたりともがまったく違う、まったく繋がりがない縁を繋げているぞ。お互いがお互いを邪魔しないよ。

この縁に意味はないよ、この縁に「縁の繋がりが何もない」んだよ。何もないからこそ、神が結ぶぞ。

その道理をよく理解せよ。意味がないものはすべて神の創造だよ。それをどうして喜ばぬ。

 

人を思いやる心なくして、どうして本当の意味で自分と相性のいい人と縁結びしてもらえんのよ。

 

あと縁には他にも色々あるみたい。色なだけに。その色がたまに私は視えているみたい。なるほどなと思った。

でもさ、人生。失敗しかなかったっしょ。私は自分の人生、失敗以外に何もしてないのよ。

だから私は特に悪縁が悪いとは言わないよ。そこからたくさんのこと学べると思うよ。何がいけんかったのかを考えないといけない。どうしていけんかったのか、何がどうしてこうなったんか。

けっきょく、神のみぞ知る領域があるが、その領域は常に成長の為のみにある。だから向こうの世界へいけば「散々泣いて話を聞いてくれる神」がいる。

この世で成長できないことが一番の失敗作だと思われる。だから、どんどん失敗しろよ、そのなかで学べ、学べ。なにがどうしていけないのか、どうしてこうなったのか。反省して生きていくことができるのが人の強さ。

人は上へいくしかない。

葉が落ち、その地で腐っていくことも出来る。だけど、腐っていけば、それで腐葉土にもなるさ。肥やしになるさ。

人生なんてたったひとつの一幕に過ぎないが、そのなかのドラマで何を感じるのかだって自由だよ。それで腐ってそのまま肥やしとなって誰かの肥やしになっていく人たちも輪廻のひとつに過ぎん。

この世は常に循環している。霊も同じこと。空に融ける人もいれば、地に融け腐葉土になる人もいる。どっちがいいかなんて人の好みによるもんだ。