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ツインレイステージまとめ

私のステージが進むごとに更新していくステージをひとつの記事にして販売しています。


さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

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新しい世界へきたみたい。こんにちは世界!

プログラムの基本のキだよ。

 

昨晩、私は「鏡の中の私」とさよならをした。それは私が私への執着を捨てることだった。

私はずっと彼へ執着するようにして、私への執着をしていたみたい。

彼からの愛情への疑いが私の執着の根っこのカタチ。

あのとき、私は鏡の中の私の手を取って彼の手をとらなかった。それは「私と生きる」ことを決めた瞬間だった。

私は私の苦しみを私が感じていく実感を持って生きていくことにする。

私の苦しみは私の苦しみ、彼の苦しみは彼の苦しみ。それに決別をつけることになった。

それが「あのとき」だったんだなと思った。

 

彼は出会いの当初「ふたりで現実をいきる」ことに対して、私に拒絶される。

彼はいっしょに生きてほしかったんだと思う。ひとりでは生きていけないから。

私はひとりで生きていた。

 

私は最後に「ふたりで精神を感じる」ことに対して、彼に拒絶された感じ。

私はいっしょに感じてほしかったんだと思う。ひとりでは感じることができないから。

彼はひとりで感じていた。

 

このふたつの拒絶がはじまりと終わりにあって、お互い、分離しようとしてた気がする。

なんかまさに「自立」な感じ。別々の存在であることを自覚しましょうって感じの課題。

統合して、それから自立しようとしていた。

彼は「ひとりで現実を生きる」ようになっていくし、私は「ひとりで精神を生きる」ようになれたかな。

自分のなかにある彼(他人の私)と私が循環している。

愛を基本にね。

だから、なんか、もうひとりでも大丈夫。彼の気持ちがわからなくても大丈夫。

あのままじゃいけなかった。

私たちが自立しないまま、いっしょにいることは子供のままだった。

だから大人になって家族になるために、自立しなければならなかった。

 

その自立は共に生きることなんだと思う。自立は共生の基本だから。

 

こんにちは、世界。ようやく新しい世界へ到達です。

hello, world.プログラムの基本だよ。