ツインレイの自立－用語解説
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さよなら、ツインレイ
当時はこれでおしまいなんだ･･･。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。
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ツインレイの自立とは地上のルール・精神の法則など、人間が持ち得ている地上での縛りをすべて解き放つことをツインレイの自立と言い、最終的には魂の自立を果たしていくことを意味しています。
ツインレイの自立とツインレイの霊的覚醒は切り離して考えることは出来ず、同様に自立が促される理由となる自己統合も離して考えることは出来ません。
ツインレイの自立には二段階の自立段階が存在し、種類をそのなかで分類し合計7種類としています。
ツインレイの自立の段階
ツインレイの二段階の自立は、ツインレイの二段階の霊的覚醒と並行して存在しています。
地上の自立の段階では第一霊的覚醒が起こっており、魂の自立の段階では第二霊的覚醒が起きています。
| ツインレイの霊的覚醒 | ツインレイの自立 |
|---|---|
| 第一霊的覚醒 | 地上の自立 |
| 第二霊的覚醒 | 霊魂の自立 |
ツインレイの地上の自立
ツイインレイの地上の自立とは、この地上における学習を全て終わらせている段階であり、これ以上学ぶ精神性がない状態となっている状態をツインレイの地上の自立を完了させていると考えます。
ツインレイたちは地上に降りてきているとき、多くの学習する内容を抱えており、その学習はすべてにおいてが精神的な学習です。
地上の学習では霊魂を育てるためにツインレイがやってきているため、この地上における霊魂を育てきることが出来た段階でツインレイは地上の自立を迎えます。
このとき、ツインレイはツインレイの第一霊的覚醒を終わらせています。偽ツインレイのステージも終わらせている状態であり、ツインレイと出会う前段階の状態で地上の自立として考えます。
地上の自立段階にあるツインレイは、神たちの補助を受けながら第二霊的覚醒である霊魂の霊的覚醒の方へコマを進めていくことになりなります。
地上の自立は多岐に及び存在しており、それぞれの魂がツインフレーム内で管轄している自立を担当している為に明らかなる自立性を求められています。
この自立を終わらせることにより、ツインフレーム胞によるツインレイとしての精神的成長を終わらせていくことが出来ます。
ツインレイの地上の自立では、自身のなかに存在している精神の精と自身による精の優位性の交代となります。
ツインレイの霊魂の自立
- ツインレイの霊魂の自立
- ツインレイの自立段階のうち、第二段階となる自立のこと。霊魂の霊的覚醒となる為、精神的にも魂的にも霊的覚醒している段階を示す。
- 神からの自立
- ツインレイからの自立
ツインレイの霊魂の自立とは、精神的にも魂的にも地上における学習を全て終えた段階であり、ツインレイのふたりが切磋琢磨をする対峙性を持たずに関わることができる十分な状態を迎えていることを意味しています。
ツインレイの霊魂の自立は、ツインレイの魂と精神が地上における学習を全て終えた段階にさしかかり、ツインレイの第二霊的覚醒を終わらせた状態により生まれます。
ツインレイ自身からの自立をし、ツインレイへの精神的なつながりを断ち、ツインレイのふたりを繋げる精神を創った精神の父とのつながりを断つことにより、ツインレイは地上におけるツインレイの自立を完了させていくことが出来ます。
ツインレイ自身のなかに存在している精神の精がいなくなります。
ツインレイの自立の種類
ツインレイの自立は3種類存在しています。
- ツインレイの自立の種類
- ツインレイからの自立
- 神からの自立
- 経済的自立（社会的自立）
それぞれ次元による設定が行われている為、ツインレイの自立はツインレイの霊的覚醒と繋がりを持たせながら解釈をすることが出来ます。
| 自立段階 | 自立の種類 | 霊的覚醒の種類 | 霊的覚醒の段階 |
|---|---|---|---|
| 地上の自立 | 精神的自律 | 精神的霊的覚醒 | 第一霊的覚醒 |
| 現実的自立 | |||
| 経済的自立 | 魂的霊的覚醒 | ||
| 社会規則の自立 | 肉体的霊的覚醒 | ||
| 霊魂の自立 | ツインレイの自立 | 霊魂的霊的覚醒 | 第二霊的覚醒 |
| 神の自立 |
ツインレイは社会的自立をツインレイの第一霊的覚醒により起こし、ツインレイの第二霊的覚醒によりツインレイからの自立と神からの自立をしていくことになります。
ツインレイからの自立と、神からの自立はそれぞれ段階を追っていくことになりますが、第二霊的覚醒の現象として捉えます。
ツインレイの精神的自律
- ツインレイの精神的自律
- 肉体による制御が可能になり、自身の持つ精神性ゆえに自我を抑制することができるようになり、精神面の責任を持つことができること。
- ツインレイの地上の自立
ツインレイの精神的自律とは第一霊的覚醒における精神的霊的覚醒と表裏一体の関係性にあり、自身の持つ肉体が持つ欲求などを抑制することができるようになります。
ツインレイの精神的自律は理性を育てるように働き、自身の本能を抑制することが出来るようになり、精神的な道徳性を重んじることが容易にできるようになっていくことから、道徳性の高いツインレイが精神的自律を率先して行っていくことになります。
精神的自律を促されるツインレイの多くが社会的に自立をすることができずにいることが多く、社会で働こうとすると具合を悪くするなど、働かない方へと話を進めていくようになっています。
社会性を持たせないことにより精神的自律を促されるようになっており、多くが精神疾患などの病気を抱えることになります。精神と向き合うことが目的とされているツインレイが精神的自律を担当します。
ツインレイの現実的自立
- ツインレイの現実的自立
- 自身の持つ恐怖や不安などを克服し、現状に対しての責任を持つことができるようになること。現実面に対しての責任を持つことができること。
- ツインレイの地上の自立
ツインレイの現実的自立とは、自身が背負うべき現実面での責任をすべて背負うことができるようになることを意味しています。
ツインレイの現実的自立はツインレイ自身が抱えている逃避癖や恐怖心などを克服し、現実的な面で多くの責任を背負い、その責任を全うする覚悟を培うように促されます。
現実的自立を担当するツインレイは社会的に責任を負うことから逃れやすく、正社員になること、結婚をすることなど、自身が抱えることになる問題を丸ごと受け入れていくことが出来るように自立を促されていきます。
ゆえに現実的自立の段階で正社員になる・結婚をする等、社会的な立場が切り替わっていくことになります。
ツインレイの精神的自律とは対峙の関係性にあり、精神的自律をツインフレームが成立させたとき仕事をやめ、ツインレイの現実的自立は仕事を始めるようになっています。
ツインレイの経済的自立
- ツインレイの経済的自立
- ひとりで生きていく不安を克服し経済による自立を果たすこと。自分一人でも生きていくことが出来る力を身に着けていくこと。
- ツインレイの地上の自立
ツインレイの経済的自立とは、経済的な側面から誰かに依存することなく、ひとりだけの自立を促されていくことになります。
経済的自立のなかにも複数の経済の意味が含まれており、個人事業主をはじめとしてSEOになることやサラリーマンなど多岐に及び職業は多く存在しています。
このなかでもツインレイの経済的自立を担当しているツインレイは、誰かに養ってもらうことを含め、親からの援助なども当てにすることが出来ません。
すべてにおいて経済的なものは自分自身ひとりで経済に対して立ち向かわなければならないため、お金に関することに対してシビアな面を見て生きていくことになります。
ツインレイの社会規則の自立
- ツインレイの社会規則の自立
- 自身の持つ正義感を抑制し、社会のなかに存在している暗黙のルール・規則などから外れ、社会のルールについて深く理解していくこと。
- ツインレイの地上の自立
ツインレイの社会規則の自立では、型破りを求められ、多くのルールを破ることになります。ルールを破りながら、自身のなかに存在しているルールと世界のルールの不一致さのなかに自身の存在を見つけていくことになります。
ツインレイの社会規則の自立をもとめられるツインレイは、社会のルールを強く重んじ、社会の規則を破ることは悪いことだと思い込むような型にハマりながら、その型を外していくことになります。
暗黙のルール・社会の歪み・社会の認識の間違いなどに気づきながら、その間違いを正そうとする正義感を終わらせ、自身と社会との不一致さのなかに安住を求める精神性を探すことになります。
ツインレイの自立
- ツインレイの自立
- ツインレイの相手と繋がっている精神の結びを解き、自分自身のみで精神を樹立させていくことが出来るようになること。
- ツインレイの霊魂の自立
ツインレイの自立とは、ツインレイと繋がっている霊魂による精神のつながりを失い、ツインレイの相手との関係性を絶つことを意味しています。
ツインレイの自立段階にあるツインレイたちは、ツインレイのふたりが繋がっている精神のつながりが解かれることにより、ツインレイの相手に学びを齎す存在であることをやめ、この地上におけるツインレイの関係性を解消していくことに繋がっています。
ツインレイはお互いにお互いで精神による学びを対峙させる紐づけを精神で行ってきました。そのとき、精神により罪・徳などもシェアをし、お互いの精神を向上させていました。
多くのツインレイの精神のシェアにより、ツインレイは対極性を増させ、極端性に走り、学習を終えた段階でツインレイの自立を迎えることになります。
ツインレイの自立は精神における自立と魂における自立の二通りが存在しています。
ツインレイの神の自立
- ツインレイの神の自立
- ツインレイのふたりを繋げている精神を創り出した神から自立していくこと。
- ツインレイの霊魂の自立
- ツインレイの霊的覚醒
ツインレイの神の自立とは、ツインレイの縁となる根源となった精神を創り出した神から自立していくことであり、このとき、ツインレイは魂による情報を受け取れるようになっていきます。
ツインレイ自身に入っている精神を克服し終わり、また、魂による情報を受け取れるようになることをツインレイの霊的覚醒とし、神の自立とツインレイの霊的覚醒は同じ意味として定義することが出来ます。
ツインレイの神の自立ではツインレイ自身のなかにはいっている精神によるテーマを終わらせることができ、魂によるテーマをも終わらせていこうとしている段階です。
魂によるテーマとは、魂の縁を持つツインフレームのテーマであり神の自立段階にあるツインフレームたちが少々誤差はあれども神からの自立をしていくことになります。
神からの自立を終えたツインレイは魂による情報からツインレイと再会をするように足を進めていくことになります。
このとき、ツインレイのふたりは精神による再会ではなく、魂による再会を迎えていくことになります。