ツインレイの世界線の選択ルートマップ開示(不倫のツインレイとかも世界線にあるよ)

2023-05-13

| Ⓒ なとり

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ツインレイステージまとめ

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さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

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ツインレイは選択肢がいくつも生じ、その経緯で私たちは『世界線』の選択をし続けている。

選択肢を選ぶことにより『誰と結ばれるのか』を選ぶことになるのだと思う。

私自身が認識しているのはツインソウルにまでさかのぼること。しかし、ツインソウル以前にも選択肢はいくつもあった。

ただ、一番明確にわかりやすいのがツインソウルから、ツインフレーム、ツインレイへの経緯だったということ。

私たちは最終的に『ツインレイ』を目指している。だけど、もしツインレイに至ることがなかったとしても、ツインレイの相手がツインフレームの座席に生まれていたりもする。

けっきょく私たちは一切合切『ツインレイとは必ず結ばれる』という世界線を持っているのではないかっていうことだ。

私たちは『ツインレイにするか』『ツインフレームにするか』のどちらかということになっているが、ツインフレームと離別すればツインレイしかいないし、ツインレイとうまくいかなければツインフレームとなる。

ツインフレームは、ツインレイの擬態者となっている。『自身の異性性』の体現者っていうこと。

最終的に、自分の性別が『両性』にっていく経緯がツインレイの道にある。

しかし、自身の性別が右か左かに偏るとき、私たちはツインフレームを選ぶってことでよいのではないだろうか。

ツインレイとツインフレームの性別の選択
目標性別
ツインレイ両性
ツインフレーム異性親の性別

ツインレイの相手と、今生で『ツインレイとして結ばれるのか』『ツインフレームとして結ばれるのか』については相談してきているかと思う。

ツインレイの相手と『ツインレイとして結ばれる』という場合の多くが、当サイトの内容は参考になるかと思う。だけど『ツインフレームとして結ばれる』場合は、エディプスコンプレックスの経緯をなんとか終わらせていくことに意味が生じる為、親との関係性を先ずは着眼していくことの方が十二分に必要になってくるかと思われる。

また、ツインレイとして、ツインレイと結ばれる人たちは、ツインフレームとして結ばれていくツインレイたちの援助に入らなければならない。もちろん、ツインソウルとして結ばれていくツインレイたちもいる。

私たちがツインレイへと到達するまでの経緯で『選択』をしている限り、その選択により生じる世界線を内包し、援助しなければならないという経緯が『サイレント期間』に生じる。

このサイレント期間に生じる闇の刺客とは、ツインレイがツインレイと結ばれる経緯のために選ぶことがなかった『闇の選択たる悪の選択』ゆえに『闇』に葬り去られた世界線上の人たちと言うことだ。

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ツインレイの世界線の二元性の選択

図の説明:二元性によるツインレイの光と闇の世界線の選択
図の説明:二元性によるツインレイの光と闇の世界線の選択

実際は他の視点から読むこともできるんだが、一番わかりやすい構造はこのような選択となっている。

私たちは『光』と『闇』の選択をし続けている。

ツインレイがツインソウル上に生じた時の世界線の選択


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図の説明:ツインレイによるツインソウルの選択
図の説明:ツインレイによるツインソウルの選択

 

最初のツインソウルの選択は『親と結婚するのか』である。いわば、それを『既婚者と結婚するのか』と置き換えているときもある。

べつに近親相姦の話がしたいわけじゃない。当人の精神での願望がどこにあるのか——。である。

エディプスコンプレックスの経緯では当人の精神が『現在存在する父親』にあるとき、彼らのツインレイの相手は理想的な父親像を持つツインフレームのもとに現れることになる。

なぜならば、ツインレイはツインレイの相手と結ばれたいから。世界線上でどこに魂の配置をすれば自身が生まれるのかをちゃんと設定してきている。

そうすると、ツインレイのふたりは結ばれるからである。しかし、関係性はツインレイではなく『ツインソウル』による段階を経て『ツインフレーム』の段階を過ぎていくことにより『ツインレイがツインフレーム』として存在することになる。

関係性は親子関係による結婚になってくるから、歳の差なども激しくなるところもあるんじゃないだろうか。

また、このとき、ツインソウルの課題を終えるとき、彼らのツインレイと結ばれるために精神的なネックを抱えているケースが多い。そのネックを解消する必要性がある。それは『父親と結婚する罪悪感』や『母親といっしょにいるために女性化している精神性』などがあげられる。他にもあるかと思われるが。

この精神的にエディプスコンプレックスを終わらせ、超自我形成をうまく作ることが出来なかった経緯を持っているが為、彼らは精神的な未熟さをももっているため、不満しいである。つまり、世のなかに不満ばっかりの怒りをため込んでいるってこと!

その状態を脱するために、彼らはひとつ上段階以上の人たちと関わりながら『母親』や『父親』を模擬的に関わってもらうことにより、ツインレイのもとへ進むことができる。

このとき、ツインレイのステージやツインフレームのステージは関係がないため、どのステージも適応されることはない。(なんだ? って感じがする。)

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ツインレイがツインフレーム上の世界線に生じた場合

図の説明:ツインフレームによる世界線による選択肢
図の説明:ツインフレームによる世界線による選択肢

ツインフレームの選択をするとき、彼らはどちらも『結婚をしている』状態になっている。

いわば、彼らはツインソウルの段階でどちらも『不倫は絶対悪』として定義している。そして、次に『ツインフレーム』として出会う存在と結婚するような道順となっている。

すえ、ツインフレームの相手が『理想的な父親像』となる存在と結婚しようとするのが『闇』である。そっくりそのまま、父親を望んでいるけど、望めない状況から代理父たる存在と結婚する状態だ。

もうひとつの世界線は『理想的でない人と結婚をする』という父親に対しての批判的な態度をとることもある。このとき、ツインフレームの相手と結婚することになるが、その相手は『ツインレイの立場の人』である。しかし、相手はツインフレームである。

ツインレイの相手は『ツインフレーム』の立場に生じる相手となる。反転してしまうんだ。

 

このツインフレームの選択肢をとっているツインレイたちは、どちらにしても既婚者である。

いわば、不倫によるツインレイとなってしまうとき、たいていがツインフレームの選択肢による段階で世界線がツインレイと繋がっているときである。

ツインレイがツインレイ上の世界線に生じた場合

図の説明:ツインレイによる世界線による選択肢
図の説明:ツインレイによる世界線による選択肢

実は、この赤い線により生じる世界線はツインソウルの世界線と同じである。

いわば、母親から父親を奪い不倫をするという親殺しをしてしまった場合、本当の理想は父親である。ゆえに、この場合、最終的に行き着く場所は『ツインフレーム』ということになる。

ツインソウルの選択で『母親から父親を奪い不倫をする(親殺し)』の選択とツインレイの選択で『理想的な異性の自分と結婚する』は同じ選択肢になる。けっきょく、どっちの道を歩むのかの違いに過ぎない。

最終的に、彼らはツインレイの相手をツインフレーム上に生じさせることになる。

ゆえ、この『理想的な異性と結婚する』というツインレイの相手を見つけてしまった相手は、ツインソウルのエディプスコンプレックスを参考にするべし。

また、ツインレイの選択で『結婚をしない』を選択すると、未婚状態になる。最悪である・・・・・・。立ち戻るべきはツインフレームとなるため、ツインフレームを選ぶことにより結婚が出来る。

これを『トリプルレイ』と呼ぶこともできるが、それは闇のツインレイの相手であるため、なんともいえない気分となりえよう。

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どう頑張っても、父親としか結ばれないステージ展開に絶句

どう頑張っても、父親を選ぶか。はたまた『未婚のまま』という最悪なるケースを選ぶことしかできないこの段階に対して違和感を覚えないだろうか。

ほとんどのツインレイの人たちがツインフレームという親子関係の場所にしかツインレイを求めることが出来ない。

つまり、これには裏道が存在し、その裏道を過ぎていかなければ『ツインレイがツインレイの場所に発生しない』のである。

ツインレイは『ツインレイとして結ばれたい』わけだが、ツインレイがツインレイと結ばれるためには『魂に戻る必要性』がある。

魂に戻るためにはツインレイが魂の自我へ発達させる必要性があり、それは真の自我性である。

さて、この『裏道』についてを説明していこうと思う。

ツインレイの三元性の世界線の選択

さて、この三元性の選択をし続ける人たちが『ツインレイ』へと出会っていくことになる。その選択肢を導くことにより、私たちは『ツインレイ』という三元性を認識することができる。

いわば、この三元性の選択をし続けている人たちは『二元性によるツインレイの相手』ではなく『三元性によるツインレイの相手』を認識できる。

つまり、ツインレイがツインレイの魂の配置にいないこと、ツインフレームがツインレイの役割を担っていることなどを認識できるようになる。この世では『ツインレイとツインレイの魂の配置は同一である』という認識が生じているが、これが二元性の認識になる。

魂の配置と存在そのものが不一致になることなど、大いにしてあるのである。

図の説明:ツインレイによる三元性による世界線図
図の説明:ツインレイによる三元性による世界線図

中心地に三元性により生じるものを書き足した。

いわゆる『愛する』という行いにより、ツインレイたちは『光の選択』をするようになる。

それは光と同じような選択でもあるんだが、それは表面的な選択である。表面的でなく、内面的に『愛する』という選択をし、ツインレイたちは犠牲の道を進むのである。その代わり、ツインレイたちは『心』を手に入れていく。

この経緯は『表面的には光』だが『内面的には心』が伴っている。その伴いが『ツインレイとの出会い』により赤裸々に生じることになる。ツインレイの相手を愛しぬくことが出来たときに離別を迎えたとき、私たちは、成長過程で『愛する過程』を迎えてきたということだ。

ツインレイとの出会いから成長過程についての解説はツインレイとしての精神構造の過程(ツインレイの他者と自己の概念変更の流れ)で説明をしている。

私たちは『いかに親と言う性愛対象を愛したのか』を問われている。この過程で、私たちは二元性ではない、三元性のもとに『愛』をうみだし、そして『犠牲』を背負うのである。

ツインレイたちは愛と言う心を持つことになるが、反対側に生じることになる『犠牲』をも回収するにはツインレイの相手の手を借りる必要性がある。そして、その犠牲により愛が生じた経緯を私たちはゼロへと持ち込み、ゼロが『無』となり『無が心』として成立することになる。

図の説明:ツインレイによる選択肢がズレてしまったときに生じる選択肢の図
図の説明:ツインレイによる選択肢がズレてしまったときに生じる選択肢の図
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不倫のツインレイはツインソウルの立場による関係性

ツインレイの立場がもし『不倫により生じている』のであれば、それはツインソウルにより生じているツインレイとなるだろう。

テーマは同性の親を愛することになる。同性による親を愛せていないとき、ツインレイはツインソウルの立場で生まれることになる。

サイレント期間で生じることになるテーマは『同性の親』が闇としてやってくることになる。

同性の親を愛することにより、不倫関係から解き放たれていくことになる。

 

いわば、不倫関係の問題は『既婚者であること』なんだが、この既婚者である問題は同性の親を愛することで勝手に至ることになる。

本来のツインレイとツインソウルという経緯を経て結ばれることになる。

歳の差ツインレイはツインフレームの立場による関係性

歳の差によりツインレイの相手が存在しているときである。このとき、ツインフレームの立場にツインレイが生じていることになる。

個人が抱えている問題として『同性の親が愛せていない』こと、『自分自身を許せていないこと』を抱えているとき、ツインフレームの立場にツインレイが生じることになる。

自己肯定的な人ならば、裏側に『異性の親を奪ってしまった』ことが背景にあり、そこに罪悪感を抱えたままである。

自己否定的な人ならば、裏側に『異性の親が奪えなかった』ことが背景にある。本当は愛されたかったのに愛されなかったという背景があり、それゆえに自己否定的であり、異性の親に対しての怒りが存在している。

テーマは『理想的でない異性の親』を愛することにある。根本には『愛している』という感情があるはずなんだが、この感情を受け入れることが出来ないがゆえに二元性へ割り振られてしまっている。

そして、もうひとつのテーマとして『異性を愛せないでいること』があげられている。そもそも異性間が狂ってしまっているケースがある。

いわば、自分の性別を違えてしまうことになる。これは『異性の親』に対しての認識が変わってくることにより、自分自身に対しての認識もかわってくることになる。

サイレント期間の闇の存在は、自己肯定的なツインレイは『嫌いな同性の親』が生じ、否定的なツインレイは『大好きな異性の親』が生じる。欠落がそこにあり、受容せねばならないものがそこにあるためだ。

 

親を愛することが出来たとき、ツインフレームという経緯を経てツインレイと結ばれていくことが出来る。

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王道のツインレイと、邪道のツインレイの違い

けっきょく、これって『どういう関係性からツインレイと結ばれていくのか?』という経緯に過ぎない。

いわゆる、その魂の立場がツインレイの相手がどこにいるのか? っていう話だ。

だけど、立場や関係性に囚われてしまうと『だれがツインレイだかさっぱりわからねー!』っていう状態にもなる。

王道のツインレイとして書かせてもらった『愛する』『愛する』『愛する』という三段階を迎えることになるツインレイは『中心』であり、それ以外に結ばれていくことになるツインレイたちに対してを愛していかなければならない。

なぜならば、王道のツインレイが犠牲にしたのは『彼ら』であるからだ。

王道のツインレイは愛する代わりに『犠牲』をうみだした。サイレント期間にやってくるすべての闇は、自分が生み出した犠牲である。その犠牲を私たちは愛さなければならない。そして受け入れていくことにより、私たちは愛と犠牲による表裏一体性により、無といたった心を手に入れていくことになる。

 

ツインレイの道は『王道』と、それ以外の『邪道』として分類化させてもらったが、けっきょく、どの立場にツインレイが発生しようが、最終的にはツインレイと結ばれていくことにつながっている。

これはツインレイが『全員ツインレイと結ばれていくためのチーム』であり、チームによる協力によってツインレイと結ばれていくことになっている。

私たちはひとりで戦っているようにみえ、実際は多くの人が支えてくれている事実に触れていかなければならない。そして、その他者も『自分の欠片』である。そのひとつひとつを受け取っていく経緯で『王道のツインレイ』が生じる。

 

もし、ツインフレームという立場のツインレイと結ばれていくツインレイが『王道よりも下』というと、そうでもない。

三元性の視点からみれば『ツインレイと結ばれている』ということには違いがないからだ。その経緯がどの経緯だったのかによる違いが生じているが、それぞれが役割分担され、その役割のもとに進んできたということ。

そのために必要な役割配備が『このようなことだった』というだけで、邪道だから下だとか、上だとかいう関係性はあんまりないと思われる。とはいえども、このステージの段階で『同レベル』ではない。

なぜならば『わかっている側』と『わかっていない側』という、愛することができている側(愛と犠牲)とできていない側(光と闇)という二分類がうまれてしまっている点『違う』のである。少なからず、理解値は同レベルではない。

ただ、最終的には中心地である愛と犠牲を理解することにより、彼らは同等へとなっていく。

時間的な概念を採用すれば、あとで理解しようが、今で理解しようが同じことって感じだろうか。

三元性に到達しないツインレイたちは

三元性へ到達することは『ツインレイへの道』が拓かれていることになる。

しかし、三元性ではなく、二元性へとどまってしまうことも多い。それは善悪二元論であり、心の理解が乏しいことにある。

このときの私たちは『心』を重要視した選択ではなく『愛』の選択肢をすることになる。もっとも、愛とは犠牲を生み出すことである。

愛と犠牲のどちらかに偏らなければ、私たちは心を手に入れることも出来ない存在だ。

 

二元性へとどまってしまうとは、善悪二元論でもあるが、これは『精神』である。正しい心を持っているともいえる。そして正論的であり、自身のなかに『あれをしてはならない』という考え方も生じる。

そのとき、私たちは自身へ『禁止』を行い、他者へも『禁止』を行うことになる。

なぜ私たちは、道徳精神を中心にし、考え方を展開しているのかと言えば、それは『神に縛られているから』である。神に縛られている限り私たちは一人前とは認識されないし、一人前でないならば、私たちは神の道徳に従い、道徳により生じる善悪を中心的に試走せねばならない。

そういった縛りを脱していくことがツインレイの三元性にある。

どの段階に達するツインレイなのかにより、どのベクトルにまで三元的な理解をすることができるのかは別である。

それが『人生的なベクトルの三元性』なのか、『魂的なベクトルの三元性』なのかはわからない。

しかし、私たちは『善と悪』という考え方のどちらをも肯定し、そして否定していく経緯で『すべてを背負う』ことを続けていく。背負った結果、私たちは『三元性』へと向かうことになる。

この経緯を経て、私たちはようやく『ツインレイとツインレイらしい関わり合い』をすることができる。

ツインレイの相手は『ツインフレーム』や『ツインソウル』という立場にあるとき、ツインレイとの関係性は『純粋なる男女』の領域を少しズレてしまっているという事実が生じる。

その事実のズレを調節していった結果、私たちは『ツインレイの相手と純粋な男女』としていつかの私たちへ戻りながらも、心を手に入れた存在として関わることが出来るのではないだろうか。