ツインレイが信頼と愛を形成するまでのタイムライン説明

2023-04-29

| Ⓒ なとり

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さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

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ツインレイは『愛』と『信頼』を構築すると私は書いている。

ツインレイの愛と信頼による循環についてはツインレイの覚醒『与える力』『存在』の解説の記事で説明をしている。

さて、この経緯についてを『天使』と『悪魔』により書き述べることができる。

ツインレイの流れ
年数意識ツインレイ女性ツインレイ男性
0年目——男性を愛する自分を信じる
1年目天使嫌悪感を捨て、信じる心のみとする自己嫌悪だけとなり、信じることが出来ない
2年目悪魔自己嫌悪をぶつけられる(無視)信じる心をぶつけられる(干渉)
3年目共存自己嫌悪を内包する(愛の成立)信じる心を内包する(信頼の成立)
ツインレイのステージにおけるタイムラインの図
図の説明:ツインレイのステージによるタイムライン表
捨てたものが同じ時期にかえってくるメカニズムについてはツインレイに生じるタイムラグについてで説明をしています。

 

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ツインレイの信頼と愛の構築年数による解説

詳細を説明していこうと思います。

これは、ツインレイ自身が「嫌悪感」という悪を捨て『信じる』という心のみとなり、その後、嫌悪感を回収することでどちらも嫌悪感を学習し、また、ふたりのなかで『天使』と『悪魔』のふたつを共存させることができるというメカニズムにある。

0年目


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0年目は出会った年にあたる。

この年、ツインレイたちは『信じる』と『愛する』のふたつを学習する。それぞれ別のタイミングである。

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1年目

1年目、信じていたのに、裏切られたような感覚を覚えるようになる。

この裏切られたことにより、ケンカが勃発する。それにより、片方は『嫌悪感』を捨てる。捨てることにより、ツインレイ男性を盲目的に信じることができるツインレイ女性を生み出すことになる。

このときの嫌悪感はツインレイ男性の方へ向かい、ツインレイ男性は『自己嫌悪』となる。

ツインレイ男性は自己嫌悪によりツインレイ女性へ近づかなくなり、ツインレイ女性は信じているがゆえに近づかなくなる。これが第一サイレント期間にあたる。

次に、ツインレイ女性がツインレイ男性を100%信じ切ることが出来たとき、ツインレイ男性が「このままじゃだめになる」とか、そういう不穏なものを感じ、愛を実行する。それがツインレイの第二サンレント期間開始となる。ここから本格的なサイレント期間となる。

ツインレイ男性は100%MAXの自己嫌悪に苛まれることになる。

これにて『ツインレイ女性の愛する天使』と『ツインレイ男性の嫌悪の悪魔』というふたつの世界観が成立する。

2年目

2年目、ツインレイ女性は『信じる心』を他の人にも実行することになる。信じる心が成立しているツインレイ女性と、自己嫌悪により何もできないでいるツインレイ男性状態である。

その後、ツインレイ女性は信じているがゆえに、ツインレイ男性へ接触しようとする。ツインレイ男性はそこで初めて『信じられている』ことを知ることになる。しかし、ツインレイ男性は信じられている自分を受け入れられない状態である。

ゆえ、ツインレイ男性からの返事はない。無視られることになり、ツインレイ女性は返り討ちにあったような悲しみを持ちながら立ち去ることになる。

ツインレイ男性は、ツインレイ女性に信じられている事実を知り自己嫌悪状態を脱することになる。そして、ツインレイ男性から自己嫌悪が捨てられたとき、ツインレイ女性の方へ他者(闇の刺客)から嫌悪感を投げかけられるようになる。

しばらく、その嫌悪感を受け取ることが出来ないでいる。

 

この年に起こり得ることは、ツインレイの相手の体現になるため、ツインレイ男性がどのような気持ちだったのかを都度経験することができる時期である。

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3年目

3年目、嫌悪感を捨てたタイムラインで、嫌悪感を受け取り手に取る。嫌悪感が復帰し、信じる心を一時的に捨てる。

その後、信じる心と嫌悪感の天使と悪魔が両立するようになる。

嫌悪感の内包により、ツインレイ女性はまともになる。その後『自立だひゃっふー!』みたいな時期に入る。

再会の時期は『第二サイレント期間開始の時期』であると定められる。

そして、第一サイレント期間は、ツインレイ男性が遠巻きにみていたりすることにあるのではないだろうか。

私の場合、この第一サイレント期間の間を『遅刻』と呼んでいるらしく、この期間が4ヶ月としている。

法則性について

このタイムラインの法則性は、1年ごとではあるが同時期に発生していることが年数ごとに切り替わっていく様を表している。

毎年、同じことをしている。

捨て去られたものは同じ時期に回収されるようになっているが、回収されるまでは『ツインレイの相手』→『闇の刺客』→『自分自身』の経由を必要とする。

途中までは闇の刺客を間にはさむことになるが、最終的にはツインレイの相手からダイレクトに自分へ捨てたものが回収されるようになる。

ツインレイ女性は1年目で『ツインレイ男性を信じる心』と『ツインレイ男性を愛する心』のふたつを構築せねばならない。このふたつが成立することにより、ツインレイは第二サイレント期間へ突入することになる。

そして、2年目では信じる心と愛する心を体現することになるが、それはツインレイ男性の姿を模すことになる。

ツインレイ男性がどうしてそのようなことをいったのか、どうしてそんなことになってしまったのかのツインレイ男性の心理を知ることになる。

つまり、1年目の体現のツインレイ異性バージョンを2年目で体現しているのである。

図の説明:ツインレイが異性へとなっているタイミングのタイムライン