なとりのツインレイ理論は引き寄せの法則のひとつである理由。

| Ⓒ なとり

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ツインレイステージまとめ

私のステージが進むごとに更新していくステージをひとつの記事にして販売しています。


さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

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私はずっと第二サイレント期間に突入してから、ウェブサイトの運営をしてきました。

私にとってウェブサイト運営は、とても身近なものでした。ずいぶん長くウェブサイト運営をし続けてきたサイトも、第二サイレント期間中には手放し、そして、今はツインレイのサイトとしては『世明けのツインレイ』を主体として立ち上げています。

多くの人がツインレイについて発信しているなか、私は『心情』とか『状況』とかよりも、多くが『ツインレイの理論』に偏っています。

世明けのツインレイは、ほとんどが理論により形成され、日記的なものや主観的なものなどが多く排除されたようなカタチで当初は運営され、最近ではたまに『近況報告』というようなカタチで記事を書くこともありますが、その記事などもそのうち、もうひとつの萌ゆるゆるサイトのほうへ移動することになるかと思っています。

 

私も時たまに、ツインレイに関することが書かれている記事を読んだりもしますが、今は滅法、あまり気にかけることもなく『ツインレイ』のワードを検索にかけることもありません。

そんな私が『ツインレイの理論』に傾倒し、どうしてこんなにもツインレイ理論を構築し続けているのか? についてを説明していきます。

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ツインレイが行っている引き寄せの法則

ツインレイが行っている引き寄せの法則

無自覚でしょうか。うむ、私自身は常に無自覚でツインレイの理論を書き続けていましたし、私がまさか引き寄せの法則をし続けているんだってことにも気づきませんでした。

私はこのサイトで『ツインレイを引き寄せる、引き寄せの法則』をし続けている結果が、この世明けのツインレイなのです。

ツインレイとして、ツインレイの道を進み続けているなか『ツインレイの定義』がとてつもなくあやふやなことに気づいている方も物凄く多いかと思います。

そもそも『魂の双子って何?』ってことから始まります。少なからず私はこの『魂の概念』ですらわかっていないし、細胞がどのように構成されているのかも理解できていない中で「どのようにして双子が形成されているのかがわからない」っていうところに直面していたのでした。

これが、第一の『ツインレイの引き寄せの法則』でもあります。

私たちは、ツインレイの定義を定義せずに『ツインレイを引き寄せることは出来ない』のです。

たとえば、ツインレイは運命なんだって言葉を使ったとして、その運命のバックグラウンドは皆違います。

そのバックグラウンドが私にとっては不明瞭すぎて、ツインレイの彼を再び引き寄せるために必要なデータがまるで揃わなかったというのが分かります。

そして極めつけは『統合とは何か——』です。あやふやに「このような現象が起きたら統合が出来ている」と話されています。それって思い込みで統合と言う現象は起きていないんじゃないか・・・・っていう、もっと魂を具現的に理解したいっていう私からすると、統合の納得が出来ないところがあります。

つまり、私からすれば、ツインレイそのものの理論を再構築しなければ、ツインレイの彼くんを引きよすことができない。

これは『ツインレイの再会ができない』という、それそのものを意味していました。

ツインレイの再会と引き寄せの法則のこと

ツインレイの再会と引き寄せの法則のこと

ツインレイの再会は『引き寄せの法則を使いこなした結果』により、行われていきます。

最近、引き寄せの法則について一冊本を読み、「なるほど、ツインレイは引き寄せの法則で再会する原理と同じだな」と思いました。

同時に、引き寄せの法則を上手くやり込めなかったら、再会は出来ない。

いわば『普通の恋愛とほとんど原理は同じ』ってことです。

 

つまり、ツインレイって何がなんだら?っていうのは、ツインレイとは『出会いからサイレントに入るまで』がツインレイの期間であって、第二サイレント期間から再会までの間は、長い『引き寄せの法則の期間』なんですね。

ツインレイが行っていることは、ツインレイの相手のトラウマをすべて除去して潜在意識のなかに存在する問題を浮き彫り化させ、新しい潜在意識を投入すること。

ツインレイの相手によって『新しい潜在意識が構築される』ことにより、『古い潜在意識が抜ける』現象が起こる。

で、古い潜在意識が私たちに再びやってくるのを、引き寄せの法則の中で言う『好転反応』ってことになります。

闇の刺客などについても、ツインレイたちにとっては古い潜在意識の具現化であって、それを除去していくことにより、次に新しい潜在意識を齎すことになります。

 

潜在意識が新しく革命されていくことにより、ツインレイたちは『満たされていく』んですね。

そして、最終的には新しい潜在意識を投入することになったツインレイが戻ってくる。

 

わかるだろうか、そうだ、図にしてみよう。

図の説明:ツインレイと出会い、第二サンレイト期間でツインレイに合わせたような新しい潜在意識を構築していく。構築が完了すると、ツインレイのふたりは『古い潜在意識を捨てる』必要性が生まれる。ゆえに、ツインレイたちは離れることが余儀なくされる。
図の説明:ツインレイと出会い、第二サンレイト期間でツインレイに合わせたような新しい潜在意識を構築していく。構築が完了すると、ツインレイのふたりは『古い潜在意識を捨てる』必要性が生まれる。ゆえに、ツインレイたちは離れることが余儀なくされる。
図の説明:第二サイレント期間の出来事として、闇の意識がやってくる。これは自分が抱えている古い潜在意識による存在であり、古い潜在意識と新しい潜在意識による対立を起こす。ここで闇に勝つのか、敗けるのかにより結果が変わってくるのかもしれない。敗けた場合、古い潜在意識に戻る。買った場合、新しい潜在意識へ革命が進む。
図の説明:第二サイレント期間の出来事として、闇の意識がやってくる。これは自分が抱えている古い潜在意識による存在であり、古い潜在意識と新しい潜在意識による対立を起こす。ここで闇に勝つのか、敗けるのかにより結果が変わってくるのかもしれない。敗けた場合、古い潜在意識に戻る。買った場合、新しい潜在意識へ革命が進む。
図の説明:闇に勝利することになったツインレイ達は新しい潜在意識へ順応していくことになる。そのとき『事実』を受け入れていく必要性がある。今までのすべては今現在における事実を受け入れることが出来なかったがゆえに、古い潜在意識が『事実を受け入れないようにする』ようへ働き掛けていたのだ。
図の説明:闇に勝利することになったツインレイ達は新しい潜在意識へ順応していくことになる。そのとき『事実』を受け入れていく必要性がある。今までのすべては今現在における事実を受け入れることが出来なかったがゆえに、古い潜在意識が『事実を受け入れないようにする』ようへ働き掛けていたのだ。
図の説明:闇へと勝利した新しい潜在意識を確立させることが出来たツインレイたちは『満たされている』『執着を手放した意識になっている』状態へと変化している。最終的には手放されたものが手に入るので、ツインレイの再会を引き寄せることができる。
図の説明:闇へと勝利した新しい潜在意識を確立させることが出来たツインレイたちは『満たされている』『執着を手放した意識になっている』状態へと変化している。最終的には手放されたものが手に入るので、ツインレイの再会を引き寄せることができる。

というような感じになっている。

私自身がツインレイの理論をサイト運営で書き続けていた期間は、第二サイレント期間です。その間で『自分の思うツインレイを生み出す』ことが私のやっているツインレイの理論でした。

そして、その生み出したツインレイの理論に対して『否定』と『肯定』による闇がやってくることになりますが、この理論を突き抜けるのか、突き抜けないのか。他者の意見を取り入れなければならないのか——という話になってきます。

それは、私が『私の思う引き寄せる世界を構築している』ってこと。

で、否定されたらそれを取り下げるのか? って話でもありますし、肯定されたら安心するのか? って話でもあります。

私の引き寄せる世界は『私が納得できていればいい』のであり、それが誰かによって良いか悪いかとなった段階で、引き寄せは失敗します。

理由ですが、他者によっての審判でぐらつくぐらいの思想は自分の意見ではないと判断され、却下されるんですね。

闇の刺客が『なぜ闇なのか』といえば、私の引き寄せる理想の世界を壊そうとして、古い潜在意識へ戻そうとしてくるからなんだと思います。

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ツインレイの再会までに何度も理想を組み替えること

さて、私自身は、ツインレイの理論を何度か組み替えています。途中で、闇のハイジャックにあって、よくわからん話を書き始めたりなどをし始めますが、やっぱり私は『私でしかない』のだと思います。

ウェブサイト運営中に、ずーっと理論を書いていて、途中で目に留まった文字列はこうでした。

「ツインレイ理論じゃなくて、自分と向き合って!」

誰のブログだかわかりませんが、そのように書かれていて「なるほど!?」とは思いますが、私はツインレイの理論を追いかけました。理由は、ツインレイの理論が私の未来の世界の基盤だったからです。

どのような存在がツインレイであってほしいのかの理想をおいかけることこそが私にとっての『ツインレイの理論』です。

そしてそれを概念化させ、抽象化させていくこと。最終的にはすべて翌日には忘れていきます。

もう一度書きますね。ツインレイの理論は私のなかになにひとつ残っていません。何を書いたのかもほとんど忘れています。

理由は、書いたら手放してしまっているんです。どんどんツインレイの理論を手放している。

そして、私は自分のツインレイの再会の時期まで『定義している』んです。

 

それは『私がその時期ならば、自分のなかで運命として辻褄性が取れるから』という理由で、時期を定義しています。

世明けのツインレイで『なとり』がやっていること

それは『運命』を概念化させているようなものです。

けっきょく、すべてが自由なんです。ツインレイの再会の時期も、サイレント期間も、覚醒も。すべてにおいて自由です。

しかし、人それぞれ「こうありたい」という希望がある。

途中で「覚醒したい」とかいう項目もありますが、人それぞれ覚醒の概念が違います。

どの覚醒でもいいんです。幻想から目を醒まさせる覚醒でもいいし、目が覚める覚醒でもいいし、霊性の覚醒や霊感の覚醒。わりかし、どの覚醒をしてもいいんです。

ツインレイのステージが『覚醒』というものを自分のなかへ組み込みたいのであれば『覚醒』をサイレント期間にやっておこうかなって感じでいれておけばいい。

つまり『覚醒』のバックグラウンドが多くの人が決まっていない状態で『覚醒をする』とか話し合っているわけなんですけど、ネットでも色々と覚醒については書かれていて、それがどのような内容で、自分がどの覚醒をしたいのかって話でもあるんです。

結論いうと、ツインレイのふたりが『一筋縄で結ばれない』というのは、先ずは『潜在意識の革命』を起こした後に結ばれるからこそ、サイレント期間が必要です。

しかし、そのサイレント期間で『何をするのか』『いつ再会をするのか』『どう変貌するのか』はすべて自由なんです。

 

で、なとりさんがやっていたことは、すべて自分で定義し続けていたってことです。

 

どの段階で、どのような覚醒をし、どのような統合を果たし、どのような再会をするのか。

どうして私は先んじてツインレイの理論を書いているんだろうと思うこともありました。が、それらすべて『自分の望み通りに自分で道筋を書いている』んです。

つまり、自由なんです。むしろ、私は『自由すぎる』とも言えます。自分ですべてを定義して、メカニズムをすべて自分で組み上げていこうとしているんだから、ものすごい自由人なんです。

なにかに習う必要性もないし、なにかのテンプレソースを重んじる必要性もない。もはやこれが創造主と言わずになんなのか・・・と書きたいですけど、普通にこれは『人が出来ること』なんですよね。

 

で、どうして『書く』なのかといえば、私は文章を書くときゾーンにはいります。集中力がものすごいです。潜在意識にほぼ直結しているんだと思います。

だからこそ、図が多かったり、解説のみで済ませていたりもする。

この期間で随分多くの『道筋』を書きましたが、私はほとんどの道筋をすべて自分で書きあげていました。

途中で闇に自分の道筋を邪魔されたりなどもしていますが、それも最終的にはポイッとして、自分で自分の道筋を再び構築し始めているという感じでしょうか。

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世明けのツインレイを読むことで多くの人が得られるメリット

さて、この世明けのツインレイに書かれている内容ですが、多くの人が「没頭して読んでしまう」わけなんです。それがそもそも人に対しての私が持つ影響力です。

私が持つある種の魅力とか言いたいですけど、とりあえずそれは置いといて・・・・。

世明けのツインレイで書いているのは、ツインレイの彼くんと再会するまでの道筋です。すべてにおいて『道』を書いています。

そして、私が思う、どうしたら男女が幸福な心で生きていけるのかの統合の思想を書いています。

ツインレイで『運命』とか『魂の双子』とか。正直なところ、ほとんどの人がそんなことどうでもいいはずです。大事なのは『自分がツインレイと思われる彼と幸せになりたい』っていう欲求なんです。

この欲求を具現化するために必要な思想をガツガツ書いているのが、このサイトなんですね。

つまり、自分のなかで「これが事実だ。」「これが真実なんだ。」と思った人。いると思う。結構、申告してもらっている。

それが『自分のなかでこれがイイ』って思ったってことです。これが自分の望むツインレイの関係性ってことです。

そして、ツインレイとしてこうやってふたりの関係性を持ちたいと思った人だってことです。

 

で、重要なのは「これが正解」ってわけではないんです。

重要なのは、このツインレイの思想を自分なりにオリジナル的に取り込み、それを『自分らしくツインレイ思想』として構築することが大事です。

たとえば、私は『愛』と『信頼』っていう形で、言葉をつかって統合を象っていますが、この内容が別に愛じゃなくてもいいんです。信頼じゃなくてもいい。この部分が『自分がしっくりくる言葉』がそこにあって、それを受け入れるように組み替えられたとき、それが『自分のオリジナルのツインレイ』になって『自分らしくなる』ってことです。

世明けのツインレイの答えは、正解じゃなくて当たり前だし、これが正解ではなく、これを『自分のツインレイの土台』にして引き寄せの法則をすることが大事なんだよってこと。

 

世明けのツインレイでの思想は『なとりさんが最上級に幸せになれるであろう思想』です。そして、そのとき、ツインレイの彼くんも幸せであるように組み上げています。そうすれば、二人ともが幸せだから。

ほかのツインレイたちも同じです。自分たち二人がどうしたら幸せになれるのかの思想を組み上げ、どのようにしたら先に話が進むのかをちゃんと考えていく必要性がある。

そして、理論をちゃんと組まなきゃダメだって人もいる。コト、ツインレイは『覚醒』とか『統合』とかがある。このふたつは先ず、『どのような覚醒なのか』『どのような統合なのか』のバックグラウンドを明確化させていくことが重要です。

このバックグラウンドがまず明確化されていないのに、どうして覚醒がわかるのか、どうして統合がわかるのか? ってことです。

それがふんわりとした『サインがきたら統合だよ☆』とかでも、実は全然OKです。だって、引き寄せの法則でいえば、自分が納得できればそれでいいからです。

だけど、現実、統合って『霊体の交換したほうがおしどり夫婦だよね』っていう事実がある。だから、統合の定義を『霊体の交換』とかにもしたいわけです。

サイレント期間を抜けられない理由

サイレント期間を抜けられない理由は『定義が明確化されていない』ことや『モラトリアムが抜けた後、どのような人生にしようか』という明確化がない。

ツインレイの関係性や、自分の未来に対して、どのような状態にするのかを思案できていない——という、結局のところ、次に自分が何をしたいのかが明確化されていないわけです。

最終的に、未来が明確化されていないからこそ、サイレント期間は抜けられないし、再会の時期も自分で設定していいのに、設定していなければ再会できないんです。

その再会を『疑っている限り』、まずは再会が出来ないんですね。

ツインレイの再会は『再会できるかどうかどうでもよくなる』わけなんですが、これってただの引き寄せの法則の話ジャンって最近気づいた。

 

で、ツインレイの再会の為に必要なことって『引き寄せの法則をしっかり行うこと』なんだと思います。

なとり流の引き寄せの法則

とりあえず、私が簡素に引き寄せの法則としてやっていることは、

  1. 現状や事実を受け入れる
  2. 受け入れた事実に関する感情を実感する
  3. ほったらかし

けっきょく、ツインレイは『事実』が受け入れられていないってのがある。

『事実』です。ツインレイの相手の何かしら嫌な部分があったはずなんです。その部分を受け入れられていないんですね。

めちゃくちゃ怒っているはずでもあるんです。その怒っている部分をまず受け入れられないんです。

そして『別れそのもの』も受け入れられていないんです。

『事実』です。その事実を自分につきつけられていないので、傷つくことが出来ていない。傷ついていないから追いかけてしまうんです。そこに『希望』があると思い込んでいる。

希望なんてありません。追いかけた希望は必ず背中にある絶望をみることにある。追いかけたネガティブな希望(執着)は絶望だからです。だから追いかけた理想ほど絶望するんです。でも、それが希望だと思っているけど、中身は絶望。

自分自身の『意識』がひっくり返っているので絶望が希望に見えているんですね。理由はそこに『我欲』があるからでもあるんですが。

 

とりあえず『ツインレイは自分を捨てた事実』を受け入れていく必要性があるんだと思います。

話はそれからです。

ツインレイは自分を捨てた、ここに彼はいない、彼は自分を選ばなかった。

その事実を受け入れられた人、その事実に傷ついて泣くことができて、ようやく、次の『理想』の話に入っていきます。

 

私も少々、考えを改め、ツインレイさん向けに引き寄せの法則についてを説明していこうかなと思いました次第です。