ツインレイへの希望を理解する|ツインレイ向け引き寄せの法則

| Ⓒ なとり

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ツインレイステージまとめ

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さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

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ツインレイの希望を具現化させる必要性があります。

まずツインレイ向け引き寄せの法則①では『振られた事実を受け入れる』としていますが、次に『怒り』がやってきます。

振られた事実を受け入れると、次に怒りが湧いて出てくる理由ですが、我慢していたからです。そこに慢心があり、その慢心を抑制しているのが我慢です。

慢心はよろしくないと、抑制している段階が『ガマン』です。

そもそもツインレイに出会っていく人たちは我慢が得意です。

ランナーの得意分野は自分の感情を抑制することが得意で、チェイサーの得意分野は自分の希望を抑制することが得意です。

我慢が得意なので、ランナーは感情を抑制するために『チェイサーとの別れの悲しみを感じられない』し、チェイサーは自分の希望を抑制するために『ランナーとの別れの事実を認識できない』とも言えるんですね。

感じることを抑制しているので、理解できない部分が存在し、その部分が一致した存在が『ツインレイ』ともいえるのかな? とは思います。

 

さて、そのガマンを外すと、ものすごい勢いで、チェイサー側の「本当はこうがよかったー!」っていう欲求があふれ出てきます。

それが怒りとしてあふれ出てくると思いますが、同時に悲しみとしてもあふれ出てくると思います。

本当はどうしたかったのか。その本当はどうしたかったのかを次の世界では叶えましょう! というのがツインレイです。

では、我慢するのではなく、本当はどうしたいのか? をしっかりと感情と共に理解していく必要性があります。

 

ゆえに、そのときに『ブログに書く』とか『日記を書く』とか。

なにかに書いてみると、案外、自分のなかにある欲求が整理されていくかと思います。

 

実は、引き寄せの法則をやる人が『記述したけど叶わない』理由ですが、それが本当の欲求ではないことが多いです。

本当の欲求ではないってどういうことなのか? っていうと、他人が持っているものをイイナー、あたいもあれ欲しいってとき。これは自分の欲求ではありません。

人のモノが欲しいだけ。自分が欲しいものではないんですね。人が持っているもの=自分が欲しいもの、ではありません。

劣等感があると特に、人が持っているもの=自分が欲しいもの、という思想にシフトするので注意が必要です。

他人よりも自分が優位に立ちたい等の欲求も、自分が欲しいものではありません。

つまりなんですが、引き寄せの法則をやる人の問題として『お願い事が自分のお願いごとではない』ケースがあるんです。

これが他人軸を中心とした欲求の場合、自分軸を中心とした欲求に切り替えていけば、それなりに欲求は叶えられていきます。

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自分の欲求や願望がわかったところで、ある種「あれはツインレイとして失格だった」と理解するかと思います。

つまり、自分の理想とはかけ離れた存在だったってことに気づく。

そりゃ不満が溜まります。

自分の思い通りではない存在をツインレイたちは一生懸命愛し続けていますが、最終的に『我慢ならない関係性』になってサイレントへ向かいます。

ツインレイの相手が理想ではない事実に気づいたならば、より一層『自分の理想とはどのような存在なのか?』について考えてみる必要性がある。

とりあえず、前回のツインレイの存在は「失敗だった」ってことを受け入れることは『次は成功へ導かれる』ってことなんですね。

自分の失敗を受け入れることで、次がようやく始まります。自分が失敗した事実を受け入れられない人は「自分は失敗した」と自分に言い聞かせる必要性もありますね。プライドがぐちゃぐちゃになるまで、フルボッコにしてあげるといいかもしれません。

失敗受け入れなければ、失敗したまま続行していきます。

タロットカードの塔は『失敗を受け入れる』カードでもあるんですけど、多くの人に嫌われている理由は「自分は何も失敗などしていないのに」という自分の失敗を受け入れられていないからでもあるのかなと思います。