チェイサーが持つ執着を手放す方法|ツインレイ向け引き寄せの法則

2023-12-05

| Ⓒ なとり

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ツインレイステージまとめ

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さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

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ツインレイのなかでもついついツインレイを追いかけてしまい、何度も連絡をしてしまう人がいらっしゃいますが、先ず、チェイサーとして何度も連絡を繰り返しては、何度も絶望し続けている人たちです。

連絡をしてもいい話もないし、いい情報もない。わかっているのに何度も連絡をし絶望し続けているような状態の人たちが多くいます。

これがいわゆる『チェイサーの執着』の状況です。

ツインレイへの執着が、なぜ取れないのか。

それは『過去に執着』があるので、この過去を手放しましょうって話でもあるんですけど、それが出来たら、文句はありません。

引用:ツインレイへの執着がとれないとき|ツインレイ向け引き寄せの法則

そして、何度も過去へ絶望し続けている人たちが『ツインレイへの執着がある人』です。

そんな人たちの状態なんですが、過去へ執着し続けているのと同時に、過去が未来だと思っているようなところも感じられます。

過去のツインレイが変化して、自分の思い通りのツインレイになっていると思っている。

過去のツインレイとうまくいっていない事実を受け入れられていない人たちは、過去のツインレイへ執着をします。

執着をし続けていると、過去のツインレイへますます嫌われていきます。理由ですが『嫌われている世界線』のツインレイへ何度も突撃しているので嫌われるしかありません。

その世界線にふたりが乗っかっている限り、嫌われ続けるしかありません。

 

ツインレイが行っていることは、世界線のシフトチェンジです。

まず理解するところからなのかもしれません。

過去と未来がひとつの世界線上に存在しているわけではありません。折り重なって存在していて、私たちがどの世界線上で再会するのかは自由なんです。

図の説明:ツインレイたちが片想いの世界線に乗っかっている

片想いの世界線上にツインレイのふたりが乗っかっています。ふたりの経験は過去を構築しています。

過去に執着をしているとはこのようなことです。

図の説明:過去に執着をしているとは?

過去に片想いの世界線に執着をするとは、このような感じでしょうか。片想いの世界線上にずっといる状態でいることが、過去のツインレイの相手に執着をするって感じです。

なので、過去のツインレイと今の自分がずっと片想いの世界線上にいる状態ですので、ずーっと片想いです。

ですので『一回、世界線を切り替えようよ』っていうのが、ツインレイのサイレント期間です。

図の説明:世界線の切り替えはサイレント期間

これが『仕切り直し』です。ツインレイのサイレント期間は仕切りなおすために存在しています。

その期間で、ツインレイのふたりはそれぞれ『お互いが共存できる世界線』を探し求めていくことになります。

そして、過去の世界線に存在する自分を闇として対峙し、ツインレイの相手も闇としてやってきますので対峙することになる。

ふたりが同じ世界線上で再会をすることがツインレイの目的なんです。

なので、ツインレイたちはそれぞれ『別行動』なんですね。

それをよく、ツインレイ女性は精神、ツインレイ男性は現実など話されていますが、ツインレイ女性は精神側から世界線の移行をし、ツインレイ男性は現実側から世界線の移行をしているということです。

やり方や通路も違うので「いっしょに違う世界線で移動できる」わけではありません。

だから、とりあえず『サイレント期間』を仕切り直し期間として設けています。

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チェイサーが持つ執着とは世界線への執着でもあるんです。

図の説明:片想いの世界線の過去への執着と、過去の世界線の未来への執着

つまり、チェイサーが持っている執着は、結ばれない世界線への執着だったりします。

なんで結ばれない世界線に執着してしまうのかの理由ですが、そこに「満たされない欲求」が存在しているからです。

実は、チェイサーが執着しているのは、ランナーではありません。

ランナーが満たしてくれない自分の欲求に執着をしているんです。しかし、ランナーは絶対的にチェイサーの執着を満たしません。そういう世界線だからです。

つまりランナーに執着しても仕方がないんですね。

大事なのは、ランナーが満たしてくれなかった自分の欲求に気づくことです。

だからこそ、チェイサーがするべきことは、

ことが大事になってきます。