ツインレイへの執着は過去への執着である|ツインレイ向け引き寄せの法則

| Ⓒ なとり

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ツインレイステージまとめ

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さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

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なんでかツインレイへの執着が取れない、取れない。なんとか忘れなくちゃってなりますが。

なんで執着しているのか? 何に執着をしているのか? それは『過去』に執着をしているんですね。

過去のツインレイへ執着をしているので、未来のツインレイへ意識が向かわないんです。

つまり、過去のツインレイが現在進行形で、今も過去のツインレイのままそこに存在している状態が続いているとき、執着が怒っています。

このとき、少なからず『現実』は動いていません。執着している限り、精神も革命されていないし、現実も革命されていません。

 

ツインレイへの執着が、なぜ取れないのか。

それは『過去に執着』があるので、この過去を手放しましょうって話でもあるんですけど、それが出来たら、文句はありません。

原因は『なぜ、執着をしてしまうのか』なんです。

理由は、未来が絶望しているからです。未来が見えていないから、ツインレイとの関係性の良好な未来が見えていないし、再会する未来が見えていない限りは、ツインレイへ執着し続けています。

意識が過去に向いているので、未来を構築することが出来ません。

後ろを向きながら前へ歩けない感じです。

なので、先ずは『過去に整理をつける』必要性があります。

そのために必要なのが「ツインレイのことを切り捨てていく強さ」でもあるんです。

しかし、人によっては色々な理由があって、ツインレイへ執着します。それが『人としての弱さ』です。

それが経済力だったり、生活力だったり、心の寂しさだったりなど、人それぞれあります。

基本的に『自分で自分を賄っている人』っていうのは、他人に期待がありません。ゆえに執着が生まれないんですね。

そして、ツインレイは『自分で自分を満たすことが出来ていない人』は執着が生まれ、忘れられません。逆に他人を満たし続けるような人生だったともいえる人たちが、今更、自分を満たせと言われ始めても・・・みたいなことが起こります。

 

先ずは『過去のツインレイへ執着している理由』を自分なりに分析してみる必要性があります。

原因は「未来がない」と思っているからなんですが、その未来って、実際『ツインレイとの未来がない』と思っていると思うんです。

ですが、まだ、未来は構築されていない段階で、未来はないと思い込んでいる。

ここから未来で『ツインレイの相手との未来がある』という世界線へ向かえばいいだけの話なのに、自分で自分の世界線を『ツインレイの再会がない未来』を構築してしまっている段階だから、過去へ執着をしています。

未来の意識で『再会がない』を選び続けている段階だと、過去へ執着をします。

大事なのは、未来の『再会がある』を選び取るとき、私たちの意識は『今』にシフトされていきます。

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執着の意識は『過去』にある。だから『未来』に切り替えろって言われても、無理です。

ですので『今』へ切り替えていく必要性があるんですね。

過去から、今にシフトを切り替え、今にシフトを切り替えられたら未来が見えるんです。

だけど、多くの人が『過去』に意識がくっついたままで『今』に意識が戻ってこない。これを『死んでいる』とも言うし、これを「モラトリアム」と表現しているし、時間がとまっているので性エネルギー交流とか、見えないものが見えたりとか、ツインレイのエネルギーが~とか、ツインレイの霊体が~とか、よくわからない霊的世界(死の世界)に向かってしまいます。

 

大事なのは『今』に時間を持ってくることです。

じゃあ、自分の時間を『今』に持ってくる方法とは何か。

私が一番最適だと思っていることは『自分が好きなものを買いに行って食べる』です。

そして『自分が好きなところに行ってみる』です。

『やりたいことをやる』です。

めちゃくちゃ単純です。今に生きることは。

今食べたいものを食べるだけで今に生きることができる。

今食べたいものなんですか? あたいはとりあえず、エビ関係のものが食べたいですね。じゃあちょっとエビフライでも食べに行こうよってことです。

今は『欲求』です。欲求に忠実に生きることですが、その欲求で人に迷惑をいけないんです。

ですが、自分が食べたいものを食べて迷惑をかけることはありません。

多くの人が、今なにをしたいのか、今なにをたべたいのか、今なにに興味があるのかという自分の欲求から遠ざかっています。

今食べたいものを食べ、今いってみたいところへいき、今興味があるものを手に取る。

これが『今に生きる』です。そして、食べたいものを食べてみて「どう思うのか」です。

五感をフルにつかうことが『今に生きる』ってことなんです。

 

そうやってなるべく『過去に満たされなかった欲求』から『今の欲求』に意識をシフトしていきます。

つまりツインレイに振られた事実を受け入れるとは、過去に満たされなかった欲求に落とし前つける段取りです。

過去のことをグチャグチャ思い続けている状態になってしまうのが、振られた事実を受け入れられていない状態です。

とりあえず「自分の過去に満たされなかった欲求とは何か?」の答えがツインレイへの希望を理解するです。

 

過去の欲求が満たされていないことに気づくことで、ツインレイへの執着が薄れていきます。自分が本当はどうしてほしかったのかが分かるので、ようやく『欲求さん』が受け止めてもらえてホッとします。

次に、今発生し続けている欲求に気づき続けるようにします。これが引き寄せの法則で言うところの『波動をあげる』とかだと思う。

今の自分にだって「なにが食べたい」「この服がほしい」とかあるんです。そして、ちょっとしたことでテンションあがることってありませんか?

あたいは、お昼ごはんに自分できのこパスタつくって食べていますが、テンションあがりますね。好きなものなので。

今の自分に発生し続けている欲求を受け止め続けていくことができるようになると、次に『満たされていく』んです。

自分で自分を幸福にしていくとは『自分の欲求に応えてあげること』です。

それは「この服をきたい」「これ食べてみたい」「これやってみたい」「ここにいってみたい」という欲求です。

その意識をなるべくひろっていってあげるようにしてあげます。

ソロ活動も増えます、ひとりで出かけることも増えますし、チャレンジも増えていきます。

そうすると、自ずと忙しくなるし、自ずとやることも増える。過去に執着する暇がなくなってくるって感じでしょうか。

 

ツインレイのことを忘れることがものすごーく増えてくるし、自分の時間が楽しいものになってきます。

ツインレイは『過去の存在』ですが、過去のことが気にならなくなっていきます。今にツインレイは存在していないので。

ですが、未来にツインレイは存在しているんです。

だけど、それはやっぱり『今』にシフトしなければ『未来』にはつながらないんです。

まずは、過去のタイムラインから今へ移行していく必要性があるんです。今へシフトすることができれば、未来にまっているツインレイがこちらへやってきます。

今と未来の時間差が縮まっていけば、今というタイムラインで『再会』が生まれていきます。

過去から今に意識が向いた時点で執着が抜けていきます。