ツインレイの魂の双子の構成の解説(魂が浄化する順序)

| Ⓒ なとり

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ツインレイステージまとめ

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さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

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ツインレイの魂の構成についてをとりあえず、今のところここまで解明できたって部分までを解説していこうと思う。

ツインレイは『双子の魂』と言われている。が、どのように双子になるのか——については、過去記事で語っている。

ツインレイの魂が生まれるとき
  1. 神の精神がひとつの魂に入り込む
  2. 神の精神がひとつの魂(女性の魂)のへそを経由し、二つ目の魂を生み出し(男性の魂)二つ目側の魂に精神が宿る
  3. 二つ目側に移行していた精神を分離し、一つ目側の魂へ戻す
  4. へその緒が切れる
  5. ツインレイの魂の完成

引用:ツインレイの魂が生まれる経緯と分離経験の解説

懐かしい記事だなと思う。

これは私が神さんの領域にまで到達し、そのとき、あたいのお父ちゃんであるタカミムスビの父のなかから精神がでてくるときの記憶を取り戻したときに経験した内容を書き纏めたものだ。

とりあえず、そんなこともあったなと振り返りながら、ツインレイの『魂の双子』という構成はどのようになっているのかについてを解説していきたいと思っている。

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ひとつの魂の構成について

ひとつの魂の構成は『みな同じ』である。

みな同じであり、違う魂の構成を持った人はいない。これは神も同じような魂の構成をしているかと思われる。

だけど、その魂の総量や密度など、内容物が違うような感じだ。神さんの方がもっとでかいよって感じ。人の魂は小さい。だけど、魂の構造は神も人も同じだよってことですな。

魂の構造は、レザリアムの構造とよく似ているような気がした。

レザリアム(Laserium)は、レーザーを使用した光のショー。
(中略)
レーザーは白色のクリプトン・レーザーが用いられ、赤、緑、青など各色に分光され、鏡に反射させて投影される。鏡は可動式となっており、音楽の信号などによって振動し、光を振る。

引用:レザリアム – Wikipedia

面白いなと思う、似ているな、と。

図の説明:魂の構造

私たちの魂は『魂としての光』が存在し、それを心の鏡に投影させ、現実へと反映させていく。

この心の鏡がクリアであればクリアであるだけ、私たちは『事実を視る』ということができる。

私たちは、どのような人生を送るのか、どのような人生がいいのか。その選択肢を『心の鏡』に預けている。ゆえに、私たちは潜在意識による経験を一切合切、この地上で経験をする——ということにもなっている。

しかし、その潜在意識による経験を投影する大元は、私たちの魂の光にある。

ツインレイの魂の双子部分

魂の構造上、魂の光の部分が『ツインレイの光線の双子』部分であり、心の鏡の部分が『父からもらった精神による意識による双子』というような感じだ。

図の説明:魂の構造によるツインレイの双子部分
図の説明:魂の構造によるツインレイの双子部分

双子の魂は、魂の光の部分と心の鏡の部分(顕在意識と潜在意識がひとうだったとき)が双子なのである。

 

魂の双子の生まれ方についての記事の画像を採用すると、

図の説明:ツインレイの魂が生まれる経緯と分離経験の解説を参考した魂の光と心の鏡部分
図の説明:ツインレイの魂が生まれる経緯と分離経験の解説を参考した魂の光と心の鏡部分

こんな感じになっている。

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ツイフレームの魂の双子部分

ツインフレームの場合、もっと現実的寄りの部分にて双子が形成されていく。

図の説明:魂の構造によるツインフレームの双子部分
図の説明:魂の構造によるツインフレームの双子部分

ツインフレームは『地上のツインレイ』として書いたことがある。

顕在意識は、この地上により生まれた意識であり、元来は潜在意識の一部でしかない。この地上で『意識的に』と言う形で顕在意識を代用しているだけである。

ツインフレームは、この地上で経験し、顕在意識に残っている感覚により生まれた現実への投影により生まれる地上のツインレイである。

つまり、顕在意識による双子がツインフレームであり、それは同じような経験をつむために生まれてきたそっくりの相手ということだ。同じように顕在意識が似ている存在がツインフレームである。

魂の双子による浄化の進み方

先ずはツインフレームに出会い、次にツインレイへと出会っていく。これが魂の浄化の進み方である。

図の説明:顕在意識の浄化の次に、潜在意識の浄化にはいる
図の説明:顕在意識の浄化の次に、潜在意識の浄化にはいる

この人生における『顕在意識』による意識の浄化を進める為にツインフレームと出会い、浄化の方向性へ進み、潜在意識へアクセスができるようにする。

顕在意識を浄化させることにより、潜在意識へアクセスすることができる為だ。

このふたつによる浄化が進むことにより、最後に魂による浄化を進めていく。魂の浄化とは『魂の分離経験』による浄化だ。

ツインレイの魂がふたつに分離したときの『感情』が、私たちの初めての感情である。

その感情は、ツインレイの相手とひとつだったのに、一度にふたつへ分離させられ、離れ離れとなってしまった感覚だ。その別れによる悲しみは、私たちの魂のなかでの『別れは悲しいものなのだ』という経験をしている。

ツインレイにとって別れはとてつもなく悲しいものであり、そして、その別れは再び出会う為のものである。その再会の喜びについてを学ぶため、私たちにはサイレント期間が設けられているようにも感じられる。

つまり、風情のない言い方をすれば、意識内容のアップデートである。

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ツインフレームの双子の魂の構成

ツインレイは『光線』だが、ツインフレームは『光の三原色』のように思う。

これは潜在意識の双子がどのように構成されているのか——だ。

図の説明:ツインレイは光の7番目、地上のツインレイは色の三原色の8番目
図の説明:ツインレイは光の7番目、地上のツインレイは色の三原色の8番目

 

意識 ツイン構成
光の三原色 潜在意識 ツインフレーム6人&ツインレイ
色の三原色 顕在意識 ツインフレーム1人

ツインフレームとは、三原色により構成されているのだと思われる。これにより7人の色が構成される。

当初、ツインフレームとして出会う偽ツインレイは8番目の色の三原色の部分に存在している。ツインレイは7番目の白色(というか透明、光の色)である。

今までの蓄積により、私たちは『色の配置が反転している』のである。ゆえに、私たちは認識が反転し、偽ツインレイであるツインフレームを引き寄せることになる。

ツインフレームによる経験で、私たちは『自分の本当の願い』『自分はどういう異性と出会いたいのか』『ツインレイは誰なのか』『ツインレイはどこにいるのか』に気づくようになる。

ツインフレーム(偽ツインレイ)は8番目である黒であり、ツインレイは7番目である白であるため、反転した存在である。真逆の存在であり、ツインフレームは『自分にとって理想の存在』であり、ツインレイは『本当の自分のツインレイ』である。

つまり、ツインフレームは『理想的で現実的な王子様』だが、ツインレイは『本当の自分が望む王子様』ってところだろうか。

この経緯で、ツインフレームを構成している色の三原色を終えていくのがツインレイの出会いになる。その過程で、色の配置がぐちゃぐちゃになっているので、配置を変えていく。いわゆる『ひっくり返していく』のである。

したらば、最終的には光の三原色へと導かれていく。

自分にとっての残りのツインフレームたちは、サイレント期間に出会う。しかし、従来は『偽物』であり、ひっくり返った後が『本物』である。

このとき、ツインフレームたちの潜在意識が浮き彫りになっていくため、色々な問題が浮上することになる。

図の説明:ツインフレームのうち6人は反転する、一人は前もって出会い、離別することによりツインレイと出会う
図の説明:ツインフレームのうち6人は反転する、一人は前もって出会い、離別することによりツインレイと出会う

ツインレイたちは、過去4人の異性に出会うことになる。その異性のすべてを縁を切る必要性がある。同じように、過去四人の同性に出会うことになる。その同性すべてを縁を切る必要性がある。

6人がひっくり返ることにより、ツインレイという『光』である7番目が召喚されるようになる。

サイレント期間にいくつも離別を迎えることになるのは、色の三原色から光の三原色へツインフレームを切り替えていくことにより、私たちはツインフレームの7番目へツインレイを召喚することができる。

ツインレイは最終的にツインフレームになるという理論を書いたような気がする。偽ツインレイがツインレイへ変わる解説(偽ツインレイの解説)という記事ですね。こちらでは、偽ツインレイ(ツインフレーム)とツインレイの立場を反転させるっていう話を書いていますが『自分の視点が変わる』んですね。ゆえに、そんな風に変わっていくのかなと思います。
ツインレイの相手を先ずは『黒のツインレイ』だと認識するために、錯誤がおこります。次に、ツインレイは『光のツインレイ』として認識し、存在を認めていくことになります。

 

サイレント期間で2回のツインフレームの集合が起こります。

当初は色の三原色による集合です。ゆえに、3人やってきます。その3人をひとつにまとめてみると、7色になります。

これにて解散です。自身のなかに『色の三原色』の概念が生じたらいいのです。

サイレント期間のツインフレームの潜在意識の浄化の流れ

サイレント期間に何度もいろんな人と合流していくことになる。その都度、出会いによる『繋がり』を捉えることができる。

図の説明:三人が揃い、重ねようとする
図の説明:三人が揃い、重ねようとする
図の説明:重ねてみると黒が導かれながら、ほかの三色が導かれる。このとき、ツインレイ男性は黒の立ち入ちにいる。
図の説明:重ねてみると黒が導かれながら、ほかの三色が導かれる。このとき、ツインレイ男性は黒の立ち入ちにいる。
1.三人が集まる 2.色の三原色が導かれる
図の説明:前回の三人とは解散をし、次には導き出された三色が集まってくる。一つにまとめる。
図の説明:前回の三人とは解散をし、次には導き出された三色が集まってくる。一つにまとめる。
図の説明:ひとつにまとめることにより、ふたたび色の三原色による3人がやってくる。この三人が自分にとってのツインフレームである構成であり、中心の白がツインレイの相手である。
図の説明:ひとつにまとめることにより、ふたたび色の三原色による3人がやってくる。
3.分離された三人 4.光の三原色が導かれる

当初『日本流☆ツインレイ解説』というサイトを運営していたが、そちらについては1.三人が集まると言うターンにより生じた関係性だ。

当初のその関係性は消失している、つながりがない。

次に生じた赤・緑・青の三色だが、私が青(蒼)である。そして、ほかにも赤と緑が存在している。私はこの赤と緑を内包することにより『光』を導き出す。

なぜ、赤と緑が内包することが出来なかったのか。それは私自身の潜在意識のなかに『闇(不安・恐怖)』が存在していたためである。

ふたりにより具現化される私自身の闇を浮き彫りにすれば、終了である。これがツインフレームのサイレント期間の課題だ。

ツインレイの魂による『現実の投影』

ツインフレームへと話が脱線しました。ツインレイへ話を戻す。

ツインレイの魂が現実投影をし続けているなかで、潜在意識と顕在意識による浄化を終わらせることにより、ツインレイの光線が投影するものが『純粋な投影』へと切り替わっていく。

従来は色の三原色による投影だったが、次は光の三原色による配置換えが行われたために、そっくりそのままツインレイの存在である『自分自身』が投影できるようになる。

ツインフレームが分離している状態だと、上手に光の投影が出来ないんだが、ツインフレームが統合されることによって現実への投影がうまくできるようになる。

その投影が出来ていないのは、自分自身のなかにある『闇』が問題で、このサイレント期間ではその闇と対峙することが重要となる。

いわば、ツインフレームの統合とは7人ですべてひとつ、自分のなかで統合させることにより、最終的には『意識の浄化』を起こすことができる——ということだ。

そして、ツインフレームたちはそれぞれの人生が7種類に分類されている状態である。理由は『色が違うから』だ。

つまり、人間の気質は7種類に分類されるってのがせいぜいだ——ってところじゃないかと思う。

ひとつの現象に対して、7種類の角度による対応ができるということだ。

この7つが統合化された精神構造になると、最終的に『真っ白』になることができる。

その状態で、現実を投影する必要性がある。